プロムナードの部品蒐集中…。
昨日は籐かごとステムを注文した。徐々に理想のプロムナードに近づきつつある。(゚∀゚)
ハンドルはエルベシアというフランスの通学車に使われていたものらしい。GBで調達した。このハンドルの曲がり具合がちょうどいい。後は、懸案のオポジットレバーである。CLBのものが可愛いが、吉貝のDC189も悪くない。こちらは穴あけをしなくてもいいみたいだ。なんでも、ハンドルに穴を開けることがアメリカあたりだと、安全基準を満たさないという理由でだめなのだとか。
なるほど、それで最近、この手のブレーキレバーを見かけないようになったのかな。
後は現物合わせで籐かごの付け位置を調整したい。ステムは日東の225mm長のものを入手できたので、かなり調整幅がある。
籐かごにkindleとか、サンドイッチとかたこ焼きとか放り込んで、河川敷などを流したい。適当な場所を見つけてランチである。こういう自転車の楽しみ方を前からやりたかった。
しゃかりきになって走ってばかりというのはもう、年齢的にも厳しい。のんびり走るというのにこういうプロムナードという車種はぴったりなのである。
愛猫が今も真横で私のキーボードを狙っているので、気が気ではない。('A`)
毎朝、こうして早朝に起こされて、強制的に?デスクに座らされている。そして、真横で監視されながら、これを書くのである。
プロムナードの製作が本格化したら、真横でじっと現場監督気取りの愛猫なのである。
ゆったりとしたポジションで乗れるプロムナードは今後出番の多い自転車となりそうだ。思えば、この東叡もいろいろ変遷してきた。泥除けを付けたクラブモデル風にしたこともあった。松葉型ステーが素敵だった。ブルーメルの泥除けははるばるとヨーロッパのvelosaloonで取り寄せた。
コッタードのカートリッジBBも英国のSJ cycleよりはるばるとやってきた。
今どきこうしたニッチな製品を取り扱っているショップが日本国内にはほとんどない。(;_;)
コッターピンは注文数を間違えて、ひと桁多いオーダー数となり、you are great!と驚かれたな。(゚∀゚)
今も100本を超えるコッターピンの在庫をかかえ、コッタードの自転車ばかりを妄想しているのである。
お披露目の日が待ち遠しい。
チェンリングは44Tの猫リングなので、今の自転車なら、そのまま付けられる。リアスプロケは11-25Tであるが、ほぼ平地のまちなかしか走らないのなら、これでいい。
9速だ。
この自転車のテーマは猫かな。チェンリングの猫模様が可愛い一台となる。
(=^・・^=)
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