タイヤを嵌めてみた。

朝から、雨だし走れないので、お部屋で悶々としておりました。そこで、自転車製作の作業の続きをしておりました。今日は買ったタイヤの取り付けです。

買ったタイヤは650x32Bです。チューブはなぜか、26x1.25でした。でも、これで、大丈夫みたい。伸び縮みするからかな。(^^)

さて、新品のタイヤを嵌めたことがある人はわかるでしょうが、非常に新品のタイヤはビードが硬いです。そこで、バルブ反対側をもみもみという作戦になります。

参考動画は以前も紹介したけんたさんの動画。

パンク修理時など、タイヤを嵌める場面は多々ありのため、知っておいて損はないと思います。

この方法を使うと知らずに力技でやってチューブをパンクさせるリスクが低くなりました。

ケブラービードのタイヤは最初折りたたまれていて、リムに嵌めるのにちょっとしたコツが要ります。チューブにわずかに空気を入れて両側からビードを手で入れていくのですが、バルブ付近の最終部分がどうしても硬いですね。ここをクリアできれば、無事完了です。

まだやったことない方もこの動画を参考にしてがんばってくださいな。自分でタイヤ交換できないことには、辺鄙な場所へのサイクリングができないからね。
(=^・・^=)

コメント

人気の投稿