【レポ】ちょっと五条市まで柿の葉寿司を食べに。

 粉河の藤崎の堰。いつもの休憩場所です。(^^)

 それにしても今日は暑い。愛車はいつものTOEI号。38Bランドナーです。

 やっとありつけた。たなかの柿の葉寿司定食です。これを食べにわざわざ五条までとは…。(・∀・)

 五条市新町の古い町並み。

 五新線跡のアーチ橋。これが開通してたらなぁ、と毎度思います。

 ここは東からの一方通行なので、あまり車も来ません。

 背ノ山の対岸。南側の河南道路を走っています。もうすぐ粉河。やっと帰ってきたわい。

 蛇島への連絡橋。

粉河付近の紀の川サイクリングロードです。今日は月曜なので、誰も出会いません。寂しいのぉ。

●本日のコースです。↓
起点はJR下井阪駅→紀の川サイクリングコース→藤崎の堰→道の駅柿の里くどやま→たなか五条市丹原店→五条市新町通り→道の駅柿の里くどやま→竹房橋→JR下井阪駅。
https://ridewithgps.com/routes/32924706
本日、月曜がおやすみでした。昨日の日曜の晴天を恨めしく思っていましたら、翌日もこの天気ですよ。走るしかないでしょ。というわけで、今日の目的地は奈良県五条市にある柿の葉寿司のたなかです。丹原というR168沿いにあります。以前はよくここへ寄って食べては走る、という計画でした。最近ご無沙汰でしたので、久しぶりにリハビリを兼ねて走ろうという気になりました。

12時ちょうどくらいに柿の葉寿司のたなかに到着。昔は、帰りは五条駅から輪行なんて軟弱なことをやっておりましたが、今は往復自走です。(`・∀・´)エッヘン!!

しかし、帰りは久しぶりのロングライドで、おしりも痛く、手のひらもしびれ、もうボロボロ。しかし、よく走った。だんだん勘も戻りつつあります。これからもどんどん走りましょうね。自転車なんて作ってばかりじゃもったいない。とことん乗り倒して壊れたら、部品交換でいいんですよ。

クロモリ車は丈夫でいい。よく走ります。重量感あるけど、乗っていてそんなにしんどいとは思いません。荷物も積めるし、絶好調ですな。

フロントバッグに挟み込んでいる20万分の1地勢図の和歌山はもう退色してきていて、そろそろ買い替えかな。(^^)

それにしても今までこの地域、よく走り込んでいます。もう走っていない道路を探すのが難しいくらい。

さて、たなかの店内に入るとイートインのコーナーに向かいます。ここでうどんかそばのセットで定食を食べるのが好きです。今日もそばで注文。

クーラーが効いていて火照った身体が気持ちいい。もう暑さで朦朧をしておりましたから、よたよたと最後の登りを登りきってたなかになだれ込んだわけです。

柿の葉寿司定食を平らげて、しばらく店内で休憩し、さあ、出発。次は五条市の新町通りを行きます。ここも定番。悲劇の五新線跡を見れるし、町並みが時代劇のセットのようで、歴史的景観がいい雰囲気です。お決まりのスポットで、愛車をもたせかけ、撮影しました。

帰りは大和二見駅のところに出て、左折し、山賊村なる気になるお店を見ながら、また、南岸道路に渡ります。ここからは単調なコース。退屈です。しかし、自走すると決めたからにはとことん行きまっせ!

しかし、西からの向かい風が強く、もうよたよた走行。ドロップの下を握って風との戦いになりました。踏んでも踏んでもちっとも進まない。どんどん体力が奪われるし、もう頭の中は冷たいアイスを食べることしかありません。ちょうど、渋田のセブンイレブンまで来たので慌ててジャイアントコーンを買い、貪るように食べました。あまりに慌てて食べたので、咳き込んでしまいました。(^^)

すっかりクールダウンし、また、クリートをかちっと嵌めて出発です。しかし、この今日の紀の川サイクリングコースですが、夏場は止めといた方がいい。日陰がゼロで、死にます。ハイ。

もう次回は、山間部の林間コースを走ろうと固く心に誓うのでした。

15時半頃、無事に自宅に帰還。風呂の残り湯を浴びてさっぱりし、今日の走行を記録しております。

紀の川サイクリングコースは、リバーサイドコースなので、基本、輪行で、上流まで運んでしまい、五条スタートで和歌山あたりまで下るのが楽で楽しいかも、と思います。
 

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