私の夜の作業風景とか…。(゚∀゚)
$ df -h .
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/nvme0n1p2 468G 21G 424G 5% /
自分のディスク消費量を調べてみた。いつもお世話になるdfコマンドだ。
これに-hオプションを付けるとわかりやすく表示される。
消費量がたったの5%だったとは…。(゚∀゚)
ほとんど使っていないに等しいな。外付けに大容量のHDDを付けていて、こちらは2TBである。こちらも10%ほどしか使っていない。内容はほとんど手持ち音楽CDのmp3ファイルである。いつものご試聴用だ。
この分だと壊れるまで使っても、ほぼストレージを使い切ることはないだろうな。私は、大容量の動画を保存する趣味もないし、ほとんど、見る映画もDVDに.mp4とかで圧縮して保存しているから、ストレージ本体に負担はかからない。
昔はグーグルのクラウドを借りていて、容量は100GBであったが、それも使い切れないので、解約したくちだ。
ま、Linuxは勉強になるし、面白い。便利なコマンドを発見すると夢中になる。この辺がwin機とは違った楽しみだ。しかし、これを面白いと感じるか、面倒だと感じるか人によって違う。
私はDIYがもともと好きな質なので、気にしていない。GUIは便利な反面、深く知ることがない。
極めたいアプリというのもあって、その一つがgimpである。画像のほとんどを加工できるそれは、無料版のphotoshopである。
gimpの可愛いマスコットが好きだ。キャップも持っている。愛好家気取りである。
いっとき印象派画家のように写真を加工して悦に入っていた。水彩画のような雰囲気にできるし、面白い。
こうした加工を施した画像を載せて年賀状などを作り、知り合いに送りつけたりしていた。もちろん、自転車の画像が載ったものである。
昔のNC誌の年賀状特集のような雰囲気だ。
さて、今月は音楽アルバムをどーんと買ってみた。坂本龍一のコロナ禍に発表された無観客のライブ演奏である。この中のaubade2020が好きだ。
いつも繰り返し聴いている。ピアノ曲が好きである。ジャズのBill Evansも随分と集めたな。しかし、本命はThelonious Monkである。この人は独特の作風で、聴いたらすぐわかる。それだけ強烈な個性である。
ライブ盤がオススメ。サイド面のジョニー・グリフィンのテナーも炸裂だ。
ミステリーオーソはライブ盤の傑作である。一聴の価値あり。
で、ジャズを聴きながら、自転車をいじるのが至極幸せの時間である。夜間に突貫工事でやることもある。
部屋の中がパーツクリーナーの匂いで充満する。手が真っ黒だ。しかし、気にしない。
最後にパーツクリーナーで手を拭き取る。最後にお風呂に入って完了だ。
階下に親が寝ているので、昔はよく苦情が来た。音がうるさいと…。しかし、今や親は難聴であるから、少々の音では目が覚めない。( *^皿^)ウシシシシ
今夜もやるかどうか…。しかし、今は作業が始まると、決まって愛猫が上がってきて、ドアを開けろとせがむのである。
開けてやると作業の一部始終を監視されることになる。
ときどき愛猫に語りかけながら、自転車を組むのが楽しい。
私も変人だが、愛猫も変な猫である。
(=^・・^=)
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