しまなみ海道をちょっとだけ…。

職場仲間5人でGW真っ盛りのしまなみ海道へ行ってきました。往復の高速道路も渋滞もさほどなく、順調に行けました。

まず、生口島の瀬戸田垂水温泉がこの日のお宿です。ここの駐車場へ車を停めて、瀬戸田サイクリングターミナルにまず、レンタサイクルを借りに行きました。あれ?レンタサイクル??と思われた方に一応説明しますと、借りたレンタカーにはまったく5台を載せることは不可能でした。自転車って意外とかさばるし、無理に重ね置きなんてすると壊れてしまいます。なので、あっさりと諦め、途中、車内からレンタサイクルの貸し出し状況を電話で確認し、余裕で借りられることを確認しました。

二台の車に分乗して行ったため、後続の車が宿に到着するのが遅く、返却時間の17時までに大三島まで走れるかどうかヒヤヒヤでした。

5人揃ってのしまなみ海道初走行です。私は、もう4回めなので、慣れていますが、意外と多々羅大橋の登りがしんどいとメンバー。^_^

普段、自転車に乗っていない人達なので、たちまちサドルのお尻部分が痛いという声もちらほら。サドルをもう少しあげてみて、と私。

だいぶ楽になったわ、とメンバー。

さて、まず、お写真です。↓
 生口島の瀬戸田サンセットビーチです。その名の通り、夕日が美しいスポットでありますが、ここのビーチでメンバーが相撲など取り始め、はしゃぐことといったら!

 宿の目の前がこのビーチなので、実にロケーションがイイ。

 このビーチのすぐ裏手にサイクリングターミナルがあって、宿から歩いて5分ほどでした。ラッキー。

 さて、レンタサイクルに分乗し、大三島を目指します。あれが、美しい多々羅大橋。

 もうすぐ、多々羅大橋へのサイクリングロードの入り口です。車と完全に分離されていて、理想ですね。

 周りの檸檬畑を眺めつつ、橋まで登ります。

 ちょっとピンぼけ。^_^

 大三島に着きました。道の駅の中にはレストランがあって、そこでマハタという魚が養殖されておりました。これを新鮮なままに刺身定食などでいただけるのです。

 レストランの先からの多々羅大橋の眺め。この角度からが一番美しいですね。

 多々羅大橋はしまなみ海道での有名スポット。たくさんのサイクリストが聖地の記念碑の前でまずは記念撮影のようでした。

 瀬戸田の宿の近く付近。交通安全のカカシがたくさんあって、ちょっと不気味です。

 本日の夕食です。ここは家庭的なお宿で安いので、たくさんの旅行者が利用しています。特に外国人が多いみたい。

 二日目。うさぎ島の名称を持つ、大久野島へ渡ります。大三島からフェリーが出ていて、片道310円です。

 さようなら、大三島。

 たくさんのうさぎちゃんたち。慣れていて、全然逃げませんでした。
モフ☆モフしてやりました。

 天敵がいないためか、うさぎの楽園となっていますが、実はここは、毒ガス製造の島としての暗い歴史がありました。毒ガス資料館に入ると、わかりますが、負の遺産ですね。

 大久野島の周りの海は本当に綺麗です。

 途中、道の駅で鯛茶漬けを食べました。

一日目はサイクリング。二日目はドライブという形で観光を楽しみました。高速道路のサービスエリアはどこも人でごった返しておりました。やはり、GWらしい一日となりましたが、どの食堂も人の行列で、なかなか入れないのでした。

しまなみ海道。自転車が趣味ではない人は今回の私達のように、宿から近い場所のサイクリングターミナルでレンタサイクルを借りて、のんびり楽しむ、というのも一興です。こうしますと、体力的、時間的に余裕がありますので、全然楽です。

大三島の道の駅では、サイクリストの聖地とか、幸せの鐘などがあり、みなさん、それぞれ楽しんでおりました。まず、驚くのは世界的なサイクリングの有名スポットとしてすっかり定着したな、ということ。どこを向いてもサイクリストだらけ。なんかの大会か?と錯覚するほどサイクリストがうじゃうじゃいましたよ。

また、ソロで、じっくりとこのしまなみ海道を味わいたいな、と考える私なのでした。
(=^・・^=)

輪行のしんどかった駅。

今まで輪行も数多く経験してきた。私の場合は、ランドナーなので、必然的に重い。(゚∀゚)
それでも、途中、休憩しながら担いで運ぶのであるが、大都会の駅はだいたい超しんどかったりする。

その一つ。名古屋駅。家からだとだいたい近鉄線で名古屋入りして、乗り換える算段になる。知多半島へ向かったときのこと。近鉄名古屋駅ホームから名鉄の乗り場を探すのだが、これが、なかなか初めてでわかりずらかった。延々歩くこと数十分。もうクタクタ。乗って峠を越えるより、はるかにしんどかった。無事、常滑駅に着いた頃には精魂尽き果てていた。

これでわかったのだが、輪行はだいたい乗り換えといっても1、2回までが限度である。それ以上になると、もう何をやっているのかわからなくなる。^_^

また、頻繁に使う近鉄であるが、橿原神宮駅も超しんどい駅のひとつ。だいたい、吉野線で乗り入れて、京都方面へと乗り換えるのであるが、これが、意外とホームが離れていて、かなり歩かないといけない。階下とかへは当然、エレベーターを使うのだが、これもベビーカーの人とかと争うことになる。腹立つのは、別に荷物など無いのにもかかわらず、エレベーターを使う輩がいることである。

それと極めつけは、なんといってもJR高田駅と近鉄の大和高田駅の間! これ、地図で見ると直近のようでこれは便利と乗り換えようと向かったら、実際は別の駅で、路線もかなり離れていたのでした。Σ(゚д゚lll)ガーン

この時ほど、重たい輪行袋を担いで歩くことが苦難に思えたことはない。

途中、陸橋を渡ったり、商店の中を抜けたりして、たどり着きましたが、当然、目的の列車に乗れず。散々でした。

数々の輪行経験の知恵から、長谷川さんのように転がす輪行袋なども発売されているようだが、輪行の規定が厳しくなり、袋から部品が出たらダメ、ということになり使うのがためらわれる。それに後輪を外さないのは、やはり大きくなり、列車内で邪魔になると思う。

以上のような経験から私は、クロネコサイクリングヤマト便が最適と思うようになった次第です。ただし、ダメージを覚悟して、Rメカも外すなど、若干、輪行よりバラす方がいいと思います。どこの営業所へ行っても、説明しないと認知されません。便利なのに、浸透していないのですね。

先に荷物を送ってしまうことの利点は計り知れません。経験したことのないような超遠隔地まで、走り出すことができる。この一点でももう使いたいと思っています。私のように自転車も一応消耗品という意見の方にはおすすめですがネ。
(=^・・^=)

夏の旅行計画…。

GWはしまなみ海道行きで終わりそうである。大型連休といっても私には土日しか休めないので、関係ない。もうすぐ夏である。

夏になると特休というのが3日使える決まりになっていて、それを土日と連結するとかなり休める。それで、その休暇を使ってどこかに行こうという算段である。

紀伊半島。これが一番お手軽で楽しいプランが組める。他府県の方からするとかなり羨ましい土地である。関東からは遠く、なかなか和歌山にやってくることはかなわない。紀伊半島には横断する酷道425号があるし、中央には大塔林道というダート区間もある。

温泉も各地に点在し、これまたよろしである。

いちど、紀伊半島を2泊3日程度でゆっくりと堪能したいと思っている。酷道425号を走りたいと言ったら、仲間から怪訝な顔をされた。(゚∀゚)

年中工事が至る所にあるため、行く前には要注意であるが、御坊から入って、途中、十津川あたりに一泊。そして、ゴール地点の尾鷲に一泊くらいでいいのではないか、と考えたりしている。

行きは輪行で、帰りはクロネコで自転車を送りつけてもいいと思う。乗り換え時がしんどいから。特にホームが上下する大和八木駅とかはしんどかった。それに延々歩く橿原神宮前駅も、ヘトヘトになったっけ。せっかく買ったクロネコタグ。活用しまくらねばと思う。

今、クロスバイク化している黄色タイヤくんをまたランドナーに仕上げて、全国あちこち行きたいな、とか考えている。
(=^・・^=)

オーダーしていたフレームが来るとのこと

約1年近くかかった注文フレームが到着する、と連絡があった。
意外と早いものだと感じた。2年はかかるかと思っていたので、悠長に構えていたら、連絡が来た。
部品も徐々にそろいつつあるが、まだまだ足りないので、完成はまだ先の様子である。

家人には、先ほど、フレームが到着する、ということを恐る恐る伝えた。もうすでに自転車も6台もあるし、また増えるのか、といぶかしげに思われていると思う。

しかし、これで受け入れはOKである。
今週土日と留守にしてしまうため、銀行送金ができない。それまでに到着して欲しいものだ。

仕様をちょっと書くと、
サイズ:520mm
色:ブルーメタリック(だと思うw)
エンド幅:120mm(これはリアスプロケを5段にしたかったため)
ブレーキ:ワイヤー内蔵、マファックレーサー台座直付

とこのような仕様だったと思う。
途中、ブレーキ台座を変更にしたり、紆余曲折あったが、ようやく完成の通知が来た。

また旅の相棒が増えたわけだ。
それにしてもクロモリはいい。独特のフォークのしなりといい、乗り心地が最高だ。

装備はフロントバッグ一つである。サドルにはいつもの輪行袋を括りつけ、走る。

今週はしまなみ海道旅行でバタバタするので、お披露目は来週以降だな、と思う。

レガシーな仕様であるが、ランドナーにはこれくらいがちょうどいいと思っている。9速もリアはいらない。その分、チェーンに余分な負荷がかかるのが嫌だった。負荷を減らすということはつまり、故障しにくいということにつながるわけだ。と勝手に理屈をこねて、今回の仕様でお願いした。

おそらく完成車になるのはまだまだ先になると思う。のんびりと部品選定をしていこうと思う。
(=^・・^=)

GW以降の予定。

もうすぐ世間様は夢のゴールデンウィークですな。
私はというと、カレンダーの休日とは関係ないお仕事ですので、傍観です。愚痴をいうと、このGWが恨めしい。たくさんの来客が来て、普段以上に忙しくなるからです。それに元々5月は長期休暇を取るほどにしんどい季節ではない! もっと8月あたりに休みをドーンと取れたらいいのにな、と前から思います。世界的にはバカンスの時期で、約一月ほども休む国もあるとか。それに比べるとなんとみすぼらしいことか…。

私は、GWに会社の仲間と一泊2日でしまなみ海道へ行きますが、これが唯一の旅行計画で、その後の計画はまだです。実は、この夏あたりに計画しているのが本当の旅行かな、と思っています。秋でもいいのですが、秋は台風シーズンで、ことごとく予定が狂う危険があるため、夏の方に休みを取るのが正解かなと最近思います。

夏季休暇というのがあって、これは最大3日取れます。もちろん、普段の休みの土日に連結してもよく、そうしますと夢の4連休とかが取れます。こうすることで、普段絶対に行けない遠隔地へ遠征しようかとか考えています。行き先はこれから探すとして、まずは、ドドーンと2泊3日くらいで旅行計画を建てたいなと思います。

準備として、くたびれてきた輪行袋を新調しました。オーストリッチの定番であるR-420です。ランドナー専用だけあって、丈夫で長持ち。今も使っているのですが、あちこち穴が空いてきたりでだいぶくたびれてきたので、そろそろ新調しました。以前より若干サイズも大きくなったみたいで、いいですね。

これにクロネコのサイクリングタグを括りつけ、全国へ発送しようという計画。


昨日午前3時半ごろ、突然、プシューという音とともにロードの前輪がパンクしました。勢い良く、空気をカンカンに入れたのがいけなかったのか、見事にパンク。それを今夜仕事帰ってきてからチューブ交換しておりました。クリンチャーのチューブ交換はもう動画で学習済みですから、すこぶる順調にいき、タイヤも難なくハマりました。

しかし、スペアチューブを使いきってしまったので、再度注文です。

なんだかんだんでだいぶ浪費しましたが、ま、これで夢のしまなみ海道を堪能できるでしょう。私は、もう4度目なので別段感動もありませんが、初めて行く仲間はきっと感動すると思います。
(=^・・^=)

愛車たちをバラバラにしました。

いよいよ次の土日としまなみ海道へ自転車を運びます。それで、輪行状態にしてみました。今回は、泥除け付き車の後輪を外すのがめんどうだったので、そのままにして、フロントフォークを抜いてみました。これでも約半分くらいになるので、だいたい入るのではないかな。いつも車で運ぶときはこうしています。

もちろん電車輪行のときは、完全に後輪も外しますがね。
 (*^^*)

しかし、5台分を空気パンパンに入れて、バラし作業で汗だくです。(;・∀・)

部屋の中は泥棒が入ったのかと思うような乱雑さ。


でも、簡単にフォーク抜きできるように設計されているランドナーだと分解も簡単。すべての作業も30分ほどで完了しました。

レンタカーで運ぶため、車に傷付けないようにダンボールなどで緩衝材とし、運ぶ予定です。

私の場合、フレームの傷は着いたら嫌だけど、それほど気にしていません。気にしだしたら輪行なんてできません。ある程度年数経てぼろぼろになったら適度に塗替えする予定。弟に猫マークのバッジか何か作ってもらって貼り付けようかなw。

あー、今日は疲れた。今からホムセンへ行ってワイヤー錠も買い足さないとな。
(=^・・^=)

和泉市のリサイクル環境公園へ行きました。

日曜日。晴天です。
道の駅串柿の郷も気になるしで、ちょっと和泉市のリサイクル環境公園まで行ってきました。ちょうど芝桜が見頃を迎えていて見事でした。

公園内には他にラベンダーやポピーの花も満開になっておりました。




秋にここへ会社から遠足で利用者を連れてきましたが、四季折々違う顔を見せてくれて、季節が違えばまた楽しめますね。

本当はチューリップの見事な配色を見たかったのですが、もう終わってしまっていました。残念。

これからはバラが季節を迎えるようです。

ここ、入場料も無料だし、いい穴場です。京奈和自動車道と鍋谷トンネルができたおかげで和歌山からでもすぐに来れます。

 大きな蜂がブンブン飛んでいてちょっと怖かったです。ここに蜂の巣箱を置けば美味しいはちみつが採れるのにな、と思いました。

行き帰りに見ると、たくさんのローディーが鍋谷峠に挑んでおりました。ここは鍋谷トンネルが去年開通したおかげで旧道には車があまり入ってこなくなり、自転車天国となっているようです。

午後からは愛車5台を輪行状態にしておきます。つぎのしまなみ海道に備えるため。もっていく工具や備品のチェックもしておきます。
(=^・・^=)

紀の川周辺をふらふらと…。





晴天の土曜日であります。
さっそく、家から黄色タイヤのクロスバイクもどきを引っ張りだし、乗ってみました。みなさん、ロードの人がたくさん走っておりました。

いよいよ次の土日がしまなみ海道行きとなるため、ちょっと足慣らしです。Rメカの変速ワイヤーがちょっとたるみ気味ですが、ま、いいでしょう。

それにしても季節の移り変わりは早いもんだ。もう汗ばむほどの陽気で、半袖で十分だと思いました。

気になる道の駅紀の川万葉の里のレストランはどうやらまほろば食堂が入るみたいです。看板かかってた。
(=^・・^=)

やっぱりランドナーが好き!

自転車を複数台持っている。
車種も多様である。しかし、一番好きなのは?と聞かれると、やはりランドナーと答えてしまう。
一番の理由は旅行用として洗練されていて、専用のキャリアに合うように作られたバッグだとか、ハンドルもゆったりと握れるランドナーバーだし、タイヤがそこそこ太くてダートも走れる頑強なものなのも頼もしい。

そして一番の愛好する理由は、やはりフォーク抜き輪行が簡単にできて超コンパクトに収納できることだろう。

他の車種では、クロネコで送るにしても203cmの全長の制限に引っかかってしまうかもしれない。
しまなみ海道に28日から1泊2日で行ってくる。その後の予定はまだない。また、しばらく貯金して軍資金ができれば、遠方への自転車旅行を考えたりしている。夏場は3日の特休が取れるので、そのうちの何日かを使って土日と合わせて夢の4連休とすると、かなり遠方まで行けるだろう。

毎日、グーグルマップを見ては行きたい場所を探すのが楽しみになっている。
(=^・・^=)

向島の渋滞の件

向島に脱走犯が逃げ込んでからもう10日くらい経つ。
毎日、流れてくるのは、向島の大渋滞。検問でちょっとずつしか動かないらしい。
 昨日、生口島の宿のご主人に電話で聴いてみた所によると、向島に降りなければ大丈夫との情報でホッとした。目的地は、生口島なので、そこまでしまなみ海道を車で通過すればなんとかなりそう。

宿に着いてから自転車を組み立てて多々羅大橋とか走ってみたいと思っている。今回、参加者は初心者ばかりなので、あまり距離を伸ばせない。それに初めてドロップハンドルに乗るという人も多い。せいぜい20キロ程度にしとくのが無難というもの。後は観光である。

まだ、一週間あるが、それまでに脱走犯はなんとか捕まってほしいと願う。これ以上、渋滞が続くと島の人の生活も大変になってくるだろうと思う。

空き家が多いというのも困りもんですな。今後、日本の各地でこういう状況になってくると思われ、脱走したらなかなか捕まらないという事態になりそうな予感です。
(=^・・^=)

今度の土日は自転車輪行作業です。

月末のしまなみ海道行きが近づいてきました。

それで、5台の自転車を車に載せるため、輪行作業が必要です。できるだけ、コンパクトにするためにランドナーなどは全部フォーク抜き輪行状態とします。ロードは、そのまま前後輪を外すだけ。

単純に計算しても、5台の自転車をバラすと輪っぱだけでも、10本になるため、どうやって収納するかが悩むところです。とにかくなんとかしてこれらを乗せないといけません。

レンタカーの手配も済み、後は当日の天気次第ということになりました。今週末くらいには、来週の月末の天気予報が出るので、それで判断したいと思います。

それにしてもスポーツバイク初めて、しまなみ海道初めてという人はどういう反応を示すのか、大変楽しみであります。きっと虜になると思いますよ。
(=^・・^=)

日本も狭くなったもんだ。

旅行の夢想をしていて、楽しみは時刻表検索だったりする。
暇になると、行きたい土地を決めて、検索してみる。今は、九州、東北と新幹線が開通したおかげで、今まで常識では考えられなかったような時間に到着することが可能なようだ。

私の最寄り駅から、検索すると、新青森駅には、13時半には着けることが判明した。車で串本方面へ行くのと時間的に大差ないではないか!

青森の果てまでここから半日で到着できるとは!

料金さえ厭わなければ、おもしろいプランニングがいくつも描けることになる。

長距離旅行の計画を立てたら、クロネコの恩恵に預かって、切符の手配も予約する方式にしたいと思う。そうすると、もう乗り換えの度に買い求める手間が省けるし、最短時間で到着できる。

これは便利だ。残念なのはみどりの券売機が最寄り駅にはないこと。これを置いてある駅まで取りに行かないといけない。

いっとき、私は、車を放棄した時期があった。堺市に住んでいたので、こうした予約券売機などを活用し、遠方への旅行を楽しんでいた。

しばらく操作していないので、やり方は忘れてしまったが、クレジット払いだったので、本当に便利で楽だった。北陸方面も行きたいし、山陰方面も行きたいし、九州、東北エリアも行ったこと無いし…。ということで、行きたい土地が目白押しである。

いつか、ブルー・トレインに乗ってみたかったが、これはゼミ旅行の時に乗ったきりで終わってしまった。残念。

しかし、日本は狭くなったもんだと思う。新幹線がこうも縦横に走ることになるとは子供の頃は予想だにしなかった。すでに北海道も青函トンネルでつながったし、四国もしまなみ海道や瀬戸大橋で連絡されたし、本土づたいなら、最短時間でその日のうちに着けるようになったのが、未だに信じられない。長期休暇を取らなくても、遠隔地の旅行が楽しめる時代になった。

しまなみ海道を始めに、今年は旅行を次々としたい、と思っている。せっかく取り寄せたクロネコのタグをフル活用しよう。
(=^・・^=)

JCAのサイクリングヤマト便のタグが送られてきたよ。

待っていたJCAのサイクリングヤマト便のタグが送られてきたよ。これ一枚で2000円もするとは、ちょっと高いな、と思うんですけど、年に何回もヤマト便を利用するならお得かなと…。

さて、私は、これを使って何をしようとしているのか、というと、東北とか到底、通常の輪行では行けないような遠隔地を狙っているのでした。

往古之木嶺(おこのきながれ)。吹きすさぶ西風に砂浜の砂が吹き寄せられ、ひとつの山になったような地形とでもいいましょうか。これは、青森県の十三湖付近にあります。辺境の地であります。

新青森あたりまで新幹線とかでワープし、そこで、送ったサイクリングヤマト便の荷物を受け取り、組み立てて、ここら一帯を走るとか…。どうでしょう。

4日ほども休みがあると完結しそうな気がしてきます。

空路も考えられるのですが、料金が高い。それで鉄路を考えています。 これはいつか実現したいな、という旅のぷらんであります。私は、通常人が考えるような旅の計画を考えません。というか思いつきません。到底人が行かないような場所を探り当て、そこへのアクセスを研究?して、行き着くのです。そして、自転車でたっぷりと楽しむということになります。

宿はYHが好きなのですが、なければ、民宿とかかな。ビジホもいいけど味気ないので…。

まだまだ行きたい箇所がいっぱいで、夜も眠れないじょうたいです。(´∀`)

サイクリングヤマト便のもたらす恩恵は計り知れません。到底不可能なくらいの遠距離地をサイクリングすることがいとも簡単になります。往復手ぶらですからね。(^^)

あと、九州の災害あったけど、耶馬溪とか、国東半島方面も気になります。

あー、また、時刻表を調べてひとりニヤニヤですね。

サイクリングヤマト便。これは実にすぐれたシステムですが、ひとつ、ラフに扱われる可能性が高いため、あまりに高級な自転車には向きません。廉価なそれでいてフォーク抜き輪行ができる車種がオススメです。愛車にあまりに執着すると、これは使えません。傷ついてなんぼ、くらいの気持ちでないと利用できないと思います。完全に旅のツールと割り切っていると最高のサイクリングが楽しめますがね。(´∀`)
(=^・・^=) 

降って湧いた突然の災難。受刑者逃亡で大渋滞…。

いよいよしまなみ海道への出発の日が近づいたと思ったら、テレビのニュースを見てΣ(゚д゚lll)ガーン

平尾受刑者がこともあろうに、しまなみ海道の向島へ潜伏中とか。

捕まらないことには、しまなみ海道が上下線とも厳重な検問で大渋滞だとか。噂によると、向島から因島へ渡る道路で、普段は30分のところを3時間かかってるとか。

うーん、これ大丈夫だろうか。5月のサイクルイベントも中止になったみたいだし、しかし、なぁー、宿も予約済みだし、今更中止にはできんしなー。

目的地の生口島へは瀬戸大橋ルートで行った方がいいかもとか考え中。

しかし、潜伏中の受刑者、どうやって食料を得ているんだろう。脱走してからもうかなりの日数になるし、それなりに食べていないともたないと思うのであるが。

いずれにしても、GW直前にこれやられたら、周辺の観光地は大打撃間違い無しですな。
(=^・・^=)

夕方、家から10分の山をポタリング。




私のところの家から10分でこのようなクロカン的な小道があります。こうした道を黄色タイヤのクロスバイクもどきで今日は楽しみました。

昨日からの雨で至る所に湧き水が出ており、道路は濡れていました。

新緑のいい香りがします。山に入ると空気はひんやりです。

弟の家に行って弟も誘って二人でポタリングでした。弟はあさひのラトゥール。私は、黄色タイヤのクロスバイクもどきです。

近くに近大の生物理工学部があるためか、この近辺には学生さん向けのアパートがいっぱい建っておりました。昔は、田んぼばかりだったのにな。(^^)

夕刻ともなるとみなさん、犬の散歩やウォーキングに励んでおりました。

蕨やイタドリも採れそうです。また、今度。
(=^・・^=)

エンド金具の使い方。

輪行時に必須のアイテムがエンドを保護するためのエンド金具である。
130mmと135mm用があるみたいだが、135mm用のものをオススメする。これは、5mm厚のワッシャーが一枚付属していて、本体は元々の130mm用であるみたいだ。なので、こちらを買えば、クロスバイクも使用できるし、ロードバイクも使用可能である。たった5mmのワッシャー一枚だが、便利である。

さて、輪行時にこのエンド金具を使うわけだが、使い方でいいなーと思う方法が掲載されていたので、ご紹介したいと思う。

本当は教えたくない、プレミアムな輪行テクニック。エンド金具の取り付け方。

 Rメカがどうしても出っ張る場合、この方法を行うことで、少しは内側へRメカをもっていける。ただ、私のようにサイクリングヤマト便などを使って他人の手で送ってしまうという方法を検討しているのなら、もうひと工夫必要だ。

エンド金具を装着したら、Rメカをロー側へ手で推しやってワイヤーをたるませて、チェンステーのワイヤーカップからアウターを外してしまうのである。そうしますと、Rメカのワイヤーが解放されてしまうので、垂直にエンド金具で立てた場合にワイヤーが折れずに済みます。

これは、ぜひともヤマト便の際にはやってほしいところ。でないと、キャリーの運搬の関係で、縦置きにされることがあるみたいなので、必須です。

昔は、天地指定できたのだけど、今はどうかな?

たぶん、無理のような感じがします。きゃりー運搬を基本的に考えているようで、それに入らないサイズはだめ、ということなのでしょう。それで、昨年のクロネコの改定で全辺203cmという基準ができたのだと思う。

まあ、どちらにしても和歌山からの輪行を考える場合、まず、乗り換え3回以上になる場合がほとんどで、その殆どが長いコンコースを歩かないといけなかったりします。体力勝負です。昨年の知多半島行きなんて、実に約7時間近く電車の中でした。すさまじく疲れました。もう懲り懲りです。

10kg以上もあるような重たい荷物を担いで何百メートルも歩きまわる体力はありません。乗っているよりはるかにしんどかったです。もうあの経験以来、ヤマト便を復活させることをずっと考えておりました。JCAへの加入が必要との条件だったので、年度初めのこの時期に入会したってわけです。

クロネコの営業所は全国行きたい場所に必ずあるので、別に難儀はしません。

行き帰りに手ぶらなのは、かなり衝撃的です。まず、普通に観光しておみやげなども買えます。どこのお店でもふらっと入れます。以前、しまなみ海道を走って今治に到着した際、駅前のクロネコにあずけて、その後は銭湯へ行き、一風呂浴びて、その後に車中の人となりました。

宇多津経由で岡山、岡山から新幹線で新大阪経由で和歌山へと帰ってきました。この経路を帰路また担いで輪行するのか、と思うとゾッとします。

輪行は近隣で乗り換えもたいしてなく、普通に空いている場合にオススメです。遠距離への輪行はもう運賃面で考えると絶対にお得なサイクリングヤマト便ですね。

もっと認知度があがってみんな利用するようになれば、運送マナーもよくなるのにな、と思います。
(=^・・^=)

サイクリングヤマト便復活!

えーと、数年前の写真を見ていた。
四万十川源流域とか、関東方面、いろいろ行ったなー。それもこれもみな、サイクリングヤマト便のおかげ。これで最寄りのクロネコ営業所へ自転車を送りつけ、そこから走って楽しんだっけ。

一度、このサイクリングヤマト便を使うともう病みつきです。重たい輪行袋を引っさげてよろよろ大都会のコンコースを歩く地獄から解放されます。身軽に新幹線なり、特急なり、なんでも乗り放題。

帰りは帰りで、ゴール地点からクロネコで送ったら終わり。

ゴルフは手ぶらでできるのに、スキーだってできるのに、なぜ、自転車だけが?

ずっと疑問でした。でも、実際、クロネコのサイクリングヤマト便を使うと地方の営業所では知名度ゼロ。仕方ないので、本社の窓口に電話してもらって納得、ってな具合。

ただ難点は荒い扱いは避けられないってことよ。

私も昔、配送センターでバイトしてた頃あったけど、実際、放り投げたりってなこと日常です。ハイ。

ですから、エンド金具だとか、もうガチガチでガードしないとやばいですね。しかし、ガードさえしておけばラフに扱われても安心であります。

まあ、利便性を差し引いたら、私は使いますがね。(^^)。

ってことで、本日更新処理完了。めでたくJCAの会員となり、クロネコのタグももうすぐ送られてくるよー。

サイクリング協会のクロネコサイクリングヤマト便はこちら。
(=^・・^=)
 

サイクリングヤマト便、いいかも…。

かつて、関東などの遠隔地へはヤマト運輸のサイクリングヤマト便を使って送っていたっけ。都心など、なんども乗り換えする必要がある場所や大都市の駅など階段を登ったり降りたりの繰り返し等々…。輪行するには地獄です。

やればわかるけど、とても数回の乗り換えなんてやる気も起きません。

それを一気に解決する方法がこのサイクリングヤマト便です。ちょっと規制が厳しくなったみたいですが、他のサービスに比べてもダントツで安い!

日本サイクリング協会の会員になって、タグ代を払うと年に何度も使えるそうです。

以前、諏訪湖からの帰りにこれを使いましたが、激しく、自転車が傷んで以来利用をしていません。やはり、しまなみ海道やそれ以上の遠隔地に送るメリットを考えると復活しようかなーと思います。これで、往復手ぶらでのんきに乗り換えや乗り換え時間が超短くても大丈夫です。予定通り、到着できます。

着いたら最寄りのクロネコ営業所で受け取り組み立てて出発。走り終わったら、また近くのクロネコ営業所でバラして梱包。送って終わりです。過去、実はこれでしまなみ海道を走ったことありました。非常に快適で、もう何も文句を言うこともありませんでした。さすがにしまなみ海道は自転車輪行の最先端地で、丁寧に取り扱われ、傷もなく安心でした。

まだ、他にも行きましたね。そう、四万十川上流域調査。四国の中村市というところに送りました。たいがい、あちこち行ってますね。それくらい、身軽で旅できるので、この方法は病みつきになりますよ。ただ、自転車に傷が心配な方は十分な梱包材などを使えば大丈夫かと。エンド金具なども必須ですね。

また、サイクリング協会に再加入しようと思います。これを使いたいがために。
(=^・・^=)

しまなみ海道への準備…。

28日、29日としまなみ海道へ行く予定である。
カーサイクリングのため、車に5台を積む必要がある。極限まで小さくなるようにフォークが抜ける輪行仕様の自転車はフォーク抜き輪行状態にする予定。こうすることで通常より、積載スペースに余裕が生まれ、積める台数が増える。ペダルなどの出っ張り部分もできれば外そうかと思う。

それとランドナーなどの泥除け付き車種をどうするか、だが、今回は晴天条件でしか走らない、と決めているため、家で泥除けを外していく予定である。こうすることで輪行がしやすくなるし、破損する心配も減る。

さっそく明日と明後日は徐々に分解作業をする予定である。どうせ、雨の予報だからこれでいいのだ。車はたぶんエルグランドか、ベルファイアークラスのものになるかと思う。乗車定員は4名の予定。一台を重ねて載せる方法になるが、ま、多少の傷は仕方ない。所詮は道具なので、気にしていない。

持っていく車種はランドナー3台。ロードバイク1台。クロスバイク1台の計5台である。ペダルや小物を紛失しないよう袋にまとめて放り込んでおこうかと思う。接触箇所にはダンボールなどの緩衝材を挟めばいいだろう。

夢のしまなみ海道。昨日、宿の確認もしていて、もう準備万端である。
(=^・・^=)

猫リング車の改造予定。

かわいい猫リングを装着したクラブモデルであるが、しまなみ海道走行後は、改造する予定である。まず、ドライブトレインを大幅に見直す。猫リングはかわいいのだが、シングルだと山岳だらけの和歌山を走るのはちょっときつい。

リアはシマノの9速の12−34Tが付いているので、そのまま流用する。チェンホィールをシマノのソラあたりの50x34Tのダブルとして、使うことにする。

これだとインナーローにすると一対一の超ローギア構成となり、ほとんどの激坂を登ることが可能だ。ドライブトレインも同じシマノで統一することで性能もアップするだろう。

シマノのコンポは数々使っているが、最近は低グレードのものも馬鹿にならない。性能がもう昔の頃に比べると雲泥の差であり、低価格のこうしたチェンホィールでも十分過ぎると感じている。私にはアルテグラやデュラエースなどの最高級コンポは必要ない。

BBのネジ切りが前回やや渋かったので、今回は専用工具でさらい直し、両面もきちんとフェイスカットする予定である。そうして、完璧に取り付けて精度を出したいと思っている。

余裕があれば、そろそろ汚れが目立ってきたバーテープも巻き直し、上からシェラックニスを塗って固めたいと思っている。

しかし、思えば、このマシン、主の気ままに付き合わされ、チェンホィールを変えること数回。昔の写真を見ると毎回チェンホィールが違っていて笑う。
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しまなみ海道へのアプローチを考える

だんだんとしまなみ海道に行く日が近づいている。
今回、往復車でのカーサイクリングである。ただ、その前に雨天だったらもう車だけで行っての観光となる予定である。

まだだいぶ先の天気なので予測できないが雨のような気もしている。

さて、しまなみ海道に和歌山から行くにはいくつかルートが考えられる。定番なのは大阪経由で尾道駅までの輪行だが、私の場合、経費を浮かせたいので、できれば在来線で行きたいところ。快速電車を乗り継げば時間はかかるものの新幹線の半分くらいで行けるのではないかな。

この場合、尾道着が昼過ぎくらいになるだろうから、せいぜい走れても生口島くらいまでである。

もうひとつ話題になっているルートは大阪南港からフェリーで東予港まで行くというルート。ただし難点は東予港から今治まで60キロほどもあるということ。なので、やはりかなり健脚でないと難しいだろうな、と思う。フェリーは中で眠れるしたっぷり休憩できるので、イイ。輪行袋に詰めれば、料金もそれほどかからない。

そして、私が考えているルートは和歌山在住者が一番気になるルート。そう、和歌山から徳島まで出ている南海フェリーを使うという方法。これ、ダイアを調べてみると、深夜に出ている便もある様子。これを使えば、徳島発の始発の特急電車に乗れるのではないかと思う。そうしますと、案外早い時間に今治に着くことができる。そして、最大のお楽しみである来島海峡大橋を最初に渡るという幸せを感じられる。早い時間にこの橋を渡れるので景色もばっちりだし、いい写真が撮れそう。この場合、大三島か生口島あたりで一泊という具合になる。帰りは尾道から在来線で輪行で帰ってくるという作戦。

新幹線を使えば楽だろうけど、案外輪行袋の置き場所に困ることが多い。最近のしまなみ海道ブームでたくさんの方が新幹線輪行するようになり、トラブルもあると聞く。なので、あえて在来線での輪行をしたいな、と思った次第。

最後にカーサイクリングであるが、これはできるだけオススメしない。なぜなら、走り切った後の疲れた身体でまた長距離を運転しないといけないから、リスクが高い。眠気対策としてはいつも私はガムを噛むということをしている。こうするとかなり眠くても運転できる。

以前は愛車をクロネコのサイクリング宅急便というので送ってみたりしたけど、諏訪湖の帰り、フレームにダメージを受け、かなり傷んだので、以降は全く使っていない。自転車といっても中継所によってはラフな扱いを受けるようで安心して任せられない、という事情がある。ホントは、宅急便が使えれば一番いいのだけどね。
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輪行を考える。車内の置き場所について。

さて、サイクリングの最適シーズンとなり、輪行する機会が増えてきた。私などはいつも紀伊半島周辺を走っている関係で、慣れたJR和歌山線ときのくに線を使い分けているが、都市部などになると、混雑するし、自転車の置き場所に難儀するということになる。

年に一度、私の所属するクラブの全国オフ会などに出るので、遠出することがあるが、名古屋などの大都市圏の沿線に輪行するとものすごい混雑で恐縮することになる。

だいたい、普段は列車の運転席の真後ろか、最後尾に置く、という鉄則を守っているが、これが最近通用しないケースが出てきて困っているのである。というのは、だいたい、サイクリングする人が増えて輪行する機会が増えていることがある。連休などになると、たいてい行き帰りの列車時間がかぶることが多くなり、このお目当ての指定位置がすでに取られていることがある。さらに子連れのベビーカーなどもこの付近にあることがよくあり、焦ることになる。

まだ列車本数がある場合は一本遅らせて乗るなどの方法が取れるがそうでない場合は難しい。まだ、ボックスシートの場合はドア付近のボックスの後ろに括りつけるという方法もある。長いシートの場合は悲惨である。

今回のクラブの集合場所は浜名湖である。となると名古屋経由というのもある。大都市圏を避けるなら、中之郷あたりからフェリーで渥美半島を走るという作戦になる。どっちにしても長時間の輪行になるので、どうするか悩んでいる。車に積み込んで現地入りというのが最もお手軽で楽かもしれない。料金面でも。ただし、私の車は軽自動車なので、スピードも出ない。高速巡航が得意でない。おまけにETCもないときているw。

ルートとしては、渥美半島ルートが一番楽しいかもしれないな、と思っている。
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十津川村の湯泉地温泉へ行ってきたよ。

本日、肌寒くて走る気にもならない。家で悶々としていると母がたまには温泉でも行きたいな、と言うではないですか。それでは、どこへ?と聞くと十津川村の湯泉地温泉へ行きたいとのリクエストです。この前、公衆浴場のいいのがあって、私が調査したばかりでした。それで、すぐ行くことになりました。

今は、京奈和自動車道もでき、アクセスは家から約2時間ほどです。
五条市のいつもの吉野ストアでお弁当を買い、目的地に向かいます。

道の駅などに寄り道しながらの快適ドライブです。今日もバイクやら車やらたくさんの観光客が押し寄せておりました。

11時位に道の駅十津川郷へ着きました。まずは、お弁当を車内で食べます。途中、雪まじりのみぞれが激しく降ってきて、びっくりしました。平地とは明らかに天気が違います。天気予報も山間部には当てにならないな、と思いました。

それでも谷瀬の吊橋を過ぎると激しかった雨も止み、時々青空が広がるようになってラッキーでした。

それでは、まず、今日のお写真やらを…。↓

 十津川村にある公衆浴場泉湯です。村外の人は400円です。断然、濃厚な泉質でお肌もつるつる。入ればわかりますが、露天風呂もあって風情満点です。イチオシの私の秘湯です。

 帰り、素直に来た道を戻るわけもなく、酷道425号の調査となりました。滝から入り、R169までの間の調査ですが、すごい秘境ルートでビビりました。(゚д゚)! 途中ガードレールがないなんてのは当たり前。ツキノワグマ注意の看板もあるしで、凄いことになっておりました。無事通過。ここは、ピークの白谷トンネル。中は真っ暗。不気味なトンネルでした。

 白谷トンネルを抜けるとこのような景色。あの山の向こうが尾鷲になります。

 巨大な池原ダム。この下の方が公園になっていて宿泊もできるのです。以前、私、ここのコテージに泊まりました。しかし、もし、ダムが決壊したら…、なんて考えると枕を高くして寝れませんね。(゚∀゚)

 朝の雨が嘘のように晴れております。

やはり紀伊半島の大きさを今日は実感致しました。前に来た時はバックパッカーを見かけましたが、この十津川街道はお店もなく、非常に寂しいルートです。自転車で走破したことはありますが、仲間からは行くな、と盛んに止められましたw。それくらい人が少なく秘境ムード満点のルートです。

ただ、天辻峠は序盤は乗っていける勾配だし、本格的なのは峠手前の5キロくらいで、まあ楽勝です。しんどいけど。(^^)

紀伊半島を縦に走るR168、169と走破したので、今度は、御坊市から秘境ルートのR425を全線走破したいのです。自転車で。しかし、今日見ると、池原ダムのところに看板が出ていて、八幡トンネルの前後が工事中で通行止めだとか。しばらくは開通しないみたいでまだ当分全線走破の夢はお預けになります。それで、そうこうするうちにまた新たな台風がやってきては崩落が繰り返され、永遠に夢がかなわないのかもしれません。これは、走りたいルートの一つ宮川ダム沿いの水呑峠にも言えることですが。

今日一日を紀伊半島を走り回って感じたのは、とにかく紀伊半島はでかい! 堪能するのなら数日かけてゆっくり走るのがオススメってこと。名勝、史跡、温泉などなど観光資源もいっぱいあるし、最近人気の熊野古道とかもあるしで、地元に住んでいるので、アクセスは近いしで遠方へ観光に行こうとはなかなか思いません。とにかく紀伊半島が大好きです、私。

有休、特休などをかき集め、算段することとしますかw…。
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今日はPM2.5がひどい。

本日またもや土曜のお休みである。
休みはなにかしら自転車で出かけることが多い私であるが、今日は外へ出てすぐに中止とした。あまりのPM2.5というか、黄砂というか付近が真っ白で景色も何も見えない状態である。こんな空気の中を走れば、相当に肺に悪影響があるだろうことは簡単に想像がつくというもの。

それで、今日は一日中ネット三昧であった。

途中、車であぶらじんへスナック菓子と焼酎を買いに行った。外はひどい状況なので、すぐに店内へ入る。別に爆買いするわけでもなくすぐに帰宅した。

明日もう一日休みがあるので、久しぶりにポタリングでもしようかと思う。遠出することもなく家の近辺を例の組み上がったばかりのクロスバイクで走るわけである。もう月末にはしまなみ海道だし、順番に各自転車の調子もみておかないといけない。

ワイヤー錠もそれ相応の数がいるので、ホームセンターに見に行こうかと思う。最終人数は恐らく5名だと思うので、今ある台数で大丈夫である。

しかし、中国は大変だなと思う。今日のような大気汚染がずっと続くのかと思うとゾッとする。私なら即転居を考えるだろう。空気と水がおいしい地域に住めれば何も欲を言わないつもりである。

その点、ここ紀の川市は天国である。それなりに鉄道もあって空気と水はおいしいし、最近では大規模な自転車専用道まで整備されたのであるから、これを使わない手はないわけである。

明日は紀の川サイクリングロードをちょっと走り、コンビニなどにも寄りつつ、まったりと過ごしたいと思う。
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久しぶりに回転寿司に行った。

昨日は、5月の遠足の下見のため、ランチの予定の店として回転寿司を食べた。平日昼のランチがあるらしくとってもお得な内容である。パンフレットをもらってきた。さすがに土日ともなるとお得なランチはなく、目の前の流れてくるお寿司を食べたわけだ。

しかし、この回転寿司という商売、よく考えられているなと思う。前から疑問に思っていたのが、誰が何をどれだけ食べたのか、どうやって計算しているのだろう、と素朴に思っていたら、これがIT化されていてびっくりした。店員が数えるのではなく、機械が読み取って自動的に合計金額が出てくるというもの。進んでますなー。(゚д゚)!

しかし、少食の私は、もう少しで満足なので、金額的にも高くなりませんが、これが結構大食の人だったりしたら、片手では足りないだろうと思いました。ネタは一応標準グレードより高めの店のため、おいしいに決まっています。しかし、お寿司もネタが増えましたな。想像もつかないようなものもありました。アボガドが乗っかっていたり、当初はすし飯とマヨネーズという組み合わせに抵抗感があったりしたけど、今は普通に食べられるようになりました。

ここは掘りごたつのようなお席もあって予約にうってつけ。ここに決めました。少なくとも1週間前には予約して欲しいとのこと。了解です。

しかし握っている方は数多くのばらばらのオーダーをよく覚えていられるな、と感心しました。私には絶対無理。(^^)

今は世界食となったお寿司。外へ食べに出るのなら、スーパーで握りの盛り合わせを買って家でくつろぐほうがはるかに安いな、と思った次第。生まれつきの貧乏性なのでしょうかw。
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激坂の丸い印ってなぜ?

和歌山県といわず、全国に勾配が15%くらいの激坂になるとコンクリート舗装の上にビール瓶で押したような丸い印がある道路を見かけます。私などは、あれを激坂の印だと思っていて、あの丸い印が出てくるといやーな気持ちになったものです。

しかし、本日、そうした疑問を解決する記事が出てたので紹介します。

急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか

 この記事によると激坂の場合、アスファルトだと後でローラーで押し固める作業ができないのだとわかりました。あまりに激坂だとローラーが 滑ってしまい危険なのですね。それとコンクリート舗装の方が後々の耐久性が高いのだとか。知りませんでした。

和歌山にもこうした激坂の印が付いた道路が存在します。当然乗って行けるような勾配ではないので、降りて押すことが多いです。

他にも滑り止めとする印章のようなものがあるとか。しかし、丸いもの以外見たことがないですね。
大阪府にある暗峠にもこうした丸い印がありました。

次回走っていて、こうした丸い印に出くわしたらまた写真を撮ってきます。
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西庄ふれあいの郷ハーブ園に行ってきました…。

 ちょうど菜の花が満開で綺麗でした。

 はるか海も見えました。

 もうすぐ花のトンネルになるみたいです。





 パンジーなどが咲いていました。ハーブはまだです。

5月に会社から行く予定の遠足の下見に和歌山市の西庄ふれあいの郷ハーブ園に行ってきました。まさにこれからがシーズンとなるハーブがたくさん植えられていてきれいに咲くことでしょう。

ここ、市営の施設なんですが、周辺に看板らしきものがなく、道に迷います。一度迷って、松源の店員さんに聴いてみたら、親切にもスマホで探してくれて、教えてくれました。

ちょっと幹線道路から入らないといけないので、どこを入ればいいのかわかりずらいです。行く方はしっかりと下調べしないとたどり着けません。

行ってみると、まだ花はちらほらで肝心のハーブもまだ咲いていません。5月以降が最盛期だとのこと。ちょうど遠足は来月に予定しているので、タイミングもいいですし、言うことなし。

バリアフリートイレもあって安心です。それにクラブハウスがあって、中にはハーブの鉢植えが販売されていたり、写真が展示してあったりしていました。なにより、小雨くらいならこのクラブハウスにも入れるので、いいですね。

なんといっても市営の施設なので、無料ということが嬉しいです。今回は、外食してから訪問する予定ですが、弁当持参で来ても楽しそうですね。

高台にあるため、はるか海まで見えて景色が素晴らしかったです。
ここを越えて加太の方へ抜けるルートはサイクリングルートとしても面白そうです。一度越えてみたいですね。
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今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...