今年の秋は少し変である。去年に比べると圧倒的に暑く感じられる。夜中、コオロギは鳴いているようだが、昼間がとにかく異常な暑さである。場所によっては40℃に近づくところもあるという。(・・;)
まったくお湯に浸かっているような感じである。こんなに気温が高いと、異常事態である。まず、室外機に日光が当たっていると、室内の気温が冷えない。だいたい、室外機は昔は、36℃くらいまでの気温に耐えられるように設計されていたらしい。だが、今や外気温は昼間は40℃に近づいているため、室外機がもたないらしい。
うちも例外ではなく、二階の室外機は、ベランダの西側に設置しているため、午後から猛烈に日が当たる。ここをなんとかしたいな、とずっと考えている。葭簀を立てかける、というのが一つの作戦だ。こうして日陰を作ってやれば、相当効果があると思う。
でも、9月になろうとする今、ホームセンターに行ってもいい葭簀は売っていない。もうシーズンが終わりだからだ。
買うなら6月くらいである。
さて、遠隔地への遠征手段が決まってきた。自動車一択のようだ。鉄道でというのも考えていたが、これはあくまでも手ぶらで行けるときだけだ。輪行だと極端に行動範囲が限られてしまう。跨線橋を渡って乗り換えるときも難儀する。新幹線だと特大荷物置き場が必ず置ける、という保証はない。
それで、私の利用法だが、タイムズBやアキッパのようなネット予約できる駐車場をマークしておいて、日程が近づいてきたら予約しておく。旅程に合わせて数日間。
そこからグルッと回ってくるのである。泊まりは宿であるが、なるべく安く、民宿かゲストハウスである。ビジホもイイ。
まず、出発時間を深夜発と決めると、早朝に現地に着ける。これは非常に効率的だ。その日を一日活用できるので、ありがたい。
次回のしまなみ行きもそういう作戦で行こうか、と考えている。
今、全国行ける範囲内の目ぼしい予約できる駐車場をブックマークしているところだ。観光地に近くないこと。目ぼしいスタジアムとか、古刹だとかがあると、案外混む。
空き地のような団地の一角を予約スペースに指定しているところがある。そういうところが狙いめだ。停めやすいし、安心である。
24時間出庫可能で、宿泊可能なこと。これが絶対条件だ。
一日の利用料金もピンキリであるが、だいたい安いところでは300円くらいからある。有名観光地は高い。900円とかする。しかしだ、これ、輪行とかフェリーとか利用するのだったら実際もっと高いのだから、それに比べりゃ、はるかにましだろう。
弟から最新式のカーナビが借りられることになった。これで安心である。心配だった高速道路の車線変更も問題ない。
今、大阪万博が開催中なので、それが終了するまでは天保山付近へは近づかない方がいいだろう。阪和道で行くほうがいいと思う。神戸JCTからは山陽道だ。自宅から5時間かからない。(・・;)
しかし、早いもんだ。やっぱり自動車の機動力にはかなわない。それに安い!
自動車だと現地へフロアポンプも積んでいける。現地で適正空気圧に調整可能。簡単な工具も積載可能。要するにトラブルが発生してもどうとでもなる。この安心感。(゚∀゚)
もちろん、コースによっては輪行がいい場合もある。紀伊半島の縦断コースみたいな感じとか。出たところから輪行で帰るのがいい。
旅程をもういちどチェックしておこう。ギリギリのスケジュールはよくないと思う。余裕をもっておきたいな。
(=^・・^=)
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