和歌山県は冬場でも快適です。理由は平野部ではほぼ雪が積もらないから。冬場でもその気になれば、サイクリングできるのです。寒ささえ嫌がらなければ。(゚∀゚)
私は大の寒さ嫌いですから、冬場はほぼ乗りません。夏場はどうかというと極端に暑いのもだめ。で、結局、一年間に乗れるのは、わずかな春と秋の期間だけとなりますね。('A`)
一年中、ほぼ自転車を部屋でいじったりして過ごすわけですね。ですから、部屋は実際ひどいもんです。不要になった部品の残骸がいっぱい転がっています。すでに収納する場所すらないので、適当に積み上げています。いつか整理しようと思い、そのままです。
ホームセンターで大きな蓋付きのプラ容器を買えば、ベランダにこれらを放り出すこともできるのでしょうが、以前、雨水が入り込んでお宝のVAR工具を錆びさせてしまった経緯があり、未だ踏み切れずにいるのです。
今朝、4時頃けたたましく鳴く愛猫の声で起こされました。ただ事ではないと思い、すぐベランダのサッシを開けてトイレのところへ行けるようにしてやると一目散に行きました。トイレを我慢していたのかな?
明るくなったらブツがあるかどうか検証しましょう。(゚∀゚)
さて、腰痛がひどくなってから運動嫌いになりました。休日も読書したり、音楽聴いたりで過ごしています。昔はたくさんあるCDコレクションの中から聴きたい一枚を探し求めて、必死に探索したものですが、数年前に全コレクションをmp3化してからは、アプリで一発検索できるため、すぐ聴けます。
ありがたいのか不満足なのかわかりませんが、聴く曲順などがアルバム単位ではないため、通して聴くということがなくなりました。これは不思議な体験です。テレビCMのようにパラパラと変わるので、曲の印象が全く違います。
特に困るのがプログレのようなジャンル。アルバム通して聴かないと本当の良さがわからない。しかし、覚悟して一枚のアルバムを通して聴くということが今はもうありません。
どんどん堪え性のない聴き方になり、これはいけないと思うのですが、音楽の技術革新についていけません。
spotifyなど体験していませんが、たぶん、同じような感じかな、と思います。
昔はレコード店めぐりをしていて、恐らく誰も買わないであろうレアな盤を見つけた時の喜びのようなものを久しく感じていません。今はどんなにレアだな、と思っていてもネットで検索すると販売されていたりします。
つい先日、ついに憧れだった喜多郎の千年女王のサントラを入手しました。今まで海賊版は持っていたのですが、正規盤を手に入れました。
しかし、今聴くとサウンドがなんだかあまり良くないな、と感じます。先鋭化した録音技術に慣れてしまって、昔のサウンドが良くないな、と感じるのでしょうか?
ま、わかりませんが、デジタル音楽を聴きすぎると良くない面もありそうです。
ということで早朝からまた音楽コレクションの中からどれを聴くか探しているところです。
(=^・・^=)
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