白崎海岸行きの後遺症。

昨日は、久しぶりのロングライドだった。
まず、湯浅までは順調だったのである。問題はそこから先だった。次々に現れるプチ峠越え。これに左膝が悲鳴をあげた。この痛みはもう十年来経験している痛みである。一番最初に現れたのが、六甲山登山の時だった。それ以来、だましだまし慣らしてきたわけである。

面白いことに右膝はなんとも無い。膝の外側が痛い。
腸脛靭帯炎というのが症状名だとか。

腱が膝関節のところで擦るので、炎症を起こすらしい。右側はどうもないが、左だけ、毎回痛くなるということは、左がO脚なのかな?

Qファクターも広めだし、もうちょっと狭い方がいいのかしら。サドル高を下げたり、ステムを下げてみたり、いろいろやって様子を見るしか無いな。

しかし、この膝痛との付き合いは長い。しばらく数年間出ていなかったが、昨日久しぶりに出現した。大殿筋やハムストリングスの筋力低下も影響しているとか。

一番疑わしいのは、クリートで足位置を固定して乗っているからかもしれない。フラットペダルの時はまったく痛みが出ていないから。

次期ランドナーは、トークリップとストラップの仕様としますか。
(=^・・^=)

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