Wレバー化の一例。





今ドロップバーにデュアルコントロールレバーを付けているケルビム号です。以前、このようにWレバー化していた時期がありました。こうしますと、Wレバーのフリクション機構により、RメカやFメカの互換性を気にすることなく何でも使えます。今付いているアルテグラを死蔵することなく、そのまま使えるわけですね。

それで、このようなWレバー化をまた目論んでいるわけです。以前はハンドルにはギドネットレバーにブルホーンバーを付けていましたが、ポジションが固定されてしまうため、これはちょっとしんどかったです。

今考えているのは、ドロップバーに上引きの昔のフーデッドレバーを組み合わせる方法。日東B105あたりに換装し、吉貝のセーフティーレバーを組み合わせる。

このようにしますと、町中を流すときなどにバーの上部を持てて楽なポジションで走れます。峠の下りなどでは、バーの下を握って前傾姿勢にもなれるし、いいなと思っています。ちょうど昔、自転車仲間から譲り受けた昔の吉貝GC162あたりにセーフティレバーのついたものがあるので、それを活用します。

この改造の利点はハンドル周りがワイヤー類でごちゃごちゃしないので、ハンドリングが軽くなるということ。互換性を気にせず、変速機を組み合わせられるということ。

重量的に思いデュアルコントロールレバーを外すので軽量化になるということ。

また、暇になったらやろうかと思っています。
ちょっと変わったイメージを狙ってランドナーバーを付けてもおもしろいかも。
(=^・・^=)

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