ネオランドナーのブレーキをカンチに戻そうか…。

 RブレーキにVブレーキを無理して付けました。非常にスムーズに軽く引けてよく効きます。言うことなし。ただ、たった一つ難点がありました。

そう、後輪を外すときにトラベルエージェントを外すのが困難なのです。非常に固い。(;_;)

で、外すと再度組み付けたときに微妙に左右のシューの位置が狂うのです。

こんな微調整、毎回やってられません。それで、アーチワイヤーをサクッと外せるカンチがやっぱりいいな、と言うことになりました。

いろいろ経験しないとわからないものですね。

次回は、シマノのカンチブレーキBR-CX50のシューを舟とシューが分離できるタイプに変更してみます。それとアーチワイヤーをリンクワイヤーから吉貝のアーチワイヤーに変えて、Fキャリアとの干渉問題を解決します。

噂では、シマノのシューを使っていると非常にリムの側面の減りが早いとのこと。これは重大事項です。リムのブレーキあたり面が減ってくると、ホィールごと組み直しの交換となりますから、非常に事は重大なのです。これを緩和するためには、シューの性質を変えないといけません。それでシューはクールストップのDURA2に変更してみます。これは何台かすでに装着済みで、非常に効きがいいし、音鳴りもしません。それほど高くないパーツなので、お気に入りなのです。

それとインナーワイヤーも一新し、VIVAのステン複よりにしてみます。これは安価だけど、いいパーツですよ。非常にしなやかで抵抗が少ないです。ケミカルをたっぷりアウター内に行き渡らせてから通すと、更に引きが軽くなり、長持ちします。

タイコニップルと笠形ニップルの二通りがあり、選べます。

輪行はほとんどやらないつもりなのですが、パンクしたときなど、どうしても後輪を外すことがありますもんね。だから、すぐ脱着できるよう、ブレーキ周りは工夫しておきます。

それと一旦外していた本所の亀甲泥除けですが、再度取り付けます。ただし、すぐ後ろは外せるよう、GBのeasy rinko金具を使って下ブリッジの部分をクリップにします。すると後は上ブリッジのボルトを裏側から外すだけ。左右のステーは蝶ネジにしてみます。

ステーがちょっと短すぎるので使っていない他の泥除けから適当に移植して再調整しようかと思います。

買ったVブレーキはもったいないけど、また他の車種で活用もできるし、一旦は保管しておきましょう。(゚∀゚)

先程ポチッと注文してみました。

到着が待ち遠しいです。

(=^・・^=)

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