日曜日は定番の紀の川サイクリングコースですw。

↑いつもの紀の川サイクリングコース。粉河図書館あたりです。すっかり土手の草も冬景色ですな。

↑帰り道に気になって寄ってみた。郷愁の我が母校。粉河小学校です。昔は、イチョウの大きな木があって、その下で日暮まで遊んだっけ…。今頃の時期に見ると、ホントにノスタルジックな気分になりますな。

↑そしてそのお向かいはこれも母校の粉河中学校跡。跡というのが悲しい。新校舎は、国道の方へ引っ越したのだそうな。少子化だし、仕方なかったのだろうか…。歴史ある建物だったので、活用して欲しいのだが…。
今日は、3連休の中日です。天気もいいですが、遠出はしません。自転車をいじったり、本を読んだりしてのんびり過ごしています。走るのも日中の気温が高い快適な時間帯だけw。今日はたくさんのサイクリストと出会いました。みなさん、しっかりと走っておられますな。右通りまーすなどと声をかけてくれます。どうして日本人てみんなマナーいいんだろうか…。だれが言うともなく皆、気持ちのいいほど挨拶してくれるし、こちらも挨拶しますが、考えると不思議なんだよねー。

下のお写真は、我が母校の粉河小学校と粉河中学校跡地です。跡地ってのが悲しいな。もうあれだけ居た子どもたちはいったいどこへ消えたのか? 40年経って、これほど少子化になるとは夢にも思わなかったです。時代とともに変われば変わるもんですな。

帰ってからはサクッと一風呂浴びて、また、途中放おっていたコッタードクランクと格闘しました。フランス製品にありがちだけど、どうも、シャフトの方がいかれているみたい。他のクランクにはスムーズに入るんだけど、このソリダの左だけ、入っても渋いんですよ。動きが、で、試しにと思って、シマノのプレミアムグリースを塗りこみ、差し込んで回すとなんとか固定位置まできたので、ピンを打ち込み、仮止めしました。まだ、仮組です。チェンラインを公式どおりに測ってさっき計算してみたら、後輪は約CL43mmほどなんです。だいたいのJIS規格のスポーツ車の許容範囲ですな。ところが、前がBBセンターからWギアの二枚の中間までで図ると約50mmもあるんです!

これだと、Fアウター、Rロー、などとやるとガランとFでチェンが脱落してしまいます。その逆にFインナー、RトップってのもFアウター内側を擦る可能性が高い。

極端な差があるとこうなります。最近の細身のチェーンはしなりますから使えるかもしれませんが、音鳴やら、パーツの消耗具合など、よろしくないことばかり。

で、今度は、シャフトを交換しましたところ、見事、ドンピシャ。許容範囲内になりました。

しかし、カタログみても、今や、シマノは7段のカセットって一種しかないんですね。それも使えるハブも一種のみ。('A`)

これでは、もうアッセンブルする楽しみどころではない。たぶん、市販の安価な自転車用として用途があるため、7段カセットを仕方なく作り続けているのだろう、って思います。

シマノ製でもおそらくはシンガポールあたりの外国で作っているんでしょうね。最高級品のデュラエースだけが堺市老松町で作ってる、って前に噂を聴いたことがありますから。

ということで、とりあえず、使えることは使えるってめどが立ちました。
(n‘∀‘)η ヤァーッホォー

後は、これに似合うフレンチのギアと言えば…。うん? TA?
でも、芸がないよなー。いつもコレばっかじゃ。

すると、サンエクシードの5ピンクランクに追加のアダプターなるものがあるとかw…。
( ̄ー ̄)ニヤリ
これには、PCDで110mmの5ピンのロード用ギアが使えるようになるんだって。
ふんふん。これはいいぞー。

50x34Tあたりで本場の英車のライトウェイトを目指しましょうかね。
(=^・・^=)

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