バッグに思うこと…。
長く自転車道楽を続けてきて、苦楽をともにしてきた用品にバッグがある。ところどころ、黒ずんでいたりして、あぁ、あの時、輪行時にチェーンの油が付いて取れなくなったのだっけ?とか思い出す。
キャパシティを越えて明らかにパンパンに衣類を詰め込んで走った冬のある日。バッグは型崩れをして、だるまのようになり、見るも無残。だが、主は一向に気にしていない。日に焼けたマップケースはやや茶色になってきていて、地図が見づらくなってきているが、まだまだ現役である。今時は、軽装で走る方が多くなり、私のような大型のバッグを付けている自転車を滅多に見かけなくなった。
ランドナーという車種は専用のFキャリアまで付いていてバッグのためによく考えぬかれた自転車だと思う。一度、背中にザックを背負って走ったことがあるのであるが、あれはしんどい! オススメできない。まず、お尻や手のひらに体重に加えて荷物の荷重がかかってくるため、すぐに痛くなってきて、もたない。
旅先でおみやげによく買うのが缶バッチである。最近はあまり買わなくなったけど、これを集めてバッグにたくさん付けていたことがあった。歴戦の勇士のようで誇らしげであった。今は、生地が痛むのを恐れてあまりつけなくなった。無精者の私は、旅行から帰ってもバッグを整理したりしないため、ずっと前のカロリーメートが入ったままになっていたり、ということもままある。(^^)
私のはオーストリッチ製の大型のフロントバッグで、手前の両サイドに都合よく、ポケットが2つあるため、ここのデジカメやらを入れておいて、写真を撮りたい時にすぐに取り出して撮ったりしている。とっても便利である。 サイクリストの行動をよーく考えて作られているなぁーと感心する。
だんだんと使い込まれてきたバッグには風格がある。段々と焼けて色あせてきて、バンドもいい色合いになってくる。肩紐は、切れかけて別のを付けたりしている。フックのところがすぐに壊れたので、ホムセンにて代わりになる金具を買ってきてつないでいる。
毎回、バッグにたこ焼きなどを買い、放り込んで走るため、ソースの匂いが染み付いていたりする。(^^) とにかく大きめのバッグにはなんでも入るため、買い食いしながら走る喜びがある。炉端で売っている無人販売もその一つ。
Fバッグひとつの気ままなポタリング。これからも付き合っていく相棒である。
(=^・・^=)
キャパシティを越えて明らかにパンパンに衣類を詰め込んで走った冬のある日。バッグは型崩れをして、だるまのようになり、見るも無残。だが、主は一向に気にしていない。日に焼けたマップケースはやや茶色になってきていて、地図が見づらくなってきているが、まだまだ現役である。今時は、軽装で走る方が多くなり、私のような大型のバッグを付けている自転車を滅多に見かけなくなった。
ランドナーという車種は専用のFキャリアまで付いていてバッグのためによく考えぬかれた自転車だと思う。一度、背中にザックを背負って走ったことがあるのであるが、あれはしんどい! オススメできない。まず、お尻や手のひらに体重に加えて荷物の荷重がかかってくるため、すぐに痛くなってきて、もたない。
旅先でおみやげによく買うのが缶バッチである。最近はあまり買わなくなったけど、これを集めてバッグにたくさん付けていたことがあった。歴戦の勇士のようで誇らしげであった。今は、生地が痛むのを恐れてあまりつけなくなった。無精者の私は、旅行から帰ってもバッグを整理したりしないため、ずっと前のカロリーメートが入ったままになっていたり、ということもままある。(^^)
私のはオーストリッチ製の大型のフロントバッグで、手前の両サイドに都合よく、ポケットが2つあるため、ここのデジカメやらを入れておいて、写真を撮りたい時にすぐに取り出して撮ったりしている。とっても便利である。 サイクリストの行動をよーく考えて作られているなぁーと感心する。
だんだんと使い込まれてきたバッグには風格がある。段々と焼けて色あせてきて、バンドもいい色合いになってくる。肩紐は、切れかけて別のを付けたりしている。フックのところがすぐに壊れたので、ホムセンにて代わりになる金具を買ってきてつないでいる。
毎回、バッグにたこ焼きなどを買い、放り込んで走るため、ソースの匂いが染み付いていたりする。(^^) とにかく大きめのバッグにはなんでも入るため、買い食いしながら走る喜びがある。炉端で売っている無人販売もその一つ。
Fバッグひとつの気ままなポタリング。これからも付き合っていく相棒である。
(=^・・^=)
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