自転車旅の装備は頑張らない!だ。

私は普段から、自転車旅行に行く際は、できるだけ荷物を減らせるように試みています。というのも自転車の場合、重量が増えるととたんに自分の体力に跳ね返ってくるからです。

普段からヘタレな私のこと。できるだけ、重量を抑えたいというのが心情です。
今日は、ツイッターでいい記事が出てたので、紹介します。

「頑張らない自転車旅」の荷造り術 使えるものは“クロネコ”でも使う

「頑張らない自転車旅」の荷造り術 ポイントは“機能性”と“汎用性”<後編>

 ほんとに、日本という国に生まれてよかったな、と実感です。私は、遠方へのサイクリングの際には、いつもクロネコのサイクリングヤマト便を利用しています。これで、自転車をまず、丸ごと目的地のクロネコ営業所へ送ってしまいます。だいたい、出発前の一週間ほど前に余裕を持って輪行状態にしてから輪行袋に入れ、クロネコのサイクリングタグを付けて送ります。

60kg運賃で送れてしまうので、だいたい関東へ送っても2000円ほどでした。
そして、後は余裕でフロントバッグだけ肩からぶら下げて駅内を移動するだけです。起点駅からクロネコ営業所までは事前に地図で調べておき、5キロ程度なら歩きもしますが、それ以上だとバスかタクシーで乗り付けてしまいます。(^^)

ま、探検旅行じゃないんだから、これでいいんです。頑張らない!というのが基本なので。
この記事に書かれているようにウェアも基本着ていきます。着替えは下着くらいかな。夏場は少ないです。以前、四国の方を自転車でふらついていて、YHのペアレントさんからほぉー、旅慣れているね。バッグ一つですか?って言われたことがあったっけ。(^o^)

意外とかさばるのが、携帯電話の充電器やらコード類。でもこれ、必須。宿で寝ている間にしっかり充電させてもらい、というパターンで乗り切っています。ネットカフェでも充電を試みたけど、セキュリティが怖いので、あまりオススメできません。

帰りや途中、あまりおもしろくない区間は輪行でやり過ごします。そして、帰路は、また、クロネコ営業所を探し、そこでバラして輪行状態にして自宅あてに送ります。行きと同じ。今まで四国の四万十川源流域調査行とか、しまなみ海道も数々これでやりました。
なにせ、頑張らない!ですからね。

輪行も大きな駅内の移動はしんどいのです。それで、こういうやり方でやっています。詳しくはJCAのサイクリング協会のサイトを見てくださいな。ま、会費が高いけど、年に何度も旅行する人ならいいですよ。クロネコ利用。

 また、暇になる予定なので、旅行も再開していきたいな、と考えています。思いますと、何のための人生か?とちと疑問に思うわけです。妻子がいるわけでもなく、親の介護費用に困るわけでもなく、もっと自由に楽に生きたいと最近思うわけですな。
それで、まふらふらとあちこち、国内貧乏旅行に行きたいと思います。
自転車はイイぞ! 気楽にあちこち観光できて、地元の雰囲気も何もかもじっくりと味わえる。自動車で行くのと旅の中身が全然違う!
私は、一生自転車旅行を続けます。ハイ。
(=^・・^=)

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