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私の趣味論。

 昨日、職場に行ってあまりに腰が痛いので、昼前に途中抜けて、整形外科へ行った。いつもお世話になっている近隣の医院である。ここの先生は男性で優しく、そして詳しく患者に説明してくれる。

昨日は、レントゲンの結果、腰椎の一番下の仙骨につながる骨が少し変形していて、椎間板ヘルニアの予兆ありとのこと。やはり、介護業の宿命か長年の酷使によって、骨が少しずつ劣化しているようだ。

腰椎ベルトと湿布をもらって帰る。ベルトを装着すると、仕事が少し楽になるとのこと。というっか、介護職は必須だとのこと。

一度変形した骨は戻らない。いつまで二足歩行が可能か、自分の健康寿命が案外短いのではないか、と危惧している。

さて、自転車が趣味である。私の場合、自転車自体を自作したり、乗ったりとどちらも大好きである。このように没頭できる趣味を持っていると仕事も長続きするのだそうだ。

自転車は自然環境の中を長く走る趣味なので、その距離によったり、乗られる人の年齢によって、ずいぶんと走りが違う。私はどちらかというとガチで走るタイプではない。のんびり、飲んだり食ったりで写真を撮りながら進むというポタリング派である。

以前、ブログで自転車趣味は年齢がいってお金と時間に余裕がないと真に楽しめない、というようなことを書いたかと思うが、今は時代的に日本人全体のサラリーマンの給与所得が落ち込み、非正規労働者も増えたためか、趣味どころではない、という層も一定数いる。

私も若い頃の数年間はそうであった。散々、職種を転々とし、今の介護の仕事に流れ着いたわけである。あれだけ熱望していた自転車旅行もとうとう行けず、気がつくと、身体のあちこちにガタが来ていて、もはや猛烈に走るなどということはかなわない。

お金の方もジリ貧で、老後の貯蓄に回すため、潤沢に趣味に投資するというわけにもいかない。ある程度、台数も増えたしで、もう自転車自体を作ることはよっぽどの動機がないとしないと思う。

今は、寄せ集めで作ったランドナー改造のクロスバイクに乗って、近所を徘徊するのが楽しみである。

自転車は比較的部品単価が安くて少年から大人まで楽しめる趣味だったと思うのであるが、過去系なのは、今や車が買えるほどの値段になってしまい、到底、お気楽に楽しめる趣味ではないと思う。ウェア類やバッグなどの装備品も高くなった。

安い部品もあるが、次々と規格が変わっていくため、それまで蒐集した部品が取り付けられなくなったり、ということも珍しくなくなった。

未だに1インチのスレッドコラム仕様の自転車が好き、などというと業界では怪訝な顔をされるかもしれないな。(・∀・)

ヤフオクを見ても、最近は80年頃より前の部品が少なくなってきているように感じる。ただ、私のようなオヤジ世代が終活を始めると、また、どっと市場に中古部品のお宝があふれるようになるだろう。しかし、今の若い世代に私の青春時代の頃のような部品軍にどれだけ、興味があるかは疑問である。

せめて、フレーム各部の規格だけは変化して欲しくなかったな。中古の部品もたくさん持っているのであるが、今どきのフレームにはどれも付かない。作ろうとするとオーダーにてフレームを調達するというような具合になる。

いずれにしても、趣味で言えることは持続性である。私の場合でいうと、高校生の頃より、今まで40年ほどもほそぼそと自転車趣味を続けている。その他に浮気したこともあったが、基本的に長く続いている。

死ぬまでつづくだろうと思う。しかし、いつまで乗れるかはわからない。

(=^・・^=)

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