OSをアップグレードしてみた。

昨日、なにげなくUbuntuのホームページを見ていたら、次期安定版のOSのUbuntu18.04LTSの発表がされていた。16.04LTSでも不都合はないけど、セキュリティやら何やらやっぱり気になるので夕方から作業してみた。ターミナルに流れる文字…。延々約2時間半ほどもかかった。

最後に再起動してみると、デスクトップの表示が若干変わったようだ。曜日と時間が中央に表示されている。

このマシン。最初はプレインストールされていたwindows10を早々に見切りをつけ、BIOS設定をレガシーモードに変更し、その後にUbuntu 16.04LTSをインストールしてずっと使っている。私の場合、あまり凝ったことはしない。単にネットを見てみたり、ブログを更新したりするだけである。そのため、何より安定していて軽いことが利点となるわけだ。

これで、また次の安定版が出るまで数年間安心して使えるのでありがたい。

以前はmac派だった。macOSにぞっこんだったが、sieraになったあたりから操作感が怪しくなり始め、使い心地の悪さを感じていた。それにアップルはまだまだ使えるマシンを早々に見切っていく残酷さもあり、使い続けるのが嫌になった。

今のマシンはデルの通販モデルで安価なもの。実売で約4万円ほどだった。高スペックのマシンも要らない。不満は、若干キーボードのバックスペースキー小さく打ちにくいこと。それ以外は満足である。

私のマシンは安いだけあって、バッテリーの持ちが悪い。ニッカド電池のため、リチウム電池のように長時間駆動ができない。まず、野外で使うような場面はないし、ずっとデスクトップ機として使っているので、いいが…。

希望を言うと、アプリのアイコンが並んでいるツールバーを一番上に統合してもらって、アップルのように一本で使えると画面が広くなり、いいのだが、できんかなー、これ。
(=^・・^=)

コメント

人気の投稿