心地よい疲労感に包まれております…。

昨日は、はるばると三重県の津市まで自転車で馳せ参じました。まさか、伊勢湾まで行ってしまうとは! 我ながらあっぱれであります。

今朝は、7時までぐっすりと眠り込んで快眠でした。で、よく走ったので、ちょっとネットを見てから、朝風呂にいつもの幸の湯へ行きました。足の筋肉の疲れを取ろうと、薬風呂とか壺湯、いろいろ試してみました。約1時間ほどもゆったりとくつろぎ、至福の時間を過ごして帰還しました。

ま、昨日は、年甲斐もなくというか、よくハプニングもなく、走りきったな、と…。ブルベライダーのみなさまからは暖かく迎えられ、立ち寄るコンビニでもよく挨拶を交わしましたな。^^;
 えーと、
私には、いつも自転車で長距離を走り切るときの鉄則があるんです。できるだけ、踏まない。駆けない。これを徹底して体力を温存して走ります。決して早く走る必要はないのです。要は事故をせず、安全に目標地点まで走り切ることができればOKなんです。

 ま、立ちごけは一回ありました。偶然、信号赤だったから良かったものの、もし、車がどんどん走っていたら、と思うとゾッとします。

で、立ちごけ以降、久居駅まで走ったのですが、どうにもリアの変速の調子が悪い。音鳴きするし、変速も引っかかる感じ。何より、致命的なのは、ローギアに入れると変速機のゲージが明らかにスポークを擦っていることでした。どう考えてもリアメカのブラケット部分がこけたことで、内側にひん曲がったのでしょう。

それが、気持ち悪くて、今日は、思い切って、リアメカを外して、パークツールの専用工具ディレイラーゲージ調整工具にて、十字の方角をすべて測定してみて、許容範囲内まで歪を追い込み修正しました。驚いたのは、水平方向で後ろ方向に大きく開いていて、ゲージで約10センチほども狂っていました。こりゃ、いくら、調整ネジを回してみたところで、音鳴りが収まらないはずですわ。それと上下も少し狂ってましたな。

ま、よくよく考えると126mmのエンドに無理やり130mmのハブを放り込んでいるのだから、どこかで歪むのは当然といえば当然ですが。

お蔭で、今は、スイスイ嘘のように静かに変速するし、流れるようにチェインも回っています。
((≡゚♀゚≡)

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