バナナについて…。

私は、毎朝、欠かさずバナナを一本食べるのが日課です。バナナがないとどうにも落ち着きません。ちょうど、今頃のバナナは買って置いていると、皮が黒い斑点だらけになっています。犬のダルメシアンのようw…。(・∀・)

これくらいがちょうど食べごろで美味しいのです。皮がサクっと剥けて、口に一口頬張ると、口の中いっぱいに芳香が広がります。なんとも言えない幸せを実感する瞬間です。

思い出すのは、映画テルマエ・ロマエでルシウスが皇帝のために植物園からバナナを入手し、それを必至に持ち帰る、という爆笑場面。確か、あの場面のバナナには、種がありましたね。そう、野生種のバナナには、種があるんですよ。そんなバナナ!なんてオヤジギャクはイイたくないんですけどね。実はそうなんです。

今、食卓に上がっているバナナは種がない。これは、長い歴史の結果、たまたま種のない品種だけを選抜して育種してきたからなんですな。

しかし、こうして、考えると、このバナナという植物はほとんど神からの贈り物としか思えません。皮がむきやすく、とてつもなく美味しく、栄養もあると…。

おかげさまで今では、真冬と言わず、年中世界中からバナナが届いているので、年中食べることができますね。自転車で走っていてもコンビニでも買えるので助かります。非常食にいいんです。

あ、後、ミックスジュースを作るときにもバナナを入れると濃厚な味になり、おいしいですね。((≡゚♀゚≡)

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