2025.08.15金の早朝ライド。

 


2025.08.15 金曜日 晴れ

お盆である。世間はみなさんお休みのようで、国道を走る車は随分と少ない。いつものように下井阪橋上から東の空を撮る。雲がかかっていて太陽がはっきりしない。湿度が非常に高く不快である。

下井阪橋を渡り、東へサイクリングロードを向かう。湿度が高くてムシムシするため、すぐ汗でベタつく。服が皮膚にくっついて非常に不快だ。

早く走り終えて、お風呂を浴びたいと願うばかり。

さて、今日はお盆のためか、走っているサイクリストが多い。まず、新龍門橋で抜かれた二人組のローディー。最初なんとか食らいつくが、すぐちぎれた。非常に早い。モーターでも入っているのか、といわんばかりに登りでもグイグイと加速していく。カーボンロードの真骨頂だろうか。早すぎる。(・・;)

やがて、いつもの散歩のご婦人とすれ違う。名手の新麻生津橋あたり。

妹背橋を渡り、国道に合流して、やがて道の駅紀の川万葉の里である。到着後、いつものベンチにどっかり座り、キレートレモンを流し込む。

あぁ、極楽だわい。(^^)

すると東のサイクリングロードの方から一台のローディがやってきて、ご着席。おはようございます、と挨拶すると、笑顔で向こうもご挨拶。やがて、日々のサイクリングの話題になり、お別れした。このローディー氏、なんでも橋本からやってきたとのこと。娘さんもサイクリストのようで、ヒルクライマーだと言っていた。

確かにローディー氏が言うように平坦路は飽きる。変わり映えしない景色だと、飽きてくるのだ。それでペダルを漕ぐちからも失せるというもの。特に夏場、暑いと嫌になりがちである。それでも力を振り絞ってストイックに走っている方を見ると、なんだかなぁ〜、と思う。

さて、ちょっと話しすぎた。もう6時10分である。お別れを言い、戻る。

6時50分に自宅へ帰還。まあ、話し込んだ分遅いが納得のタイムだ。

早速服を脱いで風呂の残り湯をかぶる。気分爽快。

風呂を出てからエアコンの効いた部屋で過ごす。天国の時間である。

今日も日勤だ。また、出勤である。日曜まで続く。死のロード。お盆は出る人が少ないため、私のような独身者は出勤することになる。

ま、嫌ではない。毎朝、走れれさえすれば、納得である。

それより、グランボアのバッグサポーター買うことにしよう。ポチッとやるか。

(=^・・^=)

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