【レポ】紀和町板屋〜阿田和ポタリング

カーサイクリング途中の休憩で寄った道の駅十津川郷。

道の駅十津川郷の有名な足湯です。

道の駅板屋黒兵衛の里からすぐの激坂です。県道780号です。

なおも激坂は続きます。

途中、熊野古道がありました。

ようやく峠が見えてきたよ。ここからは楊枝川沿いにスーパーダウンヒルですよ。

峠付近からの北の山脈の眺め。

しかし、車は来ないな。自転車天国ですよ。

布引の滝への分岐手前の巨岩。

この先が布引の滝への分岐。左に行けば布引の滝だけど、激坂があって、時間かかるので、今日はパス。

ご機嫌な楊枝川沿いの下り。

これが、楊枝川。人家が少なくて、清流そのもの。

三和大橋が見えてきたよ。
これしか、河口まで対岸に渡れる橋はない。

車の来ない自転車天国ルート。県道740号。

どんな山奥でも人が住んでるんだな。

大河の熊野川です。

県道740号から対岸の道の駅が見えますよ。

かなり長い河口までのルート。しかし、ほぼ下り基調で楽勝。

水量豊富な熊野川ですが、洪水になるとものすごいことになるとか。

アップがあったり下ったりの県道740号。

途中に滝がありました。

しかし、静かですな。車もほとんど来ないし、ローディーも見かけない。

画面中央のまっ四角な岩がわかりますか? 不思議です。

飛雪の滝です。今はキャンプ場になっていて(´・ω・`)

突然、広い田園地帯に出ましたよ。

いよいよ新宮市が見えてきました。

大河ですね。

紀宝町の道の駅にて、愛車のポンコツクロスバイクです。

阿田和付近の海。広いですな。

ひたすら風伝峠を目指して、阿田和から県道62号を北上しているところ。しんどいわぁー。

●コースです。↓

本日、予定通り道の駅板屋黒兵衛の里へ車をデポし、そこからスタート。紀和町板屋から一族山の西を回り込むルートに取り付きます。いきなりの激坂!軽く10%以上あり。(・∀・)

もう最初からいきなりの激坂で意気消沈。ちょっとインナーローの一対一でなんとかがんばりますが、長らくのテイタラクであえなく撃沈。押し歩きになります。といっても短距離で済みました。ほどなく勾配もゆるくなり、頂上が見えてきましたよ。

小学校の跡地がありました。案内板が立っているのだけど、ややこしい。間違って下ってしまうと取り返しがつきません。慎重にシマホの地図を見たりして思案投げ首。

県道780の看板を頼りに下ります。下り切ると、有名な布引の滝への分岐に出くわしました。旧道は崩落したとのことで、新しく道が付けられておりました。しばらく楊枝川沿いに走ります。このルート最高です。車が来ない!静寂。ほんと、こういうのを狙っていたのでした。どんぴしゃり。今回はこのルートで大正解です。

そのまま下るとやがて、三和大橋のたもとにでました。県道740号をひたすら河口まで下るという計画です。こちらの熊野川左岸のルートは車がほとんど来ない自転車天国でした。オススメです。

雄大な熊野川の流れを眼下に眺めながらのご機嫌ルート。途中、狭い区間もありますが、ほどなく飛雪の滝へ到着です。今では豪華なキャンプサイトとなっていて、昔の風情はありませ
ん。滝だけ写真に撮ってさっさと退散です。

このまま河口まで緩やかなダウンヒルかと思いきや、意外と上りもありました。熊野川の河口は想像以上にでかくて、大きかったです。

やがて、鵜殿のパルプ工場が見えてきました。独特の匂いがしてきます。

そのまま国道42号を北上します。やがて、井田に着きました。ウミガメで有名な道の駅にて、愛車をもたせかけて、写真を一枚。

今日はウミガメのプールは休止のようでした。残念。(´・ω・`)

さらに北上し、阿田和あたりから、県道62号へ入ります。このまま進むとやがて、風伝峠です。R311の風伝トンネルを抜ければ、ダウンヒルですぐに道の駅板屋黒兵衛の里です。

日陰に入ると染み入るような冷気を感じました。しかし、身体が火照っていたので、ヤッケを着ずに済みました。

15時30分、道の駅板屋黒兵衛の里に帰還。さっそくポンコツクロスバイクを車に積み込みます。あー、よく走ったわ。完走できたので、うれしいです。(・∀・)

さて、お楽しみの温泉ですね。すぐ近くの湯に口温泉に車を走らせます。

今日は平日なので客もまばら。嬉しい限り。たっぷりと温泉に浸かって身も心もリフレッシュ。

さ、これから約3時間のドライブですよ。安全運転で帰ろうっと。

19時30分無事に自宅に帰還。

ポンコツクロスバイクを部屋に収納しようかと思ったら、なんと、雨が降ってきたよ。なので、明日にします。(^^)

あー、今日は最高のライドでした。

(=^・・^=)

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