世界最大の恐竜化石発見…。

世界最大の恐竜化石=100トン規模、ゾウ14頭分-アルゼンチン

【ブエノスアイレスAFP=時事】南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、これまでに発掘された恐竜としては世界最大とみられる100トン規模の恐竜の化石が見つかった。
 凄いな。まず、その大きさ。全長40mに達するそうな。
太古、生物は、海から発生した。まず、間違いないでしょう。最近は、最初の生命は深海の熱水鉱床付近が発生場所だとの説も活況を帯びておりますな。私も支持します。

そして、光合成能力のあるストロマトライトのような植物プランクトンが大発生して、地球表面を覆い尽くすと…。

やがて、数十億年という気の遠くなるような時間をかけて、元来、嫌気性だった地球大気の組成を現在の酸素が豊富にある状態に変化させたのです。

これで、不毛の大地だった陸上に海から一斉に生物が上陸し始めました。やがて、陸上植物が大繁殖する時代、いわゆる石炭紀と呼ばれる時代を迎えます。この頃の植物は非常に大型ですが、現在の被子植物ではなく、まだ裸子植物です。松の親戚みたいなやつですね。リンボクとか、メタセコイアなど。とにかく100m近くに達するような巨木もあったみたいですね。

それで、本日のネタですが、ここまで大型の恐竜に進化した理由を私なりに推理してみたいと思います。まず、なぜ、これほどまでに身体が大きいのか?
これは、きっと捕食の関係だと思います。背が低いと届く範囲の植物といってもたかがしれています。仲間と食っていくと、次第に餌不足となるでしょう。しかし、より高いところにある餌を求めて首を伸ばすような行動を撮り続けると、どうなるか、というと、ちょうどキリンと同じで、どんどん首が伸び、背が高くなると思うんです。これで、巨木まで、届くようになり、どんどん葉っぱなんかを食っていたのではないかなー?と推理します。

もう一つ、身体が巨大化する理由は、肉食恐竜との戦いです。当然、捕食者と非捕食者の関係ですから、ある程度身体が大きくなると、肉食恐竜が団体で襲ってきても、簡単に追い払ったり、踏み潰したりできます。実にこいつのように体重が40トンにもなると、もう怖いものなし。襲いかかる不届き者もほとんどいなかったでしょう。それに、歩くその勇姿を想像するだけでもわくわくします。あたり一帯に物凄い地響きが響き渡り、歩いた跡には、とてつもない、大きな足跡が残されたことでしょう。

私が、同時にものすごく興味あるのは、こいつのウンチがいったいどれくらいの量だったんだろう?ということ。軽く2トントラック一台分くらいのウンチをしていたのではないか?とかw…。

ものすごく恐竜が好きな私は、こいつのフィギュアかなんか欲しいなー、と思っています。たくさん、コレクションしたいですw。
((≡゚♀゚≡)

さてと梅雨入り前に走りに行きたい土地…。天川村…。(・∀・)

まだ、梅雨入り宣言されてませんねー。
そうだ、今のうちならまだ間に合うぞぉー。
ということで、私は、梅雨入り前の総仕上げにヒルクライム満載の奈良県は天川村を目指そうか、と思っています。泥川温泉もあるしなー、なんといっても天川村から大塔村に至る川沿いコースは癒やされますよー。最高です。ハイ。

そして、地獄の天辻峠を南側から攻めてみる。ってこれ、実は正解!
南側と言っても、天川村から川沿いに下ってくると、激坂はあるものの、天辻峠北側よりはるかに距離は短いです。これで、峠頂上から、五條市まで一気にロングなダウンヒルを満喫できまっせ!

頂上の天辻トンネルが幅狭で超怖いけど、土日連休作戦で土曜に決行しようかなー、とか考え中。今のところ、天気良さそうだし。恐らく、コレ過ぎると、もう梅雨入りでずっと雨ばかりの予感…。
((≡゚♀゚≡)

そして、午後からは道の駅とっとパーク小島へドライブ…。

 ↑岩出市の業務スーパーへ買い物に寄った帰り、まだ、時間早いしなぁーと助手席のオカンに言うと、オカンもそうやなー、どっか行こうか…、となり、ドライブです。加太方面へとりあえず走らせると、途中、延時交差点付近から激混み。なぜ?ははぁん、最近出来たイオンモールか…。(・∀・)
すごい人が押し寄せているようです。帰りもきっと渋滞だな、こりゃ。と思いつつ、加太駅を過ぎて、やってきました。とっとパーク小島。きょうは駐車場も満杯の大入り。そりゃ、こんな絶好の釣り日和。釣り人にとっては天国でしょうよ。オカンと降りて、突堤の方を歩きに行きます。きょうはレストランも大繁盛の様子で、兄ちゃんが、自転車に魚介類を積んで何度も行き来しておりました。私らは、突堤から首を出したりして、海底の魚を観たり、釣り人が何か釣り上げるたびに、おぉー、また釣れたぞぉー!とか声を上げておりました。((≡゚♀゚≡)


 ↑とっとパークの突堤から北の方角です。波が静かでしょう?これじゃ、今日はサーフィンの方々、ガックリですな。(´・ω・`)
カップルが手をつないで来てましたが、オカンと私が、影の絶好の座りポジションを占拠していたため、すぐ、退散してしまいました。ごめんやでぇー。(・∀・)


↑淡路島方面。それにしてもこの下、物凄い釣り人の数!でも、小アジがたくさん釣れておりましたよ。お店の売店でも売ってたなぁー、そういや。とにかく、お店の方も今日一日でかなりの売上あったみたいですわ。レストランも大繁盛です。土日だけ、海鮮定食などがあるんです。限定メニューってやつ。これがお高いのだけど、気になって仕方ありません。いつか調査にやってきますねー。(=^・・^=)

というわけで、今日はとっとパーク小島を突撃取材しました。帰りは、岬町のロータリーが激混み。さらにその先のイオンモールが激混みでした。土日は要注意箇所ですな。
((≡゚♀゚≡)

朝から紀の川サイクリングロードをポタリング…。

 ↑下井阪橋から上流の紀の川です。水量はまあ多い方でしょうか。今日は、風もなく静かな日でした。空はどんよりですが、時々、強烈な日差しが照りつけ、夏を思わせるほどの陽気でした。しかし、行き交う自転車の多いこと! 今日はいったいどれくらいの人数がこの紀の川周辺を走っていたのでしょうか。それくらい、多くの人とすれ違いました。皆さん、思い思いの恰好で乗ってますな。ある人は、普通のジャージ上下にスニーカーで首にタオル巻いてのんびりと…。ある人は、サングラスでキメてバリバリのローディファッションで颯爽と…。で、私みたいにランドナーでゆっくりとポタリングしている人と…。
(^^ゞ

 ↑下井阪橋から上流に向かって紀の川サイクリングロードを行きます。今日は向かい風もなく快調そのもの。途中、夫婦でポタリングしている人と挨拶したり、そりゃ、多くのサイクリストと挨拶しました。みなさん、絶好の五月晴れの中、自転車ライフを楽しんでおりますね。このサイクリングロード、最近、ご覧のように青のペイントが施され、一層わかりやすくなりました。どうぞ、県外からも来てくださいねw−。ヽ(=´▽`=)ノ


 ↑紀の川市の竹房橋付近上空では…。ご覧のように百合山から気持ちよさそうにパラグライダーが滑降してきております。ゆっくりと回転しながら、時々奇声を発して降りてきておりました。高所恐怖症の私は、絶対に真似できません。(・∀・)


 ↑紀の川サイクリングロードの名手付近。水も緑茶のような色。土手の草がきれいに刈り取られております。


 ↑機械で刈り取るためか、刈り取った後にはこのようにロールケーキが残されますw。
これがいたるところに転がっておりました。


 ↑ロールケーキから前方に目をやるとこのような一面新緑の山です。竹林が風に揺れて、いい気持ですな。どこかからみかんの花の強烈な芳香が漂ってきております。私は、なんともなけど、アレルギーの人は目が痒かったり、鼻水出まくったりでそりゃもう大変なようですな。


 ↑紀の川にはたくさんの竹林があります。たけのこもたくさん取れるのかな?のどかな道はまだまだ続きますよ。盲目の方がロープで相方とつないでジョギングしておりました。恐る恐る近寄って、すいませーん、左を通りますよー、と声をかけると、おぉ、ごめん、気づかへんかったわぁー、ごめんやでぇー、と道を通してくれました。このサイクリングロードは、たくさんのウォーカーの道でもあり、犬の散歩コースでもあります。



 ↑かつらぎ町付近です。今日はホントに寝転がって眠ってしまいたいくらいにキモチイイ。風がとっても心地よく、ポタリングには絶好の日でした。改めて、遠出する必要性ないわー、って思いました。


 ↑南側の山です。ちょっと低く見えるけど、標高は結構ありますよ。みかんがたくさん作られています。時々、ミツバチ用の養蜂家の箱が設置されていたりしていました。


 ↑紀の川の水はきれい。でも飲めません。当然だw。(・∀・)
しかし、子供の頃、粉河に住んでいて、友達とよく泳ぎに行ったっけ。今では学校関係がうるさくてすぐ通報されるでしょうなw。牧歌的な時代でした。


 ↑妙寺付近にやってくると、いつもこいつに出会います。今日も居ましたw。(・∀・)
オスのヤギですね。でも、オスのヤギってお乳出ないしw…。なんの役に立つのか?
でも、こいつ、人慣れしているのか、声かけてシャッターチャンスを待ちますが、ついにこちらを振り向いてくれずw…。('A`)


 ↑遠景で見るとこんな状況なのでした。ひとりぼっちで、すぐ100mほど離れたところには、こいつの仲間もおりました。いつもこいつは離れて、一人繋がれているみたい。じっとしていて、動きませんでした。前は角にロープが絡まって難儀してましたがw。


 ↑紀の川サイクリングロードも三谷橋を渡って南岸に移ると、このように地道もあります。今日もランドナーなので、全然平気。喜んでこのダートを走ります。タイヤのザァーという感触が堪りませんな。


↑ずっとダートを走っていると、終点にやってきました。終点にはいつも素通りしてばかりの神社があります。ちょっとここで愛車をもたせかけて休憩です。しかし、ハエが顔にブンブン寄ってきてうるさいの、なんの! (●`ε´●)


本日、連休二日目。服部緑地あたりでは、シクロジャンブルの開催真っ最中ですな。今回はパスでした。というのも、もう最近、古物のパーツにあまり興味がないし、見に行ってもあまり収穫もないので、できるだけ、それよりも自分のペースで走りたいと思ったからでした。今日走ったコースは改めて紹介するほどもなく、いつものマンネリコースです。でも、このコースで充分幸せ。たっぷりと3時間ほどかかってのんびり撮影しながら、走りました。クリートをハメていると、いったん外したら、次になかなかカチッとハマってくれず、ちょうど暴れ馬を調教しているような恰好で、周囲の停車中の車をヒヤヒヤさせてしまいます。(・∀・)

ようやく、このシマノのSPDにも慣れつつあります。もうこれに慣れてしまうと、元のトークリップとストラップって世界には戻れません。便利すぎて。

それに専用の底の硬いシューズはペダリング効率が高く、長距離を走る際は、絶対にこれですよ。これとロングのレーパン。これもお尻のパットが絶大なお尻の痛み軽減に効果を発揮します。後は、グローブですね。これと安全のためのヘルメット。装備にはお金をかけてます。命大事だもん。^^;

さて、たっぷりと走ったので、名手の北涌あたりのセブン-イレブンで休憩と昼食用の食料補給です。今日はキウイフルーツのつぶつぶが入ったヨーグルトドリンクとアメリカンドッグです。これを買って店の外にでると、おや?もう一台、私のランドナーの横にロードが止まってますよ。見るとカーボンのピナレロ。しばらくすると持ち主の男性現れ、ご挨拶。聞けば、和歌山市の鳴神から走って来られたとのこと。特に予定はないそうで、私と一緒。ポタリングのようでした。二人の自転車好きは、食べながら、話、また、自転車談義ですw。私のマシンに興味あったのか、しげしげと見ておりますので、珍しいランドナーについて講釈を垂れておりました。分解がとっても楽なんですよー。見た目もかなり小さくなるんですー、と…。

そして、ココらへんのイイコースを紹介して、お別れしました。
私は、ここから、粉河の竜門橋までサイクリングロードです。そこからは粉河の町を抜けて、旧街道を家まで走ります。この道は高校生の頃、毎日、自転車で通っていた道で非常に懐かしいし、思い入れがある道なのでした。
そうこうして、13時過ぎに家に帰還です。すぐにお尻の違和感から、サドル位置を前方にずらし、ベストポジションに変更です。こうした、ちょっとした走りで知った違和感は非常に大事で、その感じた時にすぐに修正しておかないと、ある程度距離を走らないと再現できません。ですから、いつも感じたら、すぐに修正しております。これで、次回は、もっと違和感なく、遠距離を走りきれることでしょうな。
帰ってから、すぐにお風呂を沸かしてさっぱりとしました。
あー、今日もよー走ったわい。((≡゚♀゚≡)

1日の終り。今日の一曲です。becalmed



今日は休み。しかも五月晴れ。自転車に乗らない休日でした。珍しい。(・∀・)
今、外は、きれいな夕日で染まっております。
こんなムードにぴったりの曲をお届けします。上の動画の曲がそれ。
動画もこの曲にぴったりでいい感じ。美しい環境ビデオですな。

Brian Eno,"Becalmed" in "Another Green World",EG,1975.
気に入ったら楽曲をitunes storeかどっかで購入してみてね。
((≡゚♀゚≡)

探求曲をゲット。カノン(george winston版)…。



↑ 長らく私の探してた曲です。ずっと以前、なんかのドラマのエンディングで流れていて、印象に残り続けていた曲…。

パッヘルベルのカノンだったというのは知っていたのですが、実にいいアレンジで誰が弾いているんだろう?ってずっと探していたんです。やっと見つけました!

すぐにアマゾンでmp3を購入したのは言うまでもありません。
george winstonってあのwindham hillレーベルの創始者ですね。

autumnってアルバムがあまりに有名でこのなかの曲が定番でよくラジオで流れていたのですが、カノンの方は今日まで知りませんでした。やっと探し当てて癒やされていますw。

他に、同じ、レーベルから出てるもので、

Chiaroscuro

ってアルバムもあるんですが現在廃盤みたいですね。この中のdolphinsって曲が実にユーモラスないい感じの曲なんです。これも探求曲です。残念ながらmp3購入リストにはありませんでしたが、出たら即買いですなw。  

((≡゚♀゚≡)

バナナについて…。

私は、毎朝、欠かさずバナナを一本食べるのが日課です。バナナがないとどうにも落ち着きません。ちょうど、今頃のバナナは買って置いていると、皮が黒い斑点だらけになっています。犬のダルメシアンのようw…。(・∀・)

これくらいがちょうど食べごろで美味しいのです。皮がサクっと剥けて、口に一口頬張ると、口の中いっぱいに芳香が広がります。なんとも言えない幸せを実感する瞬間です。

思い出すのは、映画テルマエ・ロマエでルシウスが皇帝のために植物園からバナナを入手し、それを必至に持ち帰る、という爆笑場面。確か、あの場面のバナナには、種がありましたね。そう、野生種のバナナには、種があるんですよ。そんなバナナ!なんてオヤジギャクはイイたくないんですけどね。実はそうなんです。

今、食卓に上がっているバナナは種がない。これは、長い歴史の結果、たまたま種のない品種だけを選抜して育種してきたからなんですな。

しかし、こうして、考えると、このバナナという植物はほとんど神からの贈り物としか思えません。皮がむきやすく、とてつもなく美味しく、栄養もあると…。

おかげさまで今では、真冬と言わず、年中世界中からバナナが届いているので、年中食べることができますね。自転車で走っていてもコンビニでも買えるので助かります。非常食にいいんです。

あ、後、ミックスジュースを作るときにもバナナを入れると濃厚な味になり、おいしいですね。((≡゚♀゚≡)

猫ってやっぱすごいわ! (・ω<)



もう何度もリプレイして見てます。
防犯カメラが捕らえた映像らしいけど、犬に噛み付かれた家人を助けるべく、猛ダッシュして犬に体当たりする猫ちゃん。素敵!

私も長らく猫を飼っていましたが、猫も家族をちゃんと見分けていますよ。
よその人でも嫌いな人が上がってくると、早く帰れ、と言わんばかりに耳を足でかいたり、あくびを連発したりw…。そりゃ、嫌味な態度を取りまくるんですよ。

ホント、でも、そんな猫の態度がかわいくて、また、(゚∀゚)ノ キュンキュン!ってなるんだけどね。
三つ子の魂百までなんて申しますが、猫もすごいなー。


もう一つ、感動的な猫ニュースです。↓
毎日新聞 2014年05月10日 08時30分(最終更新 05月10日 12時28分)
「ちょっと早い『母の日』のプレゼント?」。飼い猫のスイカと約3年2カ月ぶりに再会した山岸剛郎さん(右)と一子さん夫妻=岩手県大船渡市で2014年5月9日、根本太一撮影
「ちょっと早い『母の日』のプレゼント?」。飼い猫のスイカと約3年2カ月ぶりに再会した山岸剛郎さん(右)と一子さん夫妻=岩手県大船渡市で2014年5月9日、根本太一撮影
東日本大震災で行方不明になった猫が9日、約3年2カ月ぶりに岩手県大船渡市の家に戻り、飼い主の山岸 剛郎(たけお)さん(67)、一子(かずこ)さん(64)夫妻と再会した。子ども2人が独立し、寂しい生活を潤わせていた雄の黒い雑種で名前はスイカ。首 輪に小さく書いておいた電話番号が絆になった。「お帰り!」。山岸さん夫妻は優しく抱き締めた。
ほとんど奇跡的ですな。もう、映画みたいです。抱きしめられているスイカちゃん。カワイイ。((≡゚♀゚≡)

あぁ、もう梅雨入りかぁー…。

いよいよ、私の一番キライな季節の到来である。そう、梅雨である。
日本はよく四季の国なんて言われているが、間違っていると思う。正確には五季である。春夏秋冬+梅雨である。
それも、最近はエルニーニョとかの影響で、梅雨入りから梅雨明けまでの期間が年々長くなっているように感じられて仕方ない。
梅雨の季節はジメジメして、鬱陶しいだけでなく、心の病の季節でもある。統計によると、この梅雨期のうつ病患者数が多いのだとか…。
なんだかわかる気がする。というのも、私の場合、だいたい月曜から金曜まで仕事である。土曜半日もの場合もある。それで、1週間に一度の待ちに待った休日が雨だったりするともう(´・ω・`)ガッカリ…なのである。
毎日仕事で疲れて溜まりに溜まったストレスを発散するために一心不乱にペダルを漕ぐのが気分転換の秘訣なのだが、これが、休日にできない、となるともうストレス溜まって仕方ない。
だいたい、私と同じようにアウドドアが好きな人というのは、雨になると憂鬱である。この時期は長い。約2ヶ月間ほど雨がつづく。たまに晴れ間もあるが、たいてい平日で仕事の日である。こうしてこれを書いている間も外は雨が降っているし…。(・∀・)
二ヶ月もまともに自転車に乗れないとなるとストレス以外に身体が弱ってしまう方が心配だ。長距離を走り続けている者にとって、せっかくついた体力がガタ落ちになるのが、一番嫌なのである。しばらく休息期間があった後のライドは実にしんどいのを知っている。だから、余計にリハビリというか、晴れの日の走り込み計画を充実させないとな、と今思っているところである。
((≡゚♀゚≡)

私の朝食について…。

私は、毎朝、食パンの6枚切りを焼いて、その上にたっぷりとジャムを付けて食べるのが大好きである。毎朝、欠かさず、これを食べてからでないと出勤しない。そうだから、ジャムのストックは非常に重要で、常に4個か5個は冷蔵庫に保管している。これにバナナ一本、ダノンのヨーグルト一個、コーヒーである。

今、いつも食べているのは、ブルーベリーのジャムである。少し酸味があり、さっぱりとした後味である。これに含まれるアントシアニンが目にいい、という噂を聞きつけてからブルーベリーにはまっているのである。しかし、目移りする私は、他に、ピーナツバターやあんずなども買っている。次第に残りが少なくなると、さて?次はどれを塗って食べるかな?という秘かな楽しみがあるわけである。

調べると、マーマレードというのは、ちょっと意味が違うようだ。要するに柑橘の皮が残っているものが、マーマレードと言っていいかと思う。(厳密な意味では違うのかもしれないがw…。)マーマレードも捨て難い。昔、甘夏のマーマレードを食べた記憶がある。ものすごく芳香がよくて、口の中に風味が広がったのを覚えている。

というわけで、私は、要するにジャムマニアなのである。
調べると、流通しているジャムだけでも50種類にはなるかと思う。まだ食べたことのない未知の味を求めて、今宵も食品通販サイトを覗いているわけであるw。
ジャムの種類画像リスト
((≡゚♀゚≡)

R424を久しぶりに走ろうかと…。

計画しているコースです。↓(・∀・)


和歌山県の真骨頂。山岳ライド。もろヒルクライムの連続です。以前、白馬トンネルを越えて、美山から御坊まで川沿いに下ったことがありますが、今回は、もうちょっと先まで足を伸ばして、道の駅龍游あたりで昼食を摂り、そのままR424を南部まで下る、って感じかな。車では何度も行ったことありますが、実に気持ちのいいコースです。ただ、山間部なので、コンビニ等は皆無。補給が問題となります。なので、大きめのバッグなど装備品に気をつけないとアウトなコースです。(・ω<)

休日晴れるといいがなー…。((≡゚♀゚≡)

【レポ】JR紀伊駅〜ぐるっと紀の川サイクリングロードを走ったよ…。

●本日走ったコースです。↓


 ↑ JR紀伊駅前に集合したメンバーら。めいめいもう輪行から組み立てておりました。なんでも電車の事故があったとかで、一本早めの電車でやってきたのだとか…。それで、出発がかなり早くなってしましました。うーん、あまりに早くてもなぁ~と思いつつもいざ、出発。先頭は道案内のオイラです。(・ω<)

 ↑川辺橋です。向こうに見えるは高積山。いちいち謂れなんかを説明するので、まるでバスガイド気分ですw。しかし、こうして見ると、和歌山ってやっぱ見どころいっぱいあるわー。^^;

↑ 矢田峠をえっちらおっちら越えて、辿り着いた伊太祁曽神社です。オイラは、もう毎回来ているので、愛車のお留守番。他の人は、お参りに行ってましたw。ご神木やらなんやら、写真撮ってましたな。

 ↑伊太祁曽神社の社殿です。長年の風雨に耐えた佇まいが渋い!ここの木陰の風が心地良くいつまでも居続けたいオイラなのでした。それにどこへ行っても普段気にしてないけど、フィトンチッド(新緑の香り)がいいらしく、ここ和歌山は空気がイイ!って堺市の方々絶賛しておりました。ま、時期的に今はみかんの花が咲いてくる頃で、オイラはこの花の香りが一番好きです。

 ↑伊太祈曽神社に太鼓橋ってあったんだね。今まで知らんかったw。(・∀・)


 ↑さて、ちょっと迷ったけど、無事に到着した本日のメイン。丸己さんです。ここ、海のない貴志川なのに、なぜに海鮮屋なの?と不思議ですが、もう到着した11時半くらいには、店前に行列ができていました。遅かったかぁー、と言いつつもこれを逃せませんので、全員列に並びます。入ってびっくり、席満杯。それに外で待ってる行列が気になるのか、皆気ぜわしく食べて出ていきます。もちろんオイラたちも…。横では、マグロとか解体しておりました。

 ↑ジャーン!お造り定食です。890円だったかな?激安ですよ。見てくださいアップにして。これだけのお刺身を大阪市内で食うと、恐らく2000円以上はしますよ。絶対に。もう少食のオイラは食べ過ぎて死にそうでした。しかし、死ぬほどに新鮮でうまい刺身にもう皆、しばし無言で食いまくっているのでした。ご飯の量も半端じゃない。丼鉢ってw…。(・∀・)

 ↑丸己を後にして、ちょっと行くと平池公園です。ここは大きな溜池で、周囲を遊歩道がぐるっとできております。紀の川サイクリングロードでもイチオシのスポットなのです。トイレもきれい。ベンチもあるし…。カップルがよくデートに来ておりますw。今日は居なかったなw。みな、ココで満腹のお腹をさすりながら、休憩です。すぐに走れないよ。いくらなんでもあれだけも食ったらw…。(・∀・)

 ↑平池はとにかく大きな池でして、大池遊園といい、このへんは池が多いですな。


 ↑当然、外せないたま駅長で有名な貴志駅です。なんと電鉄専用車までもたま仕様とはw…。(・∀・) で、この日も日曜とあって大勢の観光客に駅長は写真撮られていましたよ。しかし、たまはもう老齢のためか、代役のニタマでした。しかし、もう慣れっこなのか落ち着いたものでした。

 ↑ 駅舎までもネコのイメージ。なんとカワイイこと! 全員中に入って調査開始。
時間があれば、エキナカの喫茶で一服と行きたいとこですが、まだここで、半分もはしってないしw…。先を急がないとw…。

 ↑ニタマ駅長です。たまは昇格したのか、最近お出ましになってないらしいですな。
 触ってモフモフしてやりたかったのですがw…。怒られるしw。((≡゚♀゚≡)


↑仲間の一人パク氏の後輪がパンク。しかし手慣れたもの。冷たいメンバーはだれも手を貸そうとしないw…。さすがに自転車マニア軍団だけあって、パンクなど、想定内ですよ。当然。オイラもいつもスペアチューブをバッグの中に入れてるもん。輪行袋とw。寝転がってる自転車がオイラの愛車のエトワール号です。ランドナーです。一人だけw。^^;

ということで、総勢5名の男は、この後、紀の川万葉の里まで紀の川サイクリングロードを走り堪能しました。本当の予定では、もっと先の三谷橋を渡ってUターンして帰ってくる予定だったのですが、紀の川万葉の里にて、偶然、往年のスバル360CCなどのミニ車の愛好家3人がそれぞれ、キャロルだとか、往年の愛車をカーグラよろしく停めて薀蓄語っていたので、大のカーマニアのエール氏が放っておくわけもなく、たちまち話の輪に入り、オイラたちもそばにいって、その奥の深さに驚嘆しつつ、話を楽しく聴いていたんです。当然、出発は遅れに遅れ、もうどうでもええわーと皆、なり、その後は、桃山の藤桃庵の桃ジェラートだけははずさないでね、という切望のもと、よっしゃとばかりにショートカットで時間短縮し、後は、ミニベロの人には誠に申し訳ないんだけど、もう閉店時間が確か16時でアウトと思ったので、漕ぎまくって店を目指し、お姉さんにブログネタの写真まで撮られてゴキゲンでその後も悪夢のような向かい風のなかを船戸、小倉、布施屋と通過して、川辺橋をまた渡ってイズミヤの横を通りぬけ、JR紀伊駅まで無事に帰ってきたのでした。上のコース図が本日の走行記録です。あー、くたびれたけど、楽しかった。仲間と複数で走るのもたまにはいいもんですな。普段、一匹走行のオイラはたまに仲間と走るのもまた、よしかな、と思うのでした。
((≡゚♀゚≡)

とても気持イイ夕暮れ時…。Blue Bossaを聴く…。

土日とどうやらお天気晴れのようで、何よりうれしいですね。
((≡゚♀゚≡)
明日は、休み。仲間とポタリングの予定です。グルメプランもばっちり!
とても楽しみなのでしたw。^^;

さて、日がだいぶ長くなりましたね。
この17時頃から18時かけて西の方角が夕焼けに染まり、とってもきれい。いつもぼぉーと窓から見惚れています。

そんな1日の終りにふさわしい曲を選曲してみました…。
Blue Bossa

またもやスタンダードですが、この曲、オイラの大好きな曲でして、
こりゃもう、定番のDexter Gordonのテナーで決まりでしょう!
●↓これだよー。(^_-)-☆


11日日曜日。桃ジェラートを食べに紀の川周辺をポタリング…。



5/11日日曜日。エール氏とパク氏が輪行でJR紀伊駅までやってくるそうな…。それを迎撃すべく、razziが向かいます。

●日時:
5/11日曜日。10時。JR紀伊駅前集合。
そこから上の地図のコースを走ります。お昼は貴志川の丸巳さん。ここでたらふく食って、英気を養い、紀の川サイクリングロードをぐるっと走ってきます。締めは最後の方の桃山にある藤桃庵の桃ジェラートです。で、最後はまた、堺市へ帰っていただくため、JR紀伊駅まで走ると…。もし、途中しんどかったら、JR下井阪駅で離脱してもOK。ま、あの人達なら楽勝でしょうw。^^;

天気もどうやら晴れるみたい。こりゃ、楽しみな1日になりそうですなw。
また走ってきたらレポしますねー。
((≡゚♀゚≡)

やっぱ、記念日には飲みたくなるな…。

去年11月より、自宅での晩酌を全面ストップしたnonkiです。正直、晩酌ストップがこれくらいも続くとは予想もしませんでした。三ヶ月も過ぎると飲みたいという欲求そのものもなくなってきます。味を忘れるのかなw?

さて、でも、人生短いんだし、飲みたい時もそりゃー、たまにはありますよw。^^;
いや、でもやけ酒ではありませんよ。その真逆。祝杯です。

今、手元にTOEI社のフレームがやってきて、ずっと製作が止まったままなのですが、これは少年時代よりの憧れの工房でした。いつかはTOEI、とは例のコマーシャルじゃないけど、自転車愛好家の間ではステータスのようなもの。

で、このTOEIが完成したら、自宅で秘かに乾杯したいなぁー、とふと思ったのです。
で、お酒は何がいいかなぁー、と…。

オイラ、不思議とワイン通ではありません。飲んだことはあります。美味しいことは美味しいです。特にカマンベールチーズの塊とこの白ワインのコンビはもう悪魔的です。

それで、このTOEIが完成したら、チリワインとかでチーズを肴に祝杯でもあげようか…、と思っています。もちろん、いろんなアングルで記念写真撮りまくってですよ。

それだけにこの自転車だけは、高級品を惜しげも無くぶち込んでいます。この前のチタンBBといい、一枚革のBROOKSのサドルでしょ、他にも数々…。ま、TOEIとはそういう自転車です。熟成された美学といいますか…。完成まであと何年かかるやらw…。


参考URL:
チリワインの基礎
 ((≡゚♀゚≡)

地元の自転車クラブKCCの今年のピンクリボンサイクリング…。

今年も恒例の我が自転車クラブの行事ピンクリボンサイクリングが開催されました。私、あいにく、参加しておりません。というか、限りなく其の日は毎年呪われたように雨なのです。今年もしかり…。ま、いつかいい天気の日に参加してみたいです。

その様子が、クラブのHPで公開されましたので、ご紹介します。

http://www.geocities.jp/pink_ribbon_cycling/2014/pink2014.html

 さすがにピンクリボンというだけあって女性サイクリストの多いこと!
開催も回数を重ね、全国的に認知されるようになってきたようですね。

クラブの年間行事もいろいろあって、私も時々参加させてもらっています。
クラブの正式名称は紀の川サイクリングクラブといいます。略してKCCです。

また、走行会にも参加してみたいなーw。
((≡゚♀゚≡)

今後の走行計画…。

長いと思っていたけど、終わってみるとあっけなかったGW。
みなさん、さぞや、お疲れで今日の仕事場に出勤されていることでしょうね。(^^ゞ
私も今日、出勤してみて、時差ボケというか、休日ボケを実感しておるのでしたw。
しかし、こうやって仕事が始まると、毎日、決まったリズムで生きていられるっていう幸せを噛み締めておるわけでした。

さて、GWももちろん、私は、自転車で東西南北と走り回っていたわけです。
今日は、今後、計画的に走行会をやっていって、残り一生のうちにどれくらい走れるだろうか?というのをぼんやりと考えてみました。
私の年齢というか、自分の体力的に1日最大距離はだいたい200Kmだろうと思います。これは、毎回、メーターを付けていて、それの平均時速が出るので、わかるのです。私の場合、だいたい平均時速が20Km/hなので、休憩とか総合的に考えて、1日というか、明るいうちに走りきれる距離という考えでいきますと、だいたい10時間ほどかなー、と思うわけ。
そうしますと、10x20=200Kmとなるわけです。

しかし、走った感想から言うと、200kmは可能ですが、翌日に相当堪えます。なので、連休の前の日くらいしか、こんな無茶はできません。

それで、考えると、快適に走れる距離ということで、おおよそ1日100Kmが限界かな、と思います。そうして考えていくと、今、月にだいたい7回か8回の休みがあるのです。丸一日という意味で。しかし、天気が雨の日もあるでしょう。当然。だから、月に走れる日というと、5日もあったらいいほうかなー、と思います。実際、これからは雨も多いですし…。

そうしますと、月に1日100Kmで500kmほど走れるかな、と思います。これで計算すると年間走行距離は500x12=6000Kmくらいということです。

案外少ないんですね。1万もない。だから、残り80歳までこのペースを維持できるものと信じますと、だいたい今50歳として、30年です。
ですから、30x6000= 180000Kmなのです。

はぁー、たった18万キロか、と思います。車のだいたい二台分ですね。
はかないものです。そう考えると。人間の一生なんて。この程度の仕事量なんです。

ま、最近は歳のせいか、走行距離よりも中身の楽しさ重視に変わってきてますがw…。なんといっても仲間との走行会は楽しいものですよ。
 ということで、50歳目前のnonkiは残り人生でどれだけ走れるか?というライフワークを打ち立てているのです。
健康第一。なんだかんだ言ってもこれからも走りまっせー! (^^ゞ

GW最後の夜はNASAのドキュメンタリだな、やっぱ…。

寝るまえに宇宙飛行士たちの神秘体験を追体験しようっと思って、またもや、for all mankindシリーズです。本日は、part3と4の二つを見ました。

なぜ、私が、ここまで宇宙モノにこだわるのかというと、昔、立花隆著、「宇宙からの帰還」という本を読んだからです。そこには、宇宙飛行士たちの宇宙飛行から帰ってからの心境変化が赤裸々に綴られていました。どの人も物凄いインパクトを受けて、物の見方、考え方がすべてひっくり返ってしまった、と言います。時はあたかもベトナム戦争当時です。

読んでからずっと私は、この神秘体験を引きずっていてどういう心境なのか、知りたくて知りたくて仕方なかったのです。

それが、インターネットの世の中になって、NASAのお宝フィルムが公開されました、というわけ。
今夜見たのは、↓ だよ。(^^ゞ





では、おやすみなさい。Zzz…。

【レポ】GW最後は、自宅〜下市往復ライドでした…。112.7km

 ↑ジャーン!昨日の雨の休日に一気に完成させた新razzi号です。ド派手でしょw。でも一番のお気に入りなんです。ケルビムでオーダーしたのを改造しました。結局、改造するんかい!っとは言わないでw。ブルホーンバーをアルミ号から移植して、他の部品も全部移植しました。ギア比が小さいため、のほほん走行です。平地では。そのため、ローディーに抜かれる抜かれるw。でも、いいのだ。元々のんびり派なので。その代わり一旦、坂道になれば、物凄い本領発揮。小さなギア比と相まって登る登る!これぞ、このチューブラータイヤを履いたパスハンターの真骨頂でしょうね。(^_^;)
100km試走会で、まずキタのは、お尻の痛さでした。サドルがどうやら合わないみたい。いろいろ途中、止まって携帯工具で調整したりしたのですが、結局最後までお尻痛かったw。相性ってやっぱあるんだわ。帰ったら速攻交換したのは言うまでもありません。


 ↑だいぶ走ってきました。ここは、五條市の滝という付近。カヌーのメッカですな。この手前のモンベルの建物からこっちはほとんど車来ず、自転車天国なんです。だから、いつもこのルートを走ります。

 ↑滝まで来ました。滝があるわけではなく、そういう地名ですw。この川を上ったり下ったり、たくさんのカヌー愛好者で混んでましたよ。川辺では、BBQのいい匂いが…。あー、もうBBQの季節かぁー、やりたいなぁー。近所の河原とかで…。

 ↑こちら上流です。けっこう激流もどきもあって、カヌーイストに人気のスポットなんです。

 ↑当初、折り返して帰る予定地点としていた奈良県は下市のAコープ。ここ、地元民しか知らないようです。前にこの付近の知り合いにここのお店の話をしたら、え!なぜ、あそこの店を知ってるの?って驚かれましたから。まず、国道から離れているし、看板も近くに来ないと見えないし…。しかし、私は、いつも車で尾鷲へ遠征するときにここでいっきに弁当やら補給を買うのです。ココ過ぎるとあまり店ないので。それと必ずトイレもw。

 ↑ちょうど昼時ですから、当然、昼ごはんですが、弁当買っても車のように室内で食べられず、目立つ恰好してる自転車乗りにとっては独り座り込んで弁当食うのもなぁー、
(゚Д゚)と…。で、付近の食堂を調査開始です。しかし、ありません。吉野川の橋を渡って駅の方へ行けばあるかな、と思い行ってみると、ちょうど大淀食堂街なんて意味深な看板があったので、ついふらふらと入ってみると奥に中華料理屋がありました。来来飯店大淀店です。そこで食べたのが、これ。中華丼定食です。850円ほどだったな。ワロタのは、なぜかヤクルトが付いてるんですよw。(^^ゞ
消費税が上がったので金額ややこしいんやわw。結構お腹満腹ですが、オイラはいくら食べてもメタボの心配はありません。最後に今日の走行データを書きますね。それを見れば納得かとw…。(^ω^)

 ↑さー、腹ごしらえも済んだし、一路、また帰るかと…。途中、いつも気になるボーリング場。なぜ?こんな辺鄙な場所に何年もやっていられるのか?不思議なオーラを放つ吉野ラッキーボウルなのでした。地元では結構有名店なのかな? (・∀・)

↑日差しが暑くなってきたのでちょっと休憩。ミューとかいう深海深層水のペットを一口。さっきのAコープで買いました。オイラ、小市民なんでトイレ借りると必ず何か買わないと店をでることできないのでしたw…。

ということで、朝8時半に出発して、15時10分帰還しました。
●本日走行データです。↓
走行距離:112.7km
平均速度:22.5km/h
最大速度:48.3km/h
消費カロリー:1789kcal
co2:16.91

以上ですが、何か…。(・∀・)


帰ってから、おしり痛くて痛くて悩んでいたので、即効、休眠している青のパナランドナーのタイオーガのアセンティアというふわふわサドルに換装しました。これ、ネットで口コミみて速攻買ったのですが、いい買い物でした。2000円ちょっとで買えて、しかもサンプルジェルまで付いていたのにはワロタ。それくらい自信作ってことでしょうね。きっと。これであなた、もし、お尻痛いのなら、返金します、というかなんというか…。それは嘘w。
しかし、それくらい、すごいサドルです。重量は、ま、ちょっとありますが、一日中乗っていてもお尻の痛みとはおさらばですよ。ロングライド愛好家には必須アイテムですな。

その後、ゴキゲンで岩出市の幸の湯へ浸かりに行ったのは言うまでもありませんw。
風呂あがりには、今日の走行を祝して、ノンアルビールで乾杯でした。
((≡゚♀゚≡)

エンド修正工具で測定してみます…。

↑パークツールのエンド修正工具をTOEIに当ててみましたところ、さすがTOEI。まったく狂いもないです。そりゃそうだ。まだ使用してないしw…。(^_^;)

しかし、案外、測定すると狂っていることが非常に多いです。まず、落車経験ありって方は要注意ですね。最近のフレームはカーボンバックが多くなってきているので、ここが修正できない場合が多いです。ま、でも最新式のものはエンドだけがリプレースできる仕様になっているので、問題ないかと…。

さて、昨日と打って変わって本日は快晴。
さっそくもうすぐ、新調したばかりのケルビム号を駆って試走会に行ってきまーす。
\(^o^)/

久しぶりにゆっくりした休日だった…。

今日は、私にしては非常に珍しく、ほとんど家で過ごした休日となった。朝から雨でどこも自転車で走れず、家の中でちょうど改造するのに良かった。それで、一気に今日で作業をやり終えた。明日は、試走会である。

夜は、卓球の試合をちょっと見てすぐ2階に上がり、YouTubeでNASAのFor All Mankindシリーズをずっと見ていたpart2くらいまで見たかな。

このシリーズまだまだあるので、残りはまた明日か、暇なときにじっくりと鑑賞したいと思う。ドキュメンタリの中でも秀逸な作品群である。前篇米国内向けのため、字幕ないし英語だけだけど、実際の宇宙飛行士やスタッフがいっぱい登場するのでその場に居るかのような臨場感が味わえる。part1のロケット発射の臨場感は毎回見ても興奮するよ!

気になった人はYouTubeで検索窓にfor all mankindって打ち込めばOKだよ。
(^_^;)

LOWs岩出北店へ行ってみた…。

天気予報ちょっとは外れろやw。
一時的な雨って、ほぼ一日中雨やったやんかー。(´・ω・`)

朝からは先のレポした通り愛車製造に励んでおりました。で、午後は?
今日は天気悪いし、自転車は無理だし、ということで、阪南〜最近快調な26号バイパスをオカンも乗せてドライブしてました。そして延時交差点から帰ってきておりますと、最近Lowsってスーパーできたらしいな、とオカン。

そういや、和歌山市とかあちこちにできてる噂の激安スーパーだろ?オークワ系列の。ちょっと調査してみるか…。

ということで根来から交差点を曲がって潜入。雨のためか、駐車場キャパはまだ余裕でした。しかし、夕方でもあり、店内に人はまあ居ましたね。鮮魚、精肉と観ておりますと、うーん、ま、安い部類には入るかと思いますが、ここ岩出市は激安スーパー激戦区。スーパーネゴロの大御所があるし、その他、東には、ドン・キホーテ、プライスカット、ヒラマツ、松源、エバグリーン、業務スーパーよってって、それに農産物直売所のめっけもん広場、道の駅根来さくらの里、オークワミレニアムシティ、オーストリート…、他にもまだあったようなw…。(・∀・)

というくらいに激安激戦区なんですよ。そんな中に戦いを挑んできたわけ。楽しみですな。
で、私は、間食用のお菓子をオトナ買い。これがGWの楽しみと言えば、楽しみ、まず、大好物のプリングルスは外せません。そして、バッカスやラミーの洋酒系チョコ。いつも弟におねだりしてるので、たまには買ってあげないとネ。そして、毎朝の食パンに塗りつけるためのジャム。これも安い。一個98円だったので、ブルーベリーとかピーナッツバターとか、4種類買ってしまいました。使い切るたびに違う味を楽しめるとw。

そして、ふりかけですよ。大のお茶漬けファンなオイラは毎晩、お茶漬けできないと発狂しそうです。今日は野菜ふりかけというのを二袋買ってみました。いつも大袋のものをかいます。小袋のものは、使い切りのため、回数分が決まっていて、毎日食べるオイラとしては損です。なので、ジッパーで封ができる大袋入りが一番オトクな訳。

ま、総額はしれています。小市民やなぁーw。
((≡゚♀゚≡)

連休で雨。仕方ないのでお部屋でケルビム号への移植を行いました…。

 ↑すっかり部品を取り外され丸裸となったアルミ号です。長年ありがとう! orz
 この車にはホントに思い出がいっぱいです。真夏の串本は六郎峠とか、ついこの間の三重県津市までの無茶遠征とかw…。とにかく歴戦の勇士ですな。オイラにとって。

 ↑さて、こちらはこれから移植を施すケルビム号です。今は、ドロップのSTI手元チェンジ仕様ですが、これからこれをブルホーン化し、Wレバー変速化してしまいます。ハンドルが小ぶりになるのと大きなブレーキレバーもなくなるので、一気にかなりの軽量化となる模様。これは、一石二鳥ですな。まずは、後輪を取り外し、振れ取り台にセットして、せっせと振れとり&センター出し作業。これが済むと完全な精度の出たホィールとなるので、これを基本にセットして、今度は、リアメカを取り外してから、エンドにエンド修正工具をセット。十字方向すべてで、誤差が4mm程度になるまで修正作業をします。リアメカを調整するまえにまず、この作業をするのは肝心です。案外、精度がオーダフレームであっても長年乗っていると狂ってきています。これで、修正作業完了。後は、リアメカの性能もフルに発揮できますよ。(^ω^)


↑これが愛用のパークの振れ取り台。同時にほぼセンターも出るので、後のセンター出しが楽。窓側に置いてるのが、センターゲージ。これでおチョコの完全なセンターを出すわけ。


↑ でかい棺桶のような箱が工具箱。普段使用頻度の高いものを入れているのともう一つ、ほとんど使わない専用工具を閉まってあるものと二箱あります。もうまるでプロショップ並ですなw。(・∀・)


 ↑別にビンテージマニアってわけでもないんだけど、アルミ車に付けて長年愛用してきたスギノのプロダイを今回も移植します。しかし、最新のフレームに取り付けるとほら、この通り、クランクとチェンステーのクリアランスが非常に少ない。ぎりぎり4mmほど。このプロダイのシャフトは純正のPW-68なんです。これ、左クランクのQファクターが小さく。非常に現在使用していてもイイですよ。いまどきのツーリング部品はみな、MTBの影響からか非常にQファクターでかく、がに股になったような感じで漕ぎますからw。ペダルはシマノのSPDをつけているんだけど、これは安価なもののため、重いんです。いずれ、もっと軽量なものに換装予定。

 ↑変わって今度は右クランクです。カップアンドコーンのBBは久しぶりに取り付けたけど、大型の専用工具が必要だったり、力のいる作業です。非常に難儀するのが、取り付けより、むしろ、クランクの抜き取り作業だったりします。コッタレスという仕様は、強大なトルクで閉め込んで、どこまでもアルミクランクが鉄の四角テーパーに食い込んでいるため、ちょっとやそっとでは回らないし、クランクがいっしょに回転してしまいます。これ、必殺技があるんです! 皮製の強いストラップをクランクに一巻きしてからチェンステーに巻きつけて強く引っ張って固定します。
 後は、空いた両手で思いっきり腰を入れて下方向へモンキーを回しますと、スルッと周ります。同じように抜けてきたら、クランクリムーバーも固定したまま、モンキーで下方向へ腰を入れて押し、回して取り外します。こうしないとよほどの力自慢でもない限り、ビクッともしません。しかも確実にモンキーが突然外れたりして怪我しますから…。


 ↑取り付けると、このような感じに…。TAの41x26Tをそのまま換装しました。クランクはプロダイ165mm。リアはシマノの9速です。ナローチェンなのでFメカも干渉せず、いい感じです。8速だと干渉して、調整が難儀しますので、9速にする方が無難かと…。
ギアがずいぶん小さいね? って思われると思いますが、激坂をいくつも超えていくような地形の和歌山県ではこれで充分です。純粋ヒルクライム仕様ですよ。この仕様で、ついこの前も日帰りで150kmを難なく走り切りましたから。


 ↑長い自転車遍歴の中でたどり着いた一つの結論が、このブルホーンバーです。人間、立っている自然な姿勢を思い浮かべてみてくださいな。両手は手の甲が外側で手のひらが内側になってるでしょ。あの状態が一番ラクな手の位置なんです。このブルホーンバーは、ハンドルを握ると自然とこうした手の配置になるんです。ですから、長時間自転車に乗り続けても手が痛くなったりしびれたりすることがありません。ロングライドの必須です。しかもビミョウに角度を付けてセッティングすると、上り坂の引き手が非常に楽で、ペダルにグイグイと力が入ります。厚めのパッドの付いたグローブと底の硬いシューズの組み合わせで一層パワーロスを防いで、ロングライドが楽になります。それにこのブルホーンバーとダイアコンペのギドネットレバーは最高の組み合わせで気に入ってます。握りやすいし、ブレーキかけやすい。おまけにコンパクトで出っ張りがないので、輪行袋への収納が楽です。長年、オイラ、研究?してきてたどり付いた一つの結論がこの自転車に集約されているのです。^^;

↑今回の移植のキモはなんといってもこのsunxcdのwレバー台座です。これがなかったら恐らく今回の改造プランは諦めていたでしょう。それくらい重宝しています。シムが付いているので、この1インチフレームでも難なく取り付けられました。レバーはダイアコンペの以前買ってた、バーコンのレバーを流用しています。ラチェットでリアが10速まで難なく対応しています。今回、丁寧に手を抜かず、エンドの修正を行ってから取り付けたので、変速が非常に静かでなめらかです。精度はホント大事だな、と今更に思うのでした。

さて、明日まだラストの休みが残っています。晴れたら、ファーストインプレッションをまた書きますね。
((≡゚♀゚≡)

岩出界隈、ラーメン戦争勃発。

 最近、わが町のエリアに次々とラーメン店の出店が相次いでいるのである。(・・;) 本当にこれでやっていけるのか?と思うほどにラーメン店が増殖しているのである。 以下にその状況地図を貼る。↓ この地図を見ると本当に凄いことになってきたなぁ、と思うわけである。 なぜ、岩出界隈にこれほ...