JCAのサイクリングヤマト便のタグが送られてきたよ。

待っていたJCAのサイクリングヤマト便のタグが送られてきたよ。これ一枚で2000円もするとは、ちょっと高いな、と思うんですけど、年に何回もヤマト便を利用するならお得かなと…。

さて、私は、これを使って何をしようとしているのか、というと、東北とか到底、通常の輪行では行けないような遠隔地を狙っているのでした。

往古之木嶺(おこのきながれ)。吹きすさぶ西風に砂浜の砂が吹き寄せられ、ひとつの山になったような地形とでもいいましょうか。これは、青森県の十三湖付近にあります。辺境の地であります。

新青森あたりまで新幹線とかでワープし、そこで、送ったサイクリングヤマト便の荷物を受け取り、組み立てて、ここら一帯を走るとか…。どうでしょう。

4日ほども休みがあると完結しそうな気がしてきます。

空路も考えられるのですが、料金が高い。それで鉄路を考えています。 これはいつか実現したいな、という旅のぷらんであります。私は、通常人が考えるような旅の計画を考えません。というか思いつきません。到底人が行かないような場所を探り当て、そこへのアクセスを研究?して、行き着くのです。そして、自転車でたっぷりと楽しむということになります。

宿はYHが好きなのですが、なければ、民宿とかかな。ビジホもいいけど味気ないので…。

まだまだ行きたい箇所がいっぱいで、夜も眠れないじょうたいです。(´∀`)

サイクリングヤマト便のもたらす恩恵は計り知れません。到底不可能なくらいの遠距離地をサイクリングすることがいとも簡単になります。往復手ぶらですからね。(^^)

あと、九州の災害あったけど、耶馬溪とか、国東半島方面も気になります。

あー、また、時刻表を調べてひとりニヤニヤですね。

サイクリングヤマト便。これは実にすぐれたシステムですが、ひとつ、ラフに扱われる可能性が高いため、あまりに高級な自転車には向きません。廉価なそれでいてフォーク抜き輪行ができる車種がオススメです。愛車にあまりに執着すると、これは使えません。傷ついてなんぼ、くらいの気持ちでないと利用できないと思います。完全に旅のツールと割り切っていると最高のサイクリングが楽しめますがね。(´∀`)
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