自転車に埋め尽くされる。私の汚部屋。

 調整中の自転車は通称黄色タイヤくん。長距離をよくサイクリングした思い出深い一台。四国四万十川周辺など歴戦の勇士であります。

 上のはケルビム号。ロードバイク。唯一の泥除けなし自転車。
下のは、いつもの旅行車でTOEIのクラブモデル。
しかし、汚い部屋ですな。( ̄ー ̄)ニヤリ
長年自転車道楽を続けてきた成れの果てがこれ。
所有台数は6台。フレームが二台。恐ろしや。その他、諸々泥除けだの、キャリアだのといった部品も放り込まれています。見る人が見れば、秘宝館なわけですな。(-_-;)

もう足の踏み場もないほどのゴミ屋敷化となっております。しかし、当の本人にとってはお宝に囲まれたパラダイスなのですから、困ったもの。

新しい、ホィールも組みたいのだけど、保管場所がもはやない。(-_-;)

一台一台大切な思い出のマシンですから、そうそう簡単には手放すこともできないし…。

天井に鉄筋の棒を入れて、そこから吊るすようにすれば、10台くらいまで楽勝で収納できるのですが、大掛かりな工事になるため、家人の苦言が怖くて言い出せず。

まさしくどこまで続くぬかるみぞ、ってやつですな。

こうしてみると、一昔前のビンテージのような自転車ばかりだと気づくでしょう。これが私の好きなスタイルなのですから。プラケースの箱には工具が分けて入れてあり、4ケース分あります。(^^) 汎用工具から、上下ヘッドワンの圧入工具まで揃っております。

こんな具合だから気軽に友人を招待なんてできないわけです。椅子といってもキャンプ用のしかないし、とにかく気軽にコーヒーなど飲めるようなスペースもない。まさに自転車地獄に落ちました、という感じです。女子が見たら卒倒しそうな汚い部屋ですな。

ですが、本人、気楽に構えていて、ま、どうにかなるだろうよ、くらいに思っています。でも、世の中にはもっともっと凄い人たちがいっぱいいて、なんでも聞くところによるとヨーロッパの方のお金持ちのコレクターとかになると100台単位で自転車を所有しているのだとか。上には上がいるものですな。
(=^・・^=)

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