短く登って長ーく下るコースの例。

私はしんどいのは嫌いです。イヤ、ホントの話。ですので、自転車でサイクリングするときも頂上に駅などがあるとすかさず輪行してしまいます。(*´σー`)エヘヘ。

しかし、激坂であってもその後、川沿いに長ーく下るようなコースを設定しておいて、楽ちん観光モードでサイクリングする、ってなのが好きだったりします。

この夏の時期はとにかく暑い。日陰がないととても走ってられません。ひとつは早朝出発ですが、早朝のうちに影のないキツイコースを消化してしまい、太陽が真上に来る頃には、林間の日陰でスイスイコースってのが好きですね。

そんな夏のサイクリングのプラニングをひとつご紹介します。

志賀〜友渕〜細野清流サイクリングコースです。

このコースは清流の真国川沿いに長ーく下れる涼しい林間コースです。山間部の田舎地帯をのんびりとサイクリングするにはうってつけのコース。ただし、この長い下りを楽しむためにはそこまでの試練が必要です。そう、笠田の東渋田からの志賀に至る激坂を登り切ることが必須です。途中や、志賀の先にもランチができる店があるみたい。こりゃ楽しみだ。(^^)

梅雨の晴れ間に涼しい林間ライドはいかがだろうか。

私は、休みに晴れたら決行するつもりです。

さすがにサイクリング王国和歌山というだけあって、紀伊半島には無尽蔵にサイクリングに最適ないいコースがありますね。私は和歌山県人に生まれたことを心から嬉しく思うのでした。冬場も雪で走れないこともなし、夏も林間コースがふんだんにあるし。

欲を言えば、五条から新宮までの鉄道が開通していたら夢のようなプランがたくさん描けたのになぁ、と思うのでありました。

明日は休み。ウッシッシ。早速テスト走行といきますか。
(=^・・^=)

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