TOEIのフレームがやってきたよ。

さて、土日としまなみ海道へ出撃している間に一年前に注文していたスタンダードフレームが東叡社より届けられた。思ったより早かった。

昨日、製作代金を東叡社に送金した。

前回が約2年ほどかかっていたので、今回は納期がずいぶんと早まった感じがする。フレームが来たらすぐ組み立てるのか、というとそうはいかない。なにせ、ものがものであるだけに思案投げ首。部品の一つ一つを吟味し、じっくりと組み立てたいと思っている。

当初との変更点は、ブレーキ台座をマファックレーサー用にしてもらった。タイヤのクリアランスの関係上、そちらを選択した次第。

タイヤは650x32Bである。
舗装路中心の走行なので、これで十分だ。

装備は2泊3日程度で、サドルには輪行袋を括りつけ、フロントバッグの組み合わせ。行き帰りは遠距離の場合はクロネコ依頼である。ただ、便利なのはハードケースを使わないので、途中、輪行などが自由にできる点。走りたい箇所だけを重点的に走ることができる。宿と宿との距離の関係などでどうしてもショートカットが必要な場面が多い。

しかし、またしてもクロモリである。輪行する機会やクロネコで発送する機会が多くなるため、やわなカーボンなどだと不安である。鉄が一番丈夫で頼もしい。

輪行方法は伝統的なフォーク抜きである。コンパクトになるため、どのような列車スペースでも問題ない。一生分の自転車を恐らくこの年齢で作ってしまったわけであるから、今後はもう新たに購入というのは、恐らく壊れない限りはない、と思う。(^^)

構想は、フロントハブをハブダイナモ化しようかと思っている所。今度は本物のシュミットあたりを装備してみたい気がする。一生モノであるからそれくらいは高くない。一度、ハブダイナモの明るさに慣れてしまうともう後戻りできないのである。

色はブルーメタリックでちょっと渋い色合いである。
仲間内からは早く組み立てて、と急かされるが、予算もないし、時間がかかると思う。

いつかまた、お披露目の機会がきたらここに紹介する予定。
(=^・・^=)

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