吉貝からツーリングパーツの数々が出てる。

吉貝といえば、ブレーキメーカーでブランド名はdiacompeが有名だが、最近、ene cicloというブランド名でもどんどんツーリング向けパーツを供給してくれているようだ。

私も最近エネシクロのツーリングハブの前と後ろを買ってみた。まだ取り付けていないが、次期自転車には、このハブの前用を付けようかと思っている。ラージフランジで大好きな丸穴である。

ロードバイク全盛の世の中で、ツーリングパーツを作り続けてくれているのが嬉しい。

日本といえば、他にnittoも有名だ。ハンドルやステムを作り続けている。しかもランドナーバーのようなB132AAとか、数十年に渡って供給してくれているので、ランドナーを作り続けることができる。ありがたいことである。

後、気になるのが、ペダルメーカーの三ヶ島。MKSで知られるこのメーカーも最近、ツーリングパーツのバリエーションを増やしてくれていて、嬉しい限りである。中でもお気に入りは今はなきリオタードのプラットフォームそっくりなアーバンプラットフォームである。私もそのフォルムに惹かれ、購入している。昔ながらのストラップとトークリップの仕様だが、SPDに慣れるとあまりに便利なため、最近は出番がない。

ちょっと前まで日本製のパーツがたくさんあったが、今は台湾がその主戦場となっている。台湾製も悪くない。私は進んで買っている。

最後になくてはならないパーツメーカーがパナソニックのタイヤである。グランボアのタイヤの製造元は実はパナソニックであることは知られているが、ツーリストの要求に答えてくれる様々なタイヤを供給してくれるのでランドナーからスポルティフまで作ることが可能になっている。欲をいえば、チューブラータイヤの種類がもっと増えれば言うこと無いが。

さて、今度の24日土曜日はツーリングに出る予定。三重県の方まで遠征する予定である。天気が晴れるよう祈る気持ちである。
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