次の改造プランとか…。ケルビム号をロードバイクに。
今、手持ちの自転車でケルビム号がロードバイクからパスハンターになっているのですが、これを純粋なロードに戻そうか、と思っています。
まず、チェンホィールを余っているTAのpro 5visにて50x34TのWとします。そして、クランクはサンエクシードのファンライドクランク165mmをそのまま使います。
Fメカに買ってあるティアグラFメカを使います。RメカもティアグラのGSがあるので、それを流用。スプロケは購入かな。HGの9速で11-32Tあたりでいいか。
今どきはRスプロケのワイド化が進み、フロントギアがコンパクトクランクでも十分ですね。見た目がかっこいいというかおしゃれ。この辺のTAの見栄えが大好きです。
普通のロードバイクからしたら、おぉ!と目を惹くかもね。(^_-)-☆
この前後ディレーラーを牽引するWレバーなんですが、ダウンチューブについているのから、コラムに変更しようかな、と思います。というのもこのケルビム号はヘッドチューブにアウターカップが直付工作されていて、そこを経由することでインナーのたるみを調整できるからです。
これでRメカやFメカの動きもシャープになるでしょう。ハンドルにワイヤーを沿わさないため、抵抗も気になりません。
いいですね。
ブレーキはもともと付いていたアルテグラのサイドプルキャリパーをそのまま使います。
ハンドルもちょっと日東のB105にして、ブレーキレバーも定番のクラシカルなワイヤー上出しにしてみます。このほうが後々のメンテナンスが断然楽です。
バーテープもコットンの赤かな。カラーリングで決めましょう!
バーエンドも赤の軽合金がおしゃれ。
頭の中で完成のイメージを膨らませています。
ホィールはもともとオーダー時から使っているアラヤのパイプリムでR50チューブラーリム。32Hです。これにビットリアのチューブラータイヤ。
ブレーキシューもこの際、シマノの舟とクールストップのシューに変えます。
リム側面の減りが少なくていい。
サドル&シートポストもそのまま。セライタリアとカーボンポストです。
軽量化です。
この状態で恐らく9kgです。もっと頑張れば8kg台も夢ではないですが、このくらいでも十分軽い。クロモリに比べれば。(゚∀゚)
この自転車、乗る時間より、改造時間の方がはるかに長い、という問題の自転車でして、私のいわゆる実験台。でも、もう歳だし、そろそろ落ち着こうじゃないか、ということで、週末のロングライドとかに活躍してもらうため、ロードバイクという形になりそうです。
ぼちぼち部品収集していこうっと。
また、完成したらお披露目しますね。好ご期待。
(=^・・^=)
コメント