明日は年末の買い物の予定
今日28日は出勤である。変則勤務ゆえ、年末年始も関係ない。(・∀・)
明日は休みになっている。それで家族で明日は今年最後の大買い物作戦となるわけである。
昔、青果市場関係に居たので、よくわかるが、市場は一応年末30日が最後となる。なので、明日くらいがちょうどいい買い物時期となるのである。それ、以降はあまり新鮮な食材が入ってこない。
一番、心配なのが、ごみ収集である。明日くらいが最後となるようなので、正月明けの3日くらいまでゴミが溜まることになる。
いつも思うのだが、将来日本の人口減で、こうしたインフラが維持できなくなると、ゴミ収集などの行政サービスが軒並み有料化されるのではないか?という心配である。
都市部はまだいい。田舎の僻地などになると、ゴミを収集にきてもらうのに大変なコストがかかるようになる。それをどうするのか、という問題。
高齢になって一番困るのが、買い物とゴミ集積場へ運ぶことである。我が家もいずれ、そうなる。不安がよぎる。
さて、昔は正月というとのんびり気分で家でゆっくりしていたものであるが、今どきは出かける人も多く、観光地は賑わっていた。しかし、昨今のコロナ禍ですっかり人出も減り、観光地も閑散としている。
皆が家に閉じこもって過ごすため、電力消費量が半端ないようだ。すこし、エアコンを入れて暖かくなるとすぐ切るようにしている。少しでも節電しようというわけだ。後は足元の赤外線ストーブだけ。
まだ、私らのところは、積雪がないため、毎朝の雪下ろしなどない。かなり恵まれている。豪雪地帯の人は本当に大変だな、と思う。
コロナ禍が明けたら、どうなるのかな?とちょっと期待と不安が入り混じっている。今、日本は円安が進行し、物価が上昇し続けている。なのに、給料は増えないので、生活は苦しくなるばかり。光熱費の上昇が痛い。これらライフラインにかかわる出費は抑えることができない。
手を切るような冷たさの水道水を毎朝使って、私は洗い物をしていたが、今日は実験的に風呂場の給湯器からお湯を流し、お湯で洗ってみたところ、快適である。時々は使わないと、配管がだめになる。無事にお湯が出てきてホッとしている。
あまりに寒いため、今日も車で通勤である。
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