スポーク長を計算する。

自転車の組み立ての中で最難関はやはりホィール組だと思う。

一応、組み方はわかっている。しかし、経験数がものをいう世界であることに変わりはない。自転車屋の最後の砦とよく揶揄されるが、本当にそうだと思う。一度でも組んだことがあればわかるが、あやとりや、複雑な計算を要するスポーク長算出がもっとも難関である。

案外、それに比べると振れとりの作業は簡単である。コツさえつかめば、すぐできる。

昔の自転車雑誌にはよくこういうホィール組の特集が組まれていて、素人でもわかるように丁寧に写真付きで紹介されていたものである。

さて、今日、使う予定のスポーク長算出サイトを紹介します。↓
https://jitensha-tanken.geo.jp/spoke.length.html

横に各部の採寸に関しての解説が付いているので、よく理解できますね。これはイイ!

今日は、リム、ハブと揃ったところで、このスポーク長算出をやり、年末年始にかけてホィール組をやろうか、と思っとります。
(=^・・^=)

コメント

FOX さんの投稿…
へぇ~( ゜o゜)
便利なものがあるんですねっ
びっくりです
40年前にあったらどんだけ便利だったことやら…(笑)
nonki さんの投稿…
FOXさん、この他にもいろいろあるようですわ。便利になりましたね。(^^)

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