昨日は福祉用具さんが来て、自宅内の寸法取りであった。

 いよいよ自宅のバリアフリー工事が始まるようだ。その前に各部の手すり設置位置の寸法取りである。テープを貼り、必要箇所を測定する。

施工業者も立会だ。トイレまでの動線に手すりを一箇所、そして台所からトイレへの動線に一箇所。玄関上がり框に一箇所。と計三箇所の手すり設置が決定している。

住宅改修は市役所に申請してからでないと工事を始められない。まずはお役所に住宅改修の理由書を書いて出さないといけない。その返事が来るのに約1ヶ月かかるのである。

20万までの限度額が決まっている。実際には18万くらいか。

ま、父は2割負担の課税者なので、高い。(T_T)

昨日、市役所に行っていた。用事は父のコルセットの代金の還付手続きのため。医師のコルセット製作理由書を出し、領収書も添付した。窓口で申請用紙を書かされ、それで完了。

5月頃に残り分が振り込まれるという。

昨日は本当にハードであった。朝から洗濯やら買い物。そして、玄関前の植木鉢の撤去作業。トイレ前のドアの取り外し作業。

午後から手すりの玄関前設置の立会。

その後、夕食作り。

一息つく暇もなかった。(;´д`)トホホ…

それに昨夜の愛猫の起きてくれのモーニングコールである。あまりに激しく鳴いてせがむので、仕方なく4時にやっと起きた。寸前でまた、布団の近くにゲロを吐かれた。(T_T)

その後始末。

今、やっとPC前に座ってこれを書いている。

最近は、忙しすぎて、一息つくと自転車製作の妄想などをしてニヤニヤしている。自転車製作はプラモデルに似ていると思う。

どのような完成度か?完成予想を妄想する。もっと凝る人だったら時代考証から始めるだろう。その時代の雰囲気に合った部品を調達するために各種オークションサイトを巡回する。

予算と相談で部品を落札。妄想内でアッセンブルを開始していく。

しかし、そうすると、どうしても欠品部品というのに出くわす。それをどのあたりで妥協するか…。

最近の事情でいうと、ダイナモが枯渇しつつあるようだ。ま、今どきは明るいハブダイナモでLEDでしょ、となると思うが、こだわる人はその時代のダイナモを愛しく思うものである。

私はモダンな思考なので、断然ハブダイナモ派である。しかし、ドイツのSONは高い!

ということで、今朝も妄想して楽しんでいるわけである。妄想し、クラウドのアッセンブル表に書くだけなら、お金はかからないのである。

(=^・・^=)

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