自転車の補修をやらなきゃな。
この前のかつらぎ町へのポタで愛車のポンコツクロスバイクのトップチューブに悲惨な傷が付いた。(T_T)。
私の不注意が原因だが、過剰なまでのこだわりはないため、それほど悲観していない。
ま、ぼつぼつと錆びないように自動車塗料でタッチアップかな、と思っている。フレーム色について以前書いたが、黒が好きだ。黒というのはタッチアップの跡がわかりにくくていいのである。また、多少、塗ってあるな、と思われてもそれがまた、使い込んでいる印になるので、いいのである。
あまりにピカピカの床の間自転車は感心しない。
残りの自転車たちも少しずつ乗ってやらないと、とは思っている。仲間のうちの1人も、たくさん台数を持っていて、絶えずどれを乗っていこうか、と悩んでいたようだ。
昨今、完成させたオーダー車は健在だろうか?(^^)
私も60歳になったらクロモリのフレームを入手したい、と思っている。クロモリは最近、製作してくれる職人さんが減ってきていて、将来的に供給が危ぶまれている。
部品は末永く手に入るだろうが、フレームとなるとそう簡単ではない。
ホィールは700Cである。
車種的には、スポルティーフかな?と思っている。しかし、これに組み付ける部品は特にビンテージにはこだわらないつもり。
今流通している現行品で十分だ。
クリンチャータイヤがいいかな。入手が容易で修理も簡単。コスパもイイ。
パナソレーサーのグラベルキングか、グランボアのタイヤあたりか。
バラ完というのが実に楽しい。寝食忘れて没頭できる。老後の盆栽いじりと共通するものがあると思う。(^^)
私の場合、構想から完成車になるまで10年位かかるかな、と思う。焦らない。毎月少しずつのロングテール理論で楽しむので家計を圧迫しない。
これを焦ると家人と衝突し、消耗戦になる。
部品箱には幸い、まだ使えそうな部品が残っている。これを休みにせっせとパーツクリーナーで洗浄し、復活を期待するのである。
電動メカとか出ているようだが、全く興味なし。手動でしかもWレバー変速というのがこだわりである。
輪行車というのもいいかもしれない。泥除けの分割とか、ブレーキのQR機構、ホィールのQR機構などなど。
手早くコンパクトに収納する、っていうランドナーのアルプス式が好きだけど、私流は、ギアが上に来るようにサドルを下に敷く。こうすると、エンド金具も要らないし、変速機を痛める心配がない。
ずっとこの方法で輪行してきた。
次回もこの方法で輪行したいと思う。春のダイア改正で鉄道各社もダイアが発表された模様。本数はかなり減っているが、仕方ない。
将来的に鉄道はなくなる方向だろうな。田舎では。
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