カーサイクリングは疲れる。

日帰り弾丸ツアーにて古座街道方面を走ってきた。
結果からいうと大満足であった。しかし、行き帰りのアプローチの長いこと。ケチって有料道路を使わず、下道で行ったので、全体的に安く済んだ。これは正解である。軽自動車でも片道1500円ほどかかるため、往復すると列車金額と変わらなくなり、カーサイクリングの魅力が半減してしまう。

それで、今回は下道を使ったわけだ。しかし、往復、運転するというのは大変に疲れる。自転車に乗っていなくてもこれだけの長距離を運転するとなると相当な疲れになる。やはり、これくらいの距離の場所へ行くときは宿泊が条件となるようだ。

しかし、帰り時刻を気にすることなくのんびりと食事したり、写真を撮ったりできるので、カーサイクリングは、辞められない。

列車料金がもう少し安く、本数もあったら輪行が一番いいのだろうが、そうもいかない。昨日も、18時の列車まで待たないといけない条件だった。待つこと1時間半。それからまた目的の駅まで2時間近くもかかるとなると、輪行も考えものである。

大都市近郊のような路線が豊富にあって、料金も安くてというのなら輪行がオススメであるが、地方へ行くと料金がバカ高い上に本数が少ないので、困ることになる。

4月末にはしまなみ海道へ行く予定にしているが、こちらもカーサイクリングである。高速道路を使うにしても、超長距離のため、運転にどれだけ疲労するのか見当もつかない。それと、ゴールデンウィーク期間のため、高速道路が大渋滞する恐れもある。逆算すると出発時刻をどれくらいに設定すればいいのか見当がつかない。ま、しまなみ海道といっても全線走るわけではないので、気が楽といえば楽である。雰囲気を味わえればいいというもの。

まず、行ってからのお楽しみである。
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