厳寒期で部屋で過ごす時間が長いな。
季節がある国というのはある意味変化があって楽しいのだろうか。私は生まれて以来、日本を出たことはないので、わからない。しかし、夏と冬どちらが好きかと聞かれれば、冬と答えると思う。
最初の一歩を踏み出すまでは時間がかかるのであるが、一旦、外に出れば、冬場は晴天であれば、結構温かい。和歌山県では冬場でも滅多なことで平野部に積雪はない。
その気になれば、一年中温暖なので、サイクリングが楽しめるサイクリストにとっては天国のような土地である。それでかどうかわからないが、和歌山県がやけにサイクリングに力を入れている。最近ではサイクリング道路というのが、県内あちこちに作られていて、ブルーの線を引いてひと目でそれとわかるようにしている。
さて、今年のサイクリング計画であるが、コロナ禍とお金も少ないので、宿泊を兼ねた豪華な計画はない。(・∀・)
日帰りのカーサイクリングである。
紀伊半島も随分と走っていない。紀北地域の紀ノ川沿いばかりで、マンネリ傾向であるが、大和街道などの再発見により、結構、この土地でも気に入っている。
今日も寒風の中、たくさんのサイクリストが走っていた。
皆さん見ると、まだお若い。私くらいの年齢の人は見かけなかった。そりゃそうだろう。気温4℃であるから、私のような爺には、ちとキツイ。
ブルガリアの伝説的預言者、ババ・バンガの予言の記事をみていた。結構当たっているらしい。最近では、9.11のアルカイダのテロ事件とか、東日本大震災だとか、的中しているらしい。
バンガの予言では今年、2022年にシベリアの永久凍土が溶けて、非常に危険なウイルスがパンデミックを起こす、とか言われているらしい。オー怖っ、である。
また、明るい予言もあって、なんでも2028年頃に科学の一大躍進があるとか。新エネルギーが発見される、とある。しかし、これってひょっとして今でも時々話題になる核融合技術のことか、と思う。
ま、毎日、日々楽しく過ごす、というのが私のモットーである。お金があってもなくても毎日楽しければ、いい人生だったといえるのではないかな。
自転車趣味というのも楽しい。お金をかけて凄い一台を作るのもいいし、シンプルにただ、市販車で走っているというのでも十分だ。
私は最近、ただ、近所をポタリングする、というのにハマっている。お手軽でいいというのもあるが、いろいろ再発見できてそれが楽しいのである。
特に昔の街道を走るのが滅法好きになってしまった。
今ままで、サイクリングロードをたどって五條市まで行っていたけど、今後は大和街道で行って帰るというコースが定着しそうである。
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