どうしても付けたい部品がある。フレーム作っちゃうかな。(゚∀゚)
どうしても付けたい部品というのがあるものだ。私の場合、吉貝GC610のセンタープルで直付仕様である。輪友のスポルティフのそれを見て以来、かっこいいなぁー、付けたいなぁーと憧れているのである。
”暗闇でしか見えぬものがある…。暗闇でしか聴こえぬ歌がある…。” どこぞで聞いたセリフである。(゚∀゚)
そう、自転車マニアという人種は病的だ。オークションで往年の名品で憧れの部品などを見かけると値段に構わず、ポチッとやってしまう。
落札できた瞬間の喜びは大層で、子供のように大はしゃぎである。
そうして手に入れたフランスはduraxの鉄コッタードクランクはまだ手元にある。これも付けたい部品の一つ。鉄製ゆえ、かなりの重さである。しかし、その細身のストレート形状はかっこいい!の一言。
これにTAなどの5visチェンリングを合わせるといいかな。TAのは、できれば、プロフェッショナルとか、クリテリウムなどのスポルティフ向けのギアをつけるとよりかっこいい。
こうしたフレンチスポルティフを妄想したりしている。タイヤはもちろん、チューブラーである。最近は細身のリムも少なくなった。リム高が高いリムばかりになってしまい、見た目がスマートでない。昔のスーチャンとか、マビックGP4みたいなリムがほしいところ。
で、話を戻すと、GC610には二種類あるようだ。昔風のロゴが貼り付けてあるタイプと今風のレーザー刻印されたタイプである。
私の持っているのは後者である。
このセンタープルをできれば、東叡の滑車千鳥で引きたい。このスタイルも定番と言われればそれまでだが、この形状が好きである。
後、ステムも東叡のオリジナルが欲しくなる。できれば、突き出しは70mmだ。私の身長からするとこれくらいが丁度いい。
問題はガードクリアランスである。GC610を使うとなると650Bは諦めないといけないかもしれない。そうなると選択肢は一つ。700Cである。タイヤは28Cあたりでちょうどいいかな。
これ以上太いとクリアランスの確保が難しいだろうな。
もう一つ奥の手を紹介すると、26インチチューブラーで組む、というのもありだ。
私は実はこのホィールを組んだことがある。タイヤは今もビットリアとかパナレーサーで供給されている。子供用のものかな?
でも、なぜかリムが絶滅していて、ない!アンブロシオも辞めたようだ。これがあれば、なんとかなるが、リムは消耗品ゆえ、スペアも含めて複数欲しいところだ。
この計画は極秘事項である。家人に悟られるとアウトとなるから。フレームだけ知らぬ間に作ってしまってしまっておき、様子を見ながら、徐々に製作するというのも一考だ。
しかしだ、700Cとなると大型のフロントバッグは装着できそうもない。
代わりにサドルバッグとなる。宿泊も考えると、キャラダイスの大型が付けたいところだ。
シートポストの長さがどれくらい要るかである。
今、現状付けているのはサイズ540でギリギリなので、520だとシートポスト長は、100はほしいところである。
キャンパーロングフラップが付けられるとまず、安心であるが、どうかな?
と、あーでもない、こーでもないと妄想するのが楽しい。学生の頃はノートの裏側表紙にフレームスケルトンなどを書いて楽しんでいた。
今は、グーグルのスプレッドシートにアッセンブル表を三段活用して書いている。浅麓堂の中堀氏の本の影響だ。(゚∀゚)
道楽と言われればそれまでだが、こんな楽しい趣味は他にない、と断言できる。インドアでいじるのも楽しいし、郊外へ走りに行くのも楽しい。インドアとアウトドアの両方が楽しめるなんて!
今はインドアのほうかな。私の場合。
もう少し、ネット上のお宝を拝見しよう。
(=^・・^=)
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