今年もTOM(東叡オーナーズミーティング2025)が開催された模様ですね。
琵琶湖の北近江あたりだったので、私も行こうと思えば行けたのですが、私事でバタバタしていて、行けず…。(;_;)
しかし、ちゃんと動画として残してくれる方がいるので、ありがたや。
これです。→ 東叡オーナーズミーティング2025
ちなみに私の愛車の工房である東叡社はこちら。
自転車道楽の泥沼に落ちて、早40年。これまでに作ってきた自転車たちは7台になりました。そのうち、東叡社のものは、3台になります。いずれもスタンダードフレームを発注して、自分で組みました。
車種はランドナーが2台。クラブモデルが1台ですね。
今最も乗っているのが、クラブモデルです。毎朝の相棒ですね。
色は黒が好きで黒が二台。ブルーメタリックが1台です。
しかし、各部の工作が痺れます。特に私が気に入っているのが、泥除けのだるまネジの部分の加工かな。ボルトの頭が沈むようにエンドが半分削られていて、スプロケットとの微妙なクリアランスが確保されています。このおかげでトップギアにしてもチェーンは決してだるまネジのボルトを擦りません。エンドも東叡社のオリジナルエンドです。心憎い工作ですね。さすが天下の東叡社!
ストドロタイプで、輪行もしやすい。
ダボを追加すると他のメーカーのエンドになるようです。
私は、キャリア用ダボを追加していないので、オリジナルエンドです。
フルオーダーだと、SONのハブダイナモのコネクターを直付したりできるのでしょうね。でも、お金すごくかかるので、私には無理。('A`)
毎日乗っていると、700Cのホィールにも愛着が湧きますね。なんといってもタイヤの種類が潤沢だし、枯渇すsる心配が今の所ない。世界標準規格ですからね。
650Bはこの先ちょっとわからないな。ランドナーでは標準だけど、世界的に見るととてもマイナーな規格ですね。
今後自転車組むのなら、安心の700Cかな。
もう一台ほしいな、と最近思い始めているのです。完成車にしなくてもいいんだけど、今のクラブモデルが死んだときように、予備のフレームがほしいのですよ。
サイズは、もう鉄板の520mm。色は黒。ブレーキは次回、吉貝のGC610を直付で使いたいな。Fキャリアも要らない。サドルバッグひとつでいいから。ラグはなくてもいいかな。シートポスト径が26.8Φになるけど。部品は入手可能だからいい。
こういう内容でスタンダードフレームをもう一台とか…。( *^皿^)ウシシシシ
まあ、インフレの世の中ですからね。もっともっと価格が上がっていくものと思います。注文入れるなら、今かな。
もうこの先20万越えが当たり前になってきますよ。
(=^・・^=)
0 件のコメント:
コメントを投稿