熊野古道中辺路を巡るライドコースを見てた。(゚∀゚)

 和歌山県に多くの外国人を惹き寄せている熊野古道中辺路。その中辺路をメインに巡るサイクリングルートが紹介されていたので、見ていました。

と言っても、ちょっと?の部分もあって、なんとか私なりにこのコースを改造してみたいな、と思いました。


白浜のホテル前出発になってますが、前泊が前提?

私なら、もっと安い駐車場か公園などをスタートラインに選ぶかな。日をまたいで駐車場を使ってもイイのかどうか、白浜会館へ要確認ですがね。

そうして本宮以降のライドですが、那智山を諦め、新宮ゴールにすると最短、日帰りも可能かも?ま、しんどいので、ここは一泊2日が定番ですよね。

宿は川湯温泉あたり?

このコース後半がイケマセン。R168は非常に危ない道路です。路肩も狭いし、第一、車がもうスピードで飛ばしてくるので、冷や汗ものですよ。('A`)

で、ちょっとこのコース、興味を持ったので、ワタシ的に引き直してみます。


いかがでしょうか?

ローディーの方にもオススメ。(^^)

川湯温泉でゆっくり温泉を堪能し、翌朝は、湯の峰のつぼ湯などを見学し、ちょっとヒルクライムしてから熊野本宮大社へ参詣します。

後は、日足あたりから熊野川の三重県側へ渡り、県道740号でのんびりと車の来ない素敵な小道をポタリングです。

新宮駅からは、お決まりのサイクルトレインにて白浜駅まで戻ります。

ま、私が考えるとこのようなルートになりますかね。国道311の新道は本当に車の往来が激しく長大トンネルもありますので、そこをなんとかしたいのですが、他にルートのない区間もあって、苦労しますね。

反射ベストと後方ライトは必須ですね。

できれば、今年中になんとか走りに行けたらいいな、と考えていますが…。

(=^・・^=)

今朝も愛猫はゲロを吐いていた。('A`)

 最近、愛猫の調子が良くない。いつも知らない間に、ゲロを吐いている。胃腸の調子が相当悪いのか、それとも老化か?

猫はよく嘔吐する動物である。外でなにか食ってくるのか、よく吐いている。いつも後始末は私の役目。(;´д`)トホホ…

匂いもあまりないし、まだ、糞の始末よりましであるが、猫を飼いたいという希望があるのなら、こういう負の側面も含めて猫を可愛がる覚悟がないとだめだと思います。

愛猫は賢く、私が後始末をしていると悪いと思うのか、隅の方で小さくなっています。

先程はベランダに置いてあるプランタを掘り返し、上に乗っかると糞をしていました。すっかりトイレだと思いこんでいる様子。

また、転がったカリントウを拾い上げて捨てましょう。('A`)

よく食べるので、便もよくします。今までどうしてたんだろう?まさか、近所の庭?あー、恐ろしや…。(´ヘ`;)ウーム…

最近はベランダのトイレの場所を覚えたので、朝起きると早く行かせてくれ、とせがみます。

そっとサッシを開けてやるとトイレに向かって一目散。

背中の皮膚病もきになるところです。栄養不良なんかじゃないと思いますがねぇ。老化かな?

今日は日光が当たらないので、愛猫は赤外線ストーブの前から離れません。いつもなら私の自転車部屋に上がり込んで、居座るのにな。

そろそろお米が少なくなってきましたよ。精米に行きたいかな。残り10キロを精米してくるか…。

ま、明日も休みなので、明日でもいいんだけど。

それよりも今日の夕食、どうしよう?牛肉の細切れが1パック残っているので、焼肉にしてもいいし…。野菜だけカット野菜を買ってきて、添えると…。

あらゆる野菜が高騰しています。なるだけ安いものを探すのですが、なかなかありませんねぇ。

ま、会議終わって帰ってから買い物に行ってもいいし…。

もう少し考えましょうかね。

(=^・・^=)

S2サドルバッグ緑が出てきたので、キャリアを買ってみた。

 先日、部品箱の隅からオーストリッチの名品、S2サドルバッグが出てきました。このバッグ、容量が約9リットルもあって、ちょうどいい。(゚∀゚)

不思議なことにこのバッグにどんぴしゃりのキャリアがあるのです。知る人ぞ知るVIVAのDXバッグサポーターがそれ。

バッグ裏側のポケットにすっぽりとキャリアが収まる具合になってまして、ちょうどいいのです。

最近は、このバッグサポーターも改良されていて、垂れ下がりがなくなったとか。これ必要じゃん!ってことでポチッとやりました。

どれに付けるかですが、簡単に取り外しができる仕様なので、乗っていくごとに付け替えればいいかと思います。

これでいろいろ物品を入れられますね。フロントバッグと併用すれば、連泊のツーリングも大丈夫。(^^)

いやー、いい買い物でした。

早く到着が待ち遠しい。

(=^・・^=)

やっと愛車の改造に着手できるぞ!ブレーキ周りとか。

 連休になった。ε-(´∀`*)ホッ

でも、午後からは仕事の会議が2つあって出勤です。(;_;)

午前中にブレーキ周りをなんとかしたいかな、と思いますが、できる時間があるかどうか…。

昨日はデイサービスの新年会で、例のギリギリダンスを披露しました。

腰痛もなんとなく軽快し、ホッとしています。

ダンスが良かったのかな?(゚∀゚)

さて、今日はやっと部品も揃ったことで、ブレーキ周りの改造に着手できそう。

シマノのカンチBR-CX50の舟とシューを交換し、シューにクールストップを採用します。これで制動力もかなり上がるし、リムの摩耗も減ることでしょう。

それとアーチワイヤーをリンク式から吉貝のアーチワイヤーに交換して、ワイヤーとFキャリアとの干渉問題も解決です。

残りは千鳥をどれにしようかな…。(´ヘ`;)ウーム…

たくさんの千鳥をコレクションしておりますため、どれにするか非常に悩みますね。

東叡の滑車もいいし、GBのかわいい丸形もいい。

元祖の吉貝の千鳥ももちろんいいですよ。

昭和の頃は、NC誌の裏表紙に決まって東叡社の広告が載っていて、それのアップ写真に滑車千鳥などがよく掲載されていました。

コーヒーを飲みながら、よく眺めていたものです。

ワインマンそっくりのGC610のセンタープルのブレーキセットを直付仕様でそのまま取ってあるのです。これを使って一台組む、というのを夢見ていたのですが、どうも実現可能かどうか、怪しくなっています。

台数が増えるのはもう仕方ないと思っています。道楽だから。

この家に私一人になれば、好きなように部屋の間取りを変更できるし、ラックなども置けますから。

台数はなんとでもなるでしょう。浅麓堂さんの部屋の様子などを写真でみると、普通の民家でも工夫次第でかなりの部品や自転車を収納できるな、と思いました。

ま、あそこまで集める気はないですがね。(゚∀゚)

工具ももう少し買いたいな。なにせ、専用工具を触って整備している時間が私にとっては至福の一時なのですよ。

何もかも忘れて没頭できる唯一の趣味。

USBスピーカーで音楽流しながら、じっくりと工具でいじる幸せ。

(=^・・^=)

今年の外出企画、どこへ…。(^^)

 今日、仕事場のデイサービスの新年会だそうで、私もゲストとして呼ばれています。ケンケンダンスとかをやらされるらしい。('A`)

昨日の夜、ちょっとだけ練習して帰りましたが、今どきの子供さんは上手ですねぇ。(゚∀゚)

私は昔から踊りが嫌いで運動会の踊りの練習は苦痛でした。(;_;)

この年になってもまだ踊らされるとは…。(;´д`)トホホ…

春先になってくるとそろそろ花見のことも考えていかなといけないな、と思います。今年はどこへ利用者を花見に連れて行くか…。

だいたい、高齢者をお連れする場合の鉄則はまず、トイレ。バリアフリートイレがないと始まりません。この条件がなかなかに厳しいのです。人知れず咲き誇る桜並木などというものも知ってはいます。しかし、トイレがだめ。(;_;)

こういう条件を全部満たした場所というのはそうめったにあるものではありません。あってもここで公言するのははばかられます。他の人に知られると一気に桜の短い時期に押し寄せられ、花見の場所が満員御礼となるからです。

そう言ってももうすでに有名な桜の見どころはだいたい、知れ渡っていて、場所を確保するのが至難の業です。

一番一年中で悩むのが花見の企画なのです。雨天時のことも考えないといけないし…。非常に悩みます。春に3日の晴れ間なしとはいうではないですか。

それが済むと今度は青葉香る五月ですよ。この月も遠足月間です。また、場所探しに翻弄されます。片道1時間が限度でして、行ける範囲が限られます。

こうして毎日グーグルマップを見ては次はどこへお連れするか?というのを毎日考えているわけです。

毎年同じ場所というのも芸がないしなぁ〜。

海遊館などという案も出たことはありました。お連れしたこともありました。しかし、ここ、螺旋階段のように上から下へ下るコースになっていて、歩く距離が非常に長い!それで普段歩けている人も次々とダウンして車椅子頼りになります。(;_;)

押す方としては地獄です。

そんなこんなで、なかなかいい場所というのが思い浮かびません。

また、場所探しの日々ですね。

(=^・・^=)

音楽コレクションは我が財産です。(゚∀゚)

 和歌山県は冬場でも快適です。理由は平野部ではほぼ雪が積もらないから。冬場でもその気になれば、サイクリングできるのです。寒ささえ嫌がらなければ。(゚∀゚)

私は大の寒さ嫌いですから、冬場はほぼ乗りません。夏場はどうかというと極端に暑いのもだめ。で、結局、一年間に乗れるのは、わずかな春と秋の期間だけとなりますね。('A`)

一年中、ほぼ自転車を部屋でいじったりして過ごすわけですね。ですから、部屋は実際ひどいもんです。不要になった部品の残骸がいっぱい転がっています。すでに収納する場所すらないので、適当に積み上げています。いつか整理しようと思い、そのままです。

ホームセンターで大きな蓋付きのプラ容器を買えば、ベランダにこれらを放り出すこともできるのでしょうが、以前、雨水が入り込んでお宝のVAR工具を錆びさせてしまった経緯があり、未だ踏み切れずにいるのです。

今朝、4時頃けたたましく鳴く愛猫の声で起こされました。ただ事ではないと思い、すぐベランダのサッシを開けてトイレのところへ行けるようにしてやると一目散に行きました。トイレを我慢していたのかな?

明るくなったらブツがあるかどうか検証しましょう。(゚∀゚)

さて、腰痛がひどくなってから運動嫌いになりました。休日も読書したり、音楽聴いたりで過ごしています。昔はたくさんあるCDコレクションの中から聴きたい一枚を探し求めて、必死に探索したものですが、数年前に全コレクションをmp3化してからは、アプリで一発検索できるため、すぐ聴けます。

ありがたいのか不満足なのかわかりませんが、聴く曲順などがアルバム単位ではないため、通して聴くということがなくなりました。これは不思議な体験です。テレビCMのようにパラパラと変わるので、曲の印象が全く違います。

特に困るのがプログレのようなジャンル。アルバム通して聴かないと本当の良さがわからない。しかし、覚悟して一枚のアルバムを通して聴くということが今はもうありません。

どんどん堪え性のない聴き方になり、これはいけないと思うのですが、音楽の技術革新についていけません。

spotifyなど体験していませんが、たぶん、同じような感じかな、と思います。

昔はレコード店めぐりをしていて、恐らく誰も買わないであろうレアな盤を見つけた時の喜びのようなものを久しく感じていません。今はどんなにレアだな、と思っていてもネットで検索すると販売されていたりします。

つい先日、ついに憧れだった喜多郎の千年女王のサントラを入手しました。今まで海賊版は持っていたのですが、正規盤を手に入れました。

しかし、今聴くとサウンドがなんだかあまり良くないな、と感じます。先鋭化した録音技術に慣れてしまって、昔のサウンドが良くないな、と感じるのでしょうか?

ま、わかりませんが、デジタル音楽を聴きすぎると良くない面もありそうです。

ということで早朝からまた音楽コレクションの中からどれを聴くか探しているところです。

(=^・・^=)

昨日、VIVAのインナーワイヤーが届いてた。(゚∀゚)

 やっとブレーキ周りの改造に必要な部品が揃いました。(゚∀゚)

そして明日明後日と連休なのです。しかし、明日は仕事の用事があって、午後から出勤です。(;_;)

改造は明後日かな。これでネオランドナー改普通のランドナーとなるわけですね。

還暦記念号もあるし、もう自転車これ以上増えるとまずいな。('A`)

まだ持っていないディスクロードとか興味ありですけどね。あちこちがうるさいのでこれ以上は無理。でも、コンパクトに分解できる今のランドナーが好きですね。

フォーク抜き輪行できるというのは、なにか収納した際に喜びを感じます。不思議だ。なぜだろう?

実際、フォーク抜きの輪行袋はコンパクトでして、昔乗っていた軽自動車のワゴンRの後ろ部分にすっぽりと入りました。座席を倒さなくてもです。

これには正直びっくりでしたね。でも、普通の軽自動車でもフォーク抜きであれば、運ぶのに苦労しません。

カンチブレーキは効きがイマイチですが、輪行のしやすさを優先すると、いいブレーキですね。

明後日は部屋で作業しますかね。あぁ、楽しみです。

(=^・・^=)

後、ブレーキインナー待ち。次回は作業できるぞ。(゚∀゚)

 昨日、ダイアコンペのアーチワイヤーが届いた。これで前後のカンチブレーキ、シマノのBR-CX50をリンクワイヤーからアーチワイヤーに変更できる。

こうした方が輪行などのとき、ブレーキを開放しやすい。

今回は奮発してブレーキシューと舟もシマノの舟とクールストップのシューに換装した。これでリム側面の減りもましになるというもの。

残りは亀甲泥除けを再度取り付けて終了である。今回は下ブリッジ部をクリップにする。そのため、先端を少し金切りバサミでカットする。エンドのステー止めは、環付きボルトがあったので、蝶ネジにしておく。これで工具要らずで分解可能。

まあ、輪行なんてしんどいことは滅多にしない私なのであるが、行き先の区間によっては輪行しか手段がないという場面もある。例えば、東紀州の新宮以北の地域。熊野市あたりに車をデポしていつも尾鷲あたりに一旦輪行で行くか、帰り熊野市まで輪行で戻るか、のどちらかだ。海岸沿いのR311をよく走っている。

ゆくゆくはこのあたりもサイクルトレイン化されるかもしれないとの噂があり、もう少しの辛抱かもしれない。

えーと、結局、この二日間の連休は自転車に乗らなかった。('A`)

あまりに寒かったのと腰痛があったため。(;_;)

腰痛の方はだいぶマシになったが、明日のデイサービスの新年会でダンスを披露しないといけないらしい。(;´д`)トホホ…

今日は夕方から練習である。

といっても還暦間近のおじさんがそんなにうまく踊れるはずない。期待してはいけない。

2月の連休の予定を考えている。白崎海岸へ走りに行きたいが、この時期、まだ工事区間が開通していない。(;_;) まったく数年単位で時間がかかっている。

せっかくのスイセンも見ることが出来ない。シーズンなのになぁ〜。残念です。

話が変わるが、雨天時の走行を考えていたけど、解決しました!私の自転車は何台か、ブレーキアウターのトンネル工作という凝ったことがしてあり、これが雨天時に水が入るのではないか?と懸念していたのです。しかし、よくよく考えるとポンチョをひっかぶれば、問題ないなと思うのです。理由は、ポンチョは、すっぽりとフロントバッグまで覆ってしまうので、その間のブレーキワイヤー類に雨がかかることはないのでした。ε-(´∀`*)ホッ

うまくかんがられているな、ポンチョ。

また、背中にザックを背負ったとしてもそれもまるごとカバーされます。まあ、重いザックなんて背負わないけどね。

雨に走らなきゃイイだけ、と思うなかれ。宿に泊まっていて夜半から降り出し、朝になったらザーザーの雨、ってのがよくありました。

こうなると日程に余裕がないと雨天時でも走り出さないと仕方ない。

数年前の周参見駅からの出発時もそうでした。相棒と二人、ザザ降りの中を走り出しましたっけ。あのときほどポンチョの威力を知ったことはなかったのですよ。

あの時の経験から、装備さえしっかりしていれば、雨天の中も快適だな、と思いました。まあ、できるだけ雨の中を走りたくはないのですが。

ま、それだけ、日本と言う国は四季があり、雨が多いのです。昔の浮世絵なんかでも雨の場面がよく描かれているでしょ。(゚∀゚)

私のようにサラリーマンは、希望休の変更というのが原則できません。一旦休みを取ったら、計画通りに旅行に行くしかない。(;_;)

雨天でもです。だから、私は雨天時の装備にこだわります。

ドイツのオルトリーブのバッグなんかは私も一つ持っていますが、非常に防水性が高くて優れていますね。巻き上げ式というのもいい。

ということで、今日、明日は出勤です。腰痛もかなりマシにはなったけど、まだ、無理すると痛い。

(=^・・^=)

次回走る予定にしている鞆淵コース。

 

2月のシフトもようやく発表されました。連休も二回ほどありますが、父の退院前カンファレンスとかぶっているので、どうなるか…。

ま、今年は日帰りで近所をポタリングしてみたいな、と思ってこのコースを引いてみました。山田ダム周辺の小道はまだ走ったことないので、楽しみです。

車はたぶん、ほぼ入ってこないでしょう。(^^)

山田ダムから雨山トンネルまでが激坂です。ここは押し歩きも覚悟のヒルクライムですかね。ま、長らく乗っていないので、脚付きなしでは到底無理でしょうね。

雨山トンネルを抜けると県道4号が続きます。これをR480に合流するまでさかのぼります。若干の登り基調。

なぜ、反時計まわりか、というと最後にかつらぎ町のR480の市峠からの激坂をヒャッハーで下るためですよ。これ、逆周りだと最初にこの激坂が来てとんでもなく危険だししんどいです。

このかつらぎ町渋田から高野山方面へ登るR480は高野山観光のバスルートになっていて、非常に車が多いことで有名です。ですので、ここを下りに持ってきました。

下りきったところにはセブンイレブンがあって、補給できます。橋を渡って紀の川北岸へ行くと、ちょっとで道の駅紀の川万葉の里です。ここで大休止というのがいいですね。

トイレもありますし。

和歌山800のスタンプポイントの一つにもなっています。土日は大勢のサイクリストが来ていますね。

また、車中泊の車が全国から来ていて、週末とかは賑わっているようです。

目の前の河川敷は芝生でキャンプできるみたい。トイレも近いしいい条件ですね。

2月になったら天気次第で行こうかなと思っています。それまでにネオランドナーをどうにか改造してしまおうか。

今日はFのブレーキシューをクールストップに変えてみました。

黒と赤のまだら模様のやつ。

リムがあまり減らないとの噂なので換装しましたです。

また、試走して様子見ですね。

(=^・・^=)

泥除けステーをワンタッチで脱着可能にするやり方。

 いつもランドナーの輪行をやりたくない理由は泥除けの脱着が非常に面倒だからです。でも、ひと工夫加えると簡単に輪行できるようになります。

今回はエンドに固定するだるまネジの加工についてです。随分とネットを探し回り、ようやく詳細に語られているサイトを発見しました。

大槻さんのショップの泥除け小ネタにありました! (゚∀゚)

この工作も今はなきアルプスのアイデアだったのですね。QRシャフトのたけのこバネを使うなんて憎いアイデアです。なかなか思いつかないな、こういうの。(^^)

パスハンターを語るのなら、こういう輪行に特化した加工は必要ですね。私も分割金具を持っているのですが、以前、泥除けをぶった切った際、切り口が汚くて、合わせ目がきれいじゃない。それで止めたのでした。しかし、泥除けをきれいに見せるのには分割をしない方がいいかな、と思っています。

GBのeasy rinko金具の下ブリッジのクリップを利用します。上ブリッジは従来どおりの隠し止めでいいかと。

後、面倒な左右のエンドの泥除けステーを今回の方法のようにワンタッチで工具不要ですぐ脱着できるようにすれば、輪行も苦になりません。

メカマニアの私としては前から気になっていましたが、具体的改造法をどこを探しても見つからずで断念していたのでした。しかし、本日発見しましたので、いずれトライしようかな、とか考えます。ただ、泥除けというのは走り出すと案外異音が発生する確率が高く、うなく固定できても異音がする、ということになることが多いようです。

他にもこの大槻さんのショップの解説サイトには、泥除けについて詳細に組み付け方法が語られています。本所の固定型泥除けを採用するのなら、絶対に必読です。

泥除けというのは失敗する確率が高い組付け作業なので、こういう先達のアイデアをよく読んでからトライしたいもの。

なんせ、本所の泥除けは高いから! (;_;)

(=^・・^=)

ランドナーって重いけど、居住性がいいな。

 代々、鉄のランドナーを乗ってきました。鉄下駄などと揶揄されますが、まさしくその通りであって、重量はだいたい装備を含めて14キロほどもあります。しかし、革サドルなどと相まって、一日乗っていても疲れ知らずです。

本当に居住性がいい。ふわふわしたような感触の太いタイヤとよくしなるフォーク、それにクッションのいいハンモックのような感じの革サドルです。

とくに使い込んだ革サドルは絶妙でして、非常に乗り心地がいいです。だから、私は少々重量が重くても革サドルを好んで使います。

安価なランドナーを購入して、まずカスタマイズするのがこのサドルかな?と思います。革サドルに交換するだけで乗り心地が劇的に良くなります。

将来時間ができたら、自宅から遠距離を自走で走りきって何泊かして帰る、というのをやっていたいな、と思いますが、装備はどうしようか?とかいろいろ考えてしまいます。

ま、重装備になればなるほど、走りませんね。(゚∀゚)

しかし、この前、実験的に御坊から日置川の方まで一泊2日で走りました。フロントとサドルバッグの両方を付けてみましたが、登り坂はしんどいものの、下りや平坦路は実によく走りました。特に峠道からの下りは、ものすごい加速力でした。

この方法のいいところは、もし途中、輪行が必要になったとしても、装備をすぐ外せて輪行袋に収まることです。ただ、階段の跨線橋を渡るときに2つの大型バッグを持って自転車を担ぐのに四苦八苦しましたけどね。('A`)

サイクルキャンプなんて、若い頃は憧れでした。メーカーから出ているキャンピング車をカタログで眺めては垂涎の的でしたね。

しかし、ときは流れて、今はもう自転車でキャンプしようなんて思いもしません。宿はずっとゲストハウスの素泊まりか民宿の素泊まりかな。YHも少なくなっちゃったし…。

年取ってからは一泊2日か、二泊3日程度の小旅行が一番好きになりました。仕事の合間を見て計画できるし、それほどお金もかからない。これでも紀伊半島は十分カバーできます。

また、重いランドナーを引っさげて、どこぞへ旅行に行きたいな、と考えております。

2月は昨日、シフトが発表されましたが、二連休が二回あるのです。(゚∀゚)

どちらかで行けたらイイけどね。

(=^・・^=)

ネオランドナーから普通のランドナーに戻ったな。('A`)

 大々的に発表したネオランドナーですが、ブレーキを結局カンチに戻すし、泥除けも付けるしで、普通のランドナーになりそう。('A`)

でも、未だチェンホィールはシングルで36Tですよ。(゚∀゚)

泥除けには今回ひと工夫して、簡単に脱着できるようGBのeasy rinko金具を使おうかと思っています。でも、下ブリッジだけ。これは工作に非常に慎重にやらないと失敗するからです。

泥除けというのは簡単に加工できますが、逆にいうと、簡単な分、すぐ失敗します。穴あけの位置を間違えたりとか。しょっちゅうです。

で、そんな経験から、フル加工には自信がありません。('A`)

じゃっかんビビっています。それで、今回は下ブリッジのクリップ止めだけにしたいと思います。でもこれだけでも一箇所のネジを外すだけなので、非常に楽にはなりますね。

輪行なんてホントしたくない。というかやろうとも思わない。でも現実、路線区間によっては輪行しないと仕方ない区間が存在します。

今は両親介護状態だし、あまり遠方への泊りがけの旅行とかは行けない状態です。(;_;)

将来は行くか、とは思いますが、その頃体力がなくては、もうマイカーでの旅行でしょうね。きっと。

だから、近所を走れるだけで幸せかな。寂しい話ですが、これが現実というものですよ。

65歳で仕事をリタイアできたとしても、もう体力もありますまい。

マイカーで大人しく旅行とかでいいかと最近思います。

年取っても自転車をいじる方は一向に変わらないのでいいですね。これが目下一番の楽しみ。早く残り部品もすべて到着してほしいです。そうしたら、ブレーキの前後を一気に改造して、泥除けを付けて、完成です。

ま、旅行には最適な還暦記念号がすでにあるので、これはま、遊びの範疇ですね。

なんて贅沢なんだ。(゚∀゚)

道楽者と思われるでしょうが、これが自転車マニアの性というものですよ。

何台あっても次が欲しくなる。まさに病気です。

独身で良かったと思いますよ。妻帯者だったらとうに見切られていますね。

来週中には部品もすべて揃いそうなので、揃ったら改造に着手します。

(=^・・^=)

ネオランドナーのブレーキをカンチに戻そうか…。

 RブレーキにVブレーキを無理して付けました。非常にスムーズに軽く引けてよく効きます。言うことなし。ただ、たった一つ難点がありました。

そう、後輪を外すときにトラベルエージェントを外すのが困難なのです。非常に固い。(;_;)

で、外すと再度組み付けたときに微妙に左右のシューの位置が狂うのです。

こんな微調整、毎回やってられません。それで、アーチワイヤーをサクッと外せるカンチがやっぱりいいな、と言うことになりました。

いろいろ経験しないとわからないものですね。

次回は、シマノのカンチブレーキBR-CX50のシューを舟とシューが分離できるタイプに変更してみます。それとアーチワイヤーをリンクワイヤーから吉貝のアーチワイヤーに変えて、Fキャリアとの干渉問題を解決します。

噂では、シマノのシューを使っていると非常にリムの側面の減りが早いとのこと。これは重大事項です。リムのブレーキあたり面が減ってくると、ホィールごと組み直しの交換となりますから、非常に事は重大なのです。これを緩和するためには、シューの性質を変えないといけません。それでシューはクールストップのDURA2に変更してみます。これは何台かすでに装着済みで、非常に効きがいいし、音鳴りもしません。それほど高くないパーツなので、お気に入りなのです。

それとインナーワイヤーも一新し、VIVAのステン複よりにしてみます。これは安価だけど、いいパーツですよ。非常にしなやかで抵抗が少ないです。ケミカルをたっぷりアウター内に行き渡らせてから通すと、更に引きが軽くなり、長持ちします。

タイコニップルと笠形ニップルの二通りがあり、選べます。

輪行はほとんどやらないつもりなのですが、パンクしたときなど、どうしても後輪を外すことがありますもんね。だから、すぐ脱着できるよう、ブレーキ周りは工夫しておきます。

それと一旦外していた本所の亀甲泥除けですが、再度取り付けます。ただし、すぐ後ろは外せるよう、GBのeasy rinko金具を使って下ブリッジの部分をクリップにします。すると後は上ブリッジのボルトを裏側から外すだけ。左右のステーは蝶ネジにしてみます。

ステーがちょっと短すぎるので使っていない他の泥除けから適当に移植して再調整しようかと思います。

買ったVブレーキはもったいないけど、また他の車種で活用もできるし、一旦は保管しておきましょう。(゚∀゚)

先程ポチッと注文してみました。

到着が待ち遠しいです。

(=^・・^=)

自分は自転車に乗るのといじるのと果たしてどっちが好きなのか…?

 私も今年3月でめでたく?60歳になるわけです。(゚∀゚)

自転車趣味は10代の頃からやっていますから、もうかれこれ40年以上か…。

その間、かなり自転車趣味には投資してきました。金額は恐ろしくてとても言えません。ま、100万なんて可愛い話ではないですね。もっといっています。

台数は現在、7台。フレームのみが一台。

それらを組むのも全部セルフビルドでやってきましたから、工具も相当な数を持っています。自転車は、魔窟です。専用工具というのが豊富にあって、それらを集めて使う楽しさといったら! もう天国ですよ。

最近は、youtubeで専用工具の捜査感を追体験できるようになったので、見ていると一層欲しくなりますね。

パークツールのヘッドチューブのリーマーなどは憧れの工具です。とても高くて簡単には手が出せません。

いずれは買いたいな、と思っています。

で、本題ですが、私の場合は、乗るよりもいじる方が断然楽しいと感じます。乗るのは、整備して、調子を見るため?だと思っています。

もちろん、ロングのツーリングも楽しいのですが、旅行自体より、こうして部屋で自転車をいじって集中している時間がとても至福の時間なのです。

自転車を私がいじり始めると、愛猫が寄ってきて、じっとそばで一部始終を見つめています。なぜか、ケミカル臭いこの自転車部屋が愛猫の大のお気に入りの場所になっています。昨日はデスクの上にゲロを吐かれていて、萎えました。('A`)

完全バラシや完全組立というのを数年に一度はやっています。オーバーホールというやつ。最近、大槻さんのショッピングサイトに塗装なしのクロモリフレームを発注できることを発見し、喜んでいます。自分でラッカースプレーを吹き付け、色を塗るという楽しみが味わえます。

これ、何度かやっていますが、とてもとても楽しいのです。多少色ムラがあっても自分で塗ってロゴステッカーを貼ったという自負がとても満足でマニア心をくすぐります。

フレームに傷が増えてきたりしたら、また色を剥がして、塗り直しですね。これもまた楽しい。剥離剤を塗って、水をホースでかけながら、冬の寒い日に金ブラシで擦って塗装を落とす作業を楽しくてやっていました。

あーだ、こーだと書きましたが、自分的には自転車をいじるのがとても大好きです。天国です。また、一台フレームが欲しくなってきていて、困っています。

家人にはとても言えません。でも、欲しいのです。次回は大槻さんのとこのフレームを買うかな?フルオーダーでなくても十分なんです。サイズはもう定番の520mm。色は黒。

ワイヤー類は内蔵じゃなく、アウターカップで。輪行時はフォーク抜き。

ブレーキワイヤー類は全部上引きです。もちろんWレバーは必須。

泥除けは付けましょう。でも、簡単に取り外せるよう工夫をしておきます。GBのeasy rinko金具とか。

あぁ、今日もまた部屋で自転車をいじって、温泉行って楽しもうっと。

(=^・・^=)

今日は温泉でも行ってのんびりしよう!

 日帰り温泉ってのにハマっている私です。和歌山県には温泉が豊富にあります。日本人は裸で湯船に浸かり、心ゆくまで温泉を楽しむ、というのが常です。

お風呂文化が根付いていて、これが実に素晴らしいと思います。昔から公衆浴場が発達していて、今は廃れてきていますが、未だに温泉と名のつく施設は大人気ですね。

私もマイカーで片道1時間くらいで行ける温泉をよく利用しています。露天が素晴らしい場所もあれば、内風呂だけのところもあります。源泉かけ流しを謳っているところとか、いろいろです。

記憶に残っている印象深い温泉は、十津川の湯泉地温泉です。ここの公衆浴場の泉湯は素晴らしい。露天もありますが、まずはその泉質です。ヌルヌルしていて本物の温泉のお湯って感じです。湯の花が浴槽の縁に付いていたりします。

最近は道路事情もよくなり、自宅からも気軽に行けるようになりました。

後、最短で一番気に入っているのは、犬鳴山温泉の山の湯です。この前に紹介したところ。入口が非常に分かりづらいですが、ここのお湯も本物でした。濃厚な温泉の匂いがします。

ヌルヌルです。台数があまり停められないため、混んでいたら、下の有料駐車場を利用するしかないですね。

平日昼間は空いています。

で、今日はどこへ浸かりに行くか…。

有田の明恵温泉がいいかな?ここは、露天風呂が素晴らしい!

寒風吹く中、露天風呂にのんびり浸かって青空を見上げるのは本当に気持ちいいものです。

食堂も併設されているので、ランチも食べて温泉入ってという至れり尽くせりですね。

意外と紀の川平野には温泉があまりありません。八風の湯というのがかつらぎ町にありますが、ここは少々お高いので、まだ行ったことがありません。源泉かけ流しらしいですが。

ということで、今日は温泉で腰痛を癒やしたいな、と思っています。だいぶましにはなりましたが、まだ痛いです。

(=^・・^=)

オーストリッチのS2サドルバッググリーンが出てきた! (・・;)

 部品箱の積み重なった最下部の箱を久しぶりに開けてみた。開けてびっくり玉手箱であった。中からはオーストリッチのS2サドルバッググリーンが出てきましたよ。(・・;)

ほぼ新品の状態です。これを活用してやらないともったいないな、ととっさに思いました。しかし、これ、普通にサドルに付けるとダラーンとぶら下がってかっこ悪いのです。そう、専用のキャリアはないものか…。

と、ありました!

VIVAのDXサドルバッグサポーターです。まるで専用品か?と思うほどにピッタリ嵌ります。

S2のバッグ下部にあるポケットにこのループキャリアの一部がきちんと嵌るのです。

後はこのVIVAのキャリアを買うだけか。これ、シートポストの出具合も少なめでよろしいですね。

同じようなバッグでダイナパックDXというのも持っているのですが取り付け金具がシートポストをかなり上げないと付けられない仕様でして、諦めているのです。

フロントバッグ大型とこのサドルバッグS2を併用すれば、かなりの荷物を収めることが可能です。一週間ほどの連泊のツーリングには活用できそう。ま、当分、そんな暇はないけどね。

イイものが見つかりました。(゚∀゚)

部品箱はタイムカプセルのよう…。

中に何が入っているのかとうの本人も忘れていますから、開けてびっくりなわけです。

今回はいいものが出てきました。

(=^・・^=)

車の時代。

 朝からぼんやりと次、どこへ行こうかと全国路線図というのを眺めていました。驚いたことにですね、紀伊半島は広範な面積を誇るのに、周辺部にしか鉄道が通っていない。これがびっくりしたことなのです。普段はあまり気にしていませんでしたが、これ、車を運転できない人にとっては非常に厳しいものですね。内陸部へのアクセスは車しかない。

路線バスというのもありますが、本数が少なくて、使い物になりません。

五新線という幻の鉄道計画があったとのこと。五条駅から新宮駅まで通す計画だったというから、非常に夢のある計画だったのでしょうが、自動車の普及の波には勝てず、ついに幻となって終わりました。

非常に残念です。これがもし開通していたら、鉄道を利用しての紀伊半島のツーリング計画が潤沢にできたのにな…、と。

車は便利なのですが、運転でひやりとする場面もありますね。私の愛車は箱バンでして、横風とかの影響をもろに受けます。岩出根来ICから和歌山ICへの長い下り坂ですが、途中、長大な橋が山の間に掛かっていて、それを渡るときに非常に怖い思いを毎回するのです。横風が強すぎて車体が煽られ、揺れます。これが怖いのなんの! (・・;)

落ちるんじゃないか、と非常に毎回ひやひやしています。そうかといって速度を落とすと、後続の車がパッシングしてくるし…。

高速道路で横風の影響を受けることが多くありまして、箱バンの欠点だな、と思います。しかし、荷物がたくさん積めるし、自転車だってまるごと乗せられますよ。(゚∀゚)

このおかげで私はどこへ行くのにも車移動が基本になりました。もう輪行なんてできっこありません。

車は非常に楽でいいですね。ドアツードア。それにお土産も買えるし、人も乗せられる。温泉にも入れます。全部自転車だと温泉は諦めないといけません。湯冷めして風邪をひくから。

先の全国路線図の話に戻ると、鉄道の空白地帯って案外多いんですね。北海道とか中国地方など。田舎に行くと、鉄道がないため、車でしかアクセスできない地域が意外と多いな、ということに驚いています。まあ、昔は鉄道があったのだろうけど、次々と廃線になっていて、今はバスとかしかないとか。そのバス路線さえも廃止されているところもあるみたい。(;_;)

地元の方は私達と同じようにみなさん、車で買い物とか行っておられるのかな?マイカーがないとにっちもさっちもいかないという地域はたくさんありますね。

それにしてもガソリン代高いなぁ。_| ̄|○

リッター160円越えると車の往来数が一気に減りますな。目に見えてわかります。

特に日曜などが少ないですね。行楽地もさっぱりでしょうね。早くガソリン税を減税してほしいです。

今、私は、カー用品に夢中。100均などで売っているようなものでも、便利なグッズはあるし、屋根の裏側に付ける網棚とか、ほしいなと思います。

まあ、一番欲しいのはポータブルのカーナビですがね。方向音痴なので、高速道路網を活用するにはどうしても必須です。

ETCは付けたおかげで行動範囲が一気に広がりました。もう下道でずっと走るなんて到底できない。

サンバイザーとかも買おうかな。夏場の日除けは絶対に要りますよ。

輪友がポータブル電源買ったとか。ま、私は冷蔵庫とか積む予定はないのでそこまでは要らないと思いますが。

なるべく車載のバッテリーに負荷をかけたくないですね。

そろそろタイヤがすり減ってきているのが気がかり。車検まで持たせないと。

ま、想定は20万くらいかかるかな、と見積もっています。交換部品が多いですからね。しかし、長距離を安心して運転するためにはどうしても必要ですね。

車は維持費が非常に高く、今どきの若者は乗らない人が多いとか聞きますが、車の自由な世界を体験しないなんて人生で非常にもったいないことだ、と私は思います。

まだ、行ったことのない東北とか行きたいです。車なら、運転免許が有効な限り、どこまでも行けますからね。

高速道路の運転にもう少し慣れておかないとな、とは思います。

(=^・・^=)

月曜は温泉でも行くか…。

 月曜が休みですが、どうも天気が良くないみたい。(;_;)

ちょっとは自転車も乗らないとな、とは思うのですが、あいにくの天気なので、ドライブでどっか温泉に浸かりにいこうか、と思います。どこがいいかな?ちょっと探してみます。

片道1時間位がいいか。本当は湯泉地温泉とか行きたいのですが、冬季で天辻峠が凍結している恐れがあるため、断念ですね。

明恵温泉ってのも有田にあったな。修理川あたりだったか。あそこの露天はいいのですよ。本当に気持ちいい。家からも近いのでいつも行ってますね。

さて、火曜日はちょっと晴れるみたいですが、曇りがちの冬特有の寒い天気でしょうね。それで自転車に乗れるのかどうか、です。

寒風吹く中を走るなんて気力はもうとうにありませんから、ちょっと寒いと引っ込みます。部屋でまたもや改造プランの妄想かな。

次はパスハンターの製作です。またもや、です。(゚∀゚)

チューブラータイヤを履いたパスハンターです。持って軽く、走っても軽い。巡航は遅いですが、激坂仕様なので、ヒルクライムにもってこい。そういう自転車にするつもりです。

フラットバーです。

部品はだいたい揃っていますから、出費もそうしなくても完成しそうです。

春先から旅行プランを考えているのですが、連休が取れる状態ではないので、どうなるか、です。

ま、だめならだめでいいでしょうよ。別に永遠に旅行できないわけじゃないし。年取ってもう自転車乗れる体力なくなれば、自動車で全国旅行しよう、と思っていますから。こちらの方が断然現実的ですかね。オートキャンプなんて面倒なことはしません。

依然、安いゲストハウスを泊まり歩いて、自動車で周遊するってなプランです。あんた、自転車はどうした?って聞かれるかもですが、自転車なんて近所だけ乗れりゃいいのですよ。

たまに遠出してもいいし…。それくらいの軽い付き合い方ですかね。年取ってきてだいぶ自転車に対するこだわりも変わりましたね。

今は、自動車がおもしろいかな。安い軽自動車の箱バンですがね。先日、夜、布団に臥せっているとディーラーの担当者から電話があり、慌てて何事か?と出てみると、お車の調子はどうですか?ってな調子。(゚∀゚)

要するに決算期なので、あわよくば、新車をどうですか?ってな具合かな。ま、まだ、38000キロだし、買い換えるにはもったいない。

乗り潰すまで大切に乗ろうと思います。それに愛車はもうすでにもらい事故で事故車扱いですから、下取りもしれてます。

スクラムバスターという車種はよく、改造してキャンプ仕様とかにしている人を見かけますが、私はもう車中泊までして旅行しようとは思いません。断然、今は他者との交流のあるゲストハウスが面白いから。

YHとかゲストハウスというのを全国探しながら、泊まりながら周遊するってのが一番楽しくていいかな。

自転車はもう近所で楽しく乗っていりゃ満足ですかね。遠方へは自動車で周遊したいな、と思うようになりました。というのも地図を見ると全国に高速道路網が発達するようになってきて、これからが自動車でめぐるには最高の時期か、と思うからです。高齢者免許になって免許返還も視野に入れるようになるかもですが、それまで存分にカーライフを満喫したいです。

来年は運転免許の更新時期。なんでもニュースによると和歌山県では、交通センターなど免許更新が予約制になるとか書いていました。

マイナカードとの一体化のためだそうで、ま、私はマイナカードを持っているので、一体化でいいかと思います。今後の更新手数料も安くなるみたいだし。

ということで、火曜日くらいにオイル交換かな、と考えています。愛車の調子は上々です。今年春には車検なので、またお金がかかりますが、ここ和歌山県では車の所有は死活問題ですから、絶対条件です。

車検時にタイヤ交換、バッテリー交換など一気にやってしまおうかと思っています。こういうところをケチるとろくなことがないから。(゚∀゚)

それと後付でカーナビを遅ればせながら買おうかと思っています。ポータブルタイプの安いのでいいや。

軽自動車で十分ですが、改めて車の機動力に感心している私なのでした。

道路が良くなったものだから、短時間で遠方まで行けるようになりました。もうすぐ紀伊半島も一周する道路が完成します。高速道路です。

東紀州へのアクセスも随分とよくなるし、これからは面白くなりそう。

たまにJRとか鉄道乗るのだけど、時間かかるし、自転車の持ち込みは気を遣うしでいいことない。

やはり、車が最強ですよ。

(=^・・^=)

月火と連休だが…。(´ヘ`;)ウーム…

 月曜と火曜が連休になっている。希望休です。もともと、そこを自転車旅行の予定に組んでいたのですが、あまりに寒いのと、腰痛の具合で今の所旅行どころではない。(;_;)

それでちょっとは走りたいな、ということで、コースプランを練っているところです。ライド後に温泉入れるのがイイ!

どっかいいコースないかな?と今必死に探しているところ。


これくらいの短い距離でちょうどいいです。時間にして2時間くらいか?

ライド後は、みちしおの湯に寄ってたっぷりと温泉を堪能します。最近は、腰痛に悩まされていますし、ちょうどいいな、と思い引いてみました。

岩出根来ICから乗って御坊ICで降りたらいいかな。

今年ライド二回目はここにしようか。

それにしても月曜は天気悪そう。火曜日かな。行くとしたら。

あー、火曜日は定休日でした。_| ̄|○ガーン…

となると他を探さないといけないな。

月曜はとにかく雨模様なので、諦めて、火曜日にちょっと高野口あたりまでポタリングしてこようかな。行きは紀の川サイクリングロードで、帰りは大和街道ってのもいいな。高野口の浪速堂さんで名物のお団子を買うというのもいい。

こういう飲んだり食ったりのポタリングがイイ。

ランチの立ち寄り処を探しておこうっと…。

(=^・・^=)

それにしても腰が痛くて…。(;_;)

 昨日に続き、腰痛に悩まされている。座ったりしているとましなのだが、立ち上がり時に激痛が走る。(;_;)

もちろん、かがむ姿勢も厳禁です。

もう自分のパンツの上げ下ろしもやっとこさで、泣きたい気持ちです。

冷えているのか、朝起きると激しい痛みが走ります。とてもライドどころではない。歩くにしても走るのはできません。以前、整形でのレントゲンでは、もう骨が潰れているので、治らないと言われました。そう、介護職の職業病ですかね。

長年介護の仕事をしているとたいていの人はこうなります。

低山登山とかもしてみたかったのだけど、とても無理。今は、安静にしていますが、自転車にも乗れません。早く痛みが引いてほしいです。明日の仕事がとても心配ですね。

さて、今日はお休みでホッとしています。でも午前中すぐに母の定期通院がありまして、付添です。薬の処方箋での一包化のお願いとかいろいろ言わないといけないことがありまして、今日も通院で午前中かかりそうです。

そして、その後は晩御飯の買い物ですね。今日は白菜が余っているので、それと鶏もも肉を使った一品。温かい白菜スープで身体の芯から温まろうという作戦です。

そろそろ次車の改造予定を考えている段階です。次はチューブラーを使ったパスハンターの製作です。ベース車両はケルビムのロードバイクです。これをフラットバーに換装し、フロントはシングルギアの36Tで、リアは34Tローギアが使えるようにしています。

軽量化にこだわった作りで、狙えば8キロ台も可能な仕様となっています。

平坦路の巡航は遅いのですが、元来、のんびり走るのが好きな私には、平均巡航で20キロでればいい、と思っています。ローディーからしたら許せない速度だと思いますがね。(゚∀゚)

この自転車の装備はオルトリーブのサドルバッグLだけ。それと場合によっては、ABUSのフレームバック。これには折りたたんだチューブラーがそのまま入ります。

パンクしたら、面倒だと言われるチューブラーですが、タイヤの理論的には理想的な作りですね。真円でタイヤまるごと交換するため、パンクまつりの心配がない。

お裁縫してまでタイヤを復活させる気はありません。安いタイヤしか使わないので。

ま、そんなにホントパンクしませんよ。私はまだ二回しかチューブラーでのパンク経験はありません。

このチューブラータイヤを履いたパスハンターの完成は3月中旬くらいか、と思っています。

今は潤沢に乗れる自転車があるので、焦りません。余裕があったら、またやるか、という程度。

とにかく今はネオランドナーに夢中でして、これが乗りやすくてイイ。

ブルックスの革サドルは重量こと重いのですが、インナーパンツなんて履かなくてもお尻が痛くなることもありません。本当に快適にロングライドできて、さすがわ一枚革だな、と感心しています。

もう少しあたたかくなってきたら、本格的に古カフェ系の調査も兼ねてポタリングを再開したいな、と考えております。

(=^・・^=)

ご近所ポタリングコース。鞆淵編。

 

紀の川市に住む私のお気に入りコースを紹介します。(^^)

半日程度のポタリングで気になるカフェなどに立ち寄り、ランチを堪能してぐるっと回ってくるコースです。

お昼前くらいに出発なら、まず、ランチ処として、自然薯カフェからびなさんをオススメです。ここは前から気になっていて、次回絶対に調査?しようかと考えている場所です。

古い蔵を改装した店内は、異空間ですね。ぜひ、行ってみたい。

もう少し、朝早く出発でしたら、ランチは鞆淵にあるcafe tomobuchiさんかな。

それか、もう少し先で市峠からのR480の激坂下り途中にあるこんにゃく工房さんか。

とまあ、気になっているお店がいくつかあるので、それらをつないでコースを考えていたら、こうなった、というわけ。(^^)

とにかく最近はライドよりも途中立ち寄るこうしたカフェなどのお店が気になっている私です。途中、いい匂いなどしてこようものなら、すぐ止まり、補給と休憩です。

たこ焼き屋なども見かけると買ってしまいますねー。

そのために容量のでかいフロントバッグが必須なのですよ。私の場合は。

無人販売などもよく見かけるし、キウイとかみかんとか、ほかいろいろ売っています。

こうした楽しいポタリングコースをまた、走りたいと思います。

このコース、プロフィールを見るとじわじわと登り基調ですが、最後にドッカーンとR480の激坂のダウンヒルを持ってきています。(゚∀゚)

これでヒャッハーと大感激の下りを堪能し、最後は大門口橋を渡って、道の駅紀の川万葉の里で大休憩です。

ここにも産直店があり、新鮮な果物や野菜を売っています。いつも買いに行っています。

いかがでしょうか?こういう紀の川市の楽しいポタ食のコースを考えてみました。また走ってきたらレポします。

(=^・・^=)

日本ってMTB流行らないよな…。('A`)

 ケンタさんの動画見てて日本でMTBが流行らないってのを語ってくれていました。まったく同意です。

日本は全国通津うらうらまで舗装されている道路がほとんどですね。舗装路だったら、断然ロードバイクでしょ。

一番の問題点は、トレイルに入り込むと、ハイカーとの摩擦が生じることです。お互い自分のテリトリーを主張しあい妥協点が見いだせません。

私も大昔、和泉葛城山系でハイカーに注意されたことあり。('A`)

そう、ハイカーから見れば、自分たちの縄張りに自転車が入ってくることを絶対によしとしません。だから、ネット上なんかでMTBやグラベルロードで走り回れるコースを紹介するのはタブーとされています。

当然だと思います。もし広まってしまったら、全国からグラベル愛好者が集まってきて、じきにそこの区域は出入り禁止となるでしょう。

で、MTBなどのグラベル系バイクですが、舗装路を走るととんでもなくしんどいです。試しにブロックパターンのタイヤに履き替えて、舗装路を延々走ってみてくださいな。しんどいから。

舗装路はやはりスリックの高圧タイヤで走るのが軽快です。どこまでも舗装路の続く日本では、このような理由でグラベル系の自転車は流行りません。乗る場所を探すのに苦労するからです。何キロもグラベルが続くような道路というのはほぼありません。

たまに林道とかであるかもしれませんが、行ってみると通行止めだったりします。(;_;)

こういう情報はあまり公開されていないですね。私も行ってみて愕然となり、引き換えしたことが多々あります。

昔のように富士山へ自転車で登れる時代はまだ牧歌的で良かったな、と思います。でも、あれから40年ほども経ちました。時代は変わり、今は、山の中の小道では自転車にハイカーなどの視線がより厳しいものになっています。

私もだから、自転車でデポ地からある程度まで登り、途中自転車をアースロックして、そこから登山に切り替えるのが一番いいのだ、と思います。ライドアンドハイクとでもいうのでしょうか?(^^)

こういうスタイルなら摩擦も起きません。ただ、置きっぱなしにした自転車の盗難の心配は要りますがね。

いろいろ考えると今の普通の僻地の人気のない道路を自転車で乗ったり押したりで越えていくという自分なりのパスハンティングが一番楽しいし、ストレスがないかな、と感じています。

ヤブコギまではしたくないけど、それなりに自然と触れ合いたい、というような感じ。

車の轟音や排気ガスなどに悩まされず、自由に走れる環境を探して、いつもコースを考えています。

この前の御坊〜日置川までのコースも予想通りの静寂を味わえ、大変楽しかったです。

ま、こういうような遊びを楽しもうとすれば、自転車のほかに車の所有が絶対条件でして、都心に住む人にはきついな、とは思います。

(=^・・^=)

パスハンター。その続きのお話…。

 パスハンターという車種は日本発祥ですね。起源は詳しくはわかりませんが、私の知る限りでは、神田にあったアルプスがクライマーと言う車種を発表して、パスハンティングのことを記したのが最初かな?と記憶しております。

カタログには詳細に峠越えのことが書かれていて、今でも私のバイブルです。

以下、アルプスのカタログより抜粋してお届けします。↓

パスハンティングとは?

日本は四季の変化に富む山国であることはご承知の通りです。景色のよいサイクリングに適したコースには必ずといってよい程「峠」があり、これを上り、そして下る醍醐味は、また格別です。現在日本で行われているサイクル・ツーリングのほとんどが「峠越え(パスハンティング)」だといっても過言ではありません。

 パスハンティングがこれ程日本で盛んに行われるようになったのには、いくつかの要素が考えられます。第一に、日本が山国であるという地形的な条件があげられます。主要都市、主要幹線道路は海岸に沿って発達していますが、こうした道路は交通量も多く、決して走りやすい環境とはいえません。従ってツーリングに適したコースはどうしてもアップダウンのある内陸部が多くなります。

第二に、一つのコースの中に変化があって楽しいということがあげられます。のんびりと走る比較的平坦なアプローチ、峠へと向かって曲がりくねる息をつくような上り、ぱっと開ける峠からの景観、そしてダイナミックな下り。こうした変化を峠を中心にしたコースの中に盛り込むことが出来ます。

第三に「峠」そのものの持つ人間味のある魅力、日本的な趣があります。古い峠道や道祖神など昔の人がたどった道にはその重みが感じられます。また、コースの中に苦しいところがあればある程、後で思う感慨はなおさらです。

 こうした事が多くのサイクリストをパスハンティングのとりこにし、また多くの人を峠へと誘うのでしょう。

アルプスのクライマーという車種のことについて書くと、まず、三種類のバリエーションがありました。グレード別というか、一番安価だったのが、クライマーです。そしてその次がエクセルクライマー、そして、最高級グレードのスーパークライマーです。

フレームに使用されているパイプはそれぞれ、クロモリですが、クライマーが石渡(現カイセイ)の022、エクセルクライマーが石渡019、そしてスーパークライマーが石渡017でした。

私もご多分にもれず、真似してオーダーした一台を持っていたのです。それは石渡017で組んでいました。しかし、指で強く押さえるとたわむくらいの薄肉のパイプで、おおよそ、ツーリング向きではないですね。

岩などにぶつけるとすぐ凹みますから。それにFメカのバンドを強く締めすぎてもだめ。凹みます。こんな具合ですから、薄肉のパイプを使うのは私は今はオススメではありません。

今なら、もっと安く、軽量車が手に入ります。

私が強くオススメするのは、コーダーブルームのレイル700SLです。これは軽い!最大サイズの480mmでさえ、9kgを切っていますから、ちょっと手を入れると7kg台も夢ではありません。

それによく効くVブレーキ装着で、フォークはカーボンです。シートポストもカーボン製。

最初からこれを買えばいいのではないでしょうか?余分なカスタム費用や工具購入費用を差し引いてもお買い得だな、と感じます。

元来、アルプスの提唱しているパスハンターという車種は、峠のルート次第で、担ぎやすいフラットバーに容易に変更可能なよう、割入りのアウターカップが付いていました。これも重要な仕様ですね。

それと泣かせるのが、マッドガードです。クライマー型という平坦な泥づまりのしにくいパスハン仕様のマッドガードでした。それもワンタッチで脱着が可能なように工夫されていましたね。

今も手元にあるアルプスのカタログを見ては懐かしく感じております。

時々、オークションにもクライマーが出品されているようなので、興味のある方はどうぞ!

(=^・・^=)

早朝より腰痛と格闘中…。(;_;)

 昨日の夜は19時に寝た。風呂入ってすぐです。で、ぐっすりと眠ったようで目が覚めたのが午前2時過ぎ。それからは、もう目が冴えて眠れません。というか、もうたっぷりと7時間睡眠しているので、もう十分でしょ。(^^)

で、起きて靴下を立って履こうとした瞬間、右の腰に激痛が走りました。(;_;)

それからというもの、自分でパンツを上げるのにも難儀するほどの痛みです。

騙し騙し、そーと動いて激痛を交わしつつ朝食を食べたところです。愛猫は私が起きたのを嗅ぎつけ、すぐ起きてきて餌をねだります。しかし、かがんで餌を上げるのがいつになく苦痛。

愛猫は素知らぬ顔で餌を食べまくっています。私ときたら、苦悶の表情で愛猫を見つめるばかり…。ドキッ((*゚д゚*))zつ

それからようやく階段をほうほうのていで上がり、二階部屋の自転車部屋に来ましたところです。

ま、それはそうと、12月の電気代がやばい。それぞれが好き勝手にエアコンを使いまくった結果、驚愕の27000円超えですよ。(ノД`)シクシク

あまりに高額なので、びっくりしています。こうなったら、最後の手段です。部屋の中でも服を着れるだけ着て、着ぶくれして暖を取るしかない。

それにしても腰が痛くて…。(´ヘ`;)ウーム…

すぐ横のものを取ろうとしても激痛です。これ、朝までに治るのだろうか…。治らないと仕事どころではないですよ。ホント。

今日は重要な案件がいっぱいあって、何が何でも出勤しないといけません。辛いなぁ〜。

いつの頃からか腰痛に悩まされるようになりました。だいたい、厳寒期になりますから、冷えが原因かと思われます。温泉などが一番効くのでしょうが、行く機会もなく、耐えております。

以前、整形外科に行ったときには、職業を一発で当てられました。介護のしごとというのは、常に腰痛との戦いです。

離職しか根本的な解決策はない、と思いますが、そんなことも生活があるため、無理。

早く痛みが過ぎ去ることを願っています。

(=^・・^=)

午後はのんびり音楽を聴いている。

 今日は一日快晴でした。もったいないくらいのいい天気。しかし、朝から買い物、片付け、洗濯とこなし、お昼を食べてからは、役所通いです。

岩出市と紀の川市の両方の役所に行って手続きしてきました。

帰ると、愛猫がかまってくれと猛烈にアピール。階段を駆け上がったり降りたりで忙しいのでした。

ベランダに置いている愛猫の砂箱にかりんとうのような糞がしてありました。猫の糞ってなんであんなに臭いのでしょうね。(*`ェ´*)プンプン

それを取り、ゴミ袋にいれて捨てました。また、しばらくすると糞をしていることでしょう。ようやく最近になって自分のトイレが理解できたようで、喜んで糞や尿をするようになりました。ま、これで近所から睨まれる心配はなくなるのです。ε-(´∀`*)ホッ

トイレのしつけは難しいですね。野生の猫だとなかなか慣れてくれませんでした。

さて、午後からは南側のデスクに座ってノートPCの外付けHDDにたんまりと溜め込んだCDコレクションを聴いて癒やされております。私は、ジャズとアンビエントなんかが好きでいつも聴いています。

今日はまた古いジャズでJimmy Rushingのアルバムをダウンロードで買いました。これは探してたレア盤でして、レコード店ではまず見たことがなかったのです。それがオンライン販売であっさりと手に入りました。フォーマットはmp3の高音質。これで十分ですよ。(^^)

USBスピーカーをつなげてデジタル接続で聴いております。すごくイイ!

愛猫は盛んに机の上に上がろうと画策するので、そっと退出してもらいました。これで、私の至極の時間。ジャズを心ゆくまで堪能しています。

ジャズはなんとなくランドナーに似ているな、と思います。昔は一世風靡をした音楽だったのに今は見る影もなく一部のマニアしか聴いていないと思います。

その衰退ぶりがランドナーに似ているなと感じるのです。特にジャズと言っても40年代や50年代ごろのハードバップが人気で最近のジャズはあまり聴かないとか。ま、私のことではありませんよ。一般的にジャズマニアの傾向としてそうなのかな?と思ったまで。

だから、この辺がランドナーマニアに似ているな、と感じるわけです。往年のとうに衰退した部品を探し回り、付けて悦に入るとか…。

ま、気持ちはわからんでもないのですが、今のはるかに性能のいい部品を使う方が調子いいに決まっています。

ということで、私はジャズに関しては昔のものも今のものも喜んで聴いています。琴線に触れるビビッときた音楽にはすかさず試聴、そして購入となります。

今は、ボタン一つで手に入るので、ほんとうに恵まれていますね。中古レコード店をはしごしていた時代が懐かしいな。

こんな夢のような時代になろうとは…。

(=^・・^=)

母の転入転出手続きでヘトヘト。('A`)

 母がサ高住を退去してから早一ヶ月が過ぎた。年末年始とバタバタしていて、なかなか住所変更をできなかった。今日、やっとやってきたのでした。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

しかし、役所の手続きというのは時間がかかりますな。('A`)

各課を全部回るので、かなり時間を要します。まだ、私など田舎の役所なので、人が少ないため、スムーズにいったほうだと思います。昔、堺市へ転入とかしたときは、ちょうど4月ころだったこともあり、激混みでした。

それに比べればまだましかと思いますが、それでも疲れました。

やっと終わってホッとしています。

これで晴れて母もまた私ども家族の世帯員になりました。( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

細かいところでは保険料が変わったり、住民税が変わったりといろいろ変化があります。

特に要注意なのは、銀行関係で、口座をいくつも持っていたりすると、もし、住所変更とか知られたら、また、手続きしないといけなくなり、非常に厄介です。('A`)

今回は短期間のショートステイのような感じでしたが、地域密着型のデイを使うために、わざわざ住所を岩出市に変更していましたから、また、戻したわけです。でも、デイの利用をしなければ、住所を変更せずに済んだのかな、と思います。

ま、終わってみれば、あっという間ですが、手続きに時間を取られるのが嫌でした。

今は晴れ晴れとしてホッとしています。ずっとこれが気になっていたので。

今日は麻婆豆腐を作ります。また、丸美屋の麻婆豆腐の素です。辛口です。

(=^・・^=)

東叡のFキャリアとカンチブレーキアーチワイヤーの干渉問題。

 長らく愛用しているオーストリッチの大型フロントバッグF-702をずっと取り付けたくて、わざわざFブレーキをシマノのカンチのBR-CX50に戻しました。これ、アーチワイヤーがシマノのオリジナルでリンクワイヤーという方式になっています。

よく効くし、見た目もすっきりで気に入っているのですが、これにFキャリアをつけると、リンクワイヤー部分がFキャリアのクラウンボルトの部分に触れてしまうのです。(;_;)

解決策は一応考えていて、これにダイアコンペのアーチワイヤーを使用し、千鳥で引く格好にすると解決できます。近々これにする予定です。

こうしますと、見た目もカッコいいし、千鳥に好きなものを使える、という利点もありますね。

ちょっとずつですが、いじっていて、随分良くなってきました。ネオランドナーは今日も快調です。

(=^・・^=)

ネオランドナーの続き…。オプションとしての泥除け。

ネオランドナーも調整がようやく完了し、絶好調に走るようになった。現在、泥除けは付けていない。しかし、泥除けが欲しい場面もある。そう、山間部に行くと、川が路面を流れていて水の上を走るというような場面もある。ま、ゆっくりやり過ごせば問題ない。

しかし、雨の日のすぐ後など、路面がすっかり濡れている場合は始末が悪い。

泥はねが発生するから。背中はまだバッグなどでカバーできるが、前方からの泥はねが強烈だ。車体がまず、汚れる。これを帰ってからクリーニングするのが萎える。('A`)

特に私の車体の一部にあるようにBB部に肉抜き穴があるような場合は最悪だ。BB内に水が入ることになるから。なぜ、こんな重要箇所に穴を開けるかな?と疑問である。

話を元に戻すと、オプションとして、泥除けを用意してはどうかな?という意見である。普段は付けずに乗り、雨天が予想される場合や、路面が濡れているような場合にサクッと付けて走行する、というもの。

もちろん、輪行時も素早く脱着できる。これを実現するために泥除け周りの改造にチャレンジしようかな、と考えている。前からやってみたかった。

まず、アイテムとしてはGBから出ているeasy rinko金具である。これは高いが、持っている。下ブリッジの部分は金属製のクリップになっていて、泥除け先端を挟み込むだけだ。

上ブリッジは少々加工が必要で、かなりテクニックが要る。それで、私の場合、ここを隠し止め本来のボルトで裏側から固定する、ということにする。

分解時もひっくり返して、ボルトを一本外すだけだ。しれている。(^^)

後、左右のガードステーの固定法が肝心だ。ここをイモネジなどにすると、輪行時にほぼ紛失することが必至だ。ここにQRシャフトのコイルばねを使い、ステーに凹面になるよう、ヤスリで溝を削る。ここにだるまネジをばねの力でパチンとはめ込むという昔のアルプスのやり方を試してみたい。工具要らずですぐ脱着できる。

こうした脱着がすぐできることが肝心だ。これならストレスはない。その日の気分によって泥除けがほしければ、すぐ付けられる。

フロントは従来のまま、隠し止めと左右のだるまネジ固定である。

フロントには、マッドフラップも必ずつける。これはあった方がいい。実験済み。

実は還暦記念号はこういう仕様になっている。まず、旅行に行くとしたら、還暦記念号かな。泥除けは取り付けが簡単なライトウェイのポリカーボネート製である。それにGBのeasy rinko金具を付けている。左右のステー固定は松葉ステーで蝶ネジ固定だ。

ネオランドナーにもオプションとしての泥除けを用意してみようかな、とか考える。

しかし、よくよく考えると、東叡のスタンダードにはなぜ、後ろブレーキのトップチューブ内蔵工作がしてあるのか?疑問である。土砂降りのツーリングなんて絶対に雨の水が蓋の中へ入るだろうに…。(;_;)

内蔵チューブ内で溜まった水が錆を起こすと最悪だ。

それで還暦記念号はアウターカップ仕様のブレーキシステムになっている。一応フォーク抜き輪行前提仕様である。

泊まりの旅行に行くのには、この還暦記念号一択である。それか32B小旅行車か。

台数が多いとどれでも乗れるので、非常にイイ。スポーティーに走りたければ、泥除けのない自転車を選べばいいのだ。( *^皿^)ウシシシシ

ま、なんだかんだ言っても、こうした泥除けの加工が楽しかったりする。その過程が楽しいのである。

普段からボームセンターなどを徘徊している。気の利いた小物などを発見すると、輪行に利用できないかな?などと妄想するのだ。

そうした時間を過ごすのが何より楽しい。

今日もなにか発見があるかな?

(=^・・^=)

ディスク車も一台くらい欲しいかな…。

 ディスクブレーキの自転車を一台欲しいと思い始めている。病気なので仕方ない。('A`)

理由は、インチアップやインチダウンが簡単にできること。ホィール中心にローターがあるため、タイヤサイズが自由ですね。これがイイ。

深谷のネオランドナーとかのフレームを使えば、650Bと700Cのホィールをその日の気分に合わせて選べます。なんて贅沢なんだ! (゚∀゚)

しかし、とことんこだわる私は、全部自分で組みたいのです。まず、ホィールはディスク車の場合、前輪が逆イタリアン組みですね。ヤマアラシのようにスポークが進行方向へ向かって突き刺さるような感じに組みます。

反対にリアホィールは複雑です。ディスク側は、ヤマアラシのように進行方向に突き刺さるように組み、スプロケ側は、風車のように進行方向になびくように組む。これをJIS組みと言うらしいです。

こういうあやとりはしたことがないので、興味津々です。

それとディスクブレーキ台座の切削。これもやってみたい!面白そう!(゚∀゚)

工具マニアの私としては萌えますね。

最後は、ブレーキオイルの充填とエア抜きですね。これも面白そう。

と自転車の歴史で見てもこれだけの大変化は珍しいな、と思います。だから、余計に死ぬまでにこういう作業を体験してみたいわけでした。あくまでも私のような変態?だけが興味を持つ部分なのかもしれません。

普通にリムブレーキ車ばかり組んできたので、余計に興味が湧き出てくるのです。

いつか、組みたいですね。ディスク車。

(=^・・^=)

近所にいっぱいあるな。古民家カフェ。

 寒いので、休みは部屋にこもりきりです。そばにはいつも愛猫がやってきていて、かまってくれとせがみます。(゚∀゚)

愛猫は私が階段を上がる音を聞きつけると猛烈な勢いで上がってきて、私の自転車部屋に入ってきます。ちゃんと日の当たる一等地を確保していて、その間、私は、ノートPCを開くことができません。(;_;)

それで、愛猫を眺めつつ、パークツールの作業台に固定された愛車の各部を点検する、ということになります。ホィールを回転させますと、なんだか、途中で止まっています。

ブレーキシューがリムに当たっているみたい。ホィールの精度はまあまあです。1mm程度の振れは、許容範囲内ですから気にしていません。

ブレーキシューのクリアランスをまず、アジャスターネジを開いて広げてやります。擦らなくなってきました。しかし、左右のアームの動きが偏っています。片効きですね。

それで左右の調整ボルトを締めたり緩めたりで左右のアームの動きを統一しました。

やれやれです。どうりでこの前のみかん海道のポタリングのときに走りが重く感じたのでした。シューが擦っていたのです。(゚∀゚)

ネオランドナーは快調です。本格的に使用を開始してから、トラブルもなくよく走ります。雨天時の走行性能はまだ未知ですが、旅行に出れば、そのうち雨にも遭うでしょう。ポンチョをひっかぶりますから、上は大丈夫かと思いますが、下は濡れますね。シューズカバーとスパッツを持っているので、それを付ければ、防げそう。

もうすぐ春の足音が聞こえてきそうです。ここ、和歌山県北部は、春の訪れが早いです。2月にはスイセンが咲き誇り、3月には菜の花です。そして桜が咲き始める頃には、ポタリングの季節です。

最近の私は、気になる古民家カフェとかを探して回ることが多くなっています。最近は、グーグルマップで見ても新規オープンした古民家カフェというのが随分と増えていて、訪問するのが楽しみなのです。古カフェ系とでもいうのでしょうか、こういう趣味を持っている人が多いようです。ま、大概は、車での訪問なので、自転車でわざわざ山間のカフェを訪問する人はまれなようです。

自宅の近くにできた古民家カフェのka ra bi naさん。ここにもまだ行けていないので、ポタリングがてら行ってみようかな、と思っています。


ほかにも気になっている古民家カフェというのが随分とあって、それらをつなぐポタリングルートを今考えているところです。

遠方へわざわざ行かなくても地元でも結構楽しいポタリングがいっぱいできるな、と最近気づきました。

また、ポタリングしてきたら、報告します。

(=^・・^=)

パスハンターについて…。

 私など、自転車歴がもうすぐ50年になろうとしています。Σ(゚Д゚;)ギクッ

早いものです。昔はグラベルロードなんて車種なかったな。というかグラベルという名前で未舗装の道路を呼ばず、ダートと呼んでいましたっけ。

そう、私の手元に貴重な神田のアルプスの最終カタログがあります。オーダーしようとして閉店に間に合わず、カタログだけでもと手に入れた逸品。もちろん、今では十分にお宝です。店主の峠へのこだわりが感じられ、非常に感化されたものです。

このカタログにずばり、パスハンターとは?というのが定義されています。

なぜ、こんなことを書くかというと、早朝より、私がいつも楽しんで見ているyoutuberのIkeda Recordsに日本発祥スタイル"パスハンター"って何?【新・パスハンターへの道 No.1】というのが偶然目に入って、見入っておったわけです。(゚∀゚)

若者がパスハンターという車種に興味を持ってくれて嬉しい限りですね。(^^)

パスハンターと自分では特に意識したことはないのですが、アルプスのクライマーにすっかり感化されていた私は、自然とクライマーの真似をするようになりました。実際、真似してアッセンブルしてみると、これがすこぶる日本の地形にマッチしていて乗りやすい。

以来、チェンホィールはTAの44x26Tというのが絶対条件でした。最近は、シングルギアが手に入るようになったので、フロントシングルで十分だと思いますが。

パスハンという語が流行ったのは今から50年ほど前かと記憶しています。当時は熱烈なNC誌の読者でした。当然、山岳サイクリングというのが中心的な話題で、夜行で輪行で行って、早朝から峠を攻める、ってなスタイルに憧れたものです。

このアルプスのクライマーは名前の通り、峠を越えるための専用設計の自転車ということになります。フレームもわずかにスローピングで前上がり。峠のつづら折りでハンドルをふらつかせないためにフロントバッグを使わず、サドルバッグで乗るスタイル。

リアには専用設計のパスハンキャリアなるものまでありました。当時、私は通販で買って持っていました。今はもうどっかいってありません。(;_;)

担ぎに邪魔にならないようにポンプはシートチューブ後方に付けられています。一番重要なのは、担ぎや登りが楽になるようにできるだけ、車重を軽くするという発想。

最高級グレードのアルプススーパークライマーは重量で当時驚愕の9キロ台でした。(・・;)

値段も相当高かったと記憶していますが、これが展示会場にさらっと展示されていたのは、びっくりしましたね。

欲しくて欲しくて夢遊病者のようにずっと夢見続けていたのですが、資金が貯まる前にアルプスは閉業してしまい、手に入らず。カタログだけ持っていると言う状態です。

ま、現代版のパスハンターを私が作るなら、フレームはどうするかな?クロモリでWレバーでオーダーするかな。1インチのフォーク抜き輪行ができるように…。( ̄ー ̄)ニヤリ

今どきWレバーですか?って言われると思うけど、ハンドル周りに変速ワイヤーがごチャ着くのが嫌ですわ。でも電動化はもっと手に負えないので、嫌! 結果、古来のWレバーが一番シンプルでメンテも楽ということに。

結局、泥除けが要るか要らないか、ですが、すぐ取り外せる工夫を泥除けに加工しておけば、あってもいいとは思います。このへんはもう好みの問題なので、深入りはしません。

アルプスには輪行のためのだるまネジや、ステーの加工などもあって、本当に魅了されておりました。

だるまネジにQRシャフトのコイルばねを挟み込み、ステーにくぼみを掘って、そこへぱちんとはめ込むだけというスタイルです。すぐ取り外せますね。これもいつか実験してみようかと思っています。

こうした心憎いばかりの加工や改造が随所に見られるのがクライマーという車種なのです。

私なら、タイヤは軽量で種類も多いチューブラーにするかな。クロカンのタイヤを使うと面白いと思いますよ。

スペアタイヤは丸めてシートチューブとトップチューブの間にタイラップで止めて担ぐときの肩当てにするのです。

いいでしょ、このアイデア。(^^)

フロントギアはシングルで40Tくらいかな。リアはローが36Tほどあればいい。

一対一なくてもいいですよ。しんどければ、軽く押し歩きする。これがいい。

風や鳥のさえずりを聴きながらポクポクと押していく。本当に好きです。こういうスタイル。

私が行くフィールドですが、登山道までは入りません。登山者との摩擦を避けるためです。せいぜい、林道くらいかな。

だから、今まで書いたような仕様の自転車をオーダーすればイイ。ま、フレームだけオーダーでバラ完でいいかと思いますがね。

(=^・・^=)


公園マニア?

 公園が好きです。(゚∀゚)

静かな場所で人があまり居ない所がイイ!

グーグルマップで公園と検索すると、全国に無数にあるんですね。最近、時間がないし、家事が忙しいので、遠方へ走りにいけません。(;_;)

それで自宅から半径50キロ圏内をくまなくポタリングする、ってな趣向に変わってきております。しかし、視点を変えるとこれが滅法面白いんです。

タイトルに挙げたような公園とか、あるいは遺跡なんてのも検索すると結構な数がヒットするんですね。それらを目的にポタリングする、ってなのが結構面白かったりします。

それで、次回、目を付けているのがかつらぎ町の紀の川の中洲にある公園です。


ここは通称、蛇島と呼ばれています。なんでも洪水で流れ着いた蛇が多く生息しているからだというのですが、実際はわかりません。不気味ですね。

しかし、古代の遺跡も発掘されており、ここはかなり以前から人間が住んでいた場所の一つだそうです。

南岸からかわいい吊橋も掛かっていて簡単に渡れますが、自動車は入れません。徒歩か自転車ですね。

ここでちょっと休憩し、いつものポタリングをぶらぶらと楽しみたいかな、とか思っています。もう最近は、距離を走り切ることより、こうした遊びというか暇つぶしのポタリングが大好きになっていまして、自宅周辺でも結構楽しいのです。(゚∀゚)

そういえば、和歌山市に紀伊ふうどきの丘というのもあって、今は歴史公園になっていますね。

また、ポタリングしてきたら報告します。

(=^・・^=)

フロントシングルを極める。

 フロントチェンホィールのシングル化を推し進めているところであります。(゚∀゚)

まず、操作性がよくて、非常に気に入っています。

ただ、フロントシングルのギアはそう数が多くありませんが、我らがフランスのTAには、アウターが最小40Tというのがありますね。ただ、これ、公証8速までですね。実験では9速でも使えます。

ただ、シングル化すると、ローギアとトップギアのときに、チェーンが大きくたわみますね。だからチェンラインが非常に大事。ここを十分計算してBBを買わないと失敗します。逆回転サせると簡単にチェーンが脱落してしまうのです。

シングルに特化した歯は、こうした弊害を防げるよう、歯先が工夫されています。

私の持っているGBの36Tサンクフィーユもそうです。

ただ、試走してみたところ、やはり36Tだと巡航が遅い!

だから、色々試した結果、40Tがワタシ的にシングル化として一番収まりのいいギアだと思います。

これだと700Cホィールでもトップ11Tにするとまあまあ速度出ますね。街中とか、たまには激坂というのであれば、スプロケを11-34Tの9速とすると、TAの40Tアウターを買えば、イケそうです。

これは、いずれ、換装しようかな、と考えています。今は10速でケルビム号に実装しているんですが、これを9速にして、シングルギアはTAの40Tにする、という作戦。

何分、改造費用がかかりますし、今付いている部品ももったいないので、もう少しヘタってくるまでこれで乗り続けます。

その前にまず、ケルビム号をフラットバーに変えます。ブレーキレバーもシマノのものが揃って出てきました。これでアルテグラのキャリパーを引きます。

タイヤはビットリアのラリーチューブラーです。非常に軽く走ります。

装備は、オルトリーブのサドルバッグLで決まり。

軽快なポタリング車となる予定。これは近々着手しようかな、と考えています。

春先には、完成させて、菜の花の鮮やかな紀ノ川沿いを走らせようと想います。

重量にしては約9キロかな。まずまず軽いですね。シートポストもカーボンだし、サドルも250gほど。

BBはチタンですよ!ボルトも!

まず、よくやったと思います。もちろん、もっと軽くとも狙えますが、もう十分でしょう。

輪行も(めったにやらないけど…)サクっとできて、取り回しもいい。

こういう軽量車に一度でも乗ってしまうと重戦車のような重いクロモリに乗れなくなります。ま、これもクロモリですが、プレステージの軽いパイプなので、重量感は軽いですね。

スローピングフレームだし、見た目がカッコいいので気に入っています。こんな形にカスタムしたら、ケルビムの今野さんに怒られちゃうかな? (゚∀゚)

ま、フラットバーロードとも言えますが、速度は出ませんから。

完成が楽しみです。

ブレーキアウター、インナーと買うといいかな。

(=^・・^=)

自転車の工具への熱い想い…。

 私は昔から、自転車にまつわる工具が大好きでした。今も夢中です。集めた工具の数は多く、工具箱は5つ分にもなります。

自転車というのは、単純な機構の道具なのですが、意外と整備するための工具類は種類が非常に多く、近年でもその種類は増え続けています。

多くのメーカーが独自の規格を出すため、その都度、専用の工具が必要になってくるのです。一つ一つの工具を手に取ると、そのでき具合に感心するのです。

専用の目的に特化されていて、形も非常にユニークですね。フレームの各部を切削する工具なんて、触っていると惚れ惚れします。とてもカッコいい形をしています。BBの断面を切削するためのフェイシング工具とか、ネジ部をさらうためのタッピング工具とか。

専用であるが所以、形も特化しています。他にはお気に入りはVARの今はなき、コッターピンの圧入と離脱の工具です。コッターピンプレスといいます。カタログ番号は#07だったかな。

昔の80年代のカタログに載っています。これももちろん、所有していますが、柄の部分が50cmほどもある大型の工具でして、これを購入したときは代理店から、ショーへの招待状が届いたな。(゚∀゚)

私を業者と勘違いしたのでしょうね。きっと。めったにこういう特殊な工具を高額ながらも買う人はいないと見えて、てっきり私のことを自転車屋だと勘違いしたのでしょう。

これも時々メンテナンスしながら、今も後生大事に使用しています。今は、コッターピンを使用した自転車は一台になりましたが、輪友から昔、どうしても抜けないコッターピンを抜いてくれ、と依頼を受けて、はるばると持参した経緯もありました。

コッターピンが一気に抜けたときのカクンッという感触が今も忘れられません。

泥除けを付けていた頃は、泥除けにまつわる工具も重宝していました。泥除けパンチというのがそれで、私は宝山のものを持っています。これは、だるまネジをつけるための穴を泥除けに開けたり、フレームに止めるための穴を開けたりするための専用工具でして、泥除けのカーブに沿うように形も特化しています。

泥除けの取り付けにはなくてはならない工具ですね。これをドリルでやろうとするととても手間がかかり、泥除けの取り付けに四苦八苦するハメになります。

こうしたちょっとした便利な工具というのが自転車にはたくさんあって、私は虜になっているのです。世界中に私と同じような愛好家が居るのかどうか…。いや、きっと居るだろうな、とは思いますよ。

実にebayで中古のVAR工具などを見ると結構な数の入札がありますから。(゚∀゚)

私は、全て今現在持っている自転車は古風な1インチのクロモリ車ばかりなんです。ですから、昔のVARカタログに載っているような工具が重要です。

今でも探せばあるのですが、数は少なくなりました。今は、オーバーサイズとか、もっと太い径のヘッドチューブというのもあり、上下でワンの径が異径なものもあって、専用工具も大変なことになっています。まさか、ショップじゃないので、全てに対応する気はありません。あくまでも1インチを基本とした、自分の自転車たちのための工具ですから。

寒いし、時間もないしでライドできない日は、こうして自転車部屋で、工具を愛でているわけでした。

収集している工具は、VAR、Park Tools、Cyclus Tools、宝山、などなど。他にはweraの六角レンチとか、こだわりのコレクションであります。

どの工具も特徴があり、よく考えられていますね。

手に取るといい工具というのはすぐわかります。

今は、工具箱に雑多に放り込んでいるだけなので、必要なときにすぐ取り出せない、というもどかしさがありますね。壁面にハンガーボードを取り付けて、ぶら下げるというのが理想なのですが、大地震が来たら、悲惨です。

だから、踏み切れずにいるのです。

工具に圧殺された、なんて洒落にもなりません。('A`)

私の部屋はこのような感じで、ショップのような感じです。あらゆる整備作業をやってきましたから。

でも、まだ持っていない工具もあるのですね。それらを欲しいな、とは思います。博物館的なものとしては超有名な、カンパの大工具セットがありますね。

少年時代、超憧れでした。今はもう廃番となりましたが、中古でオークションでも出回っているみたい。これは、よくできた工具セットで、最高潮だった頃のカンパの意地を見せつけられますね。

自社の高級ブランドの部品をこう組み付けてくれ、というこだわり。

さすがカンパです。一方のシマノは工具も出していますが、ここまでのこだわりはないようですね。

ま、私はどちらかというとVARが好きかな。フランス製ですね。

以前、ここの右ハンガーワンまわしのサイズ違いのコマを買うために、はるばるドイツのショップとやりとりした思い出が蘇ります。googleの翻訳を使ってドイツ語に訳し、それをショップへ送って買いました。

だいぶ手元に来るまで日数がかかりましたが、すべてコマは揃いました。至極満足です。

これは、ストロングライトの古い右ワンを組み付けるために必要でして、入手しました。

さすがVAR。手に取るとその重量感に圧倒されます。

こうした工具類を使って、フル整備というかバラ完を楽しんでいます。スポーク一本一本から手組して、ホィールを組むというのは実に楽しい作業です。

以前も書きましたが、垂涎の工具というのがありまして、それがKOWAから出ているスポークカッターです。必要な寸法のスポークをその場ですぐ作り出せる魔法の工具。

これさえあれば、どんな部品の組み合わせのホィールだろうと組めますね。もちろん、小径車なら必須でしょう。

長文になりましたが、工具にまつわるお話はこの辺で…。

(=^・・^=)

今年は泊まりのサイクリングはちょっと控えめかな…。('A`)

 今年は、泊まりのサイクリングもちょっと去年より少ないかもしれないな、と思います。と申しますのも、両親が老齢であり、要介護状態になりつつあるためです。(;_;)

日々の買い物とか掃除、洗濯などなど、家事が山積しておりまして、なかなか遠方へ出かける機会がないかな、と思います。

ま、今年は、紀の川市周辺の素晴らしい秘境?を徐々にご紹介できたらな、と思っています。私の自宅北方面には和泉葛城山があり、豊富なトレッキングルートや林道がありまして、それらをつなぐと面白いコースができるんです。

ココらへんは高校生の頃、よく走っていました。あまりの激坂にブレーキしてしまい、前転して、フォークを曲げてしまったこともあったかな。(゚∀゚)

車の来ない静かなコースとなると勢い、山岳が多くなります。和泉葛城山には、ハイランドパーク粉河というのもあって、ここからは四方八方へルートが伸びていて、いろんなところへ下山できるのです。

いずれも激坂ですから、頂上制覇するのは、容易なことではありません。

平坦路でいうと、大和街道ですかね。最近は走っていませんが、生活の匂いがするいいハイキングコースだと思います。JRと並行しているため、いつでもエスケープ可能なのもいい。ただ、JR和歌山線は今の所サイクルトレインじゃないのです。(;_;)

ここがサイクルトレイン化されたら、大和街道を走る、というのは面白くなると思うのですがね。帰りはサイクルトレインでらくらくというのができるから。

何度も言いますが、とにかく都市近郊の路線の輪行はだめですよ。乗客が多すぎて迷惑になるから。あれは都会始発の列車だけです。

それと輪行でもう一言いうと、泥除けの付いた自転車は輪行向きじゃない!できないことはないけど、超めんどくさい。('A`)

私も過去泥除けをブッタ切ったりして改造していましたが、そこまでして、輪行したいと思わなくなりました。

日本は人口がまだまだ過密で都市部は大変です。例を上げるとJR阪和線というのがあります。和歌山駅から天王寺駅まで通ってますが、和歌山から輪行で乗っても快適に過ごせるのは熊取駅くらいまで。後は徐々に乗客が増えてきて、天王寺に着く頃には地獄です。

あくまで平日ですが…。だから、都会を経由する長大な輪行計画はできません。

だから、あの夢のしまなみ海道もカーサイ一択なんですよ。

これが一番現実的。日程に余裕をもたせれば、カーサイが一番楽で安上がりです。

東北とか関東なんかも、行きたいのだけど、ワタシ的には、連泊できる駐車場を確保しておいて、そこを拠点にぐるっと泊まり歩いて帰ってくるというのが現実的かな。これが一番いい。

予約できる駐車場というのがあるのを知ってからはそうしよう、と考えています。

将来の話ですがね。もう近未来かな。(゚∀゚)

ま、今は両親も健在だし、現実的に時間が取れないので無理ですね。単身になれば、行きたいところに行こうと思っていますが、そのとき、体力が残っているのかどうか…。

昨日のみかん海道ですら、激坂であえなく撃沈でしたよ。(;_;)

半年間ほどもまともに乗っていないとこうなります。定期的に短距離を乗るだけでも十分意味があると思いました。

走力を上げるためには、定期的に短距離です。ヒルクライムがあれば、なおいいです。

次は月曜休みです。徐々に走れるようになりたいな、と思います。

(=^・・^=)

【レポ】有田みかん海道一周の巻

 

本日のコースです。反時計回りでぐるっと一周でした。

浜のうたせのうたせ食堂のしらす丼定食です。1380円なり。大盛りでキャパオーバーでした。

みかん海道を上り始めると有田川河口付近が見えます。

沖に見えるのは地の島かな。無人島みたいです。




振り返ると向こうに海が見えます。

途中、太平洋も見えます。ほんとうに気持ちのいいコースです。



さて、展望台の上に来ました。

眺望がイイので、いつまでも居たくなりますね。











そろそろみかん海道も終わりです。あの風車を過ぎると激坂の下りです。

こんな感じです。ヒャッハーの始まり!

歴史的な町並みの湯浅町の角長あたり。この近くにしょうゆ資料館もありますよ。無料です。

大仙堀です。ここは外せません。




2025.01.18 土 晴れ

予定していた通り、有田のみかん海道を初ライドということで行ってきました。\(^o^)/

もちろん乗っていったのはネオランドナーくんです。( *^皿^)ウシシシシ

試走前にちょっとした改造をまたやっておりました。というのも、私の大好きな愛用のフロントバッグのオーストリッチF-702の大型フロントバッグが取り付けられない、という困難に直面したためです。

急遽、代替案としてFブレーキをシマノのBR-CX50のカンチに換装し、Fキャリアを元付いていた東叡のオリジナルに戻しましたところ、きちんと装着できました。( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

このオーストリッチの大型バッグは、もう長年の旅の相棒でして、思い出がいっぱい詰まっております。それゆえ、こいつが使えないというのは耐えられないのでした。

前に付けているたま駅長の缶バッチはご愛嬌です。

なんとも急遽の改造を早朝からやっておったわけです。(゚∀゚)

やっと満足の行く結果になり、本格的にライドするぞ!と意気込んで行ったのです。もちろん、今回のお目当ては、浜のうたせのうたせ食堂です。

ここは人気店ゆえ、開店間際に行かないと食材売り切れになるとか…。それで開店時間の10時に合わせて高速を飛ばして行きました。

いつもの岩出根来ICから乗って海南ICまで。海南からは下道を行きました。これが安上がり。

早速着いたら、うたせ食堂へなだれ込みました。すると券売機があったので、慣れない手付きでやったのですが、なんかボタンを二回押してしまったみたいで、合計金額がしらす丼二食分になってた!Σ(´∀`;)

すぐ、そばに居た店員さんに理由を言って、一食分返金してもらいました。ε-(´∀`*)ホッ

さて、ナンバーが読み上げられ、いよいよ私の番号です。

カウンターに取りに行くと、驚愕でした。なんという大盛りか!

ご飯は普通と大盛りと選べるのです。私は当然の普通を選択したのですが、それでも来たしらす丼を見てびっくりです。溢れ出たしらすが下に受けた皿に漏れ出ておりました。

食べきれるだろうか…。(´ヘ`;)ウーム…

とにかく口に放り込み、お決まりの名物ホネクもいただきます。これらが味噌汁とセットになっていて、1380円はリーズナブルですよ。とにかく量が半端じゃない!

お腹はちきれんばかりに満腹になったのでしばらく車内にて休憩。なんだか眠くなってきた。((´-ω-`))ウトウト…

気を取り直し、寒風吹く中、みかん海道への激坂を上がり始めますが、なんせ、私としては、半年間くらいまともに乗っていないテイタラクですから、登りきれるはずもなく、いつものへっぽこライドでフラフラとダッチロールを繰り返します。('A`)

とうとう降参して、降りて押し歩き。すると、はるか下方に絶景が見えました。有田川の河口付近です。写真を撮ります。

こうして止まったり乗ったりで行くと、展望台がありました。遊歩道で20mほどの距離なので、愛車を担ぎつつ行きました。

展望台には数人が来ていて、絶景を写真に収めておりました。私も四方八方撮りまくり。

ここ、動画で見ましたが、本当に絶景ですね。晴れていると四国の方まで見えるみたい。うっすらですが、見えておりました。

しばらく風に吹かれて眺望を堪能した後は、みかん海道からのスーパーダウンヒル。ちょっと風力発電の風車を写真に撮っていたら、エンジン音が聞こえ、みかん用のモノラックがガタゴトと降りて行くところでした。こういうのあるから急斜面でもみかんが栽培できるのですね。

かなり投資しているのだろうな。( *゚Д゚))フムフム

さて、後輪のVブレーキは絶好調。それにフロントのカンチも言うことなし。

安心のブレーキコントロールで大満足の結果でした。

フロントがカンチでリアがVブレーキってなんか、昔のアルプスのクライマーみたい。

( ̄ー ̄)ニヤリ

いいですね、こういうの。ちょっとしたこだわりです。

湯浅に着くと、なんだか昔の映画に出てきた町のような風情。歴史的町並みを拝見し、写真を撮ったり、のんびり散策です。ポタリングはいいのぉー。こういうのがしたかったのじゃ。(`・∀・´)エッヘン!!

しかし、湯浅に来て、湯浅の醤油を使ったラーメンが気になって仕方ないけど、お腹のキャパがもう無理なので、次回ということに。

湯浅からは素直にR42で辰が浜まで戻ります。しかし、これがイケマセン。車が多く、ちっとも楽しくない。北岸の県道を走るほうが冬場は日が当たっていいでしょう。それにそっちの方が車が少ないです。

次回はそうします。

なんだかんだで、浜のうたせに戻ってきました。お土産を買おうかと思ったけど、クーラボックス持っていないし、ま、いいかということで、海南ICからまた岩出根来ICまで高速で飛ばして帰ってきました。

14時半帰還です。

あー、今日は満足です。泊まりじゃなくてもこういうポタリングで十分ですよね。

次回もまた、どこぞへ日帰りポタに行くかな…。

(=^・・^=)

今日はポタリングの予定。ちょっとだけ。

 午前中からちょっとだけ、新春の初乗りとして、ポタリングに行こうかと思っている。いつものカーサイ。

しらす丼とか食べて堪能したい。ランチは海南サクアスか、浜のうたせである。

たっぷり食べたらライド開始。

みかん海道は何度か走っているが、大変眺望がいいのが特徴。白崎海岸の方まで見渡せる。本日は薄曇りであるが、雨の心配はない。まずまずのコンディションであるが、大変寒い!

なので防寒対策をしっかりしていこうと思う。上下、冬物ののジャージで、下は暖かいインナーである。

シューズは、クロックスを履きたいのだけど、寒いのでフットサルシューズの出番だ。押し歩きがしやすい。(゚∀゚)

フラットペダルに戻してから随分と経つが、快調である。グラベルや激坂のコースはこれに限る。タチゴケの心配がない。

醤油の町湯浅は久しぶりである。最近は、観光スポットとして記念館とかできているみたいである。WAKAYAMA800のスタンプポイントにもなっていたな。

さて、ゴリックスのVブレーキ用キャリアであるが、装着は簡単なんだけど、一つ難点を発見してしまった。それは愛用のオーストリッチの大型フロントバッグF-702が使えない、ということ。(;_;)

理由は、手前に付いている2つのポケットがキャリアに当たってしまい、その分、フロントバッグが前に出てしまう。キャリアからはみ出してしまい、落ちそうになる。無理にハンドルへベルトで固定してもグラグラである。

だから、使えない。

フロントだけ、カンチに戻して、従来のキャリアを付けるというのがいいかもしれない。Vブレーキをリアだけにする。これも面白いと思う。昔、神田のアルプスから出ていたクライマーという車種は、リアだけ、センタープル直付であった。それにユニークなパスハンキャリアというのが付いていて、憧れたものだ。

とりあえず、今日は、リアのキャラダイスバッグマンQRスポーツのキャリアを付けて、ネルソンロングフラップのサドルバッグでいこうかな、と思う。

これもたっぷり大容量である。といっても今日は日帰りだ。荷物もしれている。工具、スペアチューブ、ポンプくらい。

朝からサクッと出発して、14時くらいには、戻ってきたい。

夕食の準備とか夕方は忙しいから早めの帰宅である。

(=^・・^=)

入院中の父は軽介助にて歩けるまでになっていた。(゚∀゚)

 本日、入院中の父のカンファレンスであった。入院途中のリハビリ経過を聞くために病院へ行きました。

母と私とケアマネの三人です。話に入る前にまず、父のリハビリの仕上がり具合を見せてもらいました。軽介助で歩けるまでに回復していて、背中などの痛みももうほぼないとのこと。夜間だけおむつをしているとのことです。

自宅に帰ってきても問題は、ベッド周りの荷物の整理と、片付け。それにトイレまでの動線の安全の確保です。

これらを断捨離して、一気に片付けないと自宅復帰はなかなか難しいでしょうね。

ベッド周りには起き上がりのための持ちての柵を付けないといけないでしょう。

レンタルできるようです。

後、お風呂は深くて危険なので、デイサービスで入ってきてもらうということに。

早く帰りたがっているようでしたが、まず、ご飯も徐々に食べるようになったとのことでホッとしています。

早ければ2月中にも退院できそうです。

やれやれです。

(=^・・^=)

論争の果て…。(´・_・`)ショボン

 自転車マニアの界隈というかパソコン界隈でも論争は絶えないようで…。('A`)

まず、自転車のマニアの間では話題のディスクブレーキか、リムブレーキか、という論争。ワタシ的には、どっちでもいいわ。という結論です。

でも、どちらかに偏って部品供給が途絶えるのはいただけない。

今、リムブレーキが劣勢ですが、安価なクロスバイクなどを見るとまだまだVブレーキが目立つし、捨てたもんじゃないですね。

私は簡単な構造のVブレーキにぞっこんです。ディスクブレーキにも興味津々ですが、フレームごと買い換えないと装着できないので、今の所は模様眺めですね。

Vブレーキを特殊な小物を噛ませて使っています。とってもよく効くし、不満なし。

明日はこのVブレーキを装着したネオランドナー?でライドしてこようと思っています。今年の初走りですね。

昔のランドナーを持っている人はレストアに邁進する方が多いけど、今どきは望んでももう昔の部品は入手できないのだし、私のようにネオランドナーとして第二の輪生をたどらせるのも一考ですよ。(゚∀゚)

取り回しがとってもよくていいです。泥除け取ったらスッキリした!!

輪行なんて面倒なことはめったにしないし、できるだけしたくないのですが、サイクルトレインのない区間は仕方なし。

昔は、よくラッシュの和歌山駅を通過していたなぁ、と驚きです。今なら絶対にありえません。

もっともラッシュ時間を過ぎれば、20時以降とかなら、空いていますがね。

えーと、ま、マニアの論争なんて意味なしです。windows vs macOSとか。('A`)

結局快適に使えれば、なんでもいいや、ってなりますね。私の場合、安いデルのノートにLinuxを入れて毎日使っていますが、1%も不満はありません。

これからもこれでずっといきます。(*´σー`)エヘヘ

今年は高い買い物を初っ端にしてしまい、資金が苦しい。高い買い物とは、レッツノートの中古機を23000円ほどで買ったこと。

ま、電池が逝かれていますが、まだ使えます。フル充電しても80%しか貯まらない。(;´д`)トホホ…

でも、屋外でも電源のあるところでしか使わないので、問題なし。

ま、旅行用にと思って買いましたけど、結局持っていくのかどうか…。荷物になるしなぁ。

えー、1月の旅行計画ですが、本日、入院中の父のカンファレンスがあるので、その結果しだいというところでしょうか。

もし、退院予定とかかぶれば、連休はおじゃん。(;_;)

水呑峠もお預けですね。

2月は希望休を取っていません。退職者が出る気配で、それどころではない。

ギリギリの人数ゆえ、どうなることかとひやひやしています。ま、仕事は楽しんで通っていますので、ストレスはありませんがね。

週に3日ほど働ければ十分かと思っていますから。

今後は春先まで近場をポタリングとかしながら、気になる店を調査に行ったりしたいな、と考えております。紀の川市には古民家などを改造したカフェが続々オープンしていて目が離せません。

ポタリングと食事。ポタ食ですな。(゚∀゚)

うん、これがイイ!

しゃかりきになってエアロロードなんかに乗って飛ばすなんて全然無理。

オンボロポタ車に乗ってのんびり流す。これがイイのです。

フラットペダル万歳ですわ。

菜の花の咲く頃に堤防沿いをずっと流してみたいです。

(=^・・^=)

何もかも一気に値上がりか…。(;´д`)トホホ…

目をつけていたダボスのネオランドナーやネオスポルティフのフレーム。これ、フレーム販売なんだけど、最新バージョンの値段が爆上がり!

13万以上する。(・・;)

この値段だと、もう完成車でコーダーブルームのレイル700SLのクロスバイクが買えちゃいますね。(゚∀゚)

しかもレイル700SLの重量は8.5kgほどしかない。買ってももういじる必要もないくらいに軽いのです。

どっちが得か、見ればすぐわかりますね。そう、クロスバイクの方を買う方が得ですよ。

すぐ乗れるし、軽い!

同じようなことをフレーム買いのバラ完でやろうとすると工具代とかで死ぬほど出費しないといけません。(;_;)

とてもそんな余力はない。

ま、当分は手持ちの自転車たちで遊ぶことにします。

カスタム待ちの自転車としてはケルビムのロードバイクがあります。これを将来的にフラットバーの軽いクロスバイクに仕立てたいと思っています。

フロントはもうすでにシングル化しており、GBのサンクフィーユというかわいい葉っぱ模様のチェンリングが付いています。36Tです。デザインが秀逸で気に入っています。

ただ、小さいので高速巡航が苦手。

他には44Tの猫リングというのもあるのです。オーストラリアの某ショップで買いました。某自転車愛好家の集いで非常に注目された逸品です。

これくらいだと高速巡航も可能ですな。しかし、激坂を考えるとリアスプロケにロー42Tくらいはほしいところです。

持っても乗っても軽い一台ということで次回製作に励みます。

フレームカラーもきれいで非常にお気に入りの一台。クロモリだけど、薄肉のパイプを使っていて、フォークはアルミ。だから、軽量です。

これもキャリパーブレーキです。よく効くアルテグラが付いていますよ。

次回はこれを作業台に固定して、作業を始めますかね。

ま、今月は資金不足ゆえ、来月以降かな。

(=^・・^=) 

最近、ディスクブレーキ車が気になって仕方ない。(゚∀゚)

 自転車の長い歴史の中でたったの10年間で劇的に進化したことといえば、そう、ディスクブレーキへの移行です。私も一台くらい油圧ディスクブレーキの自転車を欲しいな、と最近思うようになりました。もう業界ではリムブレーキはオワコンのようですし…。(´ヘ`;)ウーム…

しかし、ディスクブレーキに移行するには、長年築いてきたメンテナンス技術を一新する必要があるのですね。

まず、ホィール組み。ディスクブレーキ車は中央から周囲に力がかかる仕組みですので、従来のようなイタリアン組みはできません。ディスク独特の組み方にしないといけないわけです。これをまず学ばないといけません。

次には、ディスクブレーキは非常に精度が重要なので、フレーム台座の切削で精度を出すのが必須だということ。しかし、この切削工具がまた高い!

これでホィールに対して直角が出せれば、やっと組み付け開始です。

市販のお安い自転車のディスクブレーキでいくら整備してもシャリシャリ鳴るというのは、恐らくですが、台座の精度が出ていません。

この切削作業はプロショップに任せてもいいかもですが、こういう専用工具と知識のあるショップというのが、地方にはありません。(;_;)

そして、次に油圧ディスクブレーキのオイルの充填です。俗に言うエアー抜きという作業があります。これもコツの要る作業でして、動画などが出ていますから、それを見ての学習ですね。

専用工具類もたくさん要ります。

しかし、ここまで手のかかるディスクブレーキですが、私のように雨天も乗る人には必須かな、と最近思うようになりました。

ディスクのメリットは大きいな、と思います。まず、ホースの取り回しが自由です。どんなに複雑な取り回しでも抵抗がオイルなので関係なし。

それにブレーキタッチが非常に軽い。冬場など、手のかじかんだ状態でも大丈夫。

もうディスク化の流れは止めようもないのだし、流れに任せてディスクブレーキ車を一台持つというのが正しいのかもしれません。

複数台ある自転車はそれぞれ断捨離をして、台数を減らし、そして新たにディスク車を迎え入れると…。

深谷のネオスポルティフとかネオランドナーのフレームが気になっている私です。(゚∀゚)

サイクルキャンプとかはもうしないと思うので、バイクパッキングで宿利用の連泊のツーリングとかしてみたいかな、と思ったり…。

伝統的なランドナーの旅ももちろん楽しいのですが、年々、装備品が入手しづらくなってくるのも難ありなのですよね。

軽いナイロン製のバッグ類に防水性能の高いバッグ。これらは今後必須ですよ。

もう帆布の時代じゃない。(゚∀゚)

それと伝統的なチェンホィールのフランスのTAですが、これももうそろそろオワコンでしょう。

フロントはシングル化して、リアに42Tくらいのスプロケを付けるとシングルで十分です。

段数は10速あたりでいいかな。

後は、ディスク車の輪行時のお作法として、スルーアクスルの使い方に慣れること。

これくらいでしょうか。

でも、世の中、泥除け信仰がまかり通っていて、某ランドナー集会とかでも泥除けのレギュレーション縛りが結構あって驚いています。同じ自転車なのに、なぜ、泥除けの付いていない自転車を排除するのでしょう? 不思議でなりません。

私も泥除け信仰していた者ですが、今はもう脱会?しました。泥除けなくても平気です。

雨天時もポンチョかぶれば、泥除けなくても結構走れますよ。

裾にはスパッツ付けたり、シューズカバー付ければOK。

ポンチョはすぐ脱げるので、お店に入るのもらくらくです。

うーん、深谷のダボスのフレーム、非常に欲しくなってきてます。どうしよう…。

(=^・・^=)

明日の休みは予定がいっぱい。(;´д`)トホホ…

 明日と明後日が連休です。しかし、予定がぎっしりで忙しい。(゚Д゚)

まず、朝から和歌山市へ用事です。そして午後からは、父のカンファレンスで今後の見通しを聞くということになります。それが終わったら夕方ギリギリで母の転入転出届です。市役所を2つはしごしないといけません。

非常にタイトなスケジュールですね。(;_;)

気がつくともう1月も中旬ですよ。早いものです。1月は逝く。2月は逃げる。3月は去る。とはよく言ったもの。

春先までのスケジュールですが、まだ、読めません。どうなるかわからない。(゚Д゚)

さて、日頃は紀ノ川沿いをのんびりポタリングしたりしてリフレッシュしているところです。そろそろもうすぐ菜の花も咲き出し、春のおとずれを感じることでしょう。

道の駅紀の川万葉の里の堤防沿いに真っ黄色の菜の花が咲く頃には、菜種梅雨と言って、一日中雨が降ることが多くなりそうですが、穀雨でして、農家には絶対必要な雨ですね。

今年は、キャベツなんかの葉物野菜が高騰し、とても買えたものじゃない。

おかげで長らくお好み焼きもやっていません。キャベツが異常に高いから。

今日はブリなどのあら焚きでお鍋です。冬の定番ですね。今日は私が仕事なので、母が料理当番です。昨日は、私が当番でしたので、私が作りました。

魚肉ソーセージが余っていたのと、ちょうど買ったブロッコリーがあったので、それを合わせて卵で和えました。塩コショウで味付けし、一品できたわけです。隠し味に使った甘酒がとっても美味。

それを卵に混ぜて卵とじにしました。

美味しかったです。というか、材料費わずかで済みました。(゚∀゚)

土曜日は晴天の予報です。湯浅の方へポタリングに行こうかな、と考えておりまして、楽しみなのです。醤油資料館に入ってみようかな…。

無料だし、以前遠足下見に行って、面白かったから。醤油の製造ビデオも見れますよ。

角長さんは、老舗の醤油屋さんで、歴史的保存地区にあります。ランドナーがよく似合う風景ですね。

と言っても私の乗っていくのはネオランドナーですがね。

もう春に60歳になるので、もう残り活動期間は約20年なわけです。短いですね。あっという間の20年。後悔のないように存分に楽しもうと思っています。

年を取ってくるとあまり旅行に行きたい、という欲求もないのですね。去年まであれだけ旅行熱が高かったけど、今はお部屋で自転車をいじったり、朝風呂入ったりできたら、それでもう十分幸せだと思うようになりました。

私の小さな幸せです。(^^)

3月にも、ここらへんの町並みを南下して、白崎海岸あたりまで行くか、と考えていて、その下見でもあります。お宿は今の所悩み中…。自宅からの自走で行くので、どのへんまで行けるかな?

気になるお宿はたくさんあって、悩みますな。

ま、3月は雨が多いだろうから、雨具のテストも面白いですね。ポンチョの大活躍かな。

(=^・・^=)

ランドナーのVブレーキ化作戦。

 ランドナーのブレーキをカンチから徐々にVブレーキに換装していこうか、と思っています。効きが全然違うので、当然の結果でしょう。

それでその改造に必要なパーツを書いてみます。

まず、普通のレバーでVブレーキを引くためには引き量の調整が必要で、その調整を担う小物を挟まないとイケマセン。Vブレーキ本体に付けて引き量調整を行います。

AKI WORLD(アキワールド) V BRAKE ROLLER OT-MC-002

 こちらのタイプは二重プーリーではなく、楕円の偏心したプーリーをワイヤーが通ることで、引き量調整を行います。レバーを握ったフィーリングは二重プーリーのトラベルエージェントなんかとあまり変わりません。

相変わらず、シューのクリアランス調整にコツが要ります。(゚∀゚)

これ、いいのだけど、ワイヤー調整のためのアジャスターが付かないので、これにもうひと工夫で、吉貝のフレキシブルなリードパイプを噛ませます。

DIA-COMPE(ダイアコンペ) Flexie-V BKフレキシブルケーブル&アジャスター

 これで、私のよくやるシューのクリアランス調整法は、まず、Vブレーキ本体のバネを外しておき、両アームをしっかりと握ってリム面にシューを押し当てて、ワイヤーを固定します。そのときにアジャスターのネジを中間くらいにしておきます。

そして、ホィールを回してみて、擦っていたら、徐々にアジャスターでクリアランスを広げて行きます。

これで終了。新品のシューのときにこれをやっておくと、次、シューが摩耗して交換するときも同じ方法でワイヤーを外さず、行えます。決して、いちいちワイヤー固定ネジを緩めたりしてはいけません。ワイヤー固定は一度きりです。そうしないとインナーワイヤーがだめになり、また交換しないといけなくなりますから。

使った感じは、ジワ〜っと効いてくる感じかな。それである地点を過ぎるとタイヤがロックします。こういう効き方ですね。ガツンを期待している方には合わないかな。

むしろ、ガツンと効くのを防ぎたいという方には最適な部品ですね。

いずれにしろ、ランドナーのカンチブレーキはよろしくないです。 実際、効きません。どんなに調整しても構造上、ワイヤーが力を吸収してしまい、ガツンと効くことはありません。

雨天時を考えると、もうVブレーキ一択かな、と思います。それか、本来なら、ディスクブレーキかな。

雨天時に走らないのなら、関係ないですけどね。

ま、Vブレーキ大好き人間のnonkiさんでした。

(=^・・^=)

今日は午後から出勤です。(;_;)

 本日、本当なら休みでした。しかも明日と連休の予定でした。(;_;)

しかし、午後から出勤命令が出て、行くことに…。

なのでライドはなし。自転車いじりもなし。

朝起きると、なにか冷たいものを踏んづけましたよ?

よーく見ると愛猫があちこちにゲロを吐いていて、それを踏んだのでした。萎えました。

(´・_・`)ショボン

愛猫は怒られると思ったのか、隅っこに引っ込んでじっとこちらを見ています。

別に怒りはしないけど、猫が吐くのは仕方ないですね。しょっちゅう、吐きますから。

銀マットを一面居間に敷いたので、吐瀉物の処理がだいぶ楽になりました。さっと拭き取ってアルコール消毒するだけ。

午前中はのんびりできそうかというとそうでもなく、買い物、給油と忙しいです。本当なら散髪も行きたいし…。

14時出勤なのでお昼は家で食べることにします。

自転車いじりの方ですが、今月はもう改造予定をこなしてしまったので、残りの愛車の改造は来月以降です。一つは、クロスバイクもどき第二弾として、ケルビムロードをフラットバーにしてみます。部品箱の中からシマノ製のフラットバー用ブレーキレバーが一組み出てきましたよ。(^^)

後はタイコニップルのインナーワイヤーをあさひで買うだけ。

アウターワイヤーもこの前の残りでなんとか足りそうかな。ま、測ってみます。

こちらの仕様をちょっと書きますと…。↓

チェンホィール:GBサンクフィーユ36Tシングルギア + サンエクシード165mm

タイヤ:ビットリアラリーチューブラー

リム:アラヤR50チューブラーリム 32H

ハブ:シマノ・アルテグラ

ブレーキ:シマノ・アルテグラリムキャリパー 

とまあ、かなり軽量な仕様になっていて、実測はしてませんが、恐らく9kgくらいかな、と思います。とっても軽いです。

フラットバーにすることで、気軽にポタリングに行ける自転車になります。巡航は遅いですが、のんびりポタリングする用途なので、これでいいと思います。

レインボーカラーのフレーム色がきれい。お気に入りの一台です。

このケルビム号はBBにチタンを奢り、シートポストはカーボンです。各部の部品にかなり軽量なものを使っていて、軽量に仕上げています。

フロントフォークはアルミのようでした。

パイプは丹下のプレステージですかね。

仕上がりがとっても楽しみな一台ですよ。

(=^・・^=) 

今週末はみかん海道へ行こう!

 有田市のみかん海道がお気に入りです。眺めが良く、適度なアップダウンもあってサイクリングに最適なコースです。

今回は初走りということで、あまり無理をせず、湯浅町の方も回って短くまとめます。醤油の町、湯浅でちょっと休憩し観光しても面白そう。(^^)

ポタリングですね。3月には、ここらへんを南下して白崎海岸コースを走って帰る、という一泊二日プランを考え中です。

なぜ、3月か、というと白崎海岸付近の道路通行止め解除が2月末だからです。(;_;)

本当はスイセンの見頃である2月に行きたかったのですけどね。

年間サイクリング予定に書き込んでいます。

ほぼ5月くらいまで予定がびっしりです。この予定通り走れれば、今年も楽しい一年になりそうですが、どうなりますか…。(´ヘ`;)ウーム…

ネオランドナーは快調です。よく走りますなー。太いタイヤというのがブームのようですが、実際走ると疲れが和らぐ感じです。ふわふわして気持ちいい。ちょっとやそっとの段差とか砂利も気にしません。

タイヤにもよるのかもしれませんが、昔のウォルバーのデミバルーンなんかとは隔世の感です。非常に走行が軽いのにまず、びっくりします。

タイヤのコンパウンドがいいのが実感できますね。作っているのは確か、パナレーサーだったと思いますが、値段想定のいいタイヤです。

GBのエートル42Bには、赤の他、黒もあるみたい。スキンサイドですよ。

お試しあれ。

ホィールを手組して、何種類かタイヤバリエーションを持つ、というのも一興ですね。しかし、これは贅沢かな。手組ホィールはそれほど価格が高くないのでいいのです。それに組むときの楽しさと言ったら!

醤油の町、湯浅を目指してぐるっと回るこのポタリングコース、オススメです。

(=^・・^=)

1月の旅行予定どうしよう…。有田のみかん海道いいかも。(゚∀゚)

毎日、天気が思わしくないですね。(´ヘ`;)ウーム…

晴れたかと思うとすぐ、雪がちらつき曇ってきます。時には雨のときもありますね。

後、今月後半に一応希望休を二日取っていて、それを旅行に当てようかと思っていたのですが、17日に入院中の父のカンファレンスがあるそうで、今後の退院予定とか告げられそう。そうなるとまたバタバタと忙しくなり、旅行は延期ですかね。(;_;)

水呑峠が気になって仕方ないのです。行けるときに行っとかないとまた、通行止めですからね。

無理せず、日帰りでドライブでもいいのですが…。

峠からの眺望さえ拝めれば…。(^^)

それに久しく母もドライブに行ってませんし。ただ、問題は独り残された愛猫です。家に誰も居ないとなると無理かな。(;_;)

それで空いた休日をどうするかですが、昨日爆誕させたネオランドナーを駆り出し、ポタリングに行こうかな、とか考えています。厳寒期の時期は海風の吹く海岸沿いを走りたいとか思いますね。

有田の辰が浜のはまの打瀬へ車を停めて、ぐるっとみかん海道を一周してくるというのも一興ですかね。

 

距離も30キロ程度なので新春の足慣らしにもってこい。温かい海岸沿いの日差しを浴びながらのご機嫌ライドですね。

途中通過する、湯浅の歴史的な町並みは、必見ですね。しょうゆ造りの歴史が感じられます。時間があれば、角長さんの資料館へ立ち寄ってもいいかも。(^^)

ここなら近いのでカーサイですぐ行けますよ。

休みの合間に行ってこようかな。

もちろん、乗っていくのは完成したばかりのネオランドナーですよ。

(=^・・^=)

ネオランドナー爆誕! \(^o^)/

 

この滑車が回転して引き量を吸収してくれます。


フロントシングル。36Tです。巡航は遅いけど、ネオランドナーは登りに特化しているため、問題なし。


ゴリックスのFキャリアはVブレーキと干渉しません。扱いやすい。


後ろもしっかり滑車が付いていますね。


ネオランドナーです。

フロントキャリアがあるため、大型のいつものオーストリッチのフロントバッグもばっちり装着できますよ。


本日、休みでありました。やっとの休み。ホッとしている暇もなく、東叡42B車をネオランドナー化しましたです。

すっきりした。乗りやすい。GBの太いタイヤはふわふわして快調に走ります。長距離乗っても疲れ知らず。

ガツンと効くVブレーキを導入したことで激坂の下りも安心です。今回Vブレーキは奢ってシマノのデオーレを付けました。なぜかR用ばかり売られているようですが、これ、左右のシューを取り替えれば、フロント用にも使えます。

乗ってみた感じは非常にソフトなのり心地で革サドルのクッション性と相まってとっても長距離に適した旅自転車となりました。

人が言うには、グラベルロードだろうってなりますが、ワタシ的にはあくまでもこれはネオランドナーです。

伝統的なランドナーのアッセンブルを変えてみましたから。Vブレーキの導入。フロントのシングル化。マッドガードの取り外し。持ってみた感じはとっても軽量に感じます。10キロくらいかな、と思います。

試走した感じは、操作性がいいこと。シングルなので、Rだけの変速で乗れるので、大変楽。

坂の途中でも気にすることなくどんどんと変速できてしまいます。それにローアンドローにすると一対一。こりゃ、どんな激坂でもイケるでしょう。

これでだめなら潔く降りて押しますよ。(゚∀゚)

試しに次の旅行にこれを乗っていこうかな、と考え中。

輪行時にこの滑車小物を外すのがちょっとコツが要りますが、慣れれば、すぐできますな。

これでブレーキワイヤーを開放し、レバーから抜き取れます。これができると輪っぱを外した後、袋に入れて倒立させても大丈夫。

ま、やる気に慣れば、フロントの輪っぱは付けたまま、フォーク抜きもできますよ。

こちらの方がコンパクトになるからいいかな。

Fキャリアが付いているため、輪行時はフォーク抜きにします。するとブレーキワイヤをQRで開放して簡単にレバーからワイヤーが抜けることを確認しました。

まあ、滅多なこと輪行なんて面倒なことはしないですけどね。

21世紀のランドナーはこうあるべきだよな、と思います。こんなスタイルなら、今どきの若い人も惹きつけられるのではないでしょうか?

ビンテージ感溢れるランドナーばかり追いかけても、とうに部品は枯渇してきているし、どうにもなりません。今ある最良の部品を使って新しいスタイルのランドナーを提唱したいと思い、作ってみました。

泥除けがないのがなんとも…、と言われそうですが、今どきは高機能なレインウェアがあるのだから、泥除けなくても平気ですよ。バッグ類も防水性の高いものが出ているし、問題なし。

それよりも泥除けがないことで、輪行が格段に楽になりますから。

基本ロードバイクと同じですよ。

ま、私はあえてコンパクトにしたいのでわざとフォークを抜きますがね。

ま、数駅くらいの短距離輪行なら、輪っぱを前後外すだけの輪行で十分かと。

今どきは紀南なんか完全にサイクルトレインですから、輪行自体不要です。

新年、新しく爆誕させたネオランドナー。さて、どこへ初乗りに行くかな…。

うれしくて顔がにやけています。私。

(=^・・^=)

今、650Bが面白い!

 昔の伝統的な?ランドナーといえば、650Bだったような…。ま、あの頃は650Aってのもあってややこしいんだよね。

しかし、AとBは互換性なし。(;_;)

今はインチ表示ってのが標準でして、27.5インチというのがありますね。MTBの世界ではすっかり標準となりました。しかし、このおかげで潤沢なタイヤの選択肢が増えました。

私が狙っているのは、パナレーサーのグラベルキング27.5x1.5のタイヤです。TLCですが、チューブ入れりゃ普通に使えそうですね。

こうしたタイヤを使うとグラベルも安心だし、ますますネオランドナー感が出ていい感じですね。(゚∀゚)

もう私はスキンサイドとかにこだわりはありません。黒もいいですよね。実際、グラベルキングは700Cで使っていますが、未だパンク知らず。タフなタイヤです。それで走行感はピカイチ。

いかんせん値段が高いのがネックですが…。

ということでGBのエートル赤タイヤがすり減ったら。グラキンに交換しようかな?

42B用のフレームなので、たぶん1.5インチのタイヤも入るかなと思います。泥除けもつけないし、スペース的には問題ないかと…。

さて、そろそろ洗濯して、愛車を作業台に固定だな。

(=^・・^=)

全国オフ会のお知らせが来たよ。(゚∀゚)

 私の所属するサイクリングのクラブに4040clubという全国区の自転車好きのクラブがあるのです。こちら、会費もないし、気楽な仲間の集いなので、もう長らく所属しています。何度か全国オフ会にも参加してきました。

最近は、忙しくスケジュールがなかなか合わずで参加できていませんが、数々の思い出が蘇ります。

年が明けて早々に今年2025年度の全国オフ会のお知らせが来ました。

5月末ごろにあるようです。土日なのがちょっとネックなのですが、職場に希望休出せば、無理でもなさそう。参加しようかどうしようか迷っています。

久しくお会いしていない仲間にも会いたいし…。

ということで悩み中なのです。

職場は人数が少なく、土日は特にパートの人が出てくれにくい事情がありまして。ま、私もパートのおじさんなのですが、土日は出ています。

それで私が休むとなると代替要員が絶対に必要となるのです。誰が出てくれるか…。ま、これにかかっていますね。一応、数ヶ月前から予定を組んでおくのですが、実際、シフトを組むのは前月の20日以降なので、その時点にならないと実際わかりません。

しかし、参加したいなー。(^^)

参加するのなら、今回からは絶対にカーサイ一択です。輪行など二度としません!都会の路線はもう懲り懲り。

絶対にドアツードアのカーサイですよね。(゚∀゚)

諏訪湖のほとりにあるお宿なのですが、前に行ったことあります。ここ、とても良かった。

また、諏訪神社とかお参りできそう。

参加にするかな。ポチッとな。

(=^・・^=)

今日は休めるぞ!(゚∀゚) いよいよネオランドナー始動ですな。

 昨日は、大雪であった。路面が凍結し、案の定、出勤命令が下った。(;_;)

出勤と言っても3時間である。10時から13時まで。お昼のピークだけの助っ人でした。それで、帰ってからはのんびりできたので、まだましですね。

今日も休みですが、今日はほぼ一日休めると思うとホッとしています。

懸案である愛車の改造です。東叡の42Bをネオランドナー化したいなと思っています。すでに伝統的な?ランドナーは3台もあるので、十分でしょう。(゚∀゚)

それで、異色のネオランドナーにこの一台を改造したい。改造の肝はなんといってもVブレーキを普通のレバーで引く、ということ。この実験は前にアキワールドの小物で実現していたことがありましたが、前後ともVブレーキというのは初です。

できれば、午前中から作業開始したい。

今回、シマノのデオーレをVブレーキにチョイスしました。Vブレーキは種類が多いですが、確実に制動の効くものをというとこれが一択だろうと思います。

問題は、カタツムリのような滑車小物にワイヤーが通るかどうか…。穴が小さいので、ちょっと太いインナーワイヤーだと通らない可能性があるということ。

この辺は中華ゆえ、仕方なし。精度が悪いですねー。

千枚通しで穴を広げてなんとか通るかどうか…。

これが無理なら、また別の小物を買わないといけない。(;´д`)トホホ…

アキワールドの小物は穴を通さず、楕円の滑車にワイヤーを添わせて使う仕組みでした。今でもとってありますよ。これに変更も最悪は可能です。ただ、アキワールドの小物は、アジャスターが付かない仕様のため、シューのクリアランス調整が難航しそうです。

相変わらず、現物合わせの世界で、ドキドキしますね。┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ

ペダルは互換性を重視して、三ヶ島のイージースーペリアというQR機構の付いた両面ペダルです。ランドナーなど3台がこの仕様にしているため、ペダル人組を買えば、交互に付け替えられます。

普通の靴で乗れるというのが大事だな、と最近思うのです。

神社仏閣、入っていけない。SPDだと嫌われます。

道の駅でも休憩所へSPDだと出入り禁止のことが書かれていることがありました。

旅に出るときの装備で悩みます。サドルバッグがキャラダイスの場合、バッグマンQRエキスパンドのキャリアがとてつもなく大きいので、サドル高がかなりないとバッグがタイヤに干渉します。(;_;)

これを防ごうとすると。今風の巻き上げ式の大型サドルバッグにするか、と思います。

泥はねも防げていいかな。フロントはオーストリッチの伝統的な大型フロントバッグ。キャリアに乗せて使うタイプです。

これら2つがあれば、大抵の旅程の旅行は大丈夫かと思いますね。

まあ、あれこれ悩みながら作り上げるのが楽しいのですよ。

(=^・・^=)

朝起きると一面銀世界。

 昨夜はヒヤヒヤしていた。そう、大雪警報が出るのかどうか…。

もし、大雪警報が出たら、保育園、小学校などが休みとなる。(;_;)

するとどうなるか…。そう、パート勤務の女性が全員休業である。私の出番だ。出勤命令が下ることになる。

独身はこういうとき、辛い。妻帯者のカバーをしなければならない。子供のいる人は台風、大雪、大雨と子供の都合で次々休まれる。仕方なし。

ちまたでは独身税とか言っているが、ふざけんな、と言いたい。独身は普段からことあるごとになにかあるとカバーする側に回るのである。

さて、先程小学校の生徒が集団登校している姿を見た。ホッとしている。

今日が休みとなると、朝から買い物、洗い物片付けとこなし、夜は何にするか、であるが、母のリクエストによるとお寿司が食べたいとのこと。もう施設に入って半年間食っていないという。

それは可哀想に…。(;_;)

それで今日は奮発してお寿司の握りを買うことにする。いつものスーパーネゴロのお寿司である。よく注意しないとわさび抜きというのがある。私は当然のわさびありである。(゚∀゚)

となると夕食の準備をしなくてもいいので、今日は午後から時間がたっぷりあるわけだ。しかし、この寒波でとても走る気力はない。(;´д`)トホホ…

部品も揃ったしでお待ちかねの愛車の改造に邁進することにする。

ミノウラのバイクラックから下ろし、作業台に固定する。

そうしてスタートである。部屋が狭いため、一度に何台も部屋に入れられない。それで他の部屋に分散して置いているが、まさにマニアの部屋の末期症状ゆえ、家人にはいつも文句を言われていて、いつ外へ放り出されるか、と戦々恐々としているわけである。

将来的に私独りになれば、この家をちょっと手を入れて、自転車ハウスのようにしたいな、と思う。浅麓堂のようにならないが、三段ベッドとか入れて人が泊まれるスペースを作ってもいいかもしれない。

ちょっとしたゲストハウスのような感じか…。( ̄ー ̄)ニヤリ

ただ、駐車スペースが乏しいため、来客は皆、自転車で来られることになる。

ま、今でも整理すれば、人を泊めることも可能なのであるが、まず、不要な物品が溢れており、とても他人様にお披露目できるような状態じゃない。ゴミ屋敷一歩手前である。

落ち着いたら、整理して一気にクリーンセンターへ持っていって処分したいなと思っている。自転車の不要ゴミも増えた。切ったチェーンとか、使い用途のない部品とか。

燃えないゴミに出したい。朽ちたタイヤとチューブもだ。

使える部品は取り外して大事にクリーニングしたい。第二の人生を歩ませるのも一興だ。

しかし、冷えるなぁ。ここ紀北地区でこんなに積雪があるのは珍しいことだ。年に一度あるかないかだ。

真っ白な銀世界を見ていると日本海側に旅行に来たみたいである。

雪の風景を見ていると、雪国のサイクリストは年にちょっとしか走る機会がないのだな、と思う。温暖な和歌山で良かった。

温泉もあるし、私はこの和歌山が大好きなのである。

(=^・・^=)

あぁ、水呑峠よ…。

 

念願の水呑峠である。

しかしだ、今、ずっと自転車に乗っていないため、体力がない。(;_;)

恐らくだが、この険しい峠道を乗り切れる自信がない。(;_;)

そうこうしているうちにまた、大雨で土砂災害が起き、崩落通行止めとなるのが必至だ。この峠からの眺望が素晴らしいな。かといって、行くとなると泊まりになるしな…。

ドライブだったらいいのでは?と思い直した。それなら老齢の母にもみせてやれるかも?

日帰りも可能だな。行くかどうするか…。

連休はあと二回あるし、天気が上々ならいいな。

グーグルマップの写真を見ていると、ますます行きたくなる。ジムニーで越えたときには感激だったな。まだ、大河内川沿いの道はダートだったな。

サイクリングはもっと先にならないとこういう険しい道は無理だ。もう数カ月もまともに走っていないので、もう体力が全然ない。行くと、峠の区間は延々の押し歩きとなるだろう。そうなると、時間にしてどれくらいかかるか読めない。

日暮れも早いし、心細い。車のデポ地まで運良く戻れたとして、そこから延々運転して帰ってくるのは心配である。

時期が冬場以外なら間違いなく自転車で行くのだろうが、今は無理と判断するしかない。

しかし、チャンスは今だ。ぐずぐずしていると、また通行止めになる。

中旬か下旬くらいに行くかな…。

(=^・・^=)

この金土と連休! 愛車改造に邁進します。(゚∀゚)

 さて、今日は早起きである。というのも、仕事で利用者への季節のお手紙というのが年に4回あるわけである。その第一回目がこの1月初旬の手紙である。これを書くために早起きしているわけだ。

エディタでサクサクと書き上げる。しかし、これを時代遅れな手書き文にしないといけない。これがものすごく面倒である。

しかし、上司のお達しで今どきだが、手書きなのである。(;_;)

これに時間がかかるため、わざわざ早起きして準備しているわけだ。

明日明後日と連休となっている。予定では、東叡の42Bランドナーをネオランドナー化するべく、改造予定である。

中身は、泥除けの除去。カンチからVブレーキへの換装である。昨日、例のカタツムリ様ブレーキ小物に試しにワイヤーを通してみたが、やはり一筋縄では行かない。さすがに中華製だ。(゚Д゚)

穴が小さすぎてそのままでは入らない。こういう精度の悪さがいかにも中華である。そして、千枚通しで、穴を広げてやったらやっと入った。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

日泉のSP31をインナーワイヤーとして採用している。これが通るかどうかだ。通らなければ、単なるオブジェとなる。(;_;)

きついコイル状に巻くためにできるだけしなやかなインナーワイヤーが欲しいところである。VIVAのステン複よりもいいかもしれないが、太いので入るかどうか…。

これで少し引くと大きくアームが動く仕組みになるわけである。この辺の動画があるかどうか調べてみる。

ないなー。(;_;)

これは付けるのが楽しみである。アキワールドのものは以前付けたことがあった。しかし、調整が難航した。非常にセッティングが難しい部品であった。今回のものはどうかな?

明日、作業できるかと思うとワクワクします。

好ご期待…。

(=^・・^=)

昨日は夕食に温かい雑煮を食べた。至極満足。

 昨夜は帰宅が遅くなった。仕方なし。請求業務のタイミングなので。

帰ると母が雑煮を作ってくれていた。有り難くいただく。美味い!それと正月用に奮発した赤芋焼酎。鹿児島県産だとか。

ちょっとの贅沢である。小さな私の幸せ♪ (゚∀゚)

そして風呂に入り、床についた。

起きたのは今朝は遅く7時であった。温かい寝床からなかなか抜け出れない日が続いている。冬場になると暖房費がかかるので、なるべく布団の中に入っていたいと思う。

布団の中で次に旅行に行きたい土地とか、改造予定の自転車の妄想をしていた。そうだ、ブレーキアウターが足りないことに気づいた。早速、アマゾンでポチッとやる。

どうやら今日の改造は無理のよう。('A`)

仕方なし。次は金土が休みなので、ちょっとできるかな。

天気が崩れてきて、雪がちらついているが、寒風吹く中、ベランダに洗濯物を干した。今日は乾きが悪そうだ。小雪がちらついていて、非常に寒い一日だ。

自転車にも当然、乗れない。こういう日は部屋でPCで一日中動画を見る。低登山とか、ポタリングなどの動画を見ている。後は自転車のインプレとか。

こういう趣味はお金があまりかからないのでいい。ポタリングでも紀ノ川沿いの近所のポタリングなら、お金は昼食費くらいだ。しれている。

やっと今朝、数週間ぶりにUbuntu Linuxのアップデートが来た。

いつものコマンドラインからaptでアップデートした。これがあるとなにか安心感がある。ちゃんとセキュリティ対策をしているという自負である。

今月下旬の旅行どうしよう…。天気が悪そうだし、寒いしな…。(´ヘ`;)ウーム…

小雪ちらつくような悪天の中を走るのは修行以外の何者でもない。そんな苦労はしたくない。それなら家でぬくぬくと過ごしたい。

天気が晴れれば行くか…。もう少し様子見ですな。

(=^・・^=)

徐々に次車の改造予定部品が揃いつつある。

 先日、輪友にもらったランドナーをフラットバーの付いたクロスバイクもどきに仕上げたばかり。

次のターゲットは42Bの東叡車をネオランドナーにする予定です。

部品構成はまず、シマノのVブレーキを前後に装着。それを普通のブレーキレバーで引くために二重滑車のようなカタツムリ小物を付ける予定。

これで引き量もバッチリ。(^_-)-☆

泥除けは取っ払います。

ランドナーバーのグラベルロード風自転車となる予定。通称、ネオランドナーですかね。

これを近々完成させたいな、と思っています。

フロントはシングルギア36Tです。リアスプロケも11−36Tの10速です。

できれば、バーテープもシェラックニスにしたいのですが、厳寒期ゆえ、乾燥が悪く、時間がかかるため、今は断念かな。

ゴリックスのFキャリアも到着したしで、徐々に始めていこうかなと思っています。完成が楽しみです。

雨天は基本乗らないのですが、旅に出るとそうも言ってられないので、雨天時の対策も真剣に考えているところです。しっかりしたレインウェアを揃えれば、まず問題なし。

冷たいししんどいしで雨の日は避けたいのですがね。長期旅行なら、雨の日は休養日にして、乗らなきゃいいだけですが…。(゚∀゚)

と考えると、泥除けに今までこだわっていたのが馬鹿らしくなってきました。

早く日本全国、地方路線はサイクルトレインになってほしいと思います。そうすれば、行動範囲がぐんと広がりますね。

全国のみなさま、和歌山県のきのくに線は素晴らしいですよ。御坊駅から新宮駅までが乗り放題。朝の通勤時間帯以外は、自由に自転車を持ち込めて、無料ですよ。(^^)

ま、最近は外国人の増加で平日昼間でも結構混んでいることがあって驚くのですがね。

このきのくに線のサイクルトレイン化で、私は、コースプランが広がって非常に喜んでいるのです。

しっかり走って、帰りはサイクルトレイン。これが常套化しています。

そして、帰路はマイカーでゆったりと運転して帰る。ドアツードアですから、自宅まで。

夢のようです。今後もこの方法で全国行きたいな、と思います。

くれぐれも言いますが、輪行は短距離だけですよ。

(=^・・^=)

雨天時の自転車走行実験とかやりたいが…。

 明日、やっと休みです。しかし、12月に退去した母の部屋の片付けに行かないといけません。もう次の希望者が決まっていて、早くしないとね。

荷物は大したことなし。テレビくらいかな。後は衣類ばかり。ま、一回で積みきれるでしょうよ。

午後はちょっとゆっくりしたいのですが、買い物とかあるし、そうも言ってられない。明日の夕食は何にするか…。毎晩鍋料理ばかりだと飽きてきますし…。(´ヘ`;)ウーム…

それはそうと、完成したばかりのクロスバイクもどきを走らせたいのです。紀の川の河川敷をさっそうと流したい。昨日、注文していたシマノのVブレーキも到着しました。後は、今日あたり届く予定のブレーキのカタツムリ小物だけ。

これらが揃えば、東叡42Bのネオランドナー改造計画に着手します。

しまなみ旅行はこれでいくかな。迷いますな。贅沢な悩みだ。(゚∀゚)

泥除けを取っ払うとGBの42Bの赤タイヤがやけに目立ってイイ!

グラベルロードという雰囲気もしますし、フロントシングルが目立つので、やはり、ネオランドナーというべきか…。(゚∀゚)

とにかくかっこいいので気に入っています。

今、最新の雨具が気に入っています。最新の材料によって作られた雨具とはいかなるものか?この辺の探求はあまり自転車雑誌もやりませんね。理由はきっと雨の日に好んで走る人がいないからだと思います。しかし、連泊のツーリングとなると必ず、途中、雨の日があるもんです。

だから雨具の性能は大事だなと思うわけ。

ネットで今から探してみます。ゴアテックスはいい、というのが定説ですが、古くなってくるとさほど変わりません。内側から濡れますよ。結構。汗をかくので最強はやはりポンチョです。

泥除け付き+ポンチョ か、 泥除けなし + ポンチョ か、泥除けなし + 上下セパレート雨具か。

この実験を雨の日にやってみたいな、と思っています。

大して変わらないのであれば、ポンチョ一択でもいいかと思います。

下からの水しぶきというのがどの程度あるのか。

フロントもガードがないから、もろにかぶりますな。後ろは背中が保護されているので、かぶりません。しかし、サドルバッグは養生が必要でしょうね。

防水カバーがあるので、こちらは大丈夫。

フロントバッグも防止カバー付けるので大丈夫。

雨天の実験というのはなかなかできるようでできません。ぶっつけ本番になることが多いな。

しかし、前にも書きましたが、雨天時のメリットだけで泥除けの効果はほかはマイナスばかり…。見た目などの装飾的要素はまったく興味なし。

輪行のときの面倒臭さといったら!

深谷のダボスは正常進化ですよ。あれこそがランドナーの正しい進化の方向性だと思います。

ディスクブレーキか…。死ぬまでに乗る機会があるのかどうか…。

(=^・・^=)

MS社は今後どうなるのかな?

 windows10のサポート期限が今年10月で終わるらしい。職場のパソコンも多くはwindows10である。ただ、windows11へのアップグレードには、ハードルが高いという。機種のハードウェア要件が高くて、2019年以前のPCだとほぼ、アップグレードは絶望的のようだ。

すると、ハードウェアを購入する資金が必要となり、結果、かなりの高額なアップグレード費用が発生する。

これを回避する方法は、無料でセキュリティも安心なLinuxかUnixを選択する、というのもありだと思う。

職場のPCがLinuxになればなぁ、というのは前から夢だった。しかし、無理であろうと思う。理由は、入っている介護アプリがwindows専用設計だからだ。

これがブラウザで動かせるものだったら、OSに関係なく使えたのにな、と残念に思う。

毎日、アップデートを端末から試みるが、最近は長い年末年始の休みだったせいか、アップデートがない。(゚∀゚)

コマンド操作にもかなり慣れたし、使えば使うほどLinuxが好きになった。あのgimpもバージョン3.0が公式発表されたばかり。

風景写真などをゴッホ調にしてみたりして遊んでいる。

来年は、上司への年賀状などをこのgimpで作ってみると面白いかもしれない。

年賀はがきというのはもうやっていないが、年賀メールはやっている。それに添付する年賀状である。

ブラウザベースで動く介護ソフトというのはいいな、と思う。chromeかfirefoxあたりがあれば、サクサク動けばいい。今でも調べればあるのかもしれない。

フリーウェアは探してもないようだ。当然だろう。複雑怪奇な介護請求のアプリなんて無料であるわけがない。

オープンソースでこういう介護系のアプリがあれば、即使ってみたいと思うのであるが、専門的なアプリゆえ、ないみたいだ。(;_;)

とにかく、windows10のアップグレード問題は、今後大幅にwindowsのシェアを下げるだろうと予測している。いよいよ本年あたりからLinuxの巻き返し元年となるのかもしれないな。

|・ω・*)。oO(ワクワク♪)

ま、Unixユーザーからは怒られるかもしれないが、私はUnixも仮想環境で使ったことはある。たいして使い心地は変わらない。それにいろんな種類がこちらもあって面白い。

コマンドもほぼ共通である。

Unixに鞍替えしてもいいかな、と時々思う。(゚∀゚)

しかし、いかんせん、Linuxに比べるとUnixの情報量は少ないな。なぜだろう?古くからあるのにな…。

ま、年取ってからのOSいじりは楽しい。何よりお金がかからない趣味というのがいい。これからもデスクトップをカスタムしたりして、末永く楽しもうと思っている。

(=^・・^=)

後二日行けばやっと休み。(;´д`)トホホ…

 家の買い物に全く行けない。休みがないからだ。やっと後二日行けば、休みである。しかし、施設の母の部屋の荷物を全部取り出さないといけない。午前中にやる予定。

それと長らくお世話になった施設へのお礼の品を買いに行くことにする。

午後からは買い物と調理である。バタバタと過ぎる予感。

水曜日はまだ献立を考えていない。久しぶりにお寿司かな、とも思う。

さて、完成したクロスバイクもどきが愛おしい。近所を颯爽と流したいのであるが、なかなか乗る機会がない、というジレンマである。

新春の紀の川サイクリングロードを流したいな、と思う。フラットバーは楽に乗れて、前傾姿勢もきつくなく、私くらいの年齢の人にはうってつけだと思う。みなさん、なぜか自転車というとまっさきにロードバイクを買おうとされるが、あれは若い人の乗り物だと思う。還暦以上の人には前傾がきつくなってくる。

フラットバーで持ちやすくゆったり乗れるクロスバイクこそが最適解である。

私が一押しするのは、前にも紹介したか、と思うけど、コーダーブルームのレイル700SLである。SLとはsuper lightの略で、その名の通り、実に軽い。公証8.5kgほどであるから、持ち上げても苦にならない。なにより、ヒルクライムが楽だろうと思う。

価格はちょっとクロスバイクとしてはお高いが、フレームを買ってバラ完で組もうとしたら、ロードでも最低40万くらいはいくだろうと思うから、格安感はある。

まだ売られているようなので、欲しいのであるが、これ以上台数がなぁ〜。(´ヘ`;)ウーム…

でも、これ買っちゃうと、今あるクロモリ車はほとんど乗らずになってしまうと思うで、怖いのだ。

最新のメカで組むのがいい。ビンテージ品は懲り懲りになった。現行パーツと規格が合わず、苦労する。

この前もチェンホィールにちょうどサンエクシードのクランクセットが余っていたので、助かったが、これがなかったら、お手上げであった。

それにしてもソラのFメカはイケてない。チェーンを切らないとFメカを外せない構造だ。これは困ったのものだ。

それに比べてマイクロシフトのFメカは、羽の先端に小さなネジが付いていて、それを開放すると、羽が開いてチェーンから抜き取れる。

買うときにちょっとした後々のメンテのことも考えて、部品を選びたいものだ。

もう今どきはFメカの変速が煩わしい。一度でもフロントシングル車に乗り出すと、後戻りできない。それくらい快適である。

これもチェーンがヘタってドライブトレインを総交換ともなれば、もう以降はフロントシングルだよな、と考えている。

次車の改造予定は、東叡42Bのネオランドナーである。昨日、ゴリックスのFキャリアが到着した。次はVブレーキである。そして、例のカタツムリのようなブレーキ小物。これらが揃えば、カスタム開始だ。

今風のイケてるランドナーに仕上がる予定である。

(=^・・^=)

次の改造予定車は、東叡の42Bだ。

東叡の42Bランドナーも今、待機中である。ミノウラのラックの上に引っかかったまま、なかなか出番がなかった。この自転車、今改造したクロスバイクもどきと同じGBのエートル42Bのタイヤが付いている。赤である。

泥除けが付いている。これをまず外す。そして、カンチブレーキをVブレーキに換装し、Vブレーキ本体に例のカタツムリのような小物を装着するのである。これで吉貝のブレーキレバーでVブレーキが引けるようになる。

見た目はグラベルロードもどきだ。(゚∀゚)

フロントバッグは使えるよう、Fキャリアは替える。Vブレーキ専用のものがあった。これにする。

改造と言ってもくれくらいである。

本日、必要部品を発注することにする。

これも1月中には完成させたい。こうして、徐々にグラベルロードというかネオランドナーに変身中である。

ランドナー原理主義者からは非難されそうだが、今どきはもうしっかりした雨具を装着すれば、泥除けは不要だと考える。それよりも泥除けが付いていることでのデメリットの方がはるかに大きいから。

タイヤはいずれすり減ってきたらMTBあたりの27.5x1.5あたりのブロックパターンのタイヤにしようかな、とか考え中。

650Bという規格は融通が効くのでイイ。

タイヤの種類も豊富だ。

装備はキャラダイスのネルソンロングフラップとオーストリッチの大型フロントバッグ。この2つでもう十分だ。一週間くらいの旅程なら、問題なくイケる。

こちらは、すでにフロントギアがシングル化している。36Tである。ずいぶん小さいように思うが、ネオンランドナーは、巡航はそれほどなくていい。のんびり走るための自転車なのだから、これでいいのだ。

RメカはシマノのGRXである。もっと大きいスプロケも付けられるが、一対一以下は不要と考え、これでいい。

こちらも部品が到着次第、着手することにする。

(=^・・^=) 

今夜はすき焼きだった…。ε-(´∀`*)ホッ

 今日から4連続勤務の私である。当然、夕食の準備はできない。18時以降の帰宅になるため、夕食を作る時間がない。(;_;)

しかし、今は母が施設から退去して帰ってきたので、母に頼れる余裕がある。ε-(´∀`*)ホッ

今夜はどうだろう?と思って心配して帰宅すると、母がすき焼きを作ってくれていた。

なんとありがいことか。

親子三人で美味しくいただき、満腹である。

父の面会に今日、母と弟で行ってきたらしい。父は2日からリハビリで猛訓練中だとか。

歩行器を使って歩けるまでになっているという。なんというスパルタリハビリか。

しかし、今どきはもう受傷後すぐにリハビリを開始するのが通例だという。その方が回復が早いという。

父も91歳であるが、がんばっているようだ。精神面では認知症の気配はない、とのこと。ひとまず安心である。

この分だと順調にいけば、1月下旬には退院できそうかな。

それはそうと、退去した母の荷物が施設に残ったままである。これを次回休みの日にでも回収して、完全撤去としたい。

8日である。朝から荷物の引き上げに行きたいかな、と思っている。

父と母、弟、私と4人が揃うのももうすぐだ。家族の当たり前の幸せだと思っていたが、いざ、誰かが入院して欠員すると、とたんにギクシャクするものである。

これでようやく我が家も日常が戻ってくるのかなと思う。

ま、高齢の両親であるから、もうそろそろ寿命が近づいているな、とは思うが…。

(=^・・^=)

今年はカスタムやりまくりの年になりそう…。

 愛車が7台になる。昨年輪友からもらった一台が加わった。それを昨日はクロスバイク風に仕上げてみた。42Bの太いタイヤは乗り心地が実にイイ。都市部や山間もらくらくこなせる一台である。

お気に入りのシマノのVブレーキを装着してみた。ガツッと効くイメージである。Fアウター受けが不要なので外そうかと思ったが、ねじ切りコラムの長さが長くて、これを外すとナットが閉まっても隙間ができてしまう。スペーサーもないので、このまま付けておいた。不格好。('A`)

これを乗って新春ライドといきたいとことである。次の休みは8日水曜日である。天気が晴れればいいが。晴れなら、かつらぎ町の道の駅あたりまで流してくるか、と思う。

距離にして30キロ程度。ちょうどいい足慣らしである。

ちょっとは走り込んでおかないと1月下旬に予定している自転車旅行に行けないと思う。ま、もっとも父の退院予定もまだ未定なので、旅行は延期になる可能性も高い。

水呑峠というのは、実に久しく行っていない。もう20年前くらいか…。ジムニーを買った当初、走りに行ったな。この頃は四輪駆動車に夢中だったな。でも、弟だけはまだランクル70を大事に乗り続けている。弟は真の四輪駆動マニアである。

昨日は、改造したてのポタ車を試走がてら、弟の家まで走りに行った。たったの1キロほど。ライドとも呼べない距離である。で、弟の家の前でたっぷりと自慢と自転車談義に花が咲き、帰ってきたというわけ。

私は、どういうわけか、近所の近い距離に輪友がいない。('A`) これが寂しいところである。皆、遠く、県外とか車でも1時間かかるくらいの距離であるから、滅多なこと愛車談義をしに行くことができないのだ。

それでたまに合流すると、休憩時間もたっぷりと時間オーバーで自転車談義となるわけである。(゚∀゚)

1月はまあ、後半に休みが多くなっている感じで、合間を見て、走りに行きたいな、と考えている。もう今後はフル装備の泥除けを付けたランドナーの登場機会はぐんと減ると思う。

とにかく泥除けは煩わしい。輪行でもやる気が起きない。一度輪っぱを外すだけの輪行に慣れてしまうと、もう分解作業がアホらしくなる。

それにサイクルトレインの普及で、輪行自体が時代遅れな感じがする。

新春になるとまた紀南のコースが気になるところである。周参見からちょっと行くとコカシ峠というのもある。太平洋が見えるお気に入りの峠の一つ。

串本あたりに行くと六郎峠というのもあるようだ。こちらは林道かな。この辺の調査もしてみたい。紀南に残る未調査の短距離林道というのがちょっと気になったりしているが、熊も最近はよく出没しているようなので、ためらっている。

まずは、昨日完成したクロスバイクもどきをとことん乗り倒してやりたいな、と思っている。42Bタイヤの走行感はまずまずでいい感じである。見た目はビーチクルーザーのようだな、と弟が言っていた。そう言われりゃ、そうかもしれない。

もう一台42B車があるので、こちらも近々、泥除けを取っ払いグラベルロードとしたいと思っている。ま、ネオランドナーと呼べないこともないな。

(=^・・^=)

クロスバイクもどき完成の巻。

 

11月に輪友K氏からいただいたGBのランドナーです。見事、クロスバイクもどきとして復活をとげました。赤タイヤの42Bが素敵!


今後、活躍しそうな一台です。とことん乗り倒したいと思います。


若干サイズがでかいのですが、シートポストを下げ、ステムも下げるとちょうどいい。


本日、午前中からドライブに行っていて、昼頃帰宅し、急いで部屋でいただいたランドナーを最終調整していました。とうとう完成です。クロスバイクもどきです。フラットバーにVブレーキ装着でポタリングも楽しい一台になりました。

最初、付けていたTAのシクロツーリストのクランクは、現代のFメカと相性が悪く、仕方なく、サンエクシードの現代版クランクに換装して、難を逃れました。

Fメカとの羽のクリアランスがどうしてもビンテージなものだとしっくりきません。

ゆめゆめビンテージ品は投入スべきでない、と思いました。

ペダルはたまたま部品箱に眠っていたサンツアーのXC proのペダルがあったので、軽量でそれを採用。

普段はクロックスで乗ることが多いため、これでいいのです。

フレームサイズ540mmは明らかに私には大きいです。普段は520なので、シートポストをギリギリまで下げると丁度いい感じになりました。

ステムも限界まで下げてみます。

調整したVブレーキブレーキは効きが鋭くて、よく効きます。

後はこれにキャラダイスのバッグマンQRエキスパンドのキャリアを取り付けるだけ。

これで泊まりも可能なツーリング車の完成です。

クリアランス的にはギリギリイケるかな、という感じ。

ローギアは26Tなので、激坂もなんのその。

今どきの欲しいツーリング車に仕上がりました。部品代の出費もRのブレーキインナーだけですな。(゚∀゚)

非常に低コストで仕上がりましたことを報告しておきます。

(=^・・^=)

【レポ】西山ピクニック緑地ドライブの巻。

激坂を登ってようやく着いた西山ピクニック緑地です。このように頂上はかなり広い場所でした。

クエが名物の地らしく、クエの供養塔がありました。

ちょうど日が逆光の時間帯なので、写真がイマイチ。(;_;)

南側に太平洋が広がります。

真下が煙樹ヶ浜となります。

おべんとうを持ってきて食べるのに最適ですね。

何方向からか遊歩道が整備されています。今度はこちらを自転車で下ってみたいな。

東屋から北側です。向こう側にも海が広がっていますね。

桜並木があって、春は良さそうですよ。

東屋から南側です。

このようなポジションに車を停めて、寒いので中で弁当を食べました。

帰り道途中からもこのような絶景が見えました。

北側の海です。

阿尾あたりかな?

2025.01.03 金曜日 晴れ

予定通り、母を乗せて日高町までドライブでした。行き帰りとも高速道路であっという間に到着。わずかな滞在時間でしたが、十分に楽しめました。(゚∀゚)

半年間の施設生活のためか、母は手を引かれながらの介助歩行でした。それでも十分に新鮮な山の空気を吸い込み、リフレッシュできたようで良かったです。

眼下に煙樹ヶ浜が広がり、きっとここは夕日も素晴らしいだろうな、と思いました。

アプローチは、最寄りのICである岩出根来ICから乗って、川辺ICで降りました。後は道なりに行けば、到着です。

素晴らしい新春のひとときでした。

(=^・・^=)



今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...