昨日、ダイアコンペのアーチワイヤーが届いた。これで前後のカンチブレーキ、シマノのBR-CX50をリンクワイヤーからアーチワイヤーに変更できる。
こうした方が輪行などのとき、ブレーキを開放しやすい。
今回は奮発してブレーキシューと舟もシマノの舟とクールストップのシューに換装した。これでリム側面の減りもましになるというもの。
残りは亀甲泥除けを再度取り付けて終了である。今回は下ブリッジ部をクリップにする。そのため、先端を少し金切りバサミでカットする。エンドのステー止めは、環付きボルトがあったので、蝶ネジにしておく。これで工具要らずで分解可能。
まあ、輪行なんてしんどいことは滅多にしない私なのであるが、行き先の区間によっては輪行しか手段がないという場面もある。例えば、東紀州の新宮以北の地域。熊野市あたりに車をデポしていつも尾鷲あたりに一旦輪行で行くか、帰り熊野市まで輪行で戻るか、のどちらかだ。海岸沿いのR311をよく走っている。
ゆくゆくはこのあたりもサイクルトレイン化されるかもしれないとの噂があり、もう少しの辛抱かもしれない。
えーと、結局、この二日間の連休は自転車に乗らなかった。('A`)
あまりに寒かったのと腰痛があったため。(;_;)
腰痛の方はだいぶマシになったが、明日のデイサービスの新年会でダンスを披露しないといけないらしい。(;´д`)トホホ…
今日は夕方から練習である。
といっても還暦間近のおじさんがそんなにうまく踊れるはずない。期待してはいけない。
2月の連休の予定を考えている。白崎海岸へ走りに行きたいが、この時期、まだ工事区間が開通していない。(;_;) まったく数年単位で時間がかかっている。
せっかくのスイセンも見ることが出来ない。シーズンなのになぁ〜。残念です。
話が変わるが、雨天時の走行を考えていたけど、解決しました!私の自転車は何台か、ブレーキアウターのトンネル工作という凝ったことがしてあり、これが雨天時に水が入るのではないか?と懸念していたのです。しかし、よくよく考えるとポンチョをひっかぶれば、問題ないなと思うのです。理由は、ポンチョは、すっぽりとフロントバッグまで覆ってしまうので、その間のブレーキワイヤー類に雨がかかることはないのでした。ε-(´∀`*)ホッ
うまくかんがられているな、ポンチョ。
また、背中にザックを背負ったとしてもそれもまるごとカバーされます。まあ、重いザックなんて背負わないけどね。
雨に走らなきゃイイだけ、と思うなかれ。宿に泊まっていて夜半から降り出し、朝になったらザーザーの雨、ってのがよくありました。
こうなると日程に余裕がないと雨天時でも走り出さないと仕方ない。
数年前の周参見駅からの出発時もそうでした。相棒と二人、ザザ降りの中を走り出しましたっけ。あのときほどポンチョの威力を知ったことはなかったのですよ。
あの時の経験から、装備さえしっかりしていれば、雨天の中も快適だな、と思いました。まあ、できるだけ雨の中を走りたくはないのですが。
ま、それだけ、日本と言う国は四季があり、雨が多いのです。昔の浮世絵なんかでも雨の場面がよく描かれているでしょ。(゚∀゚)
私のようにサラリーマンは、希望休の変更というのが原則できません。一旦休みを取ったら、計画通りに旅行に行くしかない。(;_;)
雨天でもです。だから、私は雨天時の装備にこだわります。
ドイツのオルトリーブのバッグなんかは私も一つ持っていますが、非常に防水性が高くて優れていますね。巻き上げ式というのもいい。
ということで、今日、明日は出勤です。腰痛もかなりマシにはなったけど、まだ、無理すると痛い。
(=^・・^=)
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