パンク修理の職人技



昔、昭和の頃。町の自転車屋さんにパンクしたら持っていって修理してもらっていたっけ。あの当時の思い出が蘇るような動画があったので貼り付けてみた。

やはりプロは早い! 私も素人ですが、だいたいこれと同じ手順です。ただし、普通のパンクならいいんだけど、もうお手上げでチューブ交換とかタイヤ交換となると、ママチャリの場合凄まじく手間がかかります。バンドブレーキを外して、チェーン引きを緩めて、全ケースを開けてと延々と作業が続きます。

しかし、やったことはあります。まず、あまりやりたくない作業ですが、パンク修理だけなら楽勝ですね。

昔は、この他にも自転車のコッターピンが緩んでガタが出たときなどに持ち込んで、コッターピンを万力に挟んで削って両方のクランクを定位置に合わせたりなど、神業の数々を魅せられてきました。今時は、もうこんな職人技を持っている自転車屋さんも少なくなったのだろうな、と思います。
(=^・・^=)

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