焚き火。懐かしい思い出…。

夢の4連休もあっけなく終了した。今回は特に遠出もせず、ほぼインドアだった。近所のポタリングだけであるが、まあ休みは満喫できた。結果、よけいな出費もせず、いい休みだった。

開けて、今日から仕事であるが、気が重い。たぶん机の上は乱雑になっていて、メモでいっぱいになっているのかも? 予想するだけで怖い。

台風が過ぎ去って一気に秋が深まっている。気温も下がり、今日は曇天である。母の風邪が治らないのが気がかりである。今日は私も仕事のため、夕飯を代わってやれない。それで、今日はレトルトのカレーにする予定である。

今、仕事の大きな節目に来ていて、なんか気が乗らないので、遠出する気にならない。これはいけないと思うのだが、休みといってもゴロゴロして終わりである。昨日は、近所の幼稚園から運動会の音楽が鳴り響いていた。

季節的には11月が一番好きな月だったりする。少し寒いが我慢ならないほどでもない。なんとなくさびしい感じがいい。昔は、裏の畑の柿の木の根本に落ち葉を集め、焚き火をしたっけ。その焚き火の中にさつまいもを放り込み、焼き芋を焼いて、近所の子らといっしょにはしゃいで食べた。遠い思い出である。

今時は、焚き火が禁止だとかいう。有害な煙が出るのがその理由だそうな。煙が近所の人の苦情になるからだとか。なんだか世知辛い。焚き火は秋の風物詩だったのに、残念である。というより、今は、焚き火をやるための畑もないが。

土仏峠というひなびたいい雰囲気の峠が地元の裏山にある。なんでも弘法大師ゆかりの峠だとかいう。それで、これをのんびりと押し上げてみたい気分である。冬場の落ち葉が積もる季節がいい。もう少ししたら行ってみようかと思う。家から30分ほどの別天地。最近は、お金をかけて遠出しなくても満足なことは満足である。
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