昨日、部品箱の中からTOKENのチタン軸コッタレスBB110.5mmが発掘されました。長いこと行方不明だった1品で、ようやく見つかったというわけです。
さて、これが出てきた以上、ケルビム号の具体的な改造プランが動き出しましたよ。
まず、このコッタレス軸BBは、JISテーパーなので、互換性も大丈夫です。これに今、K氏ランドナーに付けているサンエクシードのクランクをつけようと思います。
そうしますと、TAの44x26Tもちょうど付いているので都合がいい。
これをシマノの9sで駆動します。スプロケとチェーンは先程注文しました。気を良くして、コッタレスボルトをチタン化します。今回はゴールドにしよう!
これだけでかなりの軽量化になるはずです。というのも一番重いスプロケットを小さな11−25Tの9sにすることで、かなりの軽量化になるのです。しかもフロントは44x26Tですが、これはもうゴールデンコンビでして、通常アルプスギアと呼ばれている定番のギア比です。
いつも乗っているクラブモデルもこれ。本当に快調です。ちょうどいい重さかな。踏み心地もいいですよ。
それでいて、激坂もばっちりで、ほぼ1対1の理想的なスーパーローギアとなるのです。
ペダルは温存しているアルテグラのSPDを付けます。現状もっとも軽いSPDペダルです。これだけは純粋にロードバイクということで、ビンディング仕様にしておきますね。(^_-)-☆
部品が来るのが明後日くらいかなと思うので、月曜の休みにちょっといじれたいじろうかな、と思っています。まず、K氏ランドナーの分解もぎ取り作業です。(゚∀゚)
フレーム保管にできたら、かなりのスペース節約になりますね。
もぎ取った部品はケルビム号に移植します。
新たな、軽量ロードバイクの誕生です。こちらは現状、チューブラーホィールです。
しばらくの間、ビットリアで快走感を楽しむことにします。
(=^・・^=)
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