朝から部屋の片付けでした。

昨日の自転車落下事件より、一気に部屋を整理しようと思い、朝から片付けをやっておりました。まず、旧作業台にいっぱいになっているネジや小物類です。それらを整理して、工具ボックスに仕分け、大型の部品は中に収納しました。

未使用のワイヤー類が大量に出てきてなんだか得した気分です。しかし、使用済みのチェーンとか、細切れのアウターワイヤーなど、どうみてもゴミのものは、捨てるしかないのです。しかし、こうした不燃物ゴミは処分に非常に困ります。勢い産業廃棄物となります。車のように使用済みのオイルなどのケミカル類は自転車の場合発生しませんが、それでも長く、自転車をいじっていると、大量のゴミが出来てしまいます。

みなさんは、こうした処分できないようなゴミをどうしているのだろう?と不思議に思うわけです。次々に出てくる新製品の部品に交換すると、旧の部品が余ります。欲しい人に譲ればいいのですが、そういう人が近くに居ない場合どうするのか。

それなりの高額な部品ならヤフオクで売るという手も使えますが、ごくありふれた部品など誰も欲しがらないでしょうし…。

今は、できるだけ、部品の寿命がくるまで使い倒し、寿命が来たら交換という方法にしております。今、クラブモデルも9速、グラベルロードもどきも9速なので、いずれ、寿命がきたら10速化しようか、とか思っています。


それにしてもパークツールのPCS-10は素晴らしい作業台です。しっかりと固定できて腰も痛くならず、非常に快適です。最初に買うべきツールはこうした作業台かな、と思います。

しかし、何年かに一度は棚卸しのような一大部品整理作業を敢行し、二度買いをしないよう気をつけないとと思いました。
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