母と二人で地元の神社へ初詣に。
朝起きて、母と車で地元の氏神である春日神社へ初詣に行った。境内にはいつも焚き火が炊かれ、新春の雰囲気が漂っている。ちらほらと参拝者もいるようだ。
お賽銭を入れて、今年の無病息災を祈ってきた。
例年なら、大きな樽酒を置いて、振る舞っていたのであるが、今は飲酒運転が厳禁だし、コロナ禍でもあるので、樽酒はなく、お守りを売っていた。
この春日神社は私達の地域の氏神であり、毎年、新年が明けるとお参りしている。以前は静かな雰囲気の神社だったが、今はすぐ裏手に京奈和自動車道が開通し、車の往来が垣間見える。
その後、農免道路を東へドライブである。毎年の恒例。どこへ行くとも宛があるわけではないが、新年の静まり返った町の雰囲気を偵察に行くのが楽しみである。
今日は橋本市まで行き、途中、裏道に入って、家々の正月ムードを観察する。どの家も戸が閉まり、車は止まったままである。
寝正月だろうか?おせち料理を食べつつ、テレビをみている人が多いのかな。(・∀・)
橋本で橋を渡って紀の川南岸へ行く。道の駅柿の郷くどやまを通過し、次の橋をまた渡って紀の川北岸へ行く。そして、京奈和自動車道へ乗り、帰宅した。
あまりに晴天でいい天気なので、もったいないと思い、帰ってから慌てて母と私の布団を干した。今日は洗濯物がよく乾く。
冬の貴重な晴天日である。午後からはちょっとポタリングにでも行こうかと思っている。
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