毎朝、乗り倒している東叡のクラブモデルであるが、乗れば乗るほど惚れ込み、予備のフレームが欲しくなるのであった。で、この自転車の改良点を考えると、ブレーキに行き着くのである。というのもどうもリムとブレーキの相性もあるのだろうが、効きが今ひとつなのである。
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それでブレーキをより強力なミニVブレーキにしようかな、とか考えている。これ、理由が、普通のキャリパー用ブレーキレバーで引き量がちょうどいいからなのだ。効きは、普通のVブレーキの約80%くらいだという。十分ではなかろうか。
ミニVブレーキ装着に付いては最大の懸案事項がアーム長である。だいたい、アマゾンのカタログスペックを見ると、85mmあたりである。タイヤのサイズがこれくらいだとだいたい、今乗っている700X26Cあたりになるかな?
泥除けの取り付けが前提なので最終的なミニVブレーキとのクリアランス問題がぎりぎり解決できそうだ。
フレームを発注するかと思っている。まだ、タイミングの問題だが、グズグズしていると、このインフレの時代、値上がりしてしまい、手が届きにくくなるのは必至だ。
納期は東叡でだいたい10ヶ月ほど。ま、フレームが手に入ってもすぐに乗る予定はない。あくまでも壊れた時用の予備としてほしいのである。
というか、なんだかんだ言っても付けたい部品が出てくるとフレームが欲しいのである。(゚∀゚)
資金の目処は付いている。ただ、いつ買うかだ。引き取りに行ければ一番いいのだが、遠いため無理。発送となると家人にバレる。('A`)
どうしたものか…。ま、完成車で買うのならお咎めを受けそうだが、これはあくまでもフレームだ。そう、部品の一つだ、と自分に言い聞かせ、無理やり購入の動機づけをやっている。
(゚∀゚)
このミニVブレーキと吉貝204QCレバーとの組み合わせ。いつかやってみたいのである。これだと輪行時もすぐワイヤーを開放できて、レバーからワイヤーが外せるだろう。それでいて、効きはカンチの何倍もあるのである。
ネオランドナーにて試してみたいが、こちらはタイヤサイズが42Bで太く、泥除けとのクリアランスが無理だ。85mmでは泥除けに接触してしまう。それで諦めているのである。もっともタイヤサイズを小さくしたところで泥除けの取り付け位置は決まっているため、無理だ。
フレーム製作時にタイヤサイズを指定しているから。これはもう42B専用設計なのである。
普通のVブレーキを着けると、ブレーキレバーがVブレーキ専用のものになり、輪行時のブレーキワイヤーが取り外せない。(;_;)
それか、こういう危ない冒険をせず、今、手元に温存しているセンタープルブレーキの吉貝GC610を素直に直付で使うか、である。こちらの方が現実的かもしれない。
センタープルだと、千鳥を替えて遊べる楽しみがある。(゚∀゚)
千鳥も数々コレクションしていて、どれを採用するか、非常に悩ましい。自己主張のできる部品なのである。
私は個人的に滑車千鳥が好きだが、GBの丸いパチンコ玉のような千鳥もかわいい。
早朝からかなり妄想を激しくしている私なのであった。
(=^・・^=)
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