秋に予定している自転車旅行。そろそろ具体的に計画しておきたいなと思い、コースを引いたり消したり…。(´ヘ`;)ウーム…
欲張ってコースを引くと、バテて挫折します。だから、観光も含めて余裕のコースにしたいですね。
行き先はもう東紀州かな?と思っています。そもそも尾鷲あたりが自宅から一番遠いのです。この場合の遠いという感覚は、距離的なことではなく、時間的に、ということ。輪行で行くとなると、ちょうどいい時刻の列車がない!
かと言って、過去散々カーサイで行きましたけど、帰りの運転のしんどさと危険性を考えると輪行ですかね。
で、輪行だと、行きと帰りの地点をばらばらに設定できるので、よりコース設定が楽というのがありますな。
ま、もともと鉄道が好き、というのもありますが…。(^^)
松阪で乗り換えたときに乗った南紀号は良かったな。デッキスペースが広くて、輪行袋を余裕で置けた。ああいう列車ばかりだったらいいのにね。
今回、コースで最初、松阪駅からスタートとするか、と引いてみたら、案外距離がありすぎて、ちょっとなー、となりました。しかもほとんど市街地の国道コースになります。常に横を車が走ってくるのが嫌ですね。
だったらいっそ、尾鷲駅まで輪行で一気に行ってしまい、まず尾鷲泊とします。そして翌朝から一気に海岸線を南下して15時位に熊野市に着くといいかな。
今回の構想で一番自分が走りたいのがどこか?ということに絞りますと、やはり尾鷲から南下するR311の海岸線になります。八鬼山トンネルを抜けて九鬼に降りてくると、そこから始まりますね。この漁村風景が脳裏に焼き付いていて、好きですね。のんびり一つひとつ湾を巡るたびに出てくる漁村が好きです。
そして、距離的にも熊野市まで続きますが、60キロほどでちょうどいい。熊野市まで行ったらそこで自転車を畳んで輪行で帰るというのがいいかな。しかし、走り終えた時間が夕方になるため、そこからの輪行となると海南駅に何時くらいに着くのか?ここらが問題。
ただ、これだと1泊2日で行ける。ギリギリセーフです。3日目の休みは予備日としてとっておきます。深夜のご帰還でもこれなら安心ですな。
ということでさっそく、ダイヤを見ているところ…。
(=^・・^=)
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