近畿地方の難読地名一覧。

私の場合、だいたいの行動範囲は近畿圏内です。日帰りできるエリアがその範囲になります。地図を見るのが好きで、昔は国土地理院の地形図を集めていたりしました。最近は、ネット上のグーグルマップやルートロボなどが便利であるため、紙の地形図が登場する機会は減りました。

地図を見ていていつも惹かれるのが、地名であったりします。特にどう読むのか見当もつかないような難読地名に当たるとときめきます。ネットで調べてみると、難読地名にはやはり人を惹き付ける魅力があるのか、一覧がありましたので、参考までに。

サイクリングの途中、山間の集落などで難読地名に当たると、いったいどうしてこのような名前になったのだろう?とまず疑問に思います。それぞれに歴史や謂れがあり、興味津々です。

私のサイクリングは一風変わっていて、これら難読地名を探してのルートだったりするわけです。偏屈なのか、できるだけ人の少ない辺鄙なところを探しては出かけていきます。自転車で行くことが多いので、狭い道でも平気です。それに停まったり撮ったりで、のんびり巡れるのもいい。

難読地名って漢字の国独特の楽しみのような気もします。三省堂かどっか忘れたけど、日本山名辞典だったか、謂れを解説してくれている本を探しています。地名辞典という大型の本も図書館あたりにいけばあるかと思います。地元の地名を調べて、その名の謂れを知るというのが面白かったりしています。

それにしても今日はせっかくの連休前日なのに雨でどこも行けず。こうして難読地名などを探して楽しんでおります。
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