プロムナードに籐かごを付けよう!

 妄想中のプロムナードである。ベース車両が見渡すとあった!そう東叡の700Cスポルティフ改造のロードである。これを元のホィールを付けて、ブルーメルの黒プラ泥除けを付けてみると、みるみるプロムナードに近づいていく。(゚∀゚)

後はハンドル周り、サドルである。しかしだ、プロムナードと自己主張するのに決定的要素が足りない。

そう、完全な近所の街乗りなのであるから、籐かごを付けてみたらいいのでは?と思いつき、探すとちょうど良さげなものがあった。

この籐かごはハンドルにぶら下げるだけなのでイイ。

余分な豚鼻などの金具を付けなくていいのである。高さが肝心だが、これくらいなら、ステムをちょっと上げて調整すれば、付くのではないかな。

ま、キャリアに支えられていないので、あまりに重いものは乗せられないと思う。

せいぜい、雑貨やたこ焼きくらいか。それに工具類とかスペアチューブなんかである。

これでぐっとプロムナードの雰囲気になってくる。

かわいい猫リングのチェンリングと相まって可愛い一台になりそうだ。ブレーキはサイドプルなのであるが、今、吉貝のBRS101青が付いているが、これをビンテージなカンパのグランスポーツに変更してみようか。

クランクもビンテージな杉野のプロダイコッタードで決まりだ。ちょうど、今、W用のコッタードシャフトのカートリッジBBが付いているからそれをそのまま流用でもいいかな。

サドルである。これはブルックスのコイルばねの付いた革サドルで決まりだろう。いくつか種類があるので、茶革がいいかな、と思ったりしている。

一番ポジションを出すのに気を遣うのが、ステムの突き出寸法である。恐らくだが、110くらいは必要かな。高級感を出すためにここはあえて、GBのクロモリステムを奢りたい。

ハンドルはGBのエルベシアがある。これにオポジットレバーを付けてみるか。

うーん、だいたい決まってきた。後は毎月の部品調達である。

概ね、揃っているので、あまり買い足す必要もない。安価に一台できあがりそうだ。

こいつにのって颯爽と古民家カフェ巡りとかしたいな。(^ω^)

服装も気軽なカジュアルな服装でいいだろう。レーパンは似合わない。(゚∀゚)

ペダルであるが、これも三ヶ島のラットトラップで一択だな。プロムナードにSPDなんて絶対必要ない。

輪行もしないから、固定式でいいだろう。

今、製作中のネオランドナーが完成しだい、とりかかるか。

歳をとってくると前傾姿勢がきつくなる。首が痛いのである。もう身体全体が硬くて、ストレッチしても痛いばかり…。トホホなのである。

春風に乗って河川敷をこういう古式ゆかしい自転車で流したい。

籐かごは容量がでかく、コーヒーセットなども積載可能だ。お気に入りの場所でサンドイッチなども持っていき、コーヒータイムというのも洒落ている。

こういう自転車の楽しみ方をやっていきたい。

(=^・・^=)

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