解像度と老眼。

 最近、目の老化が著しい。老眼であると思う。もともと乱視が強くて、度のきつい眼鏡をかけている。そこへやっかいなことに老眼が始まったようだ。

始め、読書が辛くなった。紙の本がほぼよく読めなくなった。続いてノートPCのフォントが読めなくなった。小さすぎるのだ。高精細とか言われる高解像度の画面は、老眼の私にはとてもつらい。フォントがとてつもなく小さく表示されるので、デスクトップの文字も読めない。

一番つらいのは、ブラウザを開いたら、サイトによってはまったく読めないことだ。字が小さすぎるのだ。

某CMのように、字が小さすぎて読めなーい、と放り投げたくなる。('A`)

そこへ救世主が現れた。chromeの機能拡張でA+テキストサイズチェンジャーという有償の機能拡張アプリである。これを入れると字が小さいサイトをことごとく拡大して、読みやすくできる。若干サイト構成が崩れるが、字が読めないと元も子もない。

これで各自のブログ巡回をしているのである。(゚∀゚)

読書は今は主にkindleで電子本だ。フォントは大きくしている。

こうした機能拡張が好きだ。他にもテキストエディタも入れている。ちょっとした文章を書くときにサクサクと書ける。推敲し、完成したら、コピペで貼り付けて送る。

一番重宝しているのはLINEである。トークが主に利用の主体だ。しかし、これ、もうすぐなくなるという。なんとかLinux版の純正アプリを出してほしいが、まず、出ないだろうな。('A`)

LINE嫌いであったが、使い始めると便利だ。グループ機能もいい。何かのテーマで討論するとき、その時思いついたグループを作ってお互いにトークを共有できる。職場では訪問看護で大いに利用されているようだ。

リアルタイムで利用者の状態変化がわかるので、非常にありがたい。

LINEがchrmeで使えなくなったら、携帯キーボードをスマホにつないで、スマホの純正アプリからアクセスするしか方法がないな。

(=^・・^=)

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