秋の夜長、オークションを見て楽しむ…。

本日、休みである。
朝から用事を済ませ、午後からは、精米に行ってガソリンを給油してきた。うちはいつもかつらぎ町くんだりまで給油に行っている。無人のセルフスタンドがあるのであるが、ここがこの辺の地域では最安値である。

さて、秋になって夜が長い。どうしているかというと、自転車部品のビンテージ品をオークションでちょくちょく気になって覗いていたりする。これが、めっぽう楽しい。別に買いたいわけではない。ただ、長年の感というやつで、だいたいこの年代のこの部品なら、これくらいは相場だろう、って踏んで覗いている。本日も見ていると、激しい鍔迫り合いの末に落札されていくのがわかる。

欲しくてたまらないマニア感情とのぶつかり合い。
案外出品者は、ど素人さんで、値打ちもわかってらっしゃらないケースもままあるようだ。(^^)

某ビンテージのクランクが出ているようだった。だいたい、相場はわかる。まだまだ入札額は序の口だから、たぶん1万の大台は軽く超えていくものと思うが、出品者はどう思われるのか、ハラハラドキドキである。

私はというと、ただ、顔の見えない同士のマニアさんの必死な様相が見て取れて、楽しかったりする。この手のビンテージ品はおそらくは将来構想している愛車に付けるための逸品だったりするわけだから、何がなんでも落札したい心境なのであろうか、いやはや、どちらさんも良うござんすね!
(=^・・^=)

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