バッグの中身の整理などしていた。


連休二日目であるが、今日はどんよりとしていて、今にも降り出しそうな天気のため、サイクリングはない。朝から母をスーパーネゴロの朝市に乗せていった。スーパーに着いてみるとコロナ騒動にもかかわらず、すごい人混みである。少し心配である。どの方もマスク姿の人が目立つ。

やっとこさで駐車場を抜け出し、母だけを降ろしてまた、迎えに来ると言ってその場を去る。

家に帰っても別段することがない。また、次回のサイクリングに備えて、バッグの中身の整理などをしていた。以前は賞味期限切れのカロリーメートなどがでてきてびっくりしたが、今日は何もでてこなかった。私はズボラな性格で、よくバッグの中身に食料などを放り込んだまま、後は見ていないということがよくあるわけだ。(・∀・)

腐るものもなく、一安心でバッグの中身を点検する。キャラダイスのネルソンロングフラップは、長年愛用しているバッグである。中身のタグに製作者の名前が書かれている。手作り感があってよい。一生モノのバッグである。

これにポンチョ、フレームポンプ、スペアチューブ、工具類、輪行袋、フレームのサポーターなどを放り込む。まだ余裕がある。後は着替えなどを入れれば、いつでも旅立てる。

私は、普段から、最低これだけは持っていく。
比較的都市部を走るにはちょっと持ちすぎということもあるが、かかる重量もトレーニング材料のうちと割り切っているので、5キロくらいあるバッグの重量も気にしていない。

このロングフラップは専用品のキャリアが付けられていてワンタッチで取り外せる工夫がされている。非常によく考えられた製品である。その分、お値段は高かったが、さすがに英車の国である。よく考えられている。

これを取り付けるクラブモデルの自転車はフロントにハブダイナモを装着していて、夜道も非常に明るいのである。もう電池式のLEDなどとは比較にならないくらいに明るい。一度でもハブダイナモを使うと普通のバッテリーランプに戻れない気がする。

輪行で出撃して、夜間近くの駅から夜道を帰ってくるというパターンが定着しているため、夜間の装備には気を遣う。

ブルベの人がよく付けている蛍光色のベストのような服も買おうかと思っている。案外ロングのトンネル内では、非常に有効だ。

最近はもう無茶に飛ばすというようなことはしなくなった。代わりに事故なく故障なく無事に帰還することを常に考えている。

今は旅行どころではない世間の喧騒だが、コロナ騒動が収まれば、また再始動したいと思う。
(=^・・^=)

部屋でじっとしている。

今日は連休の初日。本当なら、今頃は南紀の空の下、快調にランドナーを走らせているはずであった。しかし、昨日、首相から発表があったので、びっくりだが、小中学高校を一斉に休校にするとか。後手後手に回っている感は否めない。最初に中国からの入国を阻止していたら…。ま、今になったらもう遅い。できることをやるだけである。

さて、今日はお天気もいいしで布団を干した。午後3時くらいまで干して取り込めば、今夜はぬくぬくの布団に寝られるというわけだ。(^^)

右上大臼歯の歯痛も今は治まっている。しかし、レントゲンではっきりと虫歯の陰影が映っていたので、いずれ歯科医に行かないといけない。そうなると、もう当分、硬いものは噛めない。永久的にもう欠損した歯を入れることはインプラント以外不可能かもしれない。

シフトが固定したら歯科医に行くつもり。
爆弾かかえたまま生活するのはよくないと思うから。いったいいくらくらい治療費がかかるのだろう?想像するだけで怖い。

午前中、母を乗せてコメリへ豆炭を買いにいった。もう残り在庫僅かであった。来シーズンの冬に向けての備蓄である。そろそろ豆炭こたつのグラスウールもヘタってきている。交換時期かと思うが、このこたつの中身だけというのがなかなか見当たらない。通販で購入できるのであればありがたいのだけど。

午後もネット検索で記事を読んだり、旅行の夢想をしようと思う。お金かからないし、いいが、退屈である。

自宅待機も楽ではない。早くコロナ騒動も治まってほしい。もし、終息しないとなると、もう東京オリンピックも無理なんじゃないかな?
(=^・・^=)

さて、連休が控えているが…。

明日、明後日と私には珍しい二連休となっている。本当は、紀南方面へカーサイクリングで出撃して、古座あたりを走ってこようかと考えていたのであるが、世間的に新型コロナ肺炎が蔓延しており、不要不急の外出は控えろ、との政府のお達しもあって、今回は見送ろうかと思っている。どうしても、帰り区間を輪行で電車に乗る必要があるため、無理に行ってもし感染でもしたらえらいことになるから。

私の職場は高齢者だらけのため、スタッフが感染ということは絶対に避けたいのである。

昨日は約80キロほど走ってきて心地よい疲労感である。明日も遠出せず、近場でちょっと走ろうかと思っている。食べること中心にしたいのであるが、お店に入るのもこの時期、気が引けるものがある。マスク姿を見るとちょっと引いてしまう。周囲の誰しもが感染者に見えてくるのだ。

しかし、専門家によるとインフルエンザと対応はほとんど変わらないというし、それほど怖がらなくてもいいかと思う。重症化するのは、高齢者や持病のある方だ。基本、私など体力だけは自信ありのため、感染しても重症化することはないと思う。まあ、それが周囲への脅威となって逆に怖いというのわかるが。(・∀・)

紀の川サイクリングコースであるが、今の時期、工事だらけである。至るところが通行止めになっている。貴志川ルートもしかり。それで、明日はどこをどう走ろうかと思う。

黄色タイヤのランドナーは快調である。重量は重いがそれが負荷になっていて、いいトレーニングだ。
(=^・・^=)

【レポ】五条往復ポタリング。

 紀の川CR遠方付近より大阪方面を見ると…。今にも降り出しそうなくらい暗いですね。

 これから走る東方面もどんよりしています。嫌な予感。

 藤崎まで来ました。今日は水量豊富です。ゲート開けられて放流されてるけど、ダム湖はもう土砂で埋まってしまっていました。

 中央に見えるのが背ノ山です。太陽の光がないため、寒い。

 道の駅柿の郷くどやままで来ました。今日は焼き鳥屋の売店が出てたので、ねぎまを買いました。おっちゃんは親切に濡れたベンチを拭いてくれ、出発前には記念撮影までしていたな。(・∀・)

 五条市新町付近。年代物の建物が密集していて歴史景観保存地区なのだそうな。ここの餅屋さんまた復活してるような感じですね。一時閉まっていたので、廃業したのか?と心配していたのでした。

 悲劇の五新線跡。アーチ橋がきれい。愛車と記念撮影。

 吉野川を渡ることもなく廃線となりました。この五新線が開通していたらなぁ、といつもため息です。

 高野口の橋から紀の川の上流を見ました。

この高野口にかかっている橋。おもしろい事に中央に二箇所、ベンチがあって休憩できるのでした。

今日は平日の休み。予定通り、五条市を目指して自宅から自走で往復ポタリングしてきました。往路はだいたい紀の川CRなんですが、今日はこの時期特有の工事だらけであちこち迂回路を走らされました。なので、実際はかなり距離が伸びているはず。

行きしな、まず、下井阪のセブンイレブンでソイジョイと水を買いました。今日はこれでしのげるかな。東方面は向かい風のよう。嫌な予感。下井阪駅を過ぎて紀の川の橋に来ると、激しく風が吹いているではないですか。嫌な予感は的中し、なんと東へ行くにはずっと向かい風でした。

それにしても今日は水曜日のためか、誰も走っておりません。ま、仕方なしか。
紀の川サイクリングロードですが、粉河付近まで来ると通行止めの看板が。あれ、迂回路は?ギョエー、もろヒルクライムのハードコースとなりました。

もう早くもギアをインナーに落とし、えっちらおっちらと漕いでいきます。しかし、一度も足つきなしでなんとかクリア。やっぱり数カ月まともに走ってないとなると、しんどいのなんの! しかし、私はヒルクライムが好きであります。ノロマだけど、残りのダウンヒルを思うとワクワクしますね。

結局、妙寺あたりで大規模な堤防工事にぶち当たり、紀の川の橋を渡って南岸を行くことにしました。これが正解のようでした。車は来るけど、台数が少ないので、自転車は快適でした。

10時半頃、やっとこさで道の駅、柿の郷くどやまに到着。駐車場は平日のためかガラガラ。いつものトイレ近くのバイクラックまで行くと、おはようございます!と威勢よく挨拶されたので、わたしもおはようございます、と答えました。どっから来たの?と聞かれたので、紀の川市からです。というと、今日は150キロくらい走るんですか?と聞くので、いいえ、往復で80キロくらいかな、と答えます。

小さな売店の店主でした。見ると、焼き鳥を焼いていていい匂いが漂ってきます。すかさず、ねぎまを買いました。150円。二本でなので、お買い得でした。このご主人、丁寧にベンチが濡れているからと拭いてくれ、そこへ座って食べてくださいな、とおっしゃる。お礼を言って、座り、今日の残り道程を考える。

ねぎまを腹にしまい、お礼を言って出発しようとしたら、記念撮影だと言って一枚写真を撮っていた。どっかにアップされるのかな? (・∀・)

橋本付近も工事をやっていて、迂回路へ案内されるけど、今日は普段全く走ったことのない裏道で、街道のような雰囲気。街道好きの私にはたまりません。古い商家なども残っていて、この街道は昔からあったような感じです。大和街道の一部かな?また調べておこうっと。

新しい橋に付け替え中の恋野まで来ました。ここから若干アップがあり、しんどいのですが、恋野小学校を過ぎると楽になります。もう橋本市隅田です。真土トンネルのあるところですな。レール音がするなと思ったら、新型車両が二両、隅田駅を出発したところでした。

さて、五条市に入りました。うしろからパトカーが来ていて、何か言われるかとちょっと焦ったけど、べつに職質もなし。五条市内へと消えました。五條病院まで来ると、いつものスーパーにて、アリナミンCを買って流し込みます。こまめな補給をしないとハンガーノックになりそうです。粉河でもうソイジョイは食べてしまったので、何か買おうかと思ったけど、時計をみるともうお昼近いので、昼食優先ということにして、先を急ぎます。いよいよ、今日のメインの五条市の新町です。この区間は歴史的な景観が貴重な道であります。途中、五新線跡の鉄橋跡もあるし…。見逃せません。

何枚か写真を撮ってご満悦な私です。(^o^)

さて、大和二見駅前です。ここからどういうルートで行くか。しかし、腹ぺこなので、とにかくどっかの食堂へ入りたいのです。すると国道沿いに行くほうが店が多くていいということになりました。目指すは高野口の橋本食堂です。セルフで好きなおかずを選んで食べたかったので、ここに決めました。

途中、真土峠を超えます。インナーローでくるくる回し越えました。垂井からはもうフラットコース。楽勝です。それに五条から帰りはずっと今度は追い風。これはラッキーです。ぐんぐんと踏み込むと進むのでランドナーでも気持ちよく走ります。

ちょうどお昼のピーク時に橋本食堂へ到着。冷奴やサラダなどを取り、食べました。今日は600円以内で収まりました。

さてと行くか。パチンッとクリートを嵌め、走り出します。高野口からはもう車の多い国道を避けるため、また南岸へ移ります。高野口の橋はユニークなデザインで、途中に休憩所が設けられており、そこで小休止。写真など撮り、出発。

南岸の道路は空いていて自転車天国ですな。粉河まで来たので、朝と同じサイクリングロードを走り、竹房から橋を渡って北岸へ。

後は地元の町内を走り、自宅に帰還でした。
14時帰還。所要時間約6時間でした。走行距離は約80キロくらいかな。
(=^・・^=)

明日は紀の川CRを東半分走ろうかな。



明日は休み。天気予報もだいたい晴れるようである。
そろそろ3月だし、始動していきたいと思う。長い冬眠のためすっかり足が鈍ってしまった。毎週コンスタントに走って徐々に走力を回復させていきたいかなと思う。本当は景観の美しい紀南方面へ出撃したいのであるが、激坂が連続する南部は、今のコンディションではとても走破できそうもない。まずは、近場から徐々に走力を回復していきたいなと思う。

えーと、コースは上記の地図のような塩梅でのんびりといこうと思う。高野口あたりで昼を食べようかなとか思う。8時位に出発すればちょうどいいかな。

乗っていくのはいつもの黄色タイヤのランドナーである。一応、最悪の事態も想定して輪行袋も持参していく。

降水確率もゼロではないので、ポンチョも携帯と。(・∀・)

一年の4分の一くらいは走っていない期間になる。こんなことは私としては珍しい。去年から体調不良が連続し、なかなか乗れなかった。気がつけば厳寒期。もう冬眠である。やっと春の息吹を感じる季節になったというわけである。

自宅から行きは下井阪駅を南下して下井阪橋を渡り、紀の川CRへ出て、それを東へ走る。延々ずっと橋本付近まで。五条まで行ったら新町あたりを観光して、国道を久しぶりに走ろうか。高野口あたりの食堂でお昼にする予定。

のんびりとポタポタと足を回そう。なんせ、半年も乗ってないのだから。まともに。

なんだかんだいって、一番出番が多いのが、この黄色タイヤくんである。傷だらけだが、気にしない。歴戦の証である。愛着がある一台で、いずれはキャンピングもと企んでいる。

総重量は15キロくらいになるかな。バッグも込みで。しかし、下りになるとめっぽう早い。剛性が高くてよく走る自転車だ。そろそろハブのグリスアップの時期だが、まだやってない。もう少し走り込んだらバラそうかと思う。

そして、金土は連休! 紀南へ出撃しようかなと思っている。
(=^・・^=)

紀伊半島に新たなルートを求めて。

深夜2時、枕元の携帯が鳴った。会社からの訃報であった。利用者が亡くなったとのこと。急いで身支度を整えていたら、また携帯がなり、どうやら急いで来なくてもいい、とのこと。しかし、一旦、起きて着替えてしまっているので、もう二度寝もできない。

仕方なく、早朝より机に座ってボォーとしていた。今日はどうせ早出なので、早朝より出勤である。あと数時間過ごすことになる。

ノートパソコンを開いて、グーグルマップを見ている。いつものホームグラウンド紀伊半島である。実にいろいろとコースが引ける。今まで一番気に入っているのは中央を横断している大塔林道で本宮に至るコース。その他、将軍川林道コース。これは紀伊日置から入って七川ダムを経て古座に至るコース。周参見から入って古座街道を下り、古座へ至るコース。実にいろいろと走ってきた。詳細はこのポタログにも収録しているので、興味ある方は、検索してみてくださいな。(^^)

和歌山県の推奨するコースも参考に調べたりしていた。中辺路の熊野古道コースが人気らしい。しかし、私が思うに、往路または復路にR311を使うのは辞めた方がいい、と思う。
理由は、長大トンネルの路側帯が狭く、交通量が多いこと。トンネル内が暗いこと。などで非常に自転車走行に危険だと思うから。以前、一回走ったことがあるのだが、正直後方から追い抜いてくる車に圧倒され、死ぬかと思うほどトンネル内が怖かった。荷物を沢山積んでのキャンピング車などは余計に煽られるので危ないだろう。

早朝より、マップを拡大したり縮小したりしながら、コースを検討するのは実に楽しい時間である。車をどこにデポしよう?とか、ゴールの駅はどこにしようかとか、場合に寄っては宿泊はどこでするのがいいか、などなど夢想しいてるだけでも楽しい。

個人的には紀伊田辺駅より南が好きである。
ココらへんまでくると南紀という雰囲気が濃厚で非常に旅情感に浸れる。そのくせ、一大観光地の白浜などにはあまり興味ない。基本、人が多く行くような場所を避ける傾向がある。

今、気になって仕方ないのは、熊野川の日足あたりから入って七川ダムへ至るコース。和田川峡の景観が素晴らしい。以前、車では通過したことがある。足郷トンネルは真っ暗な不気味なトンネルだったな。畝畑までの延々登らされるしんどい道。しかし、静寂がよくて、気に入っている道である。

後、合川ダムと七川ダムをつなぐR371ルート。途中、林道で迂回するルートになるが、人家がなく秘境中の秘境である。ここらへ行くには食料もかなり買い込んでいかないといけない。なんせ、人家が全く無い区間が続くから、自販機さえもない。

周囲の限界集落には廃屋がポツンポツンとあり、廃れ感は半端ない。
なにせ、今は連休というものがなかなか取れない身分ゆえ、おあずけになっているが自由の身になったら一気に走りにいきそうな気配である。
(=^・・^=)

右上大臼歯のその後…。

右上大臼歯の根管が虫歯菌に感染し、炎症を起こして歯茎切開をして膿を出してきたのが一昨日であった。帰宅後激しい痛みでしんどかった。しかし、その後、歯のズキズキ感はなくなり嘘のように噛めるようになった。

これで安心してはイケないらしい。心配なので、いろいろと検索してみると、まだ、しっかりと根管には細菌が残っていていつまた再発するかわからない状態であるということ。治療するには、かぶせの歯を取り去り、根管治療をしないといけないこと。しかし、リスクがあって、かぶせの歯を取ると、根管がもろく折れてしまい二度とかぶせの歯を付けられないかもしれないということ。こうなると、もう抜歯しか道はない。

ま、残存させるか抜歯になるかは歯科医の判断に任せるしかない。なんでもかんでも歯を残すのがいいことだとは限らないという。

もうすぐ来月のシフトを作りにかかるので、それが完成したら、一度歯科医に行ってみようかと思う。長い戦いになりそうだ。
(=^・・^=)

私の南紀方面へのアプローチ方法について

最近は、ロングライドとは本当に疎遠で、まったく走っていない。私の場合、自宅からブラっと自走で走り出て、そのへんを周回して帰ってくる、っていうような走り方である。なので、いつも同じようなコースになることが多い。

走るのは、決まって休みの日で天気がいい日である。最近は、不規則勤務なので、いつ休みになるのかは月末にならないとわからない。それでほとんどがソロである。

最寄り駅はJR下井阪駅となるが、無人駅で輪行はしやすい。ただ、乗り換えの和歌山駅が面倒である。今はホーム内に狭い改札ができたことで、重い輪行袋を背負って通り抜けるのが大変であるからである。

それで紀南方面へ行ったときなど、帰りは輪行で海南駅で降りて、後は自走で自宅まで帰ってくるというような方法を取ることが多くなった。海南駅も駅が二階建てでちょっと面倒なのだが、それでも乗り換えの煩わしさがないため、いい。

海南駅から自宅までは20キロちょっとである。運賃を節約するのなら、行きも海南駅まで自走して海南駅から輪行するほうがスマートである。仲間と走るときも集合場所を海南駅に指定しておけばいい。

ただし、R424はお勧めできない。交通量が非常に多くて危険な道路である。できれば、途中までサイクリングロードを行く方がいい。この方が坂が少なく、楽に走れるそれに車が来ない。この辺を走るのなら、これは重要である。

遠方まで行くと決めた日には、必ず輪行袋をサドルにぶら下げていくことにしている。これで、安心。どこでも撤収できる。一種の保険である。

以前、自走で、R42を南下し、どこまで走れるかというようなことをやったことがあった。あえなく御坊付近の水越峠で撃沈したが、結局御坊駅まで走りきったな。しかし、あの日以来、南紀は白浜以南でないと全然楽しくないということを思い知ったわけである。

それで、今では輪行してなるべく紀伊田辺駅付近まで遠征することにしている。そこからなら後は天国である。

R311で中辺路あたりからR371に入り、日置川沿いを南下するという作戦を考えている。新緑の眩しい季節にここを走ってみたい気がする。
(=^・・^=)

身体が不調。明日は、サイクリスト集会だったな。

昨日、歯根の腫れを切開し、膿を出したあとで、抗生剤飲みまくりでなんとかしのいでいる私です。

身体は、朝から不調で、熱はないけど全身倦怠感というのに包まれております。もうコロナかな、とちょっとした不調でもすぐに連想してしまうくらいに広まっていますね。

本当はこの春の陽光の中、ランドナーに跨り、紀ノ川沿いを流そうかと思っていたのですが、とてもそんな身体の調子じゃない。それで、家でキャンプの妄想などをしつつ過ごしています。

それはそうと、明日は二日間に渡って、伊賀でサイクリスト集会が開かれるそうです。私は、過去二回ほど参加しましたな。今回は仕事の都合がつかず辞退。明日は、天気予報によると雨予報。途中まで晴れるといいがな…。

 さて、自転車のキャンプ仕様の車載方法ですが、私は後輪でパニアバッグ派です。フロントフォークに重い荷物をぶら下げるのはフォークのしなりがなくなってしまうし、あまり好ましくないかな、と思うからです。何より、ステアリングが重くなり、運転がしにくいだろうと思います。それで、後ろにトピークあたりのキャリアを取り付け、(パナのランドナーにはちょうどダボが付いている!)そこへ、オルトリーブあたりの完全防水バッグを2つぶら下げるわけです。これ、容量かなりあるし、パニア台の上にもテント機材などを乗せられるので、いいですな。そして、もう一つはフロントにいつものオーストリッチの大型フロントバッグかな、と思います。

最近は快適さに慣れきってしまい、なんとなくアウトドアから遠ざかっているけど、そうしますとますます、キャンプしたくなるんですよね。

私の場合、キャンプといっても前述のごみ問題から、自炊は敬遠しています。当然、バーナーも持っていきません。そこらの自販機ですぐ暖かいお茶とか買えるし、いらないと思います。徹底的に荷物を精査して、軽量化とミニマル化を進めます。

これはあくまでも日本国内での限定条件。外国に行くのなら、それこそ、あらゆる装備を考えて持っていかないといけないかなと思います。ま、私は、今の御時世、外国になんて行きたくもないので、これで十分です。

ま、ざっと一週間程度の自由時間で紀伊半島の醍醐味を存分に味わい尽したいと思うのですが、いつ計画を実行するかですな。
(=^・・^=)

歯医者に行ってきた。

今日は、仕事であった。しかし、社長命令で、午後から速攻歯医者に行くことになった。
レントゲンを撮ってもらい、疼いていた歯の根本を見てみると、はっきりと陰影がある。これが原因であった。麻酔して切開し、相当量の膿を出した。

これでかなり楽になったが、前回の親知らずの抜歯の際の痛みの記憶があり、5回分の痛み止めでは心もとない気もする。

治療済み歯は抜かずにそのままでしばらく様子を見ることになった。しかし、また、再発したら、おそらくは抜歯になるのではないかな。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

部分入れ歯だけは避けたい心境である。次回はちょっとでも異変があったら、即歯医者に行こうと思う。
明日が休みなのが幸いである。今日も、仕事を早引きしてきて、布団に臥せっていた。先程まで痛くてたまらなかったのである。しかし、痛み止めが効き出したのかちょっとマシになった。

夜間疼かなければいいが…。
(=^・・^=)

ほっぺたの腫れは収まりつつあるが…。

ほっぺたの腫れが収まりつつある。歯の痛みはない。
しかし、あらゆる検索をかけて調べてみたら、上顎洞炎というのがヒットした。ようするに上顎洞に細菌感染して、治療済みの歯や神経に悪さをしているということか。それともう一つは、治療済み歯の根が感染していて、そこから上顎洞へ細菌感染して腫れてきたか。
普通に噛めるし、痛みも和らいできているので、もう少し様子を見てみる。これで、まだしばらく腫れが続くようなら、口腔外科のある歯科へ受診しようかと思う。
(=^・・^=)

テント泊いいかもだが、ごみ問題がなぁ…。

最近、時間がないのに、ロングツーリングの夢想ばかりしている私です。(・∀・)
日本は、調べるとわかりますが、異常に宿泊費が高い!昔は、私は、YHばかりを中心に使って宿泊費をなるべく抑えて連泊の旅行を楽しんでおりました。しかし、最近では、YHの数自体が減ってしまい、YH同士をつなげての連泊旅行なども難しくなってしまいましたね。民宿などに泊まると最低でも8000円から1万円ほどはかかりますからね。

それで、目をつけるのが、テント泊です。で、ここで、私の意見なのですが、自炊を放棄するというのはどうだろう?と思うのです。自炊しなくても日本中コンビニがあるし、ファーストフードの店などもたくさんあります。自炊で一番困るのが、そう、ごみ問題です。

様々な食材を包んだパッケージ、ビニール袋それらは即ゴミとなります。車でのツーリングだったら少々のものは密閉して保管しておけますが、そうでない自転車の場合など、ゴミを持ち歩くことに抵抗があります。しかし、調べてみても最近は持ち込みゴミの規制が厳しくなっており、道の駅やコンビニなどでもゴミ箱を撤去してしまっていたり、店内に入れてしまっていたりということがあります。

そうしますと、ゴミを外からおいそれと簡単には捨てられない、ということになります。調べてみると、最近のキャンプ場などでもゴミは原則持ち帰りというところが増えているのだそう。

これって、一種の社会問題ですよね。ゴミの出る製品は売っているのに、肝心のゴミが出たら捨てる場所がない、とは。

ということで何日かに一度のホテル泊を挟んで旅行する、ってなのが、一番コスパがいいのかな、と思うのです。しかし、貧乏旅行者にはテント泊が一番いいのです。

ただ、雨のテント泊を経験しましたが、テントに入ってから雨が降るのはいいのですが、いざ撤収時間が来ても止まないときは本当に凹みます。

自転車の場合だとテント泊仕様の自転車になるとリアサイドか、フロントサイドかどっちかの選択になるかと思います。デメリットはクロネコ等で荷物が大きくて送れないということかな。なので、バッグ類だけ外して持ち歩き、自転車自体を送ってしまう、という方法になるかなと思います。重量制限がクロネコの場合は60kgくらいまであったと思うので、キャンプ道具もうまくすれば、自転車の隙間に入れ込んで送れますね。

あー、今日は右頬の腫れの不調で走ってないのですが、こうして、旅行の夢想をしていると現実厳しい問題が次々と浮かんできて萎えます。

顔面神経痛で不調。(T_T)

もう4,5日前より顔面神経痛に悩まされてきた。最初は治療済みの歯が痛み出し、夜も眠れない状態だった。今になると、ほっぺたが少し腫れて俳優の宍戸錠のようになっている。(・∀・)

押さえると痛い。しかし、嘘のように歯痛は治った。噛める喜びを噛み締めている。

55歳か…。人生の中間地点である。身体もあちこちガタが出て当然といえば当然か。今まで大病を患わずに来たことを感謝しないといけないかもしれない。もう身体が悲鳴を上げている状態なら、おとなしく養生している方がいい。それで、今日のポタリングは中止とした。日当たりが良くて気持ちいいので、ベランダで日向ぼっこでもしようかな。

朝から、母を乗せて買い物に道の駅紀の川万葉の里へ行ってきた。ボンタンなど珍しい柑橘類を売っていた。あまりの巨大さにびっくりであった。

当然、親子で行くのは100円コーナーである。ここは、少し傷の付いた果実などが売られている。非常にお買い得である。今日はネーブルを二袋とキウイのパックを買った。

なぜ、道の駅紀の川万葉の里へ行くかというと、この近くにセルフのガソスタがあって、そこが非常に安いためである。いつもここのセルフスタンドでガソリンを満タンにしている。今日はリッター129円だった。(^^)

背ノ山の裾野を新型の和歌山線の車両が走っていく。田舎の風景とマッチしないかなと思っていたデザインであったが、こうして走っているのを見ると別に違和感はない。これはこれでいい感じである。まだ、私は、この和歌山線の新型車両に乗っていない。いつか、輪行でまたお世話になるかな。

この週末は確か、サイクリスト集会だったかな。今回は仕事のスケジュールが合わず、辞退したが、またそのうちに参加したいと思う。今年は大和高原だそうな。初日の天気が悪そうでちょっと気がかりである。

 早く、春になってほしいと冬は思う。そして夏が来て、今度は早く涼しくなってくれと思う。非常に身勝手。(^^)

これから自転車には最適のシーズン到来である。
また、みなさん、今頃は旅行計画の真っ最中なのであろうか…。
(=^・・^=)

次の休みは走ろうかな…。

3日ほど前から、気象病というのか、顔面神経痛がひどく、頬がピリピリするような痛みが続いていた。それも面白いことに右側だけである。もっともひどかったのが、歯痛である。それも治療済みの歯である。当然、神経を抜いているはずなのに、ズキズキと根本が痛む。一夜開けて、今朝はすっきりしている。強く噛むとまだ痛むが、昨日ほどではない。

さて、19日水曜と21日金曜が休みである。変則的な休みで仲間とも日程が合わない。徐々に春めいてきているし、天気も雨の予報ではないので、ちょっとドライブか、走りにいくか考えている。紀の川サイクリングコースを走って、道の駅青洲の里あたりでバイキングというのもいいが、ソロだとなんだかなー、というのもある。

最近は、走っていないので、だいたい50キロを越えるとへばってくる。もっと走らないとな、とは思うのであるが、どうするか…。

本格的な山岳コースを走るには全然体力が落ちていて無理っぽい。ここは平坦路の紀の川沿いでしばらく慣らしてから、始めようかと思っている。

五条あたりまで行って折り返してくるか…。この前の和歌山コースは海、山、川と揃っていてなかなかいいコースプランであったが、自宅から東方面はリバーサイドコースで、変化に乏しいコースである。

愛車もどれを乗っていこうかなと迷っている。パナソニックの黄色タイヤくんかな。

明日になったら考えよう…。
(=^・・^=)

一番にいい場所を取る愛猫。

外から自分で窓のアルミサッシを開けて入ってきて、一目散にこたつの一番あたたかい場所を取るミーコ。

この愛猫ミーコ。実に器用な子でガラス戸などを逆さまになって開けてきたりします。締めることはできないけど、開けることはできます。それで、ガタンと音がするといつもこいつが入ってきます。昨夜などずぶ濡れで帰ってきて、早く拭けと急かすのです。しかし、かわいいので、拭いてやります。今度は階段を降りる前に抱っこのおねだり。抱き上げて階段もおります。奴はゆうゆうといつものこたつの定位置に居座り何食わぬ顔。

あー、猫と暮らすといろいろあるけど、かわいいし、癒やされますねぇ。
 ●
早朝より、ネット回線の不調で悪戦苦闘でした。子機は作動しているが、ネット回線が全くで、難儀しましたです。9時になったので、eoのサポートに電話し、あれこれ言ってもらうのですが、なんせガラケーなので、すぐに対応できず、向こうさんも呆れている様子w。一旦、IDとパスワードをショートメールで送ってもらい、再設定するが、埒が明かない。(´・ω・`)

もう、仕方なしで、いろいろ探り、ピンホールほどのリセットスイッチをルーターの背面に発見! やったー!これだ、とばかりにクリップで長押し。すると赤くピカッと光り、リセット完了。これで、もう一度、IDとパスワードを再入力してみたら、やっとこさでつながりました。┐(´д`)┌ヤレヤレ

サポートさん、ありがとう! いろいろ悪戦苦闘しましたが、無事にイケました。
 (=^・・^=)


愛しの工具たち。ブレーキ挟みとワイヤープーラー。

 宝山のブレーキ挟みです。サイドプルブレーキやセンタープルブレーキのアームをがっちりと挟むことで、両手がフリーになります。昔のバネの強いキャリパーはワイヤー調整時、非常に苦労しますが、これがあると楽勝です。
宝山のワイヤープーラーです。プライヤーでも代替できますが、あれば、一発でぎゅっとインナーワイヤーを引くことができます。ディレーラーの調整に重宝します。

朝から低気圧が2つもやってくるので、肩が凝ってしまい、治療済みの歯が痛み苦しんでおりました。しかし、だんだんとマシになってきております。

さて、今日は愛しの工具たちの第二弾です。

今日ご紹介するのは、宝山のブレーキ挟みという工具とワイヤープーラーです。
どちらもブレーキの調整時に重宝する工具ですが、上のブレーキ挟みは秀逸で、これでセンタープルなどのブレーキをシューとリムの間にトーイン付けるための工具を挟み込んで、上からこのブレーキ挟みで挟み込むと、後はワイヤー固定ボルトを締め込むだけという楽さです。この手の工具がなしで、センタープルブレーキなどのワイヤー調整をしようとすると非常に苦労します。両手が使えないからです。しかし、この工具があれば、キャリパーのアームを押さえつけておくことができるので、両手が自由に使えます。非常に重宝する工具です。同じようなものはフランスのVARからもかつて出ていましたね。しかし、こちらの宝山のものは、板バネを利用していて、一発で解除、スライドできて非常に使いやすい。廃番商品なのが、残念であります。

もう一つのワイヤープーラーは、サイドプルブレーキだと、これでインナーワイヤーをぎゅっと引っ張っておいて、そのまま固定するというような使い方ができます。また、変速機のワイヤー調整などにも活躍します。安い工具なので、一つあると非常に役立ちますね。

ということで、今回はブレーキ関連のものを取り上げてみました。まだまだこの他にもユニークな工具を持っているので、またご紹介したいと思います。
(=^・・^=)

コロナショックで外出もままならず。

とうとうというか、やはりというか、和歌山でもコロナ感染者がでましたね。もう時間の問題だろうと思っていただけに案外落ち着いて見ております。ただし、人混みに行くのがやっぱり怖いかな。市中で感染したと思われ、感染ルートがはっきりしない感染者がでてきたことでコロナ感染は新たな局面に入ったといえるでしょう。

さて、そういうことで、自転車でのサイクリングもちょっと今は停滞気味です。部屋でネットオークションばかり見ております。手元にある工具たちを手入れしたり…。

ホィールの振れ取りをやってみたり…。要するに外に出ないわけです。最近は近所のスーパーに買い物に行くだけでも怖いものがあります。

ニュースなんかだとインフルエンザと大して変わらないといいますが、インフルエンザも罹るとしんどいですよね。なるべくなら罹りたくない。うちは高齢者の両親がいますので、本当に心配です。

ま、暖かくなるとウイルスの活動も弱くなるらしいので、楽観しています。あと一月くらいで終息するのではないかな。

電車通勤の人は辛いでしょうね。避けられないものね。この時期、人混みに行く人は嫌でしょうね。マスクも売ってないし。

早く終息して欲しいものです。
(=^・・^=)

愛しの工具たち。ディレイラーハンガーとコッターピン。

 ↑park toolのディレイラーハンガーの修正工具。落車によるディレイラーハンガーの曲がりを修正できるスグレモノ。スポーツ自転車にとっては必需品であります。

↑フランスの老舗工具メーカーVARのビンテージ品。#07 cotter pin press 全長50cmほどもある大型の工具です。固く食い込んだコッターピンもスルッと抜けます。伝家の宝刀ですな。(・∀・)

自転車をいじりだしてからかれこれ40年近く経ちました。その間、必要に迫られていろいろな工具を買ってきました。基本、田舎ではプロショップというのがなく、すべて自己解決しないといけないからです。

本日はそんな愛着のある工具たちを少しずつ紹介していこうかな、と思います。

上の写真はアメリカ製のパークツールのもので、フレームの後部エンドにぶら下がって付いているディレーラーハンガーの曲がりを修正するための工具です。正確に組まれたリアホィールを装着し、上下、左右とリムにゲージを当てて、その間のクリアランスを見て引っ張ったり押したりして、エンドの曲がりを修正していきます。一度で決めるのがコツ。何度もやるとハンガーが金属疲労で折れてしまいますから。ですから二度三度の修正はできませんね。お勧めできません。最近の自転車はディレーラーハンガーが取り外せるようになっていて、いいですね。昔のクロモリ車は全部直付けですから、この工具は必要ですよ。落車すると必ずどこかフレームにもダメージあるはずだから。

まあ、最近は歳のせいか派手に落車するようなことはありません。初心者の頃はクリップがうまく外せなくてタチゴケとかありました。(・∀・)

数年間に一度の全バラシをやったときに、エンド修正工具でまず、エンド幅の修正やエンドの曲がりを修正し、次に振れ取りを完了した精度の高いホィールを使ってディレーラーハンガーの具合をみてやります。そうしますと大概ちょっと狂っていて、修正となります。

しかし、目でみて曲がっていないような感じなら、たいていOKです。私のはSIS変速ではないため、それほどシビアに追い込まなくても大丈夫です。最近の多段のSISは大変だろうな。電動変速とか。ちょっとでもエンドが狂っているとうまくいかないのではないかな。

私のランドナーくんは、昔気質のマニュアル仕様なので、だいたいの調整で大丈夫です。

えーと、下の大型工具はというと、これは今は無き名品となります。昔はコッタードという形式のBBやクランクが多く、それに刺さっていたのが、コッターピンというささがきのような形をした一種の楔です。これを抜くのに並大抵の苦労ではありませんでした。田舎の自転車屋の親父ときたら、ダブルハンマーなどの手法でハンマーで上からぶっ叩くというような野蛮なやり方がまかり通っていたのです。(・・;)

BBはご存知の通り、ベアリングがレースの上を転がる仕様で、カップアンドコーンの場合、絶対に衝撃を加えるのはよくありません。それで、このような工具が考案されたのかな、と思いますが、さすがに職人の国フランスですね。よく考えられていて、てこの原理でネジ部を傷めずにスルッと抜き取りや圧入ができます。今もコッタードの自転車を所有していますため、出番が多い工具です。

普段の工具整理は、コメリで買った全長1mほどのプラボックスです。中には仕切り板のトレーが入っていて、細かなネジ類や工具などを仕分けられる仕様です。

下の段は大きくて、上記のような大型の工具を収容しています。
普段持ち歩くことはなく、部屋の隅に置いています。以前は壁にフックで沢山引っ掛けていたのですが、重量でラックが崩壊しそうなため、辞めました。一般住宅のベニアの壁が持ちませんから。(^^)

この他にも切削工具類やフレームにヘッド小物を圧入したりする工具も持っていますが、また、少しずつ徐々に紹介していきますね。

今日はこのへんで…。
(=^・・^=)

朝から古物部品の世界を探索してた。

今日は休み。しかし、あいにくの雨。まったく最近は休みのタイミングで雨が必ず降る。(´・ω・`)

仕方ないので、走りはできない。その代わり、母と父を代わる代わる乗せて買い物やら、銀行やらに連れて行った。なんだかんだで気がつけば、もう昼時である。

帰って、velobase.comの古物部品データベースを見ている。世界中のあらゆる自転車部品が網羅されている。その数に圧倒される。カタログの整備も怠らない。非常に親切で各データが役立つ。例えば、コッタードクランクについて、調べていた。大まかにフランス規格のものと英国規格に分かれる。それぞれ、使用するコッターピンの太さが違う。また、鉄製と軽合金製とかいろいろある。

私の持っているsolidaはフランス製。なので、現在、32Bのランドナーに付けている。コッターピンは当然の9.0mmφである。フランス規格のペダルスレッドだが、強引にJISのペダルをねじ込んでも使えることは使える。少し硬いが入ることは入る。逆はゆるいらしい。で、思い切って、ペダルタップでネジをJISに切り替えれば、そのまま国産ペダルなどが装着可能だ。希少なフランスペダルなんて持ってないので、思い切ってやってしまって正解である。(^^)

日本製のスギノのプロダイも登録されていたが、カタログデータが間違っているような…。プロダイは確か、長さが165mm一点だけだったと思う。数で言えば、初期のコッタードは少ないと思う。1968年ごろのカタログを見ると、すでにコッタレスに代わっているから、それ以降はずっとコッタレスクランクということになる。

他にも全然知らないようなブランドのクランクもたくさんヒットした。もっと面白いのはヘッドバッジのコレクションである。ヨーロッパの昔の自転車のヘッドバッジはお宝である。非常に味があるデザインで、イイ!

個人的にはフランス製のduraxあたりのクランクが欲しい気がする。

zeus,huret,campagnolo,TA,stronglight,などなど世界中のお宝が網羅されていて、時間の経つのも忘れて見惚けている。

しかし、世界中コレクションを持っている人は持っているんだなー、と感心でした。私は、コレクターではないので、別に集めたいとは思わないけど、カンパなら一時代を気づいた鉄レコのコレクションを全部持っている人とか、いろいろいるんだろうなー。それこそ、タンスの引き出しにごっそりとカンパの変速機を網羅しているような強者もいるとか。私は、自転車部品はやはり組み付けて使ってこそ真価を発揮すると思っているので、死蔵しているクランクなどもいずれ付けてやりたいな、と思っております。

古物はその時代に行ってほしいものを買えるものなら買ってみろ、ってな具合の世界なので、現在、異常に高騰していてもこれは納得であります。ハイ。しかし、サンプレの変速機とか欲しいけど高いなぁ。(・∀・)

妄想の世界はとどまるところを知らず、今日も泥沼にはまり込んでいくのでありました。
(=^・・^=)
 

菜種梅雨のような…。

今日くらいから連日の雨である。明日、また休みなのですが、とても走りに行けそうな天気ではない。春めいてきたのにがっくりですね。この時期の雨を菜種梅雨とかいうらしいですね。もうすぐ本当は先の頃の雨をいうのだと思うのですが、温暖化のせいで前倒しになっている感じです。

もうすぐ紀の川沿いは菜の花が咲いてくる頃。真っ黄色になった堤防を走るのはそれは気持ちいい。しかし、天気がなぁ。

自転車ももういじるところないしなぁ。ちょっと走りたい気分ですが、天気が悪いので、走りに行けず。悶々としています。

まあ、どうしても走りたかったらポンチョ持参で走りに行くのですが、コースにまた悩みます。高野山は今頃は寒いしなぁ。まあ、もう少しで春です。紀伊半島南部へまた輪行で走りに行こうかな。日置川沿いとか、古座川沿いがいいな。

私は、未だに地図を携帯している人です。ガラケーなのもあるけど、すぐにぱっと広げて道路確認できるのでいい。いつも持参しているのは、国土地理院の20万分の1地勢図です。これの和歌山、田辺とかを持っていきます。ただし、道路番号がこれ、入ってないのでちょっと不親切ですね。県道とか番号入ってたら迷わないのですが、田舎道にいくと表示なしの枝分かれとかが結構あって悩みますね。

いつも20万分の1地勢図をフロントバッグのマップケースに挟み込み、見ながらコースを走るってなことをやっとります。これが一番楽なスタイルかな。(^^)

そろそろ、このオーストリッチの大型のフロントバッグもくたびれてきて、あちこちに汚れが目立ってきております。どうやって汚れを取るかで今考え中。帆布ではないので、洗濯というわけにもいかないし、パーツクリーナーでもかけて拭き取ってやるかな、とか思っています。

今、ペダルが一セット足りないことに気づいたので、また、ペダルを購入したいな、と思ってます。着脱できるタイプが輪行時にいいかな、とか思っています。私は、SPD派なので、それに対応したものがいいかと。

さあ、走りにくぞ、と決めてペダルにシューズのクリートをパチンッと嵌めたときの音が好きだったリします。
(=^・・^=)

TAのギア板を組んでみた。

TAのpro 5visのギア板。今回はトリプル仕様で50x42x34Tです。

天気悪いし、走りに行かないので、お部屋で買ってあったTAのギア板を組んでおりました。今回、クラブモデル改造に使う予定でTAのpro 5visのトリプル仕様に挑戦です。トリプルピンはグランボア製のトリプル用を買いました。これ、純正品よりずっとお安くてお得。それに丸い六角ボルトが往年のフランス製を醸し出し、いい雰囲気です。

今付けているサンエクシードのfunride crankを使う予定です。BBだけトリプルにするので、軸長変更で換装ですな。シマノのUN55で122mmあたりかな。この辺はアバウトで現物合わせとなるため、人柱作戦です。合えばいいがな…。(・∀・)

クラブモデルは長年Wリングでやってきたのですが、そろそろトリプルにしてもいいかな、と思い、やってみます。リアスプロケはシマノの9段で32-11Tあたりにします。貧脚なので。

 それと今日、クラブモデルの細部を見渡してみると、リアのタイヤサイドがちょっと切れていて、膨らみかけております。これは長距離を走らせるとやばい感じがします。要タイヤ交換でありますな。次はタイヤサイドがアメ色にしようかな、と思っています。なんせ、フレームが黒なので、タイヤまで黒となるとカラスのようなw。

今、26C付けているんだけど、次回はもっと細めにしようかな、クリアランスはこれでギリギリなんですよ。もともとチューブラータイヤで頼んであったので、本当は23Cあたりがドンピシャなんですがね。ちょっと悩みますな。

買うとしたらもうグランボアのタイヤしかないね。(^_-)-☆

ま、おいおい揃えていきましょう。もう少し、今のタイヤで我慢。もったいないし。

ということで、ピカピカのTAのトリプルチェンホィールにする日が近づいておりますよ。
(=^・・^=)

いい天気だが、走らず、ネットで鉄道動画を見てる。

今日は休み。
朝から気になるオークションの出品を確認し、その後、父をスーパーネゴロへ買い物に連れて行く。足腰がめっきり弱り、独りで買い物に行かせるのが怖い。まだ、計算はできるので、レジは問題ないが、付き添いが必要なのは必要である。

その後、隣のスーパーマツゲンに寄り、今度は確定申告の書類のコピー作業になる。しかし、父ときたら今時のコピー機の使い方さえもわからない。仕方ないので、私が代わってコピーする。┐(´д`)┌ヤレヤレ

帰宅後は寒いので、部屋にこもる。
youtubeで湘南モノレールの前面展望動画を見入っている。懐かしい。もうかなり前になるが、東京近郊に滞在していた頃、休みに乗車しに行った。あの頃は東京という巨大な都市が初めてで網の目のように縦横に走る鉄道網を見ては、休みごとにどこに乗りに行くか、というのを決めるのが楽しみで仕方なかった。結局、地下鉄は完乗し、気に入っている鉄道路線も乗りに行ったっけ。中でも千葉のいすみ鉄道は良かったな。

東京近郊でもちょっと離れるとど田舎なのがびっくりでした。(・∀・)

こうして、休日は大概、ポテトチップス片手に鉄道動画に見入っている。これが第二の趣味と行っても過言ではない。\(^o^)/

お金も大してかからず、全国好きな鉄道路線の車窓動画を探して、見るのである。これ以上、旅気分に浸れることがあるだろうか。ほんとにいい世の中になったな、と思う。

自転車趣味の方はもうぼちぼちというところ。気になっているコッタードクランクがあるのだが、絶対に手に入れたいというわけでもなく、ぼぉーと進展を眺めている。いったいいくらで落札されるのだろうか?
(=^・・^=)

ぼぉーと小豆島のこととか…。

2月の厳寒期である。いつもなぜか、この頃になるとオリーブの島、小豆島のことを思い出す。学生時代、友達と車で小豆島を回ったことがあったな。醤油蔵が立ち並び、至るところにオリーブの木が植えられていたような。

2月ころになると砂混じりの海風が吹付け、家々の戸板を叩くのである。この小豆島は私の好きな俳人尾崎放哉の終焉の地である。いつか、自転車を引っさげて上陸したいと思っている。いっそ、四国なども巻き込んで和歌山港からフェリーで渡り、数日かけてのんびりと走ってみたら楽しいだろうなー、とか考える。

今は、貧乏ヒマ無し。暇になったら実行しようと思う。小豆島には確かYHもあったな。最近、YHにも泊まってないが、まだあちこちやっているのであろうか?

最後にYHに泊まったのは伊勢志摩YHだったな。あれからもう5年ほど経つ。会員証もすでにどっかにいってしまった。(^^)

手元にはサイクリング協会のJCAタグがある。これ、クロネコサイクリングヤマト便で送る際に必要なタグ。こちらも協会年会費を払ってないので、期限切れ。しかし、また協会会費を払うと利用できる。

あと、四国から九州への船のルートはと…。いろいろあるようだが、自転車は場所を取らないので、楽に乗せられていい。

身体が元気なうちにあちこち走りに行きたいな…。
(=^・・^=)

コッターピンが届いたが、合わない。(T_T)

ヤフオクで落としたコッターピンが届いた。国産のもので、9.5mmの径のものである。しかし、コッタードクランクにシャフトを突っ込んで合わせてみたが、ネジ部が出てこない。やはり、削るのが正解のようだ。しかし、前にも書いたけど、両側を均等に削るのが非常に難しい作業である。なので、今回は、素直に今付いているサンエクシードのコッタレスクランクでトリプル化しようかとか思う。

シャフト長は124mmくらいかな。これも怖い現物合わせの世界のため、人柱作戦である。かくして、各寸法のBBが揃っていくのであった。ワッハッハ。

部品は揃えたが、まだまだ組み付けには至らない。今稼働している部品がもったいないので、後数年間はこのままだろうと思う。今付いている部品を取り外して次の一台分にというのが最も効率がいいが、また台数が増えてしまうので、アウトである。

昨日、和歌浦を走らせたランドナーはギア構成が、50x34T、11-32Tであった。これで、馬路峠も楽勝であった。これくらい軽いギアだとだいたいどこへ行っても乗っていけそうである。

しかし、家にコッターピンがかなり溜まっているが、どれも現物合わせすると合わない。合うのもあるが僅かである。だいたい、VAR工具のカタログなどを見ていると、昔は、コッターピンを削る専用のバイスに挟む工具があったようだ。なので、コッターピンは現物合わせで一つ一つ削る、というのが正解なのだろうな、と思う。なんともアナログな今からでは考えられないような悠長な話である。それだけ、昔の自転車屋は偉かったのである。
(=^・・^=)

【レポ】和歌山市を一周するサイクリングコース。

本日、滅多にない土曜休みでした。しかも天気も晴れ。で、思いついてすぐにポタリングしました。コースは、今回、ヒルクライムも入れとこう、ということで、馬路峠を越えてみました。お昼は定番?の和歌山ラーメン。
コースを紹介します。もうすぐ見れなくなるけど…。(・∀・)


写真です。↓
 タマ駅長で有名になった和歌山電鉄貴志駅です。猫の駅舎がかわいい!

 貴志駅から少し行くと平池公園です。カモがたくさん遊んでおりました。
全然逃げないので、轢きそうになりました。(・∀・)

 平池はこのへんでは一番大きな池です。周囲は歩くコースになっていますが、かなり距離がありますよ。ウォーキングの人が多かったな。
 伊太祈曽からはいよいよ山岳コース。馬路峠越えです。だんだんと峠が近づいてきておりますよ。

 これが馬路峠です。小さなかわいい峠でした。しかし、南側に大規模なバイパス工事が進行中で、もうすぐ、この雰囲気のいい馬路峠も消滅するかも。

 海南に入ると、野上電鉄跡のサイクリングロードを海南駅までポタポタと走ります。緩やかな下り基調でごきげんなコースです。車が来ないのがイイ。

 毛見トンネル手前からは和歌山マリーナシティへと向かいます。今日は吹き飛ばされるくらいに風が強かった。帽子が吹き飛ばされそうでした。

 マリーナシティの橋の上から雑賀崎方面を見ますと…。

 雑賀崎の集落。家が密集していますね。

 そして、本日の昼食は大福軒西浜店で中華そばです。600円なり。(^^)

今日は、冬の特有の偏西風が強く、漕いでも漕いでもなかなか進みません。それと本日は考えに考えて、できるだけ車の来ないコース、ということで、サイクリングコースを最大限利用しつつ、ところどころ、マイナーな裏道を繋いでみました。

このコースは車が少なく快適に走れます。一部、海南市内の国道42号が危ないのですが、歩道を走って怖い思いをせずに通過しました。マリーナシティからはもう自転車天国です。

たくさんのサイクリストが走っていました。

皆さん、防寒バッチリです。しかし、海風が強く冷たい、寒い。もう長らく冬眠していた身には、かなり堪えました。

なにより、がっくりなのは、長らく自転車から離れていたせいで、脚力がまったく衰えてしまっていて、ソロで走って正解だな、と実感しました。仲間を誘うとたぶん大迷惑になると思うくらいにペースが遅いです。ハイ。(^^)

ま、かなり写真を撮ったので止まってばかりでなかなかに進まないのはいつものこと。

距離はしれているようで実は70キロあるんですねぇ。いやはやよく走ったもんだ。6時間かかってましたわ。(・∀・)

ランドナーはまあ、のんびり走る車種なので、これでよし、と。

パナソニックのランドナーは快調です。後は脚力を徐々につけていって、旅行に行ける体力を回復したいと思います。
(=^・・^=)

明日のコースは和歌浦あたりを…。

明日は、またもや休み。しかも久しぶりの土曜日である。
明日は、海南方面から和歌浦あたりをぶらつこうかとか考えている。お昼は、和歌山ラーメンで決まりでしょう。(^^)

ということで、コースを考えております。
まず、自宅から貴志川までサイクリングロードを走り、伊太祈曽から馬路峠を越えて、R424を通り、海南へそこからポルトヨーロッパのある和歌山マリーナシティの橋を渡って、海岸沿いに和歌浦あたりへ出る。そこからヒルクライムで雑賀崎を経て大福軒で和歌山ラーメンを食べ、北上しつつ、青岸橋を渡って紀の川北岸へ。そこからサイクリングロードで岩出まで。というコースを考え中。

乗っていく愛車はパナソニックの黄色タイヤくん。フロントバッグに輪行袋をサドルにくくりつけ参上。

いつもながらのソロ走行。はてさてどんな道中になるかな?
悪天でなければ決行する予定です。
(=^・・^=)

コッターピンがもうすぐ手に入る。

先日、ヤフオクでコッターピンを買った。
ささがきのような小さな部品であるが、コッタードクランクという時代の古い部品を持っているとこれがないと取り付けができない。非常に希少で大事な部品である。一応、在庫はたくさんあるのだが、どれも合わない。

コッターピンには、深どりと浅どりと二種類あって、どれも現物合わせである。ちょうどネジ部が出て合うのがあれば、取り付けができる。すり合わせといって、コッターの部分をヤスリがけして、ちょうど左右合うように調整することもあるが、この作業が非常に難しいため、実際はやりたくない。

ちょっとでも左右のコッターを削る量が違うとクランクが180度にならない。古物を扱うのはこのように苦労が絶えない。なぜ、古物を使うのか、というとあるものを使わないともったいない、というのが最大の理由。それに昔のクランクは直線のデザインで妙に曲がったりしていないため、見た目がカッコイイというのもある。手元にはスギノの3アームのコッタードとプロダイのコッタードがあって、どれを使うか悩むところである。しかし、このコッターピンの規格は国産ゆえ、径が9.5mmのものである。英国規格というやつか。

シャフトは145mmのものを持っているので、たぶん、トリプル仕様が可能かもしれない。手元にはTAのギア板が何枚かあり、ピンもある。それで、トリプル化してもいいかな、とも思う。50x42x34Tとか実現できそう。現物合わせでFメカとの干渉がなければ、これでイケる。

リアは9速のままであるが、乙女ギア化して、ローに32Tが欲しいところだ。

昔の部品を付けると映える。だいたいがシルバー色が多いため、黒のフレームに付けると映えるわけだ。今のパーツはどれも黒ばかりなので、黒色のフレームに付けるとまるでカラスのようになってしまう。運悪く、私のはタイヤも黒である。(・∀・)

今のところ、快調に走るので、しばらくは現状のままであるが、いつか全バラシをやったら、組み替える予定である。部品の換装は楽しいのだが、取り外した部品の使いみちがない。それで、ギリギリ摩耗するまで使わないともったいない、というのがある。

クラブモデルの改造プランをあれこれ妄想して楽しんでいる今日この頃。
(=^・・^=)

愛車の変遷。驚きの改造遍歴が…。

 2008年当時、買ったままのパナソニックのOSC4ランドナー。サイズは510mmで若干スローピングしています。ギアはMTB用のものが付いていて超ローギア構成でしたな。

2020年現在の愛車。オリジナル部品はもうフレームと泥除けだけという有様。(・∀・)

今日は、暇なので、昔の写真倉庫を見ておりました。グーグルに保管しだしてからもう10年以上になるんだな。早いもんです。その間、プライベートで行った先はいろいろ。当然、愛車も写真を撮っていました。買った当時そのままのパナソニックのランドナーの写真が出てきて、びっくり。今とはまったく違う部品構成。もう一台買えるんじゃないのー?って突っ込まれそうなくらいに改造費が嵩んでおりますな。(^^)

ま、これからもこいつでガンガン全国あちこち行こうと思っています。黄色のタイヤに履き替えてからは黄色タイヤくんと名付けて親しんでおりますが、もう今や、この26x1.50HEの黄色タイヤが売っていなく、次はどれにするか悩むところです。

こいつの特徴はとにかくフレームが頑丈なこと。少々の輪行程度では凹んだりしません。キャンピングキャリア用のダボ穴も付いていたりしますから、長距離旅行向けなのでしょう。世界一周仕様ってカタログには謳われているし…。

持っている自転車の中でも一番愛着のある一台です。長年乗り続けているので全体的に傷が多いですが、ところどころ、タッチアップしたりしてごまかしています。なかなかフレームと同色のタッチペンがありません。

困っているのは、Rエンド幅が135mmなので、選べるハブの種類が限られてくること。いっそロード標準の130mmだったら良かったんですがね。ま、いいでしょ。

主に長距離遠征用として活用しています。クロネコのサイクリングヤマト便専用機です。実際、四国四万十川とか、しまなみ海道とかいろいろこれで走りました。故障知らずで丈夫です。ただし、その分、重量はかなりあります。( ̄ー ̄)ニヤリ

春になってくるとまたこれで旅行に行きたいなーと思うのであります。
(=^・・^=)

休日だが、朝から用事でちょっと。

本日は、休日である。変則勤務ゆえ、一日行くと休みという場合も多々ある。今日がそういう日である。しかし、溜まった仕事をちょっと片付けようと朝から仕事場に行っていた。ちょっと楽になった。仕事が溜まってくるとなんとなく苦になって休みもゆっくりとリラックスできない性分である。

さて、天気予報では晴れたり曇ったりだったが、お昼前には、外は春の日差しである。これは午後からちょっとランドナーを走らせようかと思う。長年、旅を続けてきた相棒のパナソニックのOSC4という愛車はもう傷だらけ。しかし、歴戦の勇士の風格である。これにいつもの頭陀袋のような大型のフロントバッグを乗せて、サドルには輪行袋をくくりつけ、走る。最近は、どこへ行くときも必ず輪行袋を携帯するようになった。不測の事態に備えるためである。

ちょっと南紀方面で気になっている宿があって、そこへ泊まってみたい気分である。しかし、仕事の撤退時期がはっきりしない。で、お預けとなっている状態だ。年内には必ず行くと決めているのだが…。

私の自転車部屋は南向きで日当たりがいい。シクラメンの鉢植えが喜んでいるようだ。せっせと水をあげたりして、世話を焼いているためか、元気がいい。もらってからもう二ヶ月くらいになるが、一向に枯れる気配なし。

USBソケットに差し込んでいるポータブルHDDでお気に入りのジャズを流し、ご機嫌である。音源もロスレスエンコードで、音質もハイレベルである。いい時代になったものだ。

午後からどこへ走りに行くか…。だいたい、紀の川市に住んでいると、南北にコースを取ることは少ない。両方に山脈があるため、激坂となる。それで、紀ノ川沿いに東西に走るコースが人気である。午後からちょっとぶらっとポタリングしてみようかな。
(=^・・^=)

紀伊半島をもっと知りたいな。

私の自宅は、紀の川市でして、和歌山県の北部に位置します。自然と自転車でのホームグラウンドは紀伊半島ということになります。しかし、周辺部は割と走っているのですが、半島の中央部とかには、ほとんど行ったことがありません。たまに五条から天辻峠を越えて、新宮市まで走ったことくらいかな。後は、横断している安川大塔林道を走ったことくらいです。もっと、細かな県道なども含めるとかなり面白いコース設定ができると思うのですが、検索してみても出てくるのは、紀伊半島一周ってなサイクリング記事ばかりで、紀伊半島の中身をもっと存分に走破したような記録がありません。

個人的には、高野山から続くR371の走破とか、中央部を横断しているR425走破とかに興味あるのですが、このルートも工事関連のサイトで調べると年中どこか全面通行止めの工事がされていて、通過するのが難しいのですね。いつになったら全通するのかも皆目見当も付きません。

一応、職場には退職宣言はしているので、近々、フリーになる予定です。(^^)
すぐに就職する前にまた、例のごとく自転車でしばらく放浪しようかとかも考えております。だいたい、こうしたタイミングでないと連泊を伴うようなツーリングには出かけられないわけで、計画をぼぉーと練ってみたりするのでした。

まず、考えているのは、尾鷲あたりを起点として、南下し、熊野市あたりから紀伊半島の山岳地帯へ入っていき、瀞八丁を観光して、川湯あたりで一泊。その後、十津川方面へ北上し、引牛越を越えて龍神温泉で、一泊。その後、龍神スカイラインを北上し、途中から旧R371号で高野トンネルで高野山。そこから下って、自宅帰着。

考えてみますと、紀伊半島くらいの規模の土地になると、自転車でも旅すると数日はかかることになり、ちょうどいい旅が味わえます。しかも神社仏閣、奇岩、温泉など観光スポットも目白押し。あまりにも紀伊半島が魅力的なので、なかなか他の遠隔地へ行こうとは思いません。まだまだ知らない面白いコースがいっぱいありますから。(^^)

今日もグーグルマップを見てはため息であります。
(=^・・^=)

11月以来、やっとポタリングでした。ε-(´∀`*)ホッ

 ↑紀州富士が霞んでいますな。
 ↑いつもの藤崎の堰です。水量豊富。
 ↑ずっと、ブルーラインが続いていて迷うことなし。
 ↑かつらぎ町まで来たよ。大門口橋が見えますな。

実に11月以来やっとポタリングできました。その間、体調不良やら、やれ、寒いやらと文句ばかり言ってはなかなかサドルに跨がらずというスタイルでした。ようやくスッキリとしました。やっぱり自転車は走ってなんぼ。走らなあかん!って思った。

しかし、今日は天気予報では晴れだったのですが、実に曇天で寒い。しかし、まだ走っていると身体が温もるのですが、止まると寒い。途中、小腹が空いたとのことで、セブンイレブンに立ち寄り、アメリカンドッグと水を補給。これで復活。さ、行くか。久しぶりのニス仕上げのバーテープの感触を楽しみながら、のんびりポタポタと漕ぎます。

JR下井阪駅より南下し、下井阪橋を渡って南岸から堤防沿いに紀の川サイクリングロードを東へ向かいます。いつもの紀州富士、龍門山が間近に見えます。しかし、今日は平日の月曜日とあって誰もサイクリストと出会いませんでした。

紀の川は護岸工事やら年度末のための予算消化のためか、やたら工事中だらけ。あっちもこっちも重機が入って堀繰り返しておりました。

船岡山を通過し、大門口橋を渡って、今度は紀の川北岸へここからUターンで、今度は西へ向かいます。もうすぐ、道の駅紀の川万葉の里。堤防沿いに綺麗にパンジーが植えられています。もうすぐ菜の花も満開になることでしょう。その季節にまた走りにきましょうかね。

いつもガソリンを入れるガソスタ横を抜けて、粉河町までのんびりと走ります。やっぱリハビリライドはこのくらいじゃないとな、と独り納得でありました。(^^)

粉河からは粉河駅前を抜けて、そのまま長田の坂道を登りきり、農免道路沿いに打田、自宅と走って帰りました。

あー、気分爽快。やっぱり自転車はイイ!
部屋でいじるのもよし、走るのもよし。これで連休でどっか遠方へ旅行に行けたら最高だがな。
(=^・・^=)
 

早朝より起き出してゴソゴソ…。

今日は休みである。それで、もううれしくて早朝より起き出してゴソゴソしている。そう、今日は新年初の走りの日である。(^^)

仲間ともコラボしたいが、なかなか休日が合わず実現が難しい。ま、もう少しの辛抱ね!
(^_-)-☆

さて、早朝より、ひとわたりニュースなど見る。いよいよ、新型肺炎がパンデミックの様相である。予想通りだ。日本もこれから大変なことになるな、と思う。職場にも伝染するのだろうか。おぉー、怖っ。

次にヤフオクを見ている。ストロングライトのコッタードシャフトが出ている。入札が増えている。しかし、これ、実は持っているし。ウッシッシ。

ただ、ストロングライトでも純正の左右ワンがなかなか出てこないな。出てきたら、ほしいんだが。

さて、今日のコースであるが、朝から走って昼前に戻るくらいの予定で軽く流そうか、と思っている。なにせ数カ月間乗っていないという超ヘタレ状態であるからして、いきなりの無理はイケマセン。だましだまし勘を取り戻そうっと。(・∀・)

乗っていくのは、いつものTOEIクラブモデルかな。これにいつものキャラダイスのロングフラップを付けて、雨具、輪行袋、工具、非常食カロリーメート、ポンプ、スペアチューブなどを放り込む。いつも持ちすぎるくらい持っていくのであるが、あまり役に立ったことはない。でも、備えあれば憂いなしなので、いい。

距離はせいぜい30〜40キロくらいまでである。激坂もなく、リハビリライドにはちょうどいい。コメリで買ったゴム手がテストにちょうどいいだろう。防寒対策である。なぜ、ゴム手かというと、チェーンを触ったりするのに手が汚れないのと、急な雨でも手が冷えないのでいいのである。それに何より安い!

ウェアであるが、インナーパンツパット付きに長ズボン。上は速乾性のシャツに長袖の冬物裏起毛のウエア。ウィンドブレーカーで決まり。

シューズはいつものシマノのSPDシューズ。冬場なので、サンダルはなし。(^^)

道の駅紀の川万葉の里あたりで大休憩となる予定。時間が遅くなれば、昼食もいいだろう。

あぁ、嬉しや。久しぶりの晴れ予報である。
(=^・・^=)

やっと明日走れそう。(^^)

ようやく、休みと天気が一致したみたい。
明日、もう気がつくと2月であるが、サイクリングにちょっと出かけようかと思う。といっても数カ月も乗っていない私からするといきなりのヒルクライムなどは避けたい。あくまでもリハビリライドというわけである。

それで、コースはフラットで、お店もそこそこあるという紀の川サイクリングコースにしようと思う。自宅から出て、東方面へ行く予定。そうして、帰りどこぞの食堂で昼食を食べ、帰還する、ってな作戦です。

なにせ、数カ月もサドルに跨っていないわけだから、体中あちこちしんどくなること確実。試練ですが、徐々に慣らせていかないとロングは走りに行けそうもありませんな。ちょっと自由の身になったら僻地を求めて旅に出たい心境です。心機一転というやつですね。

乗っていく愛車はクラブモデルかな。一番のお気に入りだし。それか、ケルビムのロードか。やっと乗れるぞ。体調も回復してきたし、明日はストレッチがてら、ちょっと足を回してみましょうか。
(=^・・^=)

泥除け。付けるか付けないか…。

自転車のブログと言う割には、最近まったく乗っていないので、書くネタがない。(・∀・)
そうした体たらくなので、自然とメカ関連のネタばかりになる。私は、自転車を使ったサイクリング。特に今は暇なしで日帰り中心であるが、本来は宿泊も兼ねて連泊で長距離を走るのが好きだったりする。

本日のお題は、泥除けである。最近のスポーツ自転車の製品を見ると、どの自転車も泥除けがない。見た目がシンプルでカッコイイ雰囲気になるためか、泥除けが付いていず、後付というのもあることにはある。もっともフレームにステーのダボ穴がなくて、最初から泥除けの装着を想定していないものもかなりある。

私の場合、泥除けを付けるのか付けないのかを決定する条件は唯一つ。そのサイクリングが日帰りか、宿泊ありかになる。日帰りの場合は、泥除けはなくても別に困らない。最初から、その日の天気を見て行動するので、雨予報なら、延期するか中止にするまで。

宿泊の場合はわからない。日本は天気が変わりやすく、予報も当てにはならない。最近は、予報の的中率も上がってきたが、最初晴れていても途中降り出す、ということはよくある。宿に泊まっていてさて朝から出発というときに降っていると気が滅入る。しかし、雨具や泥除け装備があれば、走る。

最も反対意見を見ると、上下をすっぽりとレインウェアに身を包み、完全武装で行けば、土砂降りでも平気ではないか、いうのもあるが、あのレインウェアは、とにかく走行中蒸れる。私も一着持っているが、最近はポンチョばかりで使っていない。

泥除けは後続車に迷惑がかからない、というのが利点である。グループで走っていて、前者が泥除けなしだと泥水が後続車に跳ね飛び、顔にビシビシと砂粒が当たって痛い。そういう迷惑防止というのに効果がある。自分の装備を汚れから守るというのもある。泥水がバッグ類に直接かからないので、汚れにくい。

泥除けの効果的なアピールポイントとして注目は、塗装だ。フレーム色と合わせて考えて、昔の英国車のように泥除けを様々な色に塗る、というのがおしゃれである。一度やってみたいと思っている。

いつも思うのだが、問題が輪行の方法である。
泥除けがあると、前後輪を外してハイOK、というわけにはいかない。ランドナーのようにフォークが抜ければいいが、最近のアヘッドステムだとそうもいかない。丁寧に前後の泥除けを外す手間がかかる。これが面倒だ。

フィルムを骨に張って携帯時は折りたためるような泥除けが発明されれば使ってみたい気もするが、誰か発明してくれないだろうか…。
(=^・・^=)

岩出界隈、ラーメン戦争勃発。

 最近、わが町のエリアに次々とラーメン店の出店が相次いでいるのである。(・・;) 本当にこれでやっていけるのか?と思うほどにラーメン店が増殖しているのである。 以下にその状況地図を貼る。↓ この地図を見ると本当に凄いことになってきたなぁ、と思うわけである。 なぜ、岩出界隈にこれほ...