ブルホーンバーのその後…。

ケルビムのロードバイクにブルホーンバーを付けたのは、報告したが、実際に走ってみてどうだったか?というと…。

短距離の町中などを走るのには、実に快適です。パニックブレーキもしやすく、ハンドリングもしやすいし。それとあとはヒルクライムが実に楽です。グイグイ踏み込んで登れます。

短所はというと、やはり長距離でのポジション固定が効いてきて、手掌が痛くてしんどくなりました。一度痛くなると、どう握っても痛いので、これはまずいと思います。私は長距離を走りたいので、近々、ハンドルをドロップバーに戻そうと思います。

ちょうど余っている日東B135AAのランドナーバーがあるので、それに換装し、同時に余っている吉貝の204QCの上引きブレーキレバーにして、クラシックな雰囲気のロードにしたらどうかとか思います。この204QCはQRが付いているので、簡単にブレーキワイヤーをレバーから分離することができ、そうしますと、輪行の際、ワイヤーを傷めずに済みます。

あと、Wレバーは絶好調です。微妙なFメカの調整もできるし、プレートを擦りません。STIではできなかった微調整が簡単にできます。ワイヤーがハンドル部からなくなり、ブレーキワイヤーだけになったので、すっきりしました。

今日は余っているランドナーバーを再生しようと思います。まずはバーテープの剥がしからです。それと苦労するクイルステムの抜き取り。これが本当に難儀します。毎回、ハンドルに傷が付くので嫌なのですが、仕方なし。

今日は3連休最後の一日。改造作業をしようかと思います。足りない部品はあさひへ駆け込んで間に合わせます。
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