チェンホィールをトリプルにするか、ダブルにするか…。

ランドナーフレームが到着したが、仕事が忙しくまだ開封していない。
指定どおりだと恐らくRエンド幅は120mmのはずだ。純粋な5段仕様である。なので、フロントをトリプル仕様にしてもいいかな、とか考えたりもする。

しかし、長年収集してきたパーツでコッタードクランクも付けてみたい気もしている。これはW仕様である。

まず、和歌山のような激坂が多い土地だとインナーには26Tくらいの小さなギアが欲しくなる。これくらいだとほぼ乗って行ける。

一方、トリプル仕様にするのなら、48x42x26Tというような構成を考えたりしている。これはアレックスサンジェに多い仕様みたいだ。

こうした自由なギア構成を考えるとどうしても銘柄はフランスのTAにならざるを得ない。TAは今でもシクロツーリストという銘柄で豊富なギア板を製造してくれている。ありがたいものだ。

スギノの3アームのコッタードクランクも所有している。こちらもちょっとレトロでいい雰囲気のパーツであるが、ギア板が50x36Tとやや大きいので、どうかなと思う。ま、タイヤが32Bの細めのレーシーなタイヤなので、これくらいの大きなギアを付けて快走仕様とすることもまた可能である。

いずれにしてもああでもない、こーでもない、と悩むうちが楽しいのである。京都産のエトワールなるランドナーはバラす予定である。ランドナーだけで4台はちょっと多いので、減らすことにする。

また、なにかの機会に生まれ変わらせようかと思う。これに付いているブレーキなどを黄色タイヤくんに移植して、黄色タイヤ君を旅行仕様に仕上げる予定だ。これで全国走り回りたいと思っている。

いずれも今度の土日で作業しようかと思う。
(=^・・^=)

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